世界はちょっと先の未来
その中でごく普通の(ちょっと変わった?)生活をしている高校1年生の少年 雨瀬真樹(あませまき)は
夏休み間近というわけで多少ソワソワした高校生活を過ごしていた。
雨成の学校(というか今の教育方針が変わって大抵の学校だ
が)は生徒は学校の寮での生活を推奨している。
街、というより都市に近いこの街、新東京都は多くの人や交通機関があり
今では東京全域が発達し、まさに人の都である。
そんなただでさえ騒がしい場所に住むその他諸々残念な高校生の日常、もとい非日常の物語・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 00:00:00
7626文字
会話率:38%
――――時は2030年。時空移動が可能となった世界。
主人公は時空警察所属。主に時空の不正移動、パスポート無しでの時空間移動などを取り締まっている。
最も治安が悪いとされている「危険地帯580」に主人公たち時空警察が治安維持のため、主要違法
組織の解体に向かう。
しかし、そこで主人公、フレスキーは驚愕の事実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 14:36:25
763文字
会話率:0%
タイムマシンが発明され、過去への時空間移動が可能となった二十四世紀。許されざる時間犯罪を取り締まるTP(タフィ)――国際協約時空保安庁が成立して二十五年目のある日のこと。『歴史の番人』として順調な活動を続けていた組織に最大の危機が迫る。非合
法にて過去を侵害する時空犯罪者TC(タスィ)の活動が活発となり、過去に常駐するTPの支部も襲われ始めたのだ。TP上層部はプロジェクトチームを組織してこの危機に立ち向かう。少壮の青年隊長、ジョージを始め、組織の問題児を中心としたチームはやがて闇に潜む不気味な敵と対峙する。果たして彼らは、TCの標的とされた英雄たちを守り切れるのか?犯人の目的は一体何か?
前作「TP-TC」で言及されていたあの「エリザベス事件」の真相が今ここに明かされる。空想科学祭2010参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 13:04:57
94059文字
会話率:55%
はたしてタイム・スリップは可能であるか?
最終更新:2010-05-14 12:14:49
626文字
会話率:0%
今回は詩です。
新しい小説書いてるんですけど・・・
大きな意味でその心情というか・・・
今までの小説はすべて時空間を越えて1つの物語なんですけれども・・・
今現在ココに生きている主人公の気持ちです。
最終更新:2010-03-16 14:53:51
601文字
会話率:0%
【時空間移動説〜カティラト・カオレス論〜】と言う幻の論文を手に入れた継承者、江院東・鎖偉(こういんとう・さい)が時空間移動の力を手に入れる。彼はその力を使い、この世界の歴史から変えようとする。それを止める為に、もう一人の継承者、籤片・播夜(
くじかた・はりや)が鎖偉と戦う事になる!お互いの心理の読みあいによる壮絶なる戦いが今、始まる!…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-19 13:57:21
455文字
会話率:0%
20XX年、日本は荒廃してしまった。少子化、食糧難、産業の低下により、かつてない不景気に見舞われ続けている。そんな中、日本はある兵器の開発に成功した。それは、「時空間爆弾」。一瞬にして広範囲の人や建物を四次元空間に送り込む、原子爆弾以来の大
量破壊兵器である。それを武器に日本は、超大国アメリカに戦争を仕掛ける。果たして日本の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-13 12:42:45
7270文字
会話率:52%
とある冒険家がいつものように身支度をして、いつものように冒険気分ででかけます。そして、そこからいつの間にか、神に関わっていき。。。
最終更新:2008-03-13 16:31:06
23843文字
会話率:29%
西暦2300年……。未曾有の異常気象が世界各地で頻発し死の星へと変わりつつあった地球。人々は希望を胸に長い年月をかけて時空間を移動する装置《タイムマシン》を造り太古の地球へと旅立った。ところが誤作動により15世紀の地球に辿り着いた人々の前に
現われたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-30 05:48:21
7315文字
会話率:27%
未来の宇宙的個人である《私》が妄想的人類の未来を何やら語っているようである。
キーワード:
最終更新:2007-05-04 09:32:57
2189文字
会話率:9%