交通事故で亡くなった葵が、夫 春瑠の生活を見てしまう。
元気になってほしい、幸せになってほしいという気持ちと 見たくない春瑠の恋愛に憂悶する。
複雑な気持ちの葵の春瑠に対する思い。
最終更新:2018-01-21 14:56:17
820文字
会話率:23%
わたし(サキ)は、日常が好き。
クラスメイトで仲のいいミサ、アオ、ユウ、マイと過ごす日常が、何よりも大切だった。
でも、この世界が現実なのか、わたしの見ている夢なのか、わからなくなってしまう。
悪い夢ならば、醒めてほしい。そうして一歩を、踏
み出した。
※この作品は牧田紗矢乃さま主催、【第四回・文章×絵企画】への参加作品です。
牧田紗矢乃 様の「見たくない」(https://12498.mitemin.net/i278883/)に文章をつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
8125文字
会話率:29%
あなたさえいてくれればいい……。ずっとそう思って、「私」は生きてきました。「私」にとって唯一の友達で、楽しい時も辛い時も、常に隣で笑ってくれる存在。それが、「彼女」でした。そんな「彼女」と「私」は充実した毎日を送り……気づけば季節は冬を迎え
ようとしていました。
そんな時に、「彼女」は告げたのです。幼い「私」にとって、それはとても衝撃的なものでした。変えられない運命は、容赦なく私たちを締め付けます。「彼女」の悲しげな顔。それだけは見たくない。そうして「私」はある決意をしました。
さぁ、奏でましょう。あなたと共に響かせる、トモダチの歌を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 23:41:46
22058文字
会話率:45%
この作品はpixiv等にも掲載しています。
最終更新:2017-09-14 16:35:33
427文字
会話率:17%
この作品はピクシブ等にも掲載しています。
最終更新:2017-08-21 01:22:42
563文字
会話率:12%
かの者、忌神の加護を受ける者。
悪逆非道の大殺戮を行なった神の加護を受けて、アインス=フリューゲルはこの世に生まれる。
忌神の加護を受けた者は、いつの時代でも見つかれば、死罪は免れない。
そんな世の中でアインスは、もう二度と目の前で誰かの死
を見たくないと、大切な人を守る力を欲し、魔法学院の扉を開いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 10:41:55
16254文字
会話率:28%
急病で倒れた母親の代わりに、急遽家政婦として仕事をこなすこととなる主人公、花森ひなた。
依頼を受けた家には二組の三兄弟と彼らの父親兼保護者が住んでいるが、彼らにはそれぞれ内に秘めた事情を抱えていた……。
将来の夢をもつことは、誰にも出
来る。それを持ち続けられるか、叶えることが出来るのか。
花森ひなたには、夢があった。母と同じ家政婦になること。幼い頃から母の背中を見て育ち、いつか自分も同じようになりたいと夢見ている。
そんな彼女の前に助けを求める六輪の花は語る。
ある花々は言う。プロの野球選手を目指したかった。しかしどうしても、目指せない。そんな理由が二輪にはあるのだと。
ある花は言う。目の前にある大きな存在をかき消すことができない。夢をみることを許してくれないと。
ある花は言う。夢をかなえることは、なにかを犠牲にしなければならない。犠牲の上に夢があるというのなら、見たくないのだと。
ある花は言う。どうして許せるだろうか。人を傷つけたものが家族を語り、夢を応援したいと言えるのだろうかと。
ある花は、願った。どうか、この家にかけられた魔法を、呪いを解いてほしい、と。
そうしてひなたは六輪の花に夢を見せる。夢を見てもいいのだと、花たちに語りかける。
(当作品は星空文庫にも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 08:00:00
52808文字
会話率:53%
ぼくは、何も見たくないから......
最終更新:2017-07-09 07:12:02
624文字
会話率:0%
桃太郎の続きは見たくない
キーワード:
最終更新:2017-04-26 00:00:00
294文字
会話率:0%
人間て何だろう。生きるって何だろう。考えたら地獄しか待ってない。
深い深い場所に足もつけずに落ちていく。自分、社会、自然。
比べたら比べた分だけつらくなる。嫌になる。見たくない。
だから逃げてばっかり。恐怖に縛られた自分は恐ろしく早く弱って
いく。
自分を探して空回り、生きる意味を探して・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 02:33:27
1001文字
会話率:0%
人には見えず、僕にだけ見える世界。
そんな世界(モノ)、僕は……
最終更新:2017-04-03 00:00:00
3518文字
会話率:31%
怖い夢。もう見たくない。
最終更新:2017-03-06 09:10:21
787文字
会話率:0%
古く長い歴史を持つ巫女一族、影水月一族の次女として生まれた少女、カエデ。
彼女には、美しく優しく完璧な姉、ハルナがいた。
カエデは、年上の幼馴染のホムラに淡い想いを寄せていたが、
自分の姉、ハルナとホムラが婚約した。
やはりどこまでも自分は
姉に敵わないのだと、自分自身に絶望するカエデ。
そんなある日、敵方の神社がハルナをよこせと要求。
姉たちの幸せな姿を見たくないがために、
カエデはハルナの身代わりとして自ら敵方の神社に向かい、
囚われの身となる。
ところが、そこにいたのは、
少し前にカエデを助けてくれた美しい青年で……?
