強く美しくモテモテ、だけど本当は魔法によって女体化した男の苦悩の物語。
どちらかと言えば百合要素の方が強くできています。苦手な方もいるかと思いますがご了承ください。
恋愛要素の方が強いので、恋愛に変えました。
【自然均衡の神】の代行者で
あるサハラは、友人である王妃を守るために魔法で女体化したまでは良かったけれど、とある理由で10年ほど女体化が治らないと分かってさぁ大変。
しかも時間と共に魂の女性化も進んでいき、異性に対する意識まで芽生えつつある中、女体化した姿は男性達を虜にするだけの美貌も兼ね備えていた。
この話は『始原の魔術師〜時を旅する者〜』の外伝的なもので、女体化が治るまでの間の話を描いていきます。
あまりに内容が長くなりそうだったため外伝的な形にしました。また本編を知らなくても読めるように書いていますが、知っておくと設定などが分かるようになるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:30:01
158935文字
会話率:51%
木梨秋人、僕は病気であった、笑わないで、聞いてくれ、僕は多分、世界で一番嫉妬深い。おっと中ニ何とかじゃないぞ?そういう病なんだ、だから静かに過ごそうとした、まぁ人生そう簡単にいかんもんで、高校入学二日目に絡んできたヤバイ女(クソ女)が、
「君を人間にする」
的なこと言ってきた、もうヤダァ...
まぁなにをしようと、「僕の病気は治らない」だろうし誰にも治せないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 19:39:58
4162文字
会話率:26%
作者の今までの人生の中で、いまだに忘れられない出来事を書いてみました。
暇な時にでも是非
最終更新:2016-09-08 01:52:23
1814文字
会話率:4%
VR技術が発達した時代。主人公、月宮奏は生まれつき病気にかかっていた。ある日、奏は医師に余命1年でもう治らないと言い渡される。ならばと奏はこの一年間で今話題のVRMMOをやろうと決意する。「グランド・ワールド・オンライン」これが奏がプレイ
するゲームの名前だ。今までのVRMMOとは違い、自由度が物凄く高いゲームだ。また、初めて魔力の再現に成功したゲームでもある。奏はテイマーになってモンスター達をもふもふする‼でも、想定外にもレア種族の「始祖のエルフ」になって最強になっちゃった!?
「私、もしかして強すぎる?」
※ ※ ※ ※ ※ ※
主人公も最強ですが、従魔もかなり強いです。とにかく主人公達を強くする予定ですので、こういうのが苦手という方は見ないことをおすすめします。また、ひどいご都合主義です。それでもいいという方のみ見ていってください‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 00:00:00
12967文字
会話率:27%
世界中で突然発症した奇病。その名も【身体幼児退行病】
症状は6~10歳くらいの姿のまま死ぬまで治らない病気――
神林 空(かんばやし そら)もその病気が発症した一人だったが、幼馴染の一之瀬 葵(いちのせ あおい)がいた事によって毎日を幸せに
過ごしていたが…
空は襲い掛かって来る不幸な出来事の連鎖を断ち切る事が出来るのか?
※「カクヨム」様との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 12:09:48
39213文字
会話率:54%
死んでも生き返る。怪我の直る経過は人と同じ。病気になっても治療しなければ治らないが、死ねば無かったことになり、24時間後また生きる。それが無条件にいいなんてことはない。死ねない痛みだってあるのだから。
最終更新:2016-03-25 09:40:46
5755文字
会話率:22%
もうあなたの視線に追われていたのは、私ではなかった。
今追わなくていいの?……でも、呼び止めてなんて言ったらいいの?
今更気付いたってどうしようもない。
些細な変化に1番に気付くのは私ではなく、彼女になってしまったのだから。
『どこで
私が泣き崩れても、あなたは気づかない。』
冗談だよね?って笑えない。
友達以上恋人未満。
そんな関係に甘えていた罰。あなたの好きを先延ばしにした罰。優しく触れてくれる手を失ってから分かる。
『あなたが何よりも大切だってことに。』
声に出して好きだと言えたら、あの時、もし、もしもこの気持ちを……後悔に押し潰される。
分かっていても、隣にいないことが死ぬほど辛い。
『心が沈みそう。』
あなたが好きで胸の痛みは治らないけど、後悔の海で息継ぎを出来るようになるまで、一緒に辛い思いをしてくれてた人がいました。
『辛かったの同じだね。』
高校を卒業した鈴音。
『あなたの隣に立ちたい。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 02:01:24
4285文字
会話率:52%
不老少女はある日、
ひとりの青年に出会う。
彼は何かを探して旅する旅人
彼と旅をすれば、
私の不老を解けるかもしれない…。
こうして彼と不老少女の不思議な
旅が始まった。
果たして二人は旅の目的を、果たせるのか
果たせないのか少女の不老は治
るのか
治らないのか…乞うご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 15:41:06
849文字
会話率:29%
TSTSTSTS……、
私の頭痛は、いつまでたっても治らない。見込みもない。でも。
泣きたくない。哀しみたくない。だから、新しい人生を、
楽しもうと思っていたんだ……。
※TS描写があります。ご注意ください。それと、試し書きなので、
あれこ
れとつぎはぎだらけ、な面があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 10:53:22
14863文字
会話率:15%
求む、厨二病の特効薬! by厨二病末期患者の兄
最終更新:2015-08-05 00:09:15
5262文字
会話率:25%
『なになに……。面談カウンセリング、メンタルケア、出張サービス、事務手数料、その他諸経費、税込百万円。なにいいいいいいぃぃぃぃぃ。
ひゃ、ひゃ、百万? なんなんだこの金額は!
