第一王子ローゼウスの婚約者となったミラ。
体の弱いローゼウスの為に、これまで自分の生活を犠牲にしながら王子妃教育に薬学も学び、尽くしてきた。
だが、そんな時、妹であるオリビアが聖女であること判明し!?
ミラは怪しい薬をローゼウスに呑ませたと
して、罪人として顔を焼かれ森に追放される。
それから2年後。呪われたウサギの王子に出会ったことで、ミラの運命がまた動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:00:00
107501文字
会話率:45%
第一王子であるローゼウスの婚約者になったミラ。
ローゼウスは体が弱く、それをミラは幼いころから支え、そして自らも薬学を学ぶことで献身的に接していた。
だがある時、ミラの妹であるオリビアが聖女だと判明する。聖女のおかげで体調が良くなったローゼ
ウス。喜んだのもつかの間、ミラはローゼウスに怪しい薬を飲ませたとして、罪人として顔を焼かれ追放されることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
3568文字
会話率:23%
烏が鳴いた日暮れには、必ず遺体が見つかる。
羅切【らせつ】村にとって烏という生き物は、死を告げる鳥。
羅切村にとって烏という生き物は、死を招く鳥。
「なあ、鳥屋越【とやこし】様の嫁、怪しくないか」
「ああ、それは思ってた。怪しい妖術か何
かで、烏を操っているんじゃないだろうか」
鳥屋越傑【とやこしすぐる】と金を引き換えに、政略結婚を強いられた日花【にちか】。
愛のないところから始まる恋もあるものだと信じて生きてきたが、鳥屋越傑は妻である日花に指一本触れることなく、日花の結婚生活は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:10:00
12339文字
会話率:39%
魔法が日常に存在するハイファンタジーの異世界です。
この世界に住む一家の日常を一日一日描いていきます
仲がよく,笑いが耐えない一家です
毎日,何かしら笑えるちょっとしたトラブルが発生します
〈家族構成〉
父:アストル・フレイメル(45歳)
職業:魔具職人。修理屋も兼任していて、壊れた箒や魔法ランプ、妖精を呼び出すための呼び鈴などを直している。
性格:マイペースで優しく、気がつくと工房で寝落ちしている。家族想いで、子どもたちの良き理解者。
特徴:昔は冒険者だったため、宝物庫に謎のアイテムや怪しいお札がゴロゴロある。
母:ルミナ・フレイメル(42歳)
職業:回復術士。近所の人たちのちょっとした怪我や風邪を魔法で癒やす。
性格:明るく行動的。笑い上戸で、よく家族を笑わせる。
特徴:裏庭に自前の薬草ガーデンを作り、近所の人々に分け与える慈善活動をしている。
娘:フィオナ・フレイメル(17歳)
職業:魔法学院の学生(高等部)。炎魔法が得意。
性格:負けず嫌いでしっかり者。ただし緊張に弱く、大事な試験前にドジを踏みがち。
特徴:実験好きでいつも怪しげな魔法ポーションを調合している。
息子:レオン・フレイメル(10歳)
職業:初等魔法学校に通う小学生。イタズラ好き。
性格:とにかく元気で好奇心旺盛。よく余計な一言を言って場をかき乱すが、家族からは愛されている。
特徴:剣術の素質があると言われるが、なぜか日常の小さな呪文は苦手。
次女:クリス(5歳)
職業:魔法保育園の園児。
性格:天真爛漫で感受性が強い。ペットの「スノー」と話すのが得意。
特徴:幻影魔法の才能があり、しょっちゅう家の中でイタズラ幻影を出しては怒られる。
祖父:グレゴール・フレイメル(72歳)
職業:元・王国魔術研究員。今は悠々自適な隠居生活。
性格:飄々として掴みどころがない。魔法理論に精通しており、家族が困ったときは必ず的確な助言をくれる。
特徴:研究のクセが抜けず、家の地下室に秘密研究室を作っている。時々謎の爆発音がする。
ペット:しゃべる鷹「スノー」
種族:白い鷹。どういうわけか人語を理解し、片言ながら話せる。
性格:ツンデレ。気まぐれで、突然家族の肩にとまっては偉そうに意見する。
特徴:小さな魔力を扱うことができ、かぎ爪からちょっとした風魔法を放つ。家族と一緒に旅をしたこともあるらしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-31 12:00:00
88784文字
会話率:46%
【老練少女の破茶滅茶物語】
森の中でひっそりと暮らす齢百歳を越えたアラン・オスカー。
彼は今から七十年以上前、異世界転移してやってきた日本人だ。
異世界で半世紀以上辛酸を舐めた彼だが、ようやく転機が訪れた。長年の研究によって『不老不死の試薬
』が完成したのである。
