壺中天。
この不思議な響きが好きな作者がある意味で楽しく書いた作品。
ある日、先輩から押し付けられた大きなツボ。そのツボは一体何をもたらすのか!? というコメディーな作品です。
最終更新:2014-06-26 18:00:00
1639文字
会話率:54%
ごく普通の傭兵と魔術師は、ごく普通に魔物征伐に出て、ごく普通に邪竜を退治して、ごく普通に英雄一行となり、ごく普通に結婚しました。ただ一つ普通と違っていたのは、この結婚はみせかけだったのです。
面倒事(押し付けられる縁談)から逃れるために、取
引をして見せかけの結婚をした2人が、心を通わせて本当の夫婦になるまで。
いつものごとく軽いお話です。気軽にお読みください。
邪竜を退治した英雄一行の冒険後の物語(アフターRPG)シリーズ第2段。
更新は不定期になりそうです。→なりましたorz
完結しました!お付き合いありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 20:00:00
33561文字
会話率:50%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 この人形は夜な夜な涙を流すのです 】で押し付けられたモフモフ(だが機械)を飼うことになった話。NOTホラー。ジャンルが判らない。ていうか、コレ携帯にすれば良かったんじゃ、と今更設定
間違えたなと思う。こんな携帯あったら即買いしそうだ。高価で手が出せなそうだが。……モフりたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-24 14:03:14
4793文字
会話率:29%
「3個の友情お題ったー」で出たお題「『貸し借り』・『一生のお願い』・『敵わない』」でしょっぱいの書いた。
最終更新:2013-12-09 18:38:01
200文字
会話率:54%
エライモノを見てしまった。努は姉から貰ったコンビニスイーツの割引券を見下ろし溜息を吐いた。
手芸好きな姉の手によるマイバッグを手に家に帰ると、怨念が籠もった打撲音が響いている。怜夏は少女趣味な己の部屋にサンドバッグを持ち込みたくなく
て、努の部屋に置いていた。
絆創膏や飴、裁縫キット等、男が持たない可愛い柄の女らしい品を押し付けて来たりと、後者は姉心でもあるのだろうが、前者は横暴さと凶暴さが滲んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 23:29:37
200文字
会話率:34%
ある日突然、異世界にたった一人召還されて、勇者とかいう役目を押し付けられた高校生の俺。テンプレすぎるだろぉ~と嘆く暇もなく、偉そうな王様に有無を言わさず「この世界を脅かす魔王を倒せ」と命じられて、従者を二人つけられた。
思いつき勢いだけのあ
っさり短編ですが、愉しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 23:50:48
2518文字
会話率:4%
「あなたは全知全能なのですか」
価値観を押し付ける大人に、投げかけたい言葉がある。
道を説き、自分の力を過信し、驕り高ぶる人ほど、実は自分が道に迷っている事を知らない。
ストレイシープとはそんな人。彼の旅を、私自身への戒めの詩とする。
キーワード:
最終更新:2014-06-20 22:32:02
491文字
会話率:100%
帰宅部の生徒が強制的に入らされる係活動。通称「仕事係」は、他の部活の手伝いをするという内容の仕事を押し付けられる部活動である。
基本的には部活動無所属扱いとして、自由に家へ帰ることが出来る。が、この係活動に属する生徒は、ひと月に一つ以上
の「仕事」を引き受けなければならない。
今日も帰宅部への足枷活動「仕事係」では、普通の依頼に混じって、奇天烈な依頼が舞い込んでいるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 19:14:00
11901文字
会話率:50%
ある高校2年生の少年山王(さんのう)陸(りく)は、ある日突然に日常の全てを奪われる。神(自称)の傲慢によって押し付けられた第二の生は牙も爪も持たない最弱の魔物で、魔の生き物なのに魔力すらなかった。唯一、神(自称)が与えた加護は最終的には神(
自称)の娯楽のためのものでしかなかった。それでも生き抜く物語。
「スライム?……なんでそんな上等な魔物に転生させてあげなきゃならないんですの?」by 神(自称)
―――――――――
自分でも異世界転生ものを書いてみようと思い立って挑戦します。
定番現代チートを盛りだくさんでお送りしたいです。能力チートも内政チートも大好きです。しかし、主人公の個人戦の強さは一切上昇しません。
執筆活動自体が挑戦な人種なので、不定期更新になります。定期更新できるよう進化できたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:23:11
3323文字
会話率:17%
何故ひとは生きるのか、
そんなことを考えてしこたま凹んだそんな朝。
それでもいつもいつもどおりの通学路だった。
口やかましいノータリンの従姉妹が居て、師と仰ぐ人間兵器が高校生のフリして通学し、そして我が麗しの先輩は今日も今日とて神々しい。
しかしのどかな小春日和は一変し、俺が見たのはお姫様の喉元に刃物を押し付ける先輩の姿。
超高校生級の先輩ふたりに引っ張られ、主人公置いてけぼりの異世界ファンタジー、、、みたいな風味でやっていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 21:42:18
21044文字
会話率:40%
冷凍睡眠から目覚めた『俺』は、記憶と照合しながら仕事を思い出す。
やがてコンピューターに登録された伝言で、やるべき任務が提示された。
それは開発中の移民惑星で起きた、とある異常事態に対する修正作業。
そして新しい技術である、モジュールと
いう小道具の習熟だそうだ。
発達した技術は魔法と区別が付かないというが…、まったく厄介な事を押し付けられた物だ。面倒ではあるが未知の星というのは、沢山の驚きが待っているのだろう。
思えばそれは、きっと長い長い旅の始まりなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 18:57:22
175471文字
会話率:29%
『異世界召喚』
