一人の少女との出会いが俺を変えた。
そして、二人の少女との出会いがさらに俺を強くした。
俺が歌うその意味はいつしか君のためではなく、自分のために誰かのために歌うことに変わっていった。
それでも敢えて、この歌は“君”へのラブソングとして歌お
うと思う。
誰にでも響けと願い歌うこの歌は、それでも確かに君のために歌う。
多大なるネタバレが1話から起きるので、先に誰のためでもないラブソングを参照してください。
一話
URL https://ncode.syosetu.com/n1682fq/
の続きのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 14:04:09
106917文字
会話率:36%
剣士職が超絶優遇された、今流行りのVRゲーム、11th Sword.《イレブンソード》。
自分の内に眠る、承認欲求を満たしたいが為に、私は敢えてこのゲームで回復職となる事を選んだ。
それなのに……。
……「火力姫」、「暗黒の白剣士」
、「一人ギルド」。
幾つもの不名誉なあだ名を付けられながら、私は今日も11th Sword.の世界を歩いて逝く。
目の前の敵と、時々プレイヤーを蹴散らしながら。
……こんなはずじゃなかったのにな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 23:22:18
2849文字
会話率:42%
憂鬱な雨の休日。
貴方はどのように過ごしたいですか?
家で好きなことを?敢えて、外に出る?
私は敢えて外に出ます。ゆったり水たまりを避けながら。
こだわりを持って、ゆったり過ごしたいですね。
最終更新:2019-09-21 09:32:25
1528文字
会話率:0%
突然交通事故で死んでいた父と愛人、二人残った9歳の異母妹、家族誰も引き取りたくない、このままじゃいけないと思って、「一緒に暮らそうか」と話を掛けた僕、家族との縁を切ること敢えて、新しい生活が始まった。
「絶対幸せにしてやると心で約束した」
最終更新:2019-09-18 03:02:41
4404文字
会話率:37%
クレクレ行為を、敢えて全肯定!
なろうの作者達は不安よな、Kei.ThaWest動きます!
最終更新:2019-09-01 10:18:41
835文字
会話率:0%
同窓生から連絡。いかにも胡散臭い。敢えて誘いに乗ってみる。
なぜか。
この俺がウサン自体だからだ。この体。
詐欺、貧困、思想、宗教・・・脳内輪廻の現実末路やいかに。
最終更新:2019-08-28 14:44:18
1995文字
会話率:0%
中村尚裕のミリタリィ作品『■緊急■救出作戦:特殊作戦グループ』の解説集です。
有志連合、匍匐飛行、特殊作戦グループ……。
作中に込めた情報を補完します。
作戦の背景、専門用語、装備などなど、敢えて作中では触れなかった詳細について語ります
。
本編をご覧になってから疑問を解決するもよし(ご推奨)。
本編の前に情報量を確かめてみるのもまた一興(マニア向け)。
「情報の説明を描写に転化する」実験の成果物と見ていただくのも一手です(作家さん向け)。
よろしくお付き合いのほどを。
◇
※この作品はフィクションです。
※下記サイトにも投稿しています。
ノベルアッププラス
MAGNET MACROLINK
カクヨム
セルバンテス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 22:00:00
8941文字
会話率:0%
知能を持つ「僕」には感情がなかった
そして「僕」は更新される──愛しい君を残して
※他サイトにも載せています。
こちらではペンネームを変えていますが、敢えて区別して活動しているのでお察しください。
最終更新:2019-08-04 09:46:36
7861文字
会話率:37%
あらすじ
シニア時代全国制覇を果たした|横山俊哉(よこやまとしや)は静岡県内の無名校である静岡聖陵学院へと入学した。
親友でもある|村神秀二(むらかみしゅうじ)と|神坂龍司(かみさかりゅうじ)と交わした甲子園で会おうという約束を果たすために
敢えて薔薇の道へと進む事にした。
無名校とも言える高校へと入学した彼はこの3年間どのような出会いがあり、どのような運命が待つのか…甲子園という高き場所を目指して俊哉の3年間が今始まる!!
作者より
オレッちと申します。この作品は高校野球小説となっております。前作の「青色の下で…第零章~はじまりのはじまり~」の続きとなっております。前作を見ていても見ていなくてもわかるようにはなっていると思いますのでよろしくお願いいたします。
また、この小説とは別にもう1つの小説を並行して進めていきたいと思っております。
かなり大変な作業だとは思いますが、頑張って更新していきたいと思います。
駄文でお見苦しいですが、読んでいただければ幸いです。
では、横山俊哉の高校野球物語、始まります!!
