『オタク系推理少女☆為永春水』の外伝になります。本編と違って推理要素やコメディ要素は一切ありませんのであしからず。とある夏の日の黄昏の、御子柴兄妹の物語。
最終更新:2009-10-25 02:46:04
5652文字
会話率:34%
プライドの高い幼馴染が今日も押しかけてきた。明日からキャンプだって言うのに、罰ゲームありのゲームをやろうだとさ。まったく、なに考えてんだか。
誤字脱字修正しました 10/21
最終更新:2009-08-27 00:39:15
12897文字
会話率:21%
―ーーあの学校の裏の共同墓地には一人の少女の幽霊がでる……ーーー儚く、薄い少女とそれを見つめ続ける「私」。夏の日はまるで蜻蛉のようで…。微かにホラー風味です。
最終更新:2009-08-12 21:44:44
2504文字
会話率:7%
ある夏の日、俺はとてつもない大冒険をした。一般人だった俺は、あの子に会ったとき、まだ普通の生活をしていたが。一人の存在でこうもかわっちまうとわな。
最終更新:2009-08-11 01:08:20
1107文字
会話率:35%
ある夏の日。土砂降りの中、置いて行かれた〈君〉と僕との命のやりとり。痛快さも教養もないけど、ただ書いておきたかった。
最終更新:2009-07-21 11:56:42
8627文字
会話率:6%
その日、中原アサトは夜の学校にやってきていた。忘れ物のレポートを取りにきたからだ。その日、天宮タツキは夜の学校に無断で忍び込んでいた。落し物を探していたからだ。夏の日。これは、出会いらしい出会いじゃない、そんな出会い方をした二人の物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-06 17:58:44
25461文字
会話率:24%
久しぶりに顔を合わせた高校時代の同級生。会合は盛り上がり、二次会に繰り出す事になるが・・・。
最終更新:2009-06-29 16:19:00
2321文字
会話率:50%
ある夏の日、クラリネットの練習中に一級下の男の子に話しかけられた。それから月日は流れ春間近散歩をしていた私はたまたま通った病院でその男の子に出会う。何故あの子がここに?
最終更新:2009-06-19 19:56:48
1688文字
会話率:20%
少年はある夏の日、音楽室から聞こえてくる音色を聴いた。その音色が気に入った少年はいつの間にか顔も、名前も、男か女かさえわからない音色を奏でている人に恋に落ちていた。
最終更新:2009-04-12 22:12:48
1402文字
会話率:38%
(短編小説)別れた娘に子が生まれた。初孫だ。選挙応援を口実に東京に向かう。旦那はどんな男だ?幸せな家庭なのか?お母さんはどうなのか?実際を確かめに若林治は夜行バスに乗った。
最終更新:2009-05-07 20:28:21
9480文字
会話率:40%
大学を卒業して子供向けの英語教材の営業をする僕。ある暑い夏の日、僕は会社を辞めることにした。理由はアンコールワットを心ゆくまで見たいと思ったからだ。僕にとって初めての海外旅行、カンボジアで僕は何を見て何を感じるのか。
最終更新:2009-04-17 02:12:28
11663文字
会話率:25%
冬の夜、「僕」は「彼女」と空を見上げながら、いつものように話をしていた。その日の「彼女」はとても悲しそうに、ある夏の日から「僕」が変わってしまったといった。その心当たりがない「僕」に「彼女」は回想とともに、説明を始めるが……。
最終更新:2009-03-30 01:58:53
8657文字
会話率:29%
ある夏の日、大好物のアイスがないことに気付いた妹が無実の兄に八つ当たります。ほのぼの(?)でおかしな(?)兄妹喧嘩のはじまりはじまり〜ww
最終更新:2009-03-28 22:50:52
1434文字
会話率:57%
初夏の日差しが半年振りに帰省したヒカルを迎え入れる。久しぶりの実家は何も変わっていなかった。幼いころに刻まれたままになっていた父の記憶。その続きが、そこにはあった。
最終更新:2009-03-14 16:02:39
2780文字
会話率:31%
夏の日に、親友のいとことおしゃべりをした。結局、二人とも不毛な片思いをしているらしい。
最終更新:2009-02-25 06:12:07
854文字
会話率:29%
岬の養老院で暮らす小野寺のおじいちゃんは、猫のぬいぐるみのチロを連れて、海水浴に行こうと思い立った。暑い夏の日、片っぽだけ靴を履いたおじいちゃんは、院内からの脱出を試みるのだが……。
最終更新:2009-02-14 08:25:23
3528文字
会話率:18%
あの夏の日、突然いなくなった兄。あれ5年。いなくなっていた兄が戻ってきた。いなくなった当時の姿のままで…。
最終更新:2009-02-01 19:52:47
175文字
会話率:0%
彼女がいってしまってから1年――僕は彼女が残したレシピ帳を手に街へ出かけた。彼女の痕跡をたどる、ある夏の日の物語。
最終更新:2008-12-27 05:35:04
3137文字
会話率:19%
「トリック・オア・トリート?」毎年ハロウィンの日に舌足らずな女の子が仮装してやってくる。しかし、その年は違った。病で床に伏せた彼女のために、僕はある初夏の日に彼女にとっての「ハロウィン」パーティーを開く……
最終更新:2008-11-07 22:46:41
2546文字
会話率:28%
今年も暑い夏がやってきた。僕らの夏はいつまでも同じように進んでいる。しかし、今年は何かありそうな気がする。停滞している僕の毎日を吹き飛ばすかのような、うだる暑い夏の日。どこかで賑やかな声がきこえてくる。
最終更新:2008-11-02 15:04:03
6486文字
会話率:35%
ある夏の日の夜の、親のいない子どもだけの留守番。
最終更新:2008-10-20 18:22:24
6225文字
会話率:34%
さんざめく夏の日。青々とした大きな木が風に揺られて、ざわざわと音を立てる。目に痛いくらい鮮やかな光景にまじって、どこからか懐かしい夏の匂いを感じた。
最終更新:2008-06-19 20:29:19
3124文字
会話率:52%
はいっきに坂を下った。ごおごおと耳の奥で風の音が鳴る。真夏の風を全身に浴びて、あまりの風圧にどこか遠くへ吹き飛ばされるんじゃないかと思った。
最終更新:2007-12-28 08:42:40
3437文字
会話率:30%