気になって 小説家になろう　作者検索

大学の図書館でうっとりと書棚を眺めているあの人は誰？　みはるは何となく彼が気になって……。「偶然は、創られた奇跡」「魔法を信じるかい」で出てきた、周平の両親の物語。単独でもお読み頂けます。ふたりの出会いは1980年頃、携帯もCDもなかった時代のお話。これが周平に連鎖していく愛のルーツです。（執筆したのは第４弾のあとですが「沿線」で起こる話でないので、第５弾とはしておりません。第５弾の前、のお話です）折りたたむ>>続きをよむ

　初めから気になっていた、不器用だけど懸命な彼女のこと。会社の同期だった周平と真紀の私鉄沿線の恋に、なかなか快速列車はこないようで・・・。「ずっと、冬のままで」の周平サイドの物語。

なんとなく気になってしまったもので…

サッカー部の三年生・大地はテニス部の一年生・鈴の事がちょっと気になっていた。 しかし、鈴は親友の重幸と付き合う事に……

『人生はコンクリートだ。』そんな夢のないことをい言う、村上海は部活を退部し、つまらない日々を送っていた。　そんなとき女親友の三浦香のお母さんが病気になってしまう―。　 そんな香のことを海は…　

木村、行きます！気になる男子松田優作に想い届けて見ます！ （別の意味で） 木村、負けません！例え相手が神だろうが社会だろうが！！ 木村の思いは届くかな？？

毎年秋の満月の日に、決まって同じ夢を見る。一体どんな意味があるんだぁ！気になってしょうがない。いつか謎を解いてみせると意気込む女の子？のお話。

大阪弁を話す、幼馴染たちのお話です。幼馴染の虎太郎（こたろう）のことが好きな理香子が、なんとか虎太郎と「いい雰囲気になっていちゃいちゃするんや！」と作戦を練るのですが・・・？軽いラブコメです ※１２／２７あらすじ変えました

リア充のクリスマスの惚気になってしまったΣ

２０００年を境に突如現れだした人知を超えた力を持つ人間”異能者”、彼らは人とは違う何かしらの能力を持つがために悩み苦しんでいる。 ―――２０１９年の冬。高校三年生の御巫翔夜は進学先の大学も決まり、暇な学校生活を送っていた。 そんなある日の放課後、翔夜のクラスメイトの不知火彩が黒い高級車に乗せられ連れて行かれるところを目撃する。後が気になって追いかけた翔夜はつぶれた廃ビルへとたどり着くのだが 折りたたむ>>続きをよむ

初めてあなたと会ったとき なぜだか気になって 次に会ったとき あなたは俺には意味のわからないことを言った そして俺は知る あなたの過去を あなたの気持ちを 俺は あなたに会えて・・・ Last Letter これはあのとき苦しい想いをした彼女のお話 それを知りたいと思った彼のお話 何があなたにとって幸せか 少しでも掴めたら 嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ

母の死により心に深い傷を負ってしまう美月（みつき）。 一人になった美月は祖父母に引き取られ、穏やかな長野の山奥で療養にあたることに。一緒に暮らすことになったいとこの深紅（みく）の温かい心に触れ、いつしか美月の傷は徐々に癒えていった。 ――だが、逆に深紅は身体的な病気に蝕まれ心を閉ざしていってしまう。 美月は自分を救ってくれた深紅に元気になって欲しくて、必死に元気付けようとするが、なかなかうまくいかない……。 徐々に心が離れてい深紅。それでも美月の深紅を思う気持ちは強くなるばかり。深紅の笑顔を取り戻すため、美月はある決心を胸に重い扉をノックする。 ――愛によって傷が生まれ、傷は愛によって癒えていく……。 愛と傷の相互関係を描いた純粋で切ないラブストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公『麻井真由』は、中学3年生。 中1の時の入学式で、あることがきっかけで仲良くなった 『村田未来』が好き。 受験生だが、未来のことが気になって集中できない。 そんな時、未来が真由にはなった言葉が 真由を強くさせた。 真由を大人にさせた。 その言葉とは――――――？ 続きは本編で！折りたたむ>>続きをよむ

気になっていた彼女と…

放課後の教室。タイル張りの床で一枚タイルが剥がれかけていて気になった利助は、何なのか気になって調べようとする・・・・・

久史はネットの中で女の子の「桜」を演じている。 そんな「桜」に逢いたいと言ってくる同級生の男と、久史はやむなく待ち合わせをすることになった。 相手は久史のことを同じ高校の女子だと信じ待っている。ゆえに待ち合わせはすっぽかすつもりなのだが、久史は逢いたいと言ったその男が気になって、そっと見るだけと、待ち合わせ場所へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ

会社で一番地味な先輩は、分厚い瓶底眼鏡で素顔を隠している。彼の素顔はどんな顔？彼が隠しているのはどんな事実？優しい、けれど突き放す。そんな地味な彼が気になって仕方がない！パワフル新入社員が地味な眼鏡先輩を追いかけて行きます！ラブコメです……たぶん。Ｒ指定は念のため（笑）地味に手直し中です。折りたたむ>>続きをよむ

　休み時間のたびに、自分の視線に戸惑い。 　どうした事だか、つい視線がその人物に行く。意識しないでおこうと思っても、逆に意識してしまう。 　今も黒板の前でピョンピョンと跳ねながら黒板を消しているのが、気になってしまう。 　片思い中だと、素直に認めようとしたところ、ライバル出現。 　そのライバルもありえない人だった。折りたたむ>>続きをよむ

作者が実際に行った会話をもとにした話です。 高校一年生の紅霞はいつも一人で何かをしているクラスメイトの桜緋がふと気になって彼女に話し掛ける。 物語を書く少女が物語を書く理由、そして少女にとっての物語とは……。 短めの話になります。 折りたたむ>>続きをよむ

たまたま見つけたブログの主が気になって…。　―　ちょっと大人のコイバナ。今回は「ブログの話」。

　初投稿です。タイトル変えました　旧名、気になって眠れない 　 　この作品は「好奇心旺盛な天才美少女｀平井知恵、が異世界を研究する話」だったのですが、作者の指が暴走してしまい。大幅に進路が変更してしまいました。 　　 　今は「好奇心旺盛な天才美少女｀平井知恵、が異世界へ行き、精霊の里にたどり着く。精霊の里の存在は人間に伝えられてはいけないのでそこで見たことを忘れさせられることになる、そのとき魔法の失敗で生まれてからの「思い出」が消えてしまう。「知識」だけが大量にある状態で知恵はどうするのか。」 　 　なお、この作品はヘロー天気さんの異界の魔術士に影響を受けているので話が似ててもスルーしてくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