老齢で余命幾ばくもない彼は、意を決して薬を飲み干すと意識を失ってしまった。だが、アランは意識を取り戻して『不老不死が成功した』と新たな人生の門出に歓喜する。
しかしその時、体に違和感を覚えた彼は自身の今の姿を鏡で見て絶句する。十歳前後の可愛らしい少女だったからだ。
「何がどうしてこうなった」
アランが困惑と混乱で頭を抱えていると、落ち着く間もなく彼の元に怪しい来客まで訪れる。
見た目は可愛らしい少女でも、半世紀以上辛酸を舐めたのは伊達じゃない。
老練少女アラン・オスカーの新たな異世界生活がここに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:11:47
116175文字
会話率:35%
就職難の中ようやくもらえた採用は、怪しいホテル。
イケメンでもない支配人と、美男美女の同僚――そして個性豊かなお客様!
タイトルそのまんま!お仕事ハイテンションコメディー!
最終更新:2025-03-30 16:56:40
165666文字
会話率:60%
貴族の子女が通うグランディア学園に在籍するエミー・ローランドは、ある日突然前世を思い出す。
それからは恋愛ドラマ好きの女子高生だった前世の影響なのか、ドラマでよく見る『例のアレ』が突然見えるようになった彼女は、目立たないモブとして学園の恋愛
模様を観察し楽しむようになっていた。
そんな中、第三王子エドワードが婚約者カトリーナとの関係を悪化させ、平民出身のリリィに夢中になり始める。
さらに「カトリーナがリリィをいじめている」との怪しい噂が流れ、婚約破棄が企てられていることまで知ってしまう。
主役たちの恋愛ストーリーには口出ししないと決めていたエミーだが、婚約破棄が行われようとしている場で思わず介入してしまう。
そこに現れたのは、エミーが最も苦手とする第一王子レオポルド。
彼のおかげで場は収まったが、エミーはとんでもないことに気付いてしまう。
――レオポルド王子は、私をものすごく……好きだ。
ちょっと待って、なんで⁉︎
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中編を目指して執筆しますが、変更の可能性があります。
------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 06:51:30
22987文字
会話率:25%
交通事故で命を落としたシステムエンジニア・高見原海は死後、神と面会し、異世界「アキスフィア」の魂が減少しているため、望む能力を一つ与えるから移住してほしいという、見るからに怪しい依頼をされる。
承諾は保留し、ひとまずどんな能力が良いかと妄想
する海だったが、あれよあれよと言う間に強制転生させられていた!
「ところで……犬はお好きですか?」
その言葉に大好きだと答えたのが運の尽き。目を覚ますと、そこはなぜか森の中。しかも巨大な犬(狼?)になっていた!
「犬に転生するなんて聞いてねーぞ! 犬が好きかってそう言う意味かよ、このやろう!!!!!」
そんな海の前に現れたのは、彼を神獣として崇拝する騎士団の女性・ミラヴィス。右も左も分からぬまま、突然「神獣様」として敬われる状況に困惑する海だが……。
望んでもいない姿で、知らない世界に放り込まれた元人間の犬(狼)は、この予想外の転生生活をどう乗り切るのか? そして神の言う「魂の総数が減少している」という謎とは?
予期せぬ詐欺転生から始まる異世界ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:24:55
29804文字
会話率:54%
新たなスタートを切望するエララは、怪しいほど安い、人里離れた家を購入するが、そこは悲しみに満ちた存在に取り憑かれていた。しかし、家の悲劇的な過去を深く掘り下げるほど、彼女は幽霊が家に取り憑いているのではなく… 彼女自身に取り憑いていること
に気づく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 21:58:55
7625文字
会話率:17%
タイトルにある通りですね。
東方の読者数とかを分析します。
※こちらのデータは正確か怪しい部分が複数ございます。
※こちらのデータはハーメルンから公表されているデータを元に考察しているのでなろうとは状況が多少変わってしまうことをご了承くださ
い。
※データは2025年の物ですので、月日が流れるごとに正確ではなくなっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:20:00
1532文字
会話率:0%
どうしよう?!悪役令嬢らしく頑張って顎を振り上げていたら、どんどん周りに勘違いされて凄い人だと思われていく!!
