時計塔に秘宝が眠る。
そんな噂を聞いた香坂真尋は、宝を求めて時計塔へと向かう。
最終更新:2012-10-31 00:00:00
11082文字
会話率:48%
この封鎖された街の真ん中にそびえ立つ時計塔からは、煙が昇っている。そう、私たちを蝕む汚染が。
最終更新:2012-08-03 01:52:38
5347文字
会話率:37%
複数の作者による空想の街を舞台にした群像劇。この作品は、ツイッター上の「空想の街企画」というイベントに投稿したものです。
空想の街とは、街の設定に基づいて各個人がその街の住人となり、イラスト、ノベル、ポエム、短歌、都々逸、俳句etc で「空
想の街」での出来事を描いて遊ぼうという企画です。
街の設定。
時計塔がある。
塔に地区がくっつくようにして街になっている(地区ごとに雰囲気やカラーが様々)(例:和風・西洋風・外国風・下町風・中東風・現代風・物語風etc)。
地区の間には細い水路が流れている。
街中に環状線「丸ノ形線・通称マルケー」が通ってる。
駅名は南区から時計回りに「能登洲→橋本→汁輪→ケントルム→ミゼン→ウィア・アクア→ノルド・アンゴロ→ジェスル→リマニ→第一東→第二東」となっています。
街の東は海と隣接。
時計や細かい技術、工芸品が特色。
地盤沈下で以前の住人が街を捨てる→数十年後移住してきた人たちが時計塔を核に地域を継ぎ足していく→数十年後(現在)
現在は地盤沈下の問題は技術力で解決している。
他の街(森の向こう)とは交流あり。ただし、作品内に実際に登場するのは街の中だけとする。
街主という街をまとめる役職がある。現在の街主は30代始めの中肉中背な温厚なお兄さん。時任ケイ。独身。
通貨単位は「クルーク」(1クルーク=20円)
基本ツイッターの投稿したまま載せています。「#空想の街」以外のハッシュタグが付いてるものはそのタグごとの作者様とリンクしています。(例:#狐=日下部あまね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 20:52:32
74479文字
会話率:0%
雨の日、大きな古い時計塔に迷い込んでしまった少年。
そこで奇怪なある人物と出会うことになる。
その出会いが少年の運命を大きく変えた―――
最終更新:2012-04-10 06:34:04
6789文字
会話率:64%
シオンは、幼い頃から『見えないモノ』が見えていた。高校生になってもその能力は健在。
ある日突然、両親の死によって、突然な引越しをすることに。
その引越し先は、『御船町』という不思議な雰囲気の町で――。
*フォレストページの「ひだまりろーど
」と言うサイトとの重複投稿です。(サイトURLは、 http://id30.fm-p.jp/201/nanairorein/ です。)*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 09:40:10
2930文字
会話率:29%
遠い昔から、村に語り継がれる不思議な話。
「森の時計塔は聖女を守る」という絵空事のような言い伝えの真偽を確かめに、少女は自ら森へと向かいました。
古い古い無人の時計塔、鳴り響く厳粛な鐘の音。そこで少女は、一体何を見たのでしょうか。
最終更新:2012-02-12 01:10:17
2454文字
会話率:0%
煌びやかな街...時計塔...幸せな人々。
いつも通りの毎日を過ごす彼らに、1人の少女は歌う。
最終更新:2012-01-30 10:03:38
251文字
会話率:0%
時計塔はいつも、街の中央で時を刻んでいた。
その中で少女は、友人との会話や、時計塔の整備をしながら暮らしていた。
少女が過ごす、長い「いちにち」の物語。
最終更新:2011-12-10 21:37:26
885文字
会話率:25%
時計塔に幽閉されたモノがそこに留まる理由。
お題は「時計塔」です。
最終更新:2011-11-18 22:03:12
1578文字
会話率:19%
テグルスという名の北国の田舎町に住んでいた主人公。ひょんな事から、時の亀裂へと落ちてしまったラムダ=クライツェル。そこでドワーフの老人、ダラスに出会う。ダラスはクロノマスターとして、時の亀裂内にある時計塔の管理者をしていた。その髭には薄汚れ
退色した赤いリボンが結われている。
