嘘によって固められた自分に嫌気がさす。もう嘘は付きたくない。昔みたいにはなれないけどもう一度自分を取り戻したい。
最終更新:2007-07-15 16:38:57
1686文字
会話率:9%
子供のようにバカみたいに騒げる最後の日に、ふとしたきっかけで出会った貴方と私。たったひと時の事だと思っていたそれは、やがて何かが開花し始める。ねぇ……そのレンズを取って、私と恋をしませんか?
最終更新:2007-05-28 18:48:42
41948文字
会話率:46%
青空観察を趣味とする少年。彼は高校に入学してから中庭で空を見ることが日課になっていた。それは彼にとって誰にも迫害されることないただひとつ空間であり、時間であった。しかし、彼の進級とともに唐変木な少女がやってきた――
最終更新:2007-03-11 17:48:42
5935文字
会話率:57%
詩みたいになってしまいました(^^;良ければ読んで下さいね。
最終更新:2006-12-21 00:50:09
651文字
会話率:31%
西嶋晃は、自分は祖父や父みたいに政治家にはなりたくなかった。家族の反対を押しきり、親に捨てられた親友、西代勇馬とお笑いをしていく道を選んだ………
最終更新:2006-10-01 00:05:17
306文字
会話率:15%
「信頼」をテーマに書いてみた「詩」です。始めは小説的に書こうと思いましたが書いてるうちに詩みたいになってしまいました…(泣)呼んでくれると嬉しいデス感想とかできればください
最終更新:2006-02-19 17:19:12
1750文字
会話率:12%
真っ暗な部屋の中、白い息を吐きながら毛布に巻かれ、全身が痙攣してるみたいに震えていた
最終更新:2005-12-13 23:17:40
1346文字
会話率:12%
少年は囚人だった。今まで一度も呼ばれた覚えはないが、名前はノアといった。辺境の街で死を待つ為だけに生かされ、毎日、ただ窓の向こうをぼんやりと見つめる____このまま、僕は消えてしまうのかな?見たことはないけど、きっと『雪』みたいに・・・・・
___何故囚われているのかも知らないまま、彼は静かに目を閉じた。しかし、そこへ彼の守護者が現れて・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-30 20:35:56
17131文字
会話率:26%
全ての恋がハッピーエンドで終わるわけじゃない。私の恋はいつも失恋。ドラマみたいにうまくはいかない。・・・それでも、恋せよ乙女。―失恋した女の子の話です。今回はひとりごとみたいな感じで書いてみました(笑)
最終更新:2004-10-13 20:17:57
1258文字
会話率:9%