違います!
「暗黒令嬢」じゃなくて「悪役令嬢代理」です!
人体改造なんかしません!
怪しい妖術じゃなくて、「ボイストレーニング
」です!!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:35:26
325801文字
会話率:26%
湘南の地方都市、蝶ヶ崎市の海辺に建つ神奈川県立猫柳高校。その生徒会には”ものいみごとがかり”という一風変わった係がありました。
大伴千比呂と木下里緒は、”ものいみごとがかり”に所属する1年生です。
中間テスト開けの5月の土曜日、ふたりは横浜
へ映画を観に出かけますが、乗り合わせた電車でトラブルに遭遇します。
原因不明のその出来事は、やがてふたりに大きく関わって来ることになります。
子供のような黒い影、左手の無いお兄ちゃんと呼ばれる存在。
暗く怪しい影が漂う中、ゆるくてふわりとしたちょっと普通じゃない女子高生たちが見つけた答えとは...
ふたりの物語の第二章の幕が上がります...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:06:51
52407文字
会話率:29%
第一話は私の実体験
それを基に作った長編の創作です
たぶん夢ですから、自由に作っても問題ないですよね?
◯登場人物
不憫な主人公:千葉 詩生(ちば うたき)
いい加減な精神科医の鬼海 尚(きかい しょう)
喫茶店の店主:榊 秋(さかき
あき
おかしな女:ソラナギ
◯あらすじ
悪夢に悩まされた千葉は、精神科医の元へ行くも、専門外だと言われたらい回し。
紹介されて行った喫茶店は、出会ったのはいかにもな店主と狂った女。
この二人の紹介で怪しいバイトをやることに。
仕事内容は、ある場所に言って話を聴きながら絵を描けだとか。
雇い主のソラナギって女が口調と人称が安定しない。話が通じない。胡散臭い。嫌な三拍子が揃った人間の言葉を話す災害。それの手綱を握る紳士の榊。不憫なツッコミ担当の主人公で送るストーリー。
ちなみにホラー要素はよりも変人のバカな会話が多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:10:49
18195文字
会話率:47%
タイトル通りの理不尽ヒーロー
最終更新:2025-03-23 09:49:12
2196文字
会話率:32%
かつて「神童」ともてはやされていたミヤビの現在は、なにをして収入を得ているのか怪しい弟・マリスに養われるヒモニート。燃え尽きたミヤビと、その世話をするマリスの生活はしかし、家族によって終わりを告げる。「神童」であったミヤビを更生させたい家族
にうんざりし、発作的に飛び降りてその生涯を閉じたミヤビ。だが気づけば生前の罪をそそぐ「あの世学校」とやらにいて、そこには後追い自殺を遂げたマリスもいた。「いっしょに転生しようね♡」と言うマリスをぶっちし、異世界転生を果たしたミヤビ。前世とあの世の記憶を失ったミヤビ改めミーヤだったが、なぜかすべての記憶を持って生まれ変わったマリスが現れたことで、ミーヤもまたすべての記憶を思い出してしまい――。
※現代日本(BL)→あの世学校(BL)→異世界ファンタジー学園(ガワ男女・中身BL)。どうしようもねえ(元)兄弟の話。TS要素はほんのり香るていどしかありません。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 00:00:00
8265文字
会話率:28%
「え? 遺産?」
大学4年生の優真は、ある日突然、弁護士から連絡を受ける。
小さい頃に会ったことのある画家の男性が亡くなり、優真に遺産として家を遺したらしい。
「なぜ俺に……?」
理由が分からないまま家に向かうと、そこにオカルト研究家
を名乗る怪しい男が現われた。
曰く、家は呪われた家として有名で、ぜひ買い取りたいという。
「まさかそんな」
そう思いながら荒れた家の中に足を踏み入れた優真は、男性の遺した絵を通して真実を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:20:00
12451文字
会話率:24%
