隠れ家風のインテリアショップを営む<僕>。店長である僕は、動物の革や骨を使った雑貨などを作り、販売していた。ある日、アルバイトの<平櫛優花>と一緒にいた僕の元に、一人の女の客が訪れる。女は「花瓶を作って欲しい」と僕に
お願いするのだが……。
※拙作は「夏のホラー2017」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 00:00:00
9948文字
会話率:55%
月の貴族、パラテラ卿は、タゲェティブ大臣とニュービーン姫と共に、日本国の偵察任務を命じられた。
ところが、理想の地球とはかけ離れた惨状に幻
滅。偵察初日に隠れ家が焼失、挙句に姫の失踪と、度重なる不幸が彼を襲う。地球にも、ましてや月にも、
パラテラ卿の拠はどこにも無かった。
そんな彼が、過去に深い傷を持った天才芸大生と出会い、やがて互いの運命を大きく動かしはじめる―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:32:02
43941文字
会話率:36%
いい年こいて、近所の廃墟に秘密の隠れ家を作り、サバイバルの真似事や様々な実験に興じる男。そんな彼がちょっとした実験の失敗で命を失い、転生した先は……。
前世にとり憑かれた卑小な存在と、歪な人生を送り道を踏み外す前に救われたものの歪んだ
欲望に身を焼かれ続けた挙句に愚かな失敗で命を失った記憶でしか無い男の、誕生の物語。
人外主人公によるピカレスク“風”ストーリー(になる予定)!
2017・05・05 改定により3-7を大幅に加筆したため3-8を追加。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 17:00:00
431178文字
会話率:25%
現代日本!
その世界に2人は居ないと言われたヒーローの中のヒーロー!
彼のはスマッシャー!
彼は悪の組織アースブレイカーの企みを打ち砕く為!日々戦うのだ!
とある時!彼は復活怪人との戦いを終え、自分の隠れ家がある商店街へ戻った!
だが商店街
の人間が1人も居ない!怪しいと考えたその時!彼の元へ一通の手紙が届く!
辿り着いた荒野に現れたのはアースブレイカーの指揮官が1人!ダランダー!
ダランダーの卑劣な罠に掛かったスマッシャー!
死んでしまうのかスマッシャー!
立ち上がるんだスマッシャー!
ーーーーそして、彼は異世界の地に立っていた
彼の身体を通り過ぎる爽やかな風
建ち並んでいたビルよりも低い建物
魔法という力
怪人とはまた違ったモンスター
予想と違う悪の組織
予想と違うロボ
彼はファンタジーの世界で、望んでいた敵との戦いが出来るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:15:13
1889文字
会話率:51%
ある日、T市でパンデミックが発生した。最後の一人となってしまった男は『奴ら』から逃げる為、隠れ家に隠れていたのだったが……
以前投稿した、似た作品を色々と作り変えて投稿しました。
最終更新:2017-01-07 22:56:00
1044文字
会話率:0%
隠れ家的サロンでのマッサージ。
最終更新:2017-01-06 03:26:00
3656文字
会話率:23%
クリスマスものですが、クリスマス無関係な恋愛物語詩です。
最終更新:2016-12-26 09:54:14
2380文字
会話率:14%
巷で噂の何でも屋の男、闇で暗躍する男の隠れ家に、謎の女から電話が入る
ハードボイルドな男に取り付いたのは正体不明なメリーさんだった!
短編コメディ! ハードボイルドさん家の残念メリーさん
お楽しみください!
最終更新:2016-12-04 19:27:47
4370文字
会話率:71%
刈谷かなえ「ようこそ、私の隠れ家へ。のんびりと紅茶でも飲んでいくといいわ」
※拙著『ルナークの瞳:かなえのこころ』のさらなる後日談です。
※この作品は本編を精読された方のためだけに執筆した内容です。
※本編のネタバレをたくさん含みます。
※
第二期のネタバレを多少含みます。次回があるかどうかはわかりませんが。
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禁無断転載:「小説家になろう」関連サイト(「小説を読もう」、「みてみん」など)と「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。
※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 02:29:41
2234文字
会話率:0%
殺し屋の少年・ジェスは、ある夜仲間と共に仕事に出かけるも、幽霊の妨害にあって失敗してしまう。
仕方なく隠れ家に逃げ帰ったジェスの前に、突如殺しの邪魔をした幽霊と魔王が現れた。
幽霊はルーヴェリア国の第二王女・レリアと名乗り、ジェスと友人にな
りたいと言い出す。
ジェスは戸惑いながらも了承し、二人は友人となるのだった。
ジェスとレリアは次第に友情を深めていくものの、ルーヴェリア国内で生じた大きな動乱の中、二人は道を違えてしまう――。
第四十一回ウィングス小説大賞で三次選考まで残った作品を改題、改稿して、少年・青年向けを目指しました。
『その手に取るもの』(http://ncode.syosetu.com/n6718dq/)と『communio』(http://ncode.syosetu.com/n0262eg/) 、『碧玉寺へようこそ!』(https://ncode.syosetu.com/n2906ex/)に登場する魔王が出てきますが、世界観がリンクしているだけなので、他の作品を読まなくても支障はありません。
長い作品ですが、気長にお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 19:55:11
147454文字
会話率:26%
「HIDEOUT」
街のはずれにある隠れ家のようなBAR。
俺はここが大好きだった。
まだ話したこともないあの子に逢えたから。
最終更新:2016-11-14 00:53:09
220文字
会話率:10%
「HIDEOUT」街の外れにある隠れ家のようなBAR。俺はこの店が好きだった。
最終更新:2016-11-14 00:49:47
434文字
会話率:19%
ある日、授業を受けていた立原 颯斗(たてはら はやと)はクラスメイトと担任が魔法陣に包まれる中、1人だけ別の魔法陣によって異世界へ飛ばされた。
目覚めるとそこには死んだと思っていた自分の幼なじみの姿が。
その後、念願の異世界生活に胸をふくら
ませながらスキルを確認すると出てきたのは隠れ家(ハイドアウト)という非戦闘的な物.....