ライトノベルを読むなら一度は目にした事があるだろうジャンルのひとつ。主にファンタジーの世界に召喚され、無理難題を押し付けられ、召喚したときに能力が付属され、最終的には無理難題を解決する。所謂テンプレというものだ。
しかし現実
で味わうのは初めてになるだろう。後世、召喚された人がいるのなら、この考察が少しでも励みに、役に立つようこのレポートを書いていこうと思う。
まあまずは目先の問題からですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 22:28:23
2018文字
会話率:30%
東綺羅星鶴子という名の外務省官僚の卵が、運悪くも、たらい回しで、畑違いな犯罪捜査を行う滑稽話です。ただ彼女は、やや勝ち気で美人で優秀でスタイルも良く、それゆえ、過去にも助平な中年男の犯罪捜査にも関わり、恨みも買います。
彼女の一族はそこそこ
の名家ですが、親戚等が、彼女に弱点を克服させようと、ミニスカートを穿けとか水着になれとか、無理難題を押し付け、ヒロインを困らせます。
というわけで、助平小説と推理小説の中間みたいなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 18:00:00
61371文字
会話率:79%
高校二年生相生梓。ある日地獄に迷い込んだところ角をはやした父を発見。その後まあ色々あって、見事地獄の雑用を押し付けられるようになりました。もう嫌だ。なんて呟いてるうちにトントン拍子に進む出来事を梓は…傍観するはずがことごとく巻き込まれてしま
います。(実際の地獄とは多いに異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 15:42:52
2514文字
会話率:57%
多少なりには変わった所の学校に通っているが、それ以外は普通な高校生。
学校では暇をもてあまし、何か起こらないかと日ごろ思っていた。
そんなある日、突然知らない男が現れたと思うと、神になれといってくる。化物の相手勝手に押し付けてきたかと思えば
俺は神になっていて、でも一度力を使ったら、その後は神なのに無力。説明も無しに男は消え、一つ分かることは自分が神(笑)だということだけ。---この先化け物が出てきたら…俺は一体どうすればいいんだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 17:21:05
51805文字
会話率:42%
剣と魔法の世界に転生して第二の人生を楽しんでいたティオスは、六歳の誕生日に神殿に向かい、謎の爆発に巻き込まれ気を失う。目を覚ますと何故か魔王城に居て、知らない男と二人きり。男の話によるとティオスはどうやら厄介なものを気を失っているうちに押
し付けられていたらしく、それを解決するには『魔王』を消すしかないらしい。周りの因縁に否応なく巻き込まれながら、今日もティオスは『魔王』を消すべく魔界を旅し続けるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 20:00:00
55197文字
会話率:48%
異世界ファーンベルドに召喚されたカケルは、“勇者”の役割を押し付けられることを拒否。異世界を見て廻るために冒険者となる。
ありきたりな話かとは思いますが、その辺はなんとかお目こぼし願います。
最終更新:2014-03-01 08:00:00
84678文字
会話率:53%
・とあるマイナーな県にある市立北中学。そこに通う牧野桜は、校内一背の高い女子(四月の身体測定で165cm)という渾名をつけられた、ちょっと内気な女の子。身長のせいで本人の意思や性格とは関係なく目立つ彼女は、新しいクラスの室長を押し付けられて
しまう。そんな桜と共に室長を引き受けることとなったのは、茶色の髪に空色の瞳を持つ異国風美少女系男子、桜と同じくとても目立つ容貌の級友、中田優だった。
・男子がほんの少しだけ苦手な桜は、それでも、一緒に仕事をすることになった優と懸命にコミュニケーションを取ろうとするが、しかし彼の態度はどこか素っ気無い。
・そんな二人の織り成す、大概ほのぼの、時々波乱な学園生活、開催です。
※これは私が昔書いていた物のリメイクです。別のサイトに別名義で掲載していた時期がありますので、念のため明記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 19:30:08
147311文字
会話率:57%
人肌を撫でる春風が桜の花をなびかせ、桜の木は花が散ってゆくのをただ眺める。
そんな季節でも自分は変らない日常を送ると思っていた少年の名前は箕波 護(みなみ まもる)。私立の男子校に通う護に訪れる非現実的な非日常。人々に押し付けられる運命に抗
うための、彼にだけに与えられた力。突然現れた藍色の髪の女性に告げられる現実は「人類滅亡」。そんなことより女性との対面に挙動不審になる護。
頑張れ、護()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 09:21:18
1902文字
会話率:39%
高校1年の夏休み、私は幼馴染みの静乃、新司、竜司達と別荘へ遊びに行った先で迷子になり、『夢箱屋』という怪しい店に遭遇した。なんでもその店、『夢』を売っているらしい。どうせ悪戯だと思いながら店員さんに押し付けられた箱を開けると中から突然強い光
が!目を覚ますと私達は飛行機の中にいた——って、え、ここ何処!?飛行機墜落するってどういうこと!?
幼馴染み4人によるちょっと不思議な騒動記。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 22:29:22
36367文字
会話率:37%
昼飯を賭けて格ゲーで勝負していた俺、伊集院 司(イジュウイン ツカサ)と親父が俺に押し付けた部下の忍者三人組、結果的に言えば勝負は俺の負け、昼飯をおごることに、しかしいざ玄関から一歩足を踏み出すと俺の脚は地面ではなく魔法陣らしきものを踏んで
しまう。
これはひょんなことから魔王になってしまった俺が何故かついて来た自重しない忍者たちと共に勇者に倒されずに魔王人生を挫けずenjoyする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 16:19:22
5068文字
会話率:47%
友達から借りた(押し付けられた)ゲームをプレイしようとしたら、ゲームの中に入ってしまった。そこから、主人公と、ヒロインたちの『恋』が始まる。
キーワード:
最終更新:2014-01-31 23:00:00
906文字
会話率:50%