小説カキコさんの方にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 12:31:04
175501文字
会話率:24%
傾向:シリアス+近未来ファンタジー
分量:長編の1/3ぐらい
城崎幸一郎には、未来の医療を呼び出して患者を治療する能力があった。しかし、その能力は、治療した傷病の苦痛が、わずかだが自分に残り蓄積していく副作用があった。そのことを理解しな
がらも、彼は訪れる人を分け隔てなく治療していく。その結果、彼の姿は幾万の苦痛の欠片が詰め込まれたものになってしまう。その上、世間はその“奇跡の力”に慣れてしまい、彼自身のこと、彼の思いを省みずに無頓着になってしまう。
自分自身のこと、自分の思いが忘れられることを恐れた幸一郎は、会見を開いて、副作用で変わり果てた体をさらして、彼の願いを訴えた。しかし、自分たちが省みなかった果ての姿を突きつけられた世間は、その姿に恐れおののいた。そして、世間は、幸一郎に治療された人、今後治療されるであろう人が思い悩み苦しむのを避けるためとして、幸一郎の訴えを怨嗟の声へと捏造し、見たくないものとして遠ざけていってしまう。
幸一郎の治療も密室で、患者は目隠し耳栓をした状態で行われるようになり、その後も極力触れずにすむようになって、それが普通となった頃。そして幸一郎の思考も凍り尽きようとする頃、彼の元へ篠山智という少年が訪れる。智の目は他人の感情が色で、そして強ければ形を持って見ることができた。智はその目で、目隠しされていながらも、幸一郎の絶望と孤独、希望と願いを垣間見る。智は自分が見たモノが何を意味するのかに疑問を持ち、触れずにすむことが当たり前となった世間の中で、苦しみながらも真実にたどり着く。
その後、智は幸一郎の思いに報いるために奔走し、彼の人生に意義があったこと、彼を忘れないでいる人達が確かにいること伝える。それは、もう考えることを諦めてしまっていた幸一郎に届き、報われた喜びと孤独だった哀しみが凍えていた奥底から呼び戻され、涙となってこぼれ落ちるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 17:55:27
24366文字
会話率:31%
前世で死ぬ予定ではなかったはずの主人公が何故か死んでしまったため、女神に現世へ転生させられてしまう。転生する前に見た光景は……そして、転生したら記憶喪失扱いの魔王になりました……徐々に過去の記憶と自分が何者であるか思い出していく中、立ちふさ
がるものは一体なんなのか。
魔王に転生してしまった主人公とその周りの愉快な仲間たち、個性の強い面々が織り成すファンタジーな御話。主人公はこの先どうなっていくのか……
残念なイケメンや美女が多いコメディー?シリアス?な作品です
《作品内では次章に移行する直前のところで章ごとに登場したキャラクターの紹介をしています。紹介を見たくない方はとばしていただいても、話の内容に影響することはありません。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 15:09:08
164360文字
会話率:51%
少年は眠る。
まだ世界の終わりを見たくないから。
竜は目覚める。
もう世界の終わりを見てしまったから。
これはまだ人が魔法を使えた時のお話。
空にはドラゴンが、それどころか魔物がまだたくさんいた時のお話。
君はもしかしたら嘘だと思うか
もしれない。
いや、もしかしたら嘘なのかもしれない。
信じても信じなくてもいい。
これは、とある“変な勇者”のお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 22:14:57
389文字
会話率:18%
アークは森で複数の剣士に取り囲まれている赤毛の剣士を助けようと尽力するが、それがきっかけで酷く乱暴で粗野な赤毛の剣士からスパルタな指導を受ける事に……。何故告白?何故女装?赤毛の剣士に振り回されながら学校生活を送っているうちに妙な事件に巻き
込まれて行き、そして……。
プロローグ後イラストが表示されるページがありますのでイラストを見たくない方は非表示設定でお願いします。元はBL小説の一部のお話ですので、臭いが漂っているだけでも辛い方はお気を付け下さい。BLではありません。ただのファンタジーものです。
戦闘や流血があるページには*印が付きます。
9/16 ツギクルさんにも登録致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 23:14:11
186415文字
会話率:45%
大切な人の笑顔がみたかった。
君の泣き顔なんて見たくないよ。
ほら、顔を上げてごらん。
キーワード:
最終更新:2016-09-03 22:52:28
293文字
会話率:34%
その日、グリセライド王国レステール支部のギルド長室は重苦しい空気に包まれていた。1年前から交流の続くダンジョンマスターケーイチより告げられた言葉に、ギルド長であるリーリリカは悲痛な決断を迫られる……かもしれない。
最終更新:2016-08-04 20:57:26
2130文字
会話率:45%
幽霊を見たくない私と、観察したい先輩の話。
最終更新:2016-07-24 20:00:00
24414文字
会話率:51%
妹の魔力の暴走で生死の境を彷徨った俺は、今いる世界が乙女ゲーム「宝石のように煌いて」の世界であると思い出した。
そしてラングリース=ジャックベリーたる俺は、悪役令嬢の兄であるという事も。
思い出したからには、破滅の運命を回避しよう。
可愛い妹を悪役令嬢ではなく普通の令嬢に育て上げ、そして破滅しても死ぬことだけは避けれるように。
悪役令嬢的BADENDは大まかに分けて三種類ある。
没落ルート、自殺ルート、宝石ルート。
特に宝石ルートはこの乙女ゲーの目玉とも言えるようなBADENDで、王子の不興を買った妹は、なんと魔法により宝石の刑に処せられるのだ。
宝石の刑とは、瞳の色と同じ宝石に変えられてしまう刑。
宝石に変えられて砕け散る妹はそれはそれは美しいスチルだったが、砕け散るのが妹の命となれば、この世界では絶対に見たくない。
BADENDは全て避けたいが、最悪、妹が死ぬ2と3のルートを避け、没落後も生活できるように、俺は手に職をつけよう。
妹と、両親を食べさせていけるように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 02:12:54
5425文字
会話率:14%