神(かみ)と誠意(せいい)と誓い(ちかい)と心(こころ)と真実(しんじつ)と祈り(いのり)は
きっと運命の糸で結ばれているんだろう。
そうとしか考えられない。
理由はただひとつ。
すべて俺が、嫌いな言葉だからだ。
・・な?簡単なことだ
ろ??
お前は、運命を信じるか?
・・・・奇跡を信じるか?
それとも、
残酷を信じるか?
俺はもちろん残酷を選ぶ。
最高に良い言葉じゃないか!!
ドSだと、思ってくれていいぞ?
ひとは俺を俺様な性格をいう。
そうなんだろうな。
きっと・・。
おれは、運命という言葉から逃げている。
理由は、俺の運命を握っている人物を遠ざけているから。
運命っと言っても、
ただの痴漢男なんだがな・・・。
それでも、俺はあいつを想っている。
心の中で、密やかに・・。
そのことに気づくまでに、
俺たちは何回奇跡を重ねるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 07:34:01
803文字
会話率:6%
兄と妹の生活を描いているようでそうでもない、
シュール系コメディー+α短編小説。
会話文の練習のために書きました。
よろしければ暇つぶしにどうぞ。
シュールとは名ばかりの、ある意味電波系かもしれません。
登場人物は兄と妹の二人だけ。
シュ
ール系とは言っても投げっぱなしではなくオチがあるので安心してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 06:37:16
5706文字
会話率:34%
とある中学校の図書室
そこには、必ずと言ってもいいほど、毎週の図書館開館日に妖精が現れる
心を開いたのは、ただ一人…
「図書室の女神」に対してだけ…
「図書室の女神」とは誰か
「図書室の妖精」も、誰を指しているのか…
いろんなバージ
ョンで、
あなただけに、話してあげましょう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:53:27
676文字
会話率:7%
才能を開花させれば大きな力になる―
魔術はこの世界で広まった特殊な分野であり、全てと言ってもいい程の代物だった。
言の葉のアリア。
世界屈指の天才魔術師であり、名称魔術といったオリジナルの魔術を使用する。
そして、彼女に出会い、同行す
るようになった優樹。
彼もまた魔術師である。
そんな「偶然出会った魔術師2人」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 18:10:28
12432文字
会話率:48%
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見
は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%
「肝試しやるけど、参加するか?」僕の後ろの席の東さんは、無口な女の子だ。何を話しかけても、二言三言の返事で会話を終わらせてしまう。ある日の放課後、クラスメートの五十嵐が、僕と東さんに肝試しを提案してきた。と言っても、大して怖いものではない。
20人ほどが集まって、旧校舎に忍び込むだけだ。微塵の恐怖心も抱かず参加した僕らだったが、予想に反し、旧校舎に悲鳴が響き渡った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 21:00:00
15147文字
会話率:50%
なんだかんだ悪口を言っても、後日には普通に接している日常。
最終更新:2011-08-24 03:41:47
2272文字
会話率:32%
はっきり言って僕は天才です。いや、曖昧に言っても天才としか言えません。テストは100点しかとったことがないのは勿論、何か作品を出せば賞をとることは当たり前。
ちなみに今僕の横にいるのはミツル君です。成績人並み、容姿も同じく人並み。言い換
えれば地味。こんな男と僕がつるんでいる理由は、そのほうが僕の魅力が引き立つから。これはまだミツル君には秘密です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 13:19:22
1192文字
会話率:34%
ほんの少し先の未来から、
ずっと遠くの未来まで。
新しい時代を踏みしめる人々のお話。
レイ・ブラッドベリの「火星年代記」みたいなものです。
と言っても、これは地球のお話。
不定期更新です。
最終更新:2011-08-15 12:06:28
2095文字
会話率:50%
今となっては昔の事だが、地球とはとてもかけ離れた世界ーー神々の国、神々の国に近い、人間達が支配する星のとある国での物語である。
今は丁度、神々から人間が独立して10年が経つ頃だ。神々から解放された人間は、神々とはちがう、独自の進化を遂げ
ている。
神々は魔法や新たな精神体兵器の開発にいそしんでおり、人間は、科学と言う、新しい技術の進歩目指している途中だ。
まあ科学の進歩とは言うものの、10年前までは、科学なんかは全く存在しなかった世界だ。だから、科学と言っても、今我々が使っているような、高度なものではない。
わかりやすい例をあげると、産業革命が始まったばかりのような技術だ。
え? なら何故神々の国からこの星にわたってくることができたかって?
それは言うまでもなく、大規模転移魔法のおかげだ。それが今の地球の科学になく、この時代、この星の科学にあったものだろう。
そのとある国は、その変化の過程にある、大きな人間の国である。
神からの独立後、人間達は、各地域に文明毎の国を作った。その中には、このとある国のような、政治の仕組みが王政である国や、民主主義の国があったり、色々である。 そして、先ほども言った通り、このとある国はその多数派の王政である。
まあこの物語のおおまかな世界観と言えばこれくらいだろうか?