小国の王女であるアイシャは、政略結婚の道具として、城の外に出る事も無く今まで生きて来た。そんなアイシャがとうとう大国の王子の元に嫁ぎ、顔を知らぬまま結婚式を挙げることになる。護衛の騎士たちに連れられて、初めて対面した王子は、まるで物語から
出てきたかのような端正な顔立ちをしていた。しかしそんな彼から出た婚約の内容は『2年後に別れる』事を前提とした政略結婚であり契約結婚だった。 他の令嬢たちを寄せ付けない為に、イケメンな彼と愛されない偽りの夫婦を演じる事になったアイシャ。そもそも本当の意味で結婚したかも怪しい。いずれ婚約破棄になるという、異質で不可思議な形で出会い結婚した、アイシャと彼の結婚生活を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 18:03:29
21747文字
会話率:41%
ある日、怪しいプロデューサーから声を掛けられたことで、今まで特に何もなかった『私』の新たな物語が始まる。
最終更新:2025-03-17 20:49:56
10027文字
会話率:54%
日本とは思えない治安の悪さ、怪しい雰囲気で包まれたここ〘五行街〙では今日も争いの起きそうな空気があるが大々的には起きていない。
理由は簡単、4つの極道がこの中央の街を囲み牽制しているからだ。
北の翠命組、東の碧葉組、南の朱炎寺組、西の白銀
組彼らは常に互いを睨み静観を守っている。
しかし中央に存在する華やかだがどこか荒んだ中央中華街は一見普通の中華街に見えるが情報屋、武器屋、運び屋と治安が悪い。極道達にバレない程度に今日も喧騒が響く。
そんな中央中華街にある料理店〘麒麟屋〙の店員、龍宮寺 勾遥(リュウグウジコウヨウ)は今日も忙しく料理を運び皿を洗いそして、店を荒そうとするチンピラを返り討ちにしていた。そんな少し変わった主人公の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 14:57:58
2642文字
会話率:50%
私の考えてることを書いていくかもしれません。
趣味や、考えていること。そして思想めいたことをまとめるために書いていきます。
歴史的、オタク的、国際的、政治的、文化史、創作論、宗教等、おすすめ、好きなもの等エトセラ
ごちゃまぜに
書いていこうと思ってます。
差別的な思想や妄想、そして残酷な物事を書くこともあるかもしれません。
読んでいた貰うのはいろいろとこわいのですが、そっとしてくれるだけでうれしいです。(人''▽`)ありがとう☆
ソースとかうろ覚えだったり、手元になかったり、YouTube、ネットとか、怪しいものがあるので信用しすぎないでください。話題的に年齢もバレるかもな……(;'∀')折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:41:04
1593文字
会話率:0%
ぼくの名は、アーベル。
両親はいない。つい最近まで父子家庭の子供だったけれど、父が他界したばかりだ。そして父がいなくなったことで、家の税金を払えなくなったから、ぼくには住む家もない。
けれど、悲観してはいない。
ぼくはもともと探検家
気質で、市街で過ごすよりも原野に出ている時間の方が多い子供だったからだ。狩りの心得もあるし、テントなんかも持っている。帰る家なんかなくても、夜を明かすことはいくらでもできた。
それよりも、ぼくは気兼ねなく草原や森、山などを目指せることにわくわくしていた。誰に迷惑をかけることもない。これからは、どこを探検するのも自由だからだ。
そんなとき、ぼくはふしぎな霧をみつけた。というより、気が付いたら霧の中にいた。さっきまで霞んでさえいなかった視界が、いきなり真白になって、そのことに初めて気が付いた。
それが始まりだった。ふしぎな体験へ、ぼくを誘う霧だったのだろう。ぼくは戻るということも考えず、霧の中を進み、一軒の家に辿り着く。その家の中では、見えない女の子の声が、ぼくを待っていた。
彼女は言った。
「一緒に住んで」
ぼくは頷いた。こんなふしぎな体験を、逃すつもりには慣れなかったから。女の子の声はヒノと名乗り、ぼくをふしぎな冒険へと誘ってくれると言った。
普通に聞けば、こんなに怪しい話はない。でもぼくはその話に乗った。
ぼくは、ヒノを信じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
116136文字
会話率:43%