私事ですが、高校生の頃、相対性理論にハマりました。
そして時空図を学んで最初に思ったことが「光速を超えると時間と空間が逆転するよね?」
自分にとっては当たり前のことでした。そう考えるだけでタイムパラドックスやシュレーディンガーの猫、EPRパ
ラドックス、ブラックホール中心部の特異点問題など、長年にわたるSF、理論物理学のパラドックスがすべて解けるのに、世の中には自分と同じことを考えている人がいない。
それが長年の謎でしたが、数年前に特殊相対性理論の公式からも自分の予想した通りの解が出てくることに気付きました。。
やっぱり自分の考えは間違っていないよね?
ということで、それを小説の形でまとめてみました。
(タイムマシンの原理だけは、自分でも無理があると思います)
現在は医師として働いているので、まわりに超ひも理論や相対性理論について対等に話し合える相手がいないことが悩みの種ですが、これまでに一度だけ名大卒の優秀な研修医が「先生の考え方は正しいと思います」と言ってきてくれました。
これが正しければ、既存のタイムトラベル系SFのほとんどすべては過去の遺物になります。
「自分が主催するパーティーに未来人が来ないことが、タイムトラベルが不可能であることの実験的証拠」と論じた車いすの天才・故ホーキング博士に、「単に動機がないからでしょ」と反論できます。
一応、そんなチャレンジングな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 13:22:24
42809文字
会話率:38%
生きるときの美徳について。
最終更新:2016-07-14 17:10:12
259文字
会話率:0%
魔術の名門、皐月家から追放された皐月 願人。
追い出された後にとある神社でぼーっとしていたところ、自称? 術神と名乗る存在が彼の元に現れる。
生まれ育った環境によって無自覚のうちに精神が壊れている願人は生への執着は無かった。そこに目をつけた
術神によって彼は異世界に文字通りぶん投げられて!?
これは無自覚精神崩壊野郎が人間として当たり前のことを身につける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 10:11:44
4214文字
会話率:26%
父娘の他愛のないおしゃべりの中に自分の最近の見解をのせました。当たり前のことを深く考えるところに子供の魅力があると思います。
最終更新:2016-05-22 08:00:44
3661文字
会話率:34%
ミカヅキカゲリは障害者です。四肢麻痺に加えて、高機能自閉症と云う発達障害も抱えています。ひとりでは何もできません。
それでも、24時間の介助をつけてひとり暮らしをはじめました。
障害があっても、自由に自立した生活をすること。
それは、本
来、当たり前のことです。でも、現状、まだまださまざまな困難があります。
『空をあきらめないために』は、ミカヅキカゲリのひとり暮らしへの挑戦、出会う困難から生まれるものを通じての詩の連載です。
自己実現だけでなく、よりやさしい、より成熟した世界を目指す、しずかな革命なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 14:54:33
13355文字
会話率:7%
ある日大島さくらは交通事故に遭い死んでしまう。しかし目をさますと死ぬ1日前に戻っていた。生きるとは?死ぬとは?そんな当たり前のことを考えさせられる物語。あなたは今日死ぬとわかっていたら何をしますか?
キーワード:
最終更新:2016-03-06 22:10:52
580文字
会話率:0%
ヒーローが悪しき者を退治するのは当たり前のことである。
自分が物心ついた時からそうだしこれから先も間違いなくそうなのだろう。
でもそういったことは自分の知らないところ自分と関係ないところの
話だと思っていた・・・
初投稿ですので稚拙な部分も
多いいかと思われます。
R15でお願いします。(主R15に設定する方法がわからなかったため年齢制限なしになってますが・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:44:47
830文字
会話率:15%
自分が実際に投稿したときのことや、そのとき分かりにくかったこと、知っておけば良かったことなどを書いてみました。
読む人によってはすでに知っていることや当たり前のことしか書かれていません。
2016年に投稿するネタとしてはティーバックを百
回使った後の紅茶くらい搾り取られた後の様な気もしますが、最近投稿した人の感想として読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 20:10:40
6654文字
会話率:0%
※「悪役令嬢死す、太陽を盗んだのは誰? 【問題編】」の回答編です。
※【問題編】の内容が短いため、こちらにも同じ内容を載せています。そのため初見の方も、【問題編】から読み直す必要はありません。
【問題編:あらすじ】
私は死にました。
悪役令嬢として名を馳せた私もいつか死ぬのです。
そんな当たり前のことを死んでから気付きました。
今はただ、世界に漂って残りの世界を眺めています。
こういう静かな気分もいいものです。
でも肝心なことに、何故私が死んだのか分からないのです。
何故私は死んだのでしょうか?
これはそんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 22:00:00
5005文字
会話率:3%
私は死にました。
悪役令嬢として名を馳せた私もいつか死ぬのです。
そんな当たり前のことを死んでから気付きました。
今はただ、世界に漂って残りの世界を眺めています。
こういう静かな気分もいいものです。
でも肝心なことに、何故私
が死んだのか分からないのです。
何故私は死んだのでしょうか?
これはそんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 22:13:57
2215文字
会話率:0%
ある日ひとつの夫婦の間に子供が生まれた。
可愛らしく、素直で、誰からも愛されているようなこどもに育った。
学校に入学。運動会、音楽祭、怒られたり、泣いたり、当たり前のことがずっとずっと続いていくと思っていた。
あの日ま
では........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 07:23:50
215文字
会話率:15%
ある日突然、右耳の感覚がなくなりました。
最終更新:2015-11-06 00:00:46
3173文字
会話率:0%
君に会いたい。君に会えるのは当たり前のことだって、普通のことだって勘違いしてた。しばらく会えないだけでこんなに苦しいだなんて思わなかった。
やっと会える。君に会える。外に出るのは久し振りだ。
早く僕の固まった色を溶かして欲しい。僕は弱
いから
君が居ないと何も出来ないから 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 20:37:00
755文字
会話率:0%
2230年日本からタイムトラベルした数名たち。
彼らがおちた時代は機械化が進みまくった超ハイスペックな世界だった。
普通の大学生の僕は、運転ができるだけで可愛い女の子に褒められまくり。
普通の高校生の私は料理ができるだけで、テレビ出演。
なんだか、非自動作業(マニュアル)って……最強かも?
ただ当たり前のことができるだけで、ヒーローになれる世界へようこそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:43:06
9945文字
会話率:47%
智恵はわからない。
世間で言う、悪いことをした人の気持ちがわからない。
屋上で泣くあの子は何故、死にたいのだろうか。
自分の中心で笑うあの子は何故、そんなに楽しそうなのだろうか。
当たり前のことを皆、当たり前だと気付かない。
「世界はこ
んなに楽しいのに」
智恵も、当たり前じゃないことを、当たり前じゃないことだと気付けない。
「だから、私は知りたい」
ーー理解するために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 03:00:00
3464文字
会話率:7%
タイトルどおりです。個人的な意見。
最終更新:2015-09-13 13:14:42
1693文字
会話率:20%
学院一の資産家令嬢である緑川 繭子は、学業特待生である野中 亜由美に正門をくぐった瞬間に罵倒された。その内容は、確かに繭子に心当たりがあり、衆人の目がある場でした発言に関するものばかり。だが、繭子は悪びれない。―――それは理不尽ではなく、
侮蔑ではなく、当たり前のことだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 22:31:30
4017文字
会話率:51%
私の通っている高校は、よくある女子校だ。ちょっと都会から外れにあって、かといって寂れているわけでもない。休日にもなれば渋谷に遊びに行くし、彼氏を持っている子だっている。
この学校には、ひとつの怪談がある。昔からずっと言われていたが、その
怪談をいまや知る人は少ない。
曰く、教師と恋に落ちた生徒は「目」をつけられる。
当たり前のことだ、と思う者もいるだろう。それはそうだ。教師と生徒の恋愛といえば、背徳ながらも甘美なものとして持て囃される。現実でも、あるカップルは周囲から白い目にさらされ、あるカップルは卒業後に結ばれることになった。
それはあまりないけどよくある話。伝わりにくい表現だが、わかってくれると思う。
でも、私の学校は違う。
一人の例外もなく、彼女たちは不幸になっていく。文字通り「目」をつけられて。
だから、語ろう。ある少女に降りかかった不幸と、その顛末を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:29:08
10752文字
会話率:43%
ノンフィクションかっと思われるかもしれませんが、フィクションです。
恋愛系短編小説ですね。こんな恋がしたかった!!
皆さんも誰かが隣にいるのは当たり前のことではありません
また、自分ひとりでは自分という個体はできないのです。
この作品を
きっかけに改めて誰かに感謝していただけると幸いですね!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-20 22:32:16
1682文字
会話率:7%
はじめに
ふとランキングを見ていた際に民主主義の崩壊だの何だのというエッセイが上がっていたのをみて
すわ、それなら反対意見もあるべきではなかろうかと思い少しばかりペン?をとった?次第であります。
報道からして反対により切っており全く賛成
派の報道を行わず
耳障りの良い平和という言葉でかき乱されておる気がしました。
平和を求むのは万人共通であり至極当たり前のことですので
とても耳障りがよく、まるでそう謳うことがとても素晴らしいことに聞こえます。
ですが、平和と発展は上述の通り皆の思いであるわけですから
言わずもがな…ではないのでしょうか?
集団的自衛権問題について少し思考を巡らせてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 23:43:15
4039文字
会話率:2%
自己中について考えてみた話。
キーワード:
最終更新:2015-05-13 18:21:55
201文字
会話率:0%