誰か質問は? と問いたい所だが、読者の諸君は飽き飽きしてそうなので、さっさとこの国の状況を説明し、本題に移ろうと思う。
ざっくりと説明すると、この国は、この頃食糧難にみまわれていた。そして、その原因を突き止めるために勇者をこの広い世界に送りだそうとしていた……。
まあこんな感じでそろそろ世界観を終わらせて本編に入らないと読者からの殺気が強烈になりそうなので、話を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 20:00:00
603文字
会話率:13%
親、兄弟のいない天涯孤独の少年 羽代暁緒(はねかわ あきお)。暁緒は児童養護施設 天使の園で引き取られていた。施設と言ってもそこは教会。その教会の神父、桐生龍一郎(きりゅう りゅういちろう)は悪魔を祓う祓魔師(エクソシスト)だった。
悪魔と
は人間の魂と堕天使が融合した者だ。だが絶対に悪魔になるとは限らない。亡霊、吸血鬼、ゾンビと様々な化物へと変わることもある。
だが、それは普通の人間では直視できない。ちゃんと洗礼を受けるか堕天使に人体的ダメージを受かるか。そして悪魔にしか見えないのである。
暁緒は突然ある日、堕天使が見えるようになった。
そして、自分にわけの分からない力が右手に宿る。
だがそれと同時、暁緒の体に『神の光(ルシファー)』という堕天使が乗り移ってしまった。龍一郎は暁緒を助けるがため自らルシファーの器となり暁緒に自分を殺すよう言う。
そして暁緒は自らの右手に宿った力で龍一郎を殺める。
そして暁緒は龍一郎の墓の前で決意する。
サタンを殺すと。
いま、運命と決意が交差するとき物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 12:16:31
3062文字
会話率:52%
学校の先輩女性を奴隷にした女の子の話です。百合かもしれません。現代舞台です。奴隷と言ってもひどいこと暗いことはさせません。性的要素はありますが煽情的ではないので一般向けとします、問題があったらすいません。自サイト、pixiv、Arcadia
、百合こみゅ!にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 14:40:56
11380文字
会話率:21%
ひとは物心ついたときからあったものは、ずっと以前からそうだったと錯覚するもので、しかし、こらもう、あかん人には何を言ってもあかんのだが。
最終更新:2011-07-11 10:22:35
2479文字
会話率:6%
舞台は現代、西欧風の架空の町、エベストル。この町の人は神様からラジックと呼ばれる魔法の力を授けられることがある。ただし魔法と言ってもほんの些細なもので町の人からは実際の効果はともかく幸運の証として扱われていた。幸運の魔法、ラッキー・マジック
、略してラジックというわけだ。主人公はこのラジックについて町の人々から相談を受ける仕事をする男ユトーとラジックの神殿で神官を名乗る女の子イエスタの二人で、物語はこの二人がラジックに関係した出来事に巻き込まれるドタバタコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 21:42:59
24992文字
会話率:58%
太古の昔から人間の隣人と言っても過言ではない者
妖怪や悪魔
そんな彼らに悩まされている人に相談や手助けををする相談室
その相談室の住人の綾滝宗次は人通りの少ない繁華街の路地裏で
今日も悩める人を待っている
最終更新:2011-07-04 21:50:24
1939文字
会話率:44%
「クレッシェンテ放浪記」IF的続編。時の魔女の魔法が失敗していた? あの厄介な犯罪者共がこっちに来てしまった。「働かない奴に飯は無い!」そう言ってもこいつらに普通の仕事は出来ない?
最終更新:2011-07-04 11:49:10
7993文字
会話率:62%
雫玲・銀迅・縁の妖怪サンド組のお話。小話いっぱいあるので折角だからまとめようかと思った。
雫玲(しずれ)は人間、軽い対人恐怖症。泣き虫の20代半ば。銀迅(ぎんじ)は数百年存在している化け猫。縁(えん)は数百年(と言っても銀迅よりは下)存在す
る化け狐。
ひょんな事から出会って以来、この二人ちょくちょく雫玲宅に遊びに来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-29 22:35:13
2115文字
会話率:53%
時に授業をサボって仲間と駄弁る、どっかで面白そうな事件がありゃあ首を突っ込んで好き放題暴れ回る、それが俺たち『春川』まぁ、暴れるとは言ってもヤクザとか暴走族とは違うからな。んじゃ俺はこの辺で失礼っと。
最終更新:2011-06-20 01:50:48
1717文字
会話率:36%
あるテレビ番組で、同性愛者の家族が放送されているのを見て、思いついた内容です。
家族は血のつながりだけでないと口で言っても中々ピンとこないけど、それを口にするのも認めるのも勇気がいること。
ハッピーエンド目指して書いていきます。
最終更新:2011-06-10 00:09:09
6190文字
会話率:40%
心理ってさ、単体でも難しいのにね、それが学とドッキングしちゃうんだもん。学だって単体で難しいのに。いくら入門って言ってもねー、全然入門出来ないよね。
※pixivにも投稿済み
最終更新:2011-05-31 03:39:15
4896文字
会話率:54%