2017年10月23日追記
この作品は、神山ギン先生の作品「青色に誓った約束の光」の世界とリンクしています。
神山ギン先生の小説「青色に誓った約束の光」
https://ncode.syosetu.com/n4610eh/
「青色に誓った約束の光」の主人公、大神庄太郎の年齢は横山俊哉や村神秀二の1学年下になります。
今後神山ギン先生との合作の話を書いていく予定ですが、他作品のネタバレ等はございませんので安心してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 21:08:22
476420文字
会話率:44%
―全てが真っ白な世界―で、〈女神のような差し出した手〉を追いかける夢を、毎日見ている。
『平穏な日々を送りたい』と願う主人公が、なかなか平穏にはいかない日常と格闘しながら、大好きな彼女と幸せになれるのか……。
ラブラブだけどじれったい、甘
くてちょっと切ない物語です。
登場人物には、敢えて名前を付けていません。
✩挿し絵あります
この作品は2017/08/21投稿『今までも、これからも。』の改稿版です。
(現在は検索除外にしています)
新たなエピソードを加え、文字数も増やしました。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 11:22:33
122808文字
会話率:25%
私はメグリ。ちょっと名の知れたギルドに所属している回復術師。
ある日の定例報告会で私は非難の的となった。
仲間が口々に私がこのギルドに要らない理由を溢す。
「と言うことで、そうだな…2年くらい追放な!」
トドメとばかりに勇者のアレクが言
った。言ったんだけど…何故2年?
ギルドを出て街道を歩いていると、後ろから弓使いのリックが追い掛けて来た。
どうして?
───
ざまぁはありません。
新しい世界を拓く話でもありません。
敢えて言うのであれば、ほんわか温かいお話しです。
※人の死が少しだけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 00:37:28
3307文字
会話率:32%
最近、米国との間で火花を散らすイランには、紀元前に遡る歴史の重圧が加わっている様な気がしてなりません。浅学を認識しながらも、一歩前進を目指し、敢えて掲載する次第です。
最終更新:2019-07-07 21:04:58
2583文字
会話率:0%
過去の過ちから、魔術が理性で導かれる時代。
魔導工学が台頭し、地に足のつかない伝説や寓話は、蛇蝎の如く厭われている。
ところが、その最たる魔術師協会の礎に名を連ねているのは、伝説そのものの魔術師。
堂々と刻まれた彼の名を隠しようもなく、協会
は「敢えて触れない」姿勢を通していた。
その魔術師が築いた城に、調査と称して各国から四人の魔術師が送り込まれた。
その実は、組織に体良く見捨てられたはみ出し者ばかり。
彼らは伝説の魔術師の城で、共に一年間を過ごすことになる。
その十年後。
不詳の軍隊が捕らえたのは、十年前に魔術師の城で起きたある事件の鍵を握る青年ゼノ。
彼を監視する衛士アリスは、護送中の襲撃のどさくさで、ゼノと手錠で繋がれてしまった。
ゼノを追う組織、魔術師の城を巡る計画、そして絡まるアリスの過去。
二人の逃走と、十年前の城の出来事が交互に展開する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 08:30:23
113178文字
会話率:31%
フルダイブ型のVRオンラインゲームが隆盛を極める時代。どこにいようとたちどころに異なる世界での冒険や生活を楽しめるこの時代に、円熟したVR技術で敢えて太古のゲームの数々を再現した無駄の極みのゲーム集、VRマスターピース。
一人称視点での対戦
型爆破アクション。全方位オープンワールド型横スクロールアクション。体感型雪中山荘殺人事件ノベル。
仙崎陸郎少年と、彼の所属する聖賀高校・電子遊戯文化研究部の面々は、開発者の妙なこだわりと妄執と不便なインターフェースの満ちたゲームに身を投じることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 08:03:24
20244文字
会話率:40%
大変ご無沙汰しておりました。直井 倖之進です。
現在、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が更新1000回を迎えることとなりまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります。
数えて17作目とな
る本作、『居残り』ですが、原稿用紙10枚程度と非常に短いため、あらすじらしいあらすじを記すことができません。
ただ、敢えて述べるとするならば、「ホラー仕立ての、“ちょっと不思議な話”」そんな雰囲気の物語となっております。
ゆえに、名づけて「お子様にも安心して読めるホラー」です。
最早それは、「ホラーではない」という気もしますが、どうぞ、“ちょっと不思議な話”をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 09:16:00