クロノメーカーとして時を管理することになったラムダと、ドワーフのダラス。2人の出会いは偶然か、それとも必然か。リボンに纏わる数奇な出会い――――。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの5作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-12 21:11:47
14996文字
会話率:33%
心優しい大国の王太子、通称時計塔の王子リーズルイド。今日も元気に勇者召喚を敢行しようとした父王(親バカ)を止めて、王都に時を告げるべく鐘を鳴らす。だが、伝説の魔王復活。父王が無理矢理勇者召喚してしまい、頭を抱える。召喚されたのはリーズルイド
の予想通り、夢の中で交流を持っていた中学生、泉本 龍生その人だった――――魔王(男)に求婚され、年下だけど最強な勇者サマと共に世界を救ったり救わなかったりする話。※BLは露骨には入れないつもりです。ですが魔王が変態で勇者と王子の友情(?)が行き過ぎてたりするので一応。友人には「いや、これがっつりBLでしょ」と言われました。色々雰囲気が怪しい?らしいです。作者腐ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-08 18:02:26
1878文字
会話率:21%
三題噺というお題を三つ使って作った短編小説です。今回のお題は、月、時計塔、雲です。
最終更新:2011-04-21 21:06:14
2988文字
会話率:24%
青年は自らの過去に決着つけて、故郷を再度旅立つ。
供は自らの大切な人(+狐一匹)!
今度の舞台は海外!自らの修行時代の二番目の故郷。
ここに始まる魔術と異能と精霊と天狐ともろもろが織り成すファンタジー!是非ともご閲覧を!
祝総合PV20万
越え!自分の作品を読んでくれている、全ての方に感謝を!
近々、全面リメイクで書き下ろすつもりです。
なのでこの物語はこれでおしまいです。
続編を期待していてくれた方は申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-01 23:19:09
76701文字
会話率:24%
数え切れない人類の中から選抜された、導かれし三人。
三人はどこにでもいそうで、いなそうな仲良し組。
其の平凡な日常から、一人の謎の男に出会う事で刹那の時の如く一変する。
──彼等の行く先で待つ者とは……。
────そして彼等に定め
られた運命とはいかに…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 13:40:11
42643文字
会話率:29%
あの時計塔の鐘を鳴らせてはいけない。
十二時の鐘が鳴れば、魔法が解けてしまう。
少女は時計塔の中の階段を急いで上がっていた。
キーワード:
最終更新:2010-08-16 20:41:50
560文字
会話率:4%
「…やっぱり、紅茶の香りだ…」僕は、その甘い紅茶に誘われて、庭園をさ迷っていた。なぜこんな場所にいるからといわれると、たしかに、不信である。あたりは、木々や、花で埋め尽くされて、色とりどりのこの空間に、一つだけ、動きを見せるものがあるのだ。
そんな世界を、ただ香りにつられて来た僕は、一歩、また一歩と、足をのばし、力強く踏み、そして、先を急ぐ。そうしている内に、香りが、段々と、強くなっているのがわかった。「近いみたいだ…」そして、辿り着いた。そこは、言うならば、庭というよりも、大きなお店。花屋さんが、いいたとえとなる。だが、実際そこにいたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-08 23:20:57
5682文字
会話率:29%
―――同じ日に同じ病院で生まれた夕夜と穂高。16年間変わらず幼なじみをやっていた2人だったが、ある夜を境に関係が変わり始め…?―――不器用女と不器用男の恋物語。
最終更新:2009-03-21 08:47:01
135494文字
会話率:46%
あの日、時計塔の屋上で君が僕にくれたのは、目を閉じてそれを舐めながら、深呼吸を三回するとどんな困難だって一発で解決出来る、魔法の“のど飴"だった…ある男子高校生と女子高校生の甘く切ない物語です。
最終更新:2008-01-02 01:20:23
2053文字
会話率:15%
月夜の晩、時計塔のある広場に、一人の老人が歩いてきました。彼は、悲しみに沈んだ顔で、時計塔を見つめます。彼には少年の頃からずっと背負ってきた心の傷がありました……。
最終更新:2006-09-08 00:28:26
4509文字
会話率:49%