しかし、こんな結果に落ち込みながらも颯斗はこの権能を駆使し異世界生活を生き抜いていく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 20:59:38
10999文字
会話率:53%
神凪紅谷(かみなぎこうや)、高校2年の17歳。アパートで一人暮らしをしている。これといって勉強、スポーツ、がバリバリ出来るわけでもなくいたって平凡。
そんな彼は毎日の日々に退屈していた……。
だがそんなある日、彼が朝目覚めると彼の前に1人
の少女が現れる。少女はこの神凪の一人暮らしをしている部屋を自分の隠れ家だと言う。神凪はそんなことは信じず、部屋の玄関を開けた時だった。目の前に広がったのはいつも見るアパートの外廊下ではなく、街並みは中世ヨーロッパだろうか、歩く人々も……いや、人ではないものもいる。顔が狼やら猫耳をはやしているだの明らかに現実には有り得ないではないことは分かる……。
そう、神凪のアパートの玄関はいわゆる 《異世界》と繋がってしまったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 19:00:00
3186文字
会話率:24%
生まれ落ちたその日に、何の因果か醜くなる呪いをかけられた娘、ブランシュ。家を追われて転がり込んだ先は、高名な精霊術師の家だった。二目と見れないほど醜い自分に辟易しているブランシュだったが、夜になると垣間見える彼女の本当の姿というのが、実はー
ーー? 呪われた娘と精霊術師が森の隠れ家で過ごす、のんびり時々どっきりのスローライフ。
*不定期更新 *人の容姿を貶す表現が出てきますのでご注意ください 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 23:22:10
16763文字
会話率:37%
一話目の間にプロローグを挟みたいと考えています。
オチと間の話は全て頭に浮かんでいるのでそれに則った形で現在ある話を改稿していきたいと思います
世界に人為的か、それとも自然に発生したのかは分からないが、突如、人間を変質させ化け物に変えるウ
イルスが蔓延。
ウイルスは発達した公共機関を通じて全世界に感染を拡大させ、化け物は爆発的な速度で数を増やした。
いつしか感染者は不老者-テレスパス-と呼ばれ、世界中の生き残った生存者は不老者の手の届かない隠れ家に移り住んだ。
すでに感染が拡大した後の世界で生を受けたランスは、人種の壁等に悩まされながらも、幼少期の頃に自分で掲げた信念を貫く為、ランスは心身共に成長させていく。
自分の事は自分で守り、周りも助ける。
欲張りな1人の男の人生がこの世界を変える。
そんな1つのお話。
話の途中で二重線を引いている場所はまだ改稿途中という事です。
いきなり口調が変わったりして読み難く感じるかもしれませんが、大目に見てもらえるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 02:40:54
94123文字
会話率:31%
――「消えて行った人達のこと、本当に無かったことにはしたくないから」
――「俺が、お前の希望を繋いでやる」
星の破壊と誕生を行う宇宙を司る神はヒマを持て余していた。その時、少年のような別の神から声がかかる。
それは、お互いの管轄外の星
を舞台に、その星の存亡を賭けたゲームの誘いだった。その星に住む生物を一人指定し、その生物が星を落とせば宇宙を司る神の勝ち、星が生き抜けば少年の神の勝ち、そういうものだった。しかし、とある手違いによって本来指定されるはずだった人間とは違う者が選別されてしまう。その者は、星において”破滅の一族”と忌み嫌われる一族の末裔であった。
”破滅の一族”の末裔、つむぎはある使命を課せられた。それは、祖先である”隠れる神”を始末すること。その祖先は、五百年前に星に大きな災いをもたらした張本人と人々に伝承されていた。それゆえ”破滅の一族”と称されるようになった。つむぎは亡くなった祖母の助言に従い、”星の一族”の隠れ家へと向かうことを決めた。
”星の一族”は、星から得た特殊な力を持っていた。五百年前の大きな災いの後、それを用いて世界を救済した者達は、星の守り人”星の一族”と称されるようになっていた。しかし、”破滅の一族”の遺伝性の力に対し、”星の一族”の力は星と繋がることによって一種の呪いも宿していたのだった。
死後の魂は星へと還され、その際に痛みや苦しみなど全ての感情エネルギーも同時に還ることとなる。星と繋がる”星の一族”は、星と共に莫大な感情エネルギーを生身で受け止める枷を負い、それは強い意志を持ってしても精神を崩壊させるほどのものだった。