3399文字
会話率:10%
ドーカ、賞金が出る大会が恒常的に行われているネットTCG。
その世界ランキング1位に返り咲く『低符の皇帝(エンペラーオブローレア)』こと武士道(ブシドウ)華努(カド)は、このドーカを主催している会社、ドーカの創始者武士道帝輝(テイキ)の孫で
ある。
華努は、老衰で余命いくばくもない祖父に会いに行くが祖父のコネでドーカの役員をしていた無能な母方の叔父が祖父の隠し財産を狙って祖父の家に忍び込んでいた。
そこで祖父が命懸けで作り上げた低レアで勝つ為の方法をまとめた資料を見つけそれを台無ししてしまう。
それを知った祖父が驚く中、謎の少女が現れ、契約不履行を訴える。
色々なやり取りの後、華努とその二人の姉は、信じられない話を聞くのであった。
祖父は、実は、ドーカの世界観が広がる異世界から転移してきた者であり、レア度が絶対のその世界の概念を変える為に符闘(カードバトル)を練磨出来るこの世界に来て、出来るだけ多くのデータを得る為にドーカを作ったというのだ。
その集大成である資料を自分の寿命の終わりと同時に送る事で少しでも産まれた世界を良くしようとしていた。
その為の資料が無くなった事により、その取引をした女神が現れて、契約不履行を指摘して来たのだ。
それを見た華努は、資料の代わりに自分がその世界に行って低レアで符闘に勝てる事を広めて見せると宣言する。
猛反対されるが華努の意思は、変わらず、二人の姉は、そんな華努と共に祖父の産まれた世界に転移するする事になるのであった。
こうして、異世界転移した華努がレア度が全てのドーカの世界で低レア無双する物語である。
コロコロの様なTCGを中心としたお話になります。
ある種の主人公無双。
一応チートもありますが、基本TCGでは、低レアで勝つのをメインとしてます。
普通ならローレアって言葉は、あまり使われないと承知しています。
コモン、アンコモン、レアって感じにするのが一般的なのでしょうが、ここは、敢えて○○レアで統一しています。
数値の八個の並びは、白黒桃赤青紫黄緑って感じの属性、恵力の数値の表記になると思って居て下さい。
因みにゲーム内の言葉の英語の読みは、ドーカの世界で使われている専門用語って扱いになってます。
2019のGW連休に思いついてだけの話なので、人気が出なければ続きません。
続きが読みたいって人は、ブックマークをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 03:45:25
37736文字
会話率:41%
なにかを作ることが大好きな主人公は友人にVRMMOを一緒にやらないかと誘われ、折角なのでやる事にする。「敢えて邪道!」を地でいく主人公は、その好奇心から他人も運営も想像しない様なプレイに走る。現金で資本主義な彼女はできない奴が悪いんだ。と言
う超ポジティブ思考で取り敢えずなる様になれの方針を貫く彼女は一体何処を目指すのか。彼女が選んだ種族は、初期にかなりの苦労を強いられる「魔物」。だがその弱点も強みに変えようと色々と斜め上なことを考え出す。ある時は友人と楽しく遊んだり、ある時は悪役プレイを楽しんだり、ある時は謎NPCになってみたり。そんな彼女のやりたい事だけやり尽くす自由なVRMMOライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 21:54:46
70923文字
会話率:52%
どこか分からない場所で、得体の知れない三人が話をしている。それぞれが、生きる目的と信念を持っており、三者三様の立場から会話が進んでいく。
何の話をしているのかも分からないが、大切な話をしているようでもあり、詳細な説明もされないので、もや
もやしつつ進行してゆく。
読み手によっては、謎の三人からメッセージを得られるかもしれないが、時間を無駄にするだけになるかもしれない、という色々な意味で挑戦的な物語。
書き手の方も、敢えて内容をふわっとさせているため、もっと説明したいのにできないジレンマがあり、もやもやとしている。
誰得な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 16:14:26
3474文字
会話率:49%
敢えて記載せず。次回投稿をお楽しみに…。
最終更新:2019-05-07 00:19:04
44466文字
会話率:20%
敢えて記載せず。次回投稿をお楽しみに…。
キーワード:
最終更新:2019-05-02 07:08:18
21088文字
会話率:50%
敢えて記載せず。次回投稿をお楽しみに…。
最終更新:2019-04-14 23:56:00
19989文字
会話率:12%
スマートフォン、無料通話、インターネット。
気楽に相手と話せ、簡単に相手の情報が分かる便利な時代。
そんな中で、彼女と彼は敢えて手紙を送り合っている。
両親を早くに亡くし、別々の施設に預けられてしまった兄妹。離ればなれになってしまった二
人を唯一繋ぐのは《手紙》だった。
しかし、ある時兄が会いたいと伝えてきて、数年ぶりに再会することになるのだが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 18:00:27
10692文字
会話率:34%