というか、この金額の根拠は一体なんなんだ?
車や時計じゃあるまい
し、たかが無形のサービスに百万?
どうなってんだ、これは……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 10:08:43
27281文字
会話率:42%
生きる事と死ぬ事
両方を交互に考える。
それに伴い傷はふかくなる。
死んでも治らない傷が
最終更新:2015-05-28 23:58:15
311文字
会話率:34%
不器用な私と意地悪だった彼との歪んだ関係。私は私のためにペンを手に取った。いつかこれを見た人がこんな事実があったと知ってくれますようにと願いを込めて。私が年老いても私自身この事を忘れないようにと強く想って。
私は彼が好きだったの、多分。
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:12:21
3212文字
会話率:32%
世界は大きく分かたれた。これは、そんな壮大なお話。
最終更新:2015-01-08 14:54:53
1224文字
会話率:72%
バカは死ななきゃ治らない、バカは死んでも治らない、どちらも耳にしたことがありますが明らかに矛盾してますよね。ただ、どっちにしても生きている内は治らないらしいです。先天性の難病ですね、わかります。
最終更新:2009-11-05 14:48:39
3701文字
会話率:49%
傷は治るもの。 でも、治らない傷もあるんだ。
最終更新:2014-11-29 03:10:46
906文字
会話率:0%
世に魔物達が現れ始め、人間達は、結界を張る領土の中で、脅かされて暮らすようになり、人間と魔物の争う時代が何世代にも渡って、続いた。
そんな時代に生きる梓紗(あずさ)は、閉鎖された村の暮らしが窮屈で仕方がなかった。ある日、梓紗は、大人達と
兄、梔昏(しぐれ)に黙って、同じ感情を抱く、従兄の琭葩(ろくは)と結託し、軽い気持ちで、琭葩の兄である冰龍(ひりゅう)にせがんで、入るのを禁じられていた集落近くの森へ、三人で散策に出かけた。
その際、突如現れた大量の魔物達に、三人は襲われ、梓紗と琭葩を庇った冰龍が、重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。
幸いにして、冰龍は命を落とすことなく、目覚めたが、二人を庇った彼の肌には、魔物によって、決して治らない、大きな呪いの痣を負わされていた。
そのことが原因で、冰龍と二人の間には、大きな溝と確執が生まれてしまう。
しかし、その出来事から、数年後。
梓紗、冰龍、琭葩、そして、梓紗の兄、梔昏は、自分達が古から部族に伝わる、神族の祝部(ほうり)として、長きにわたる魔物との戦いを終わらせる者達であることを知る。そして、複雑な関係のまま、梓紗達四人は、神族が残したという品を手にするため、始祖が降り立った土地、鬨(とき)の神殿に向かう旅に出ることになった……その、旅路に現れる、人、魔物関係なく、あらゆる存在が抱く、それぞれの愛の形を、梓紗は見つけていくことになる…そして、彼女自身が抱く、愛の行方は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 02:28:24
158433文字
会話率:51%
そういう病があるのです。
最終更新:2014-09-06 08:39:45
1296文字
会話率:39%
ボクは自分の身体を傷つけたーーーー
キーワード:
最終更新:2014-07-14 13:10:11
206文字
会話率:0%
愛のない結婚生活。
疲れ果てた心の行方を求めて、
東京から故郷の街へ
学生時代に通った店。
当時と変わらないマスター。
私のことなど覚えているはずがない。
前に来たときに、今度会ったらキスをしてくれる約束だったと、素面で昼間からか
らむ。
困ったように笑うマスター。
うぶな学生の時にはこんなこと言えなかった。
やけになっていて、むちゃを言う私に
エレベーター前で、それでもほんの一瞬唇に軽くキスをしてくれる。
それから始まった毎日のメール。
貴方に会いたくて会いたくて、七夕に30分だけお店に居るために飛び乗った飛行機。
今の生活に踏ん切りをつけて、帰ってきた故郷。
彼の暗闇に寄り添い、逃避した日々。
店を閉めてから、夏の嵐の夜に音に身を任せた至福の時。
ある日、3才の息子を前に酔って刃物を突き立てた彼。
酒乱は治らない。彼女は身を引き、別れた。
そのあと、壊れた心の彼女をひたすら支え、回復を待った人と暮らす。
今は平凡な4人暮らし。
7月7日の七夕には、もう会えないけれど貴方に想いを馳せる。
ドリカムの曲を聴きながら、今夜だけは貴方を想う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-07 23:32:14
1026文字
会話率:0%
白蟹街に住む少年「梶尾選介」の周りは非日常でいっぱい。
異常性欲持ちの妹、中二病が治らない友人、凄腕スナイパーを護衛に付けたお嬢様、選介を神格化する演劇部など……
そんな彼の苦悩と青春の非日常的毎日を覗いてみましょう。
最終更新:2014-05-16 23:03:36
14402文字
会話率:49%