”星の一族”は賊に襲われ、つむぎはたった一人残った少女あかりと出会う。
両親や家臣の感情エネルギーがその身に流れたあかりは精神の崩壊を始める。つむぎはあかりに手を差し伸べ、自分が希望を繋げるから、お前は未来を照らせと口にする。
これは――、一つの貧弱な力しか遺伝しなかった”破滅の一族”の末裔と、同じく一つの貧弱な力しか発現しなかった”星の一族”の末裔の二人の、”隠れる神”を探し出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 22:01:12
29723文字
会話率:46%
強かな子供の物語。
自傷癖のあるキャラクター、精神的虐待、ネグレクト、家庭内暴力を受けているキャラクター等が登場しますが、それらが行われている描写はありません。
舞台は高校。傷を知っているから優しい優しい子供たちの隠れ家≪シェルター≫
の「文化部」で繰り広げられるクコと友人や部員たちの日常の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
不仲な母親と祖父の板挟みになりながら、幼い頃から仲介役をしてきたクコ。物分りのいい優等生だったクコは、家庭内の冷戦やいじめられたこともあり、笑顔を絶やさないが、人と一定の距離を取る、ひねくれた高校生になった。
高校に入ってすぐ、クコは廊下で倒れていた男子生徒を助けたことをきっかけに文化交流部に入部する。通称、文化部と呼ばれるその部は、料理、楽器、美術などの文化系の活動を浅く広く嗜み、学生向けのコンクールなどに応募するべく様々な文化系の生徒がごった煮になっている部活だった。
その通りの部員もいるが、文化部の本質はシェルター。
家庭や学校生活、人間関係や自分自身に訳ありの生徒の避難所だった。
何をするでもなく、何も起こらない、変わらない日々を過ごすクコだったが、マツやユズと一緒に部室で過ごしていくうちに、少しずつ変わっていく。
マツはクコを文化部に誘った一つ上の先輩だ。家庭内暴力とネグレクトによって伸び放題の髪から覗く顔や細い身体には、いつもアザがある。ひとを寄せ付けないところがあるが、なついてきたクコを突き放さないのは、クコを好いているからだ。
ユズはいじめられていたときにクコに出会い、文化部に入った同級生の少女だ。引きこもりの兄が自殺して以来自分を傷つけるようになるが、幼稚園の先生になるために、音楽教師を目指す部員にピアノを習っている。
クコは気付く。死ぬまで家に縛られていくと思っていたが、その気になればいつでも出ていける、自分を縛り付けていたのは自分だったこと。
お菓子作りをしているときに、マツにはお腹にたまるものがいいのではないかと作ってみたパンの世界に惹かれている自分に、マツへの恋心に。
マツ主催のクコの誕生日パーティーのなかで、クコはマツに好きだと伝える。
ままならないままでも、子供は強かに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:00:00
16567文字
会話率:32%
――また不可解な地図が見つかったんだ。
友人の隠れ家から見つかった本をきっかけに、地下世界に住む主人公(少年)たちは地上へと目指す。
主人公たちが大きな世界で人や獣と関わり強くなる物語です。少年少女が活躍するのは王道ですが、オリジナルテ
ィーや斬新さも目標としています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 21:03:43
67120文字
会話率:60%
花屋の息子、高柳真緒は鉢植えに頭蓋骨をかち割られて死んでしまう。
そんな真緒に与えられたのは死んでしまった魔王の力だった。
異世界に飛ばされると同時に、偉大すぎる魔王の力が激痛を招く。これは無理だろうと諦め掛けたその時・・・。
『花達が・
・・、俺に力を与えてくれる!!』
痛みに耐えきった彼は、森の中にあった一件の家で生活することにした。
魔王の力の一つである剣術を使って食料を確保したり。
その世界の住民に色々教わりながら生きていく真緒。
何気に住んでいる家は、魔王の隠れ家だったりします。
更新は不定期です。すみません。
異世界の人々と仲良くなりながら、魔王の力以外の能力を身につけて成長していく真緒を温かく見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 21:58:03
8795文字
会話率:21%
学校帰りに見知らぬ町を探索していた少女は、建設途中の鉄骨造に行き当たる。ふらりと立ち入ろうとしたその瞬間、彼女がトリップしたのは近未来の地球だった。
最終更新:2016-03-19 08:00:00
5438文字
会話率:34%