私がこの「小説家になろう」というサイトにユーザー登録してからここまで、気がつけば三年間以上経過していました。初めは何もわからないままに手探りで執筆していた私も、執筆しながらいろんなことを試したり他の作者の方と創作について語らったりして色々な
ことを学び、今では創作についてそれなりに語れるだけのものを手にしていると自負しています。
ですが、その語らいもこの三年間で色々なことがあって、消えてしまいまして。今ではユーザーページの片隅に、過去の履歴としてひっそりと残るだけになってしまいました。で、それを見ていつも思う訳です。
――このまま埋もれさせるのは少しもったいないな、と。
このエッセイは、そんな今では誰にも触れることのなくなった創作論の数々をなんとかして表に出そうと、数十万字にも及ぶ過去の会話を眺めてテーマを抽出して創作論としてまとめてみようと試みた、そんなエッセイです。
まあ、読者もすくない、しがない作家の創作論ですが。よろしければ一度目を通していただき、なにか参考にでもして頂けたらな、なんて思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 18:40:25
25318文字
会話率:2%
ようこそニホンジンタウンへ。 突然異世界に来て驚かれているかと思いますが、私にお任せください。この世界についてきちんと教えて、面談して就職先を探しますからご安心を。 ニホンジンタウンにはあなたと同じように日本から来た人がたくさん住んでいます
から、少し慣れれば寂しくないはず。 さぁ、まずはあちらの小屋で履歴書を書いていただきます。その後に面談をしますので、どうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 19:07:42
3763文字
会話率:0%
日記とか更新履歴とか技術の話とか、こちらでいろいろ書こうと思います!
よろしければお使いください!
どんなツール?
▼お節介文章チェックβ版
あなたの文章をお節介にチェックしてくれるよ!
▼ラノベ文法の修正
・(!)(?)の後のスペー
スが抜けていたら、スペースを挿入してくれる。
・(。」)の(。)を削除してくれる。
etc.
詳しくは以下にて
・ラノベ文法変換くん(仮)
https://light-novel-converter.firebaseapp.com
※ランキングタグにリンクあり
※firebaseapp.comと見慣れないドメインですが、Googleのfirebaseというサービスのドメインになりますのでご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 18:03:31
3694文字
会話率:2%
主人公の男には名前が無かった──いや、正確に言えば名前は既に失われていたのだ。
気づいた時には、男は神ノ駒として、幾度となく転移、転生を繰り返しており、名前などその時、その時に用意すれば良かったから……。
文明が停滞、衰退している世界への活
性化を促す為に、神々の駒となり、男は今日も異世界を巡る。
機械の支配する世界……勇者至上主義の世界……優秀な遺伝子を残すために生き残りを賭ける世界。
今日も、男を異世界へと飛ばすべく、神々による会議が始まろうとしていた。
※しばらく毎日投稿を予定しております。セルバンテス、マグネットにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 18:59:23
141687文字
会話率:29%
法律や人に対してディスリスペクトしたことによりリスペクトすることの大切さを学んだ回顧録。過去があり今があり未来は~
過去を変えることはできないが今と今より少し先の未来は心持ち一つでどうにでも変わるはず…
最終更新:2019-07-10 18:51:05
7115文字
会話率:2%
『間違えて書きかけ原稿を消してしまった!』『あやまってタブを閉じてしまった!』という経験、みなさんもありますでしょうか。わたしは幾度となくあります。
でも大丈夫です。
大体の場合、完全に元の状態に戻すことが出来ます。
ここでは様々なシ
チュエーションでの『書きかけ原稿を元に戻す方法』をご紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 03:50:44
3074文字
会話率:8%
なんとなく試したら、ほんとに召喚されたらしい。
悪魔のゾフと、一人暮らしの男の奇妙な日常。
「お絵かきの息抜きに落書き」の小説版みたいなものです。
なーんにも考えてません。見せ方も設定も先の展開も。
いわば、自分から自分へのリレー小説の
ような。
今後、ほのぼのになるのかエログロになるのかBLになるのかどれでもないのか、
書いてる私自身も予想がつきません。
ジュエルセイバーの素敵な素材を眺めてたら、好みの子がいたので書いてみたくなった、
動機はそれだけです。
飽きたら放置かも。でも、反応あったら頑張っちゃうかも。
一文を短めに、改行多めに、いつもの作風とはだいぶ違います。
一度やってみたかったんですよねー、こういう書き方も。
慣れないながらも、なかなか楽しいです。
※予告も履歴もなく、公開済み内容を修正・改変する可能性があります
※エブリスタ、カクヨムにて先行掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 07:00:00
4330文字
会話率:37%
私が好んだ小説本やマンガやお笑い
最終更新:2019-04-07 00:32:54
1186文字
会話率:0%
信じていた親友によって、これから先の未来すら封印されて眠りについていたルキウス・ブランクスは、五千年後の世界で、再び目を覚ました。
封印を解いたのは、『同調者』の能力を持つナディア・メルセス。彼女を含めたこの世界の人間は、絶望の危機に瀕
(ひん)していた。
『アルテミス』と呼ばれるウイルスが、女性の受胎能力を奪い、人々の数が激減したためである。
それを回避すべく、《ディオス国》の皇帝は、解決の糸口とされるレヌ遺跡に眠る、『氷柱の眠り人』を目覚めさせる試みを開始した。
しかし、目覚めたルキウスを連れて帰還しようとした時だ。同じく五千年前に封印されていた青年、ピジョン・ブラッドが、覚醒した。ルキウスの封印が解かれると、連鎖的に反応を起こして、自分の封印を解く術を施していたためである。
邪な感情を抱くブラッドは、ルキウスの封印を解いた者たちに、次々と襲い掛かり殺していく。
そこに現れた少女、エティ・エメラに連れられて、ルキウスはなんとか遺跡から脱出するも、遺跡入口で待機していた青年を見るや否や、驚愕し慄く。
そこにいた青年の顔は、自分を封印した親友、シオル・ジュビリーに、あまりにも酷似していたためだ。
アル・ディールと名乗った青年とともに、ルキウスは親友が何故自分を封印したのか、それを知るために、王都《マラン》へと向かう。
そして、既に過去の亡霊と化した自身の師匠、ラキルト・トートや、『遺跡探求者』であるイファル・カシミルの協力を得て、最終的に、東の果てへと向かう。
ルキウスと行動をともにするのはラキルトと、イファル。そしてルキウスを助けるために後を追うのは、アルとエティ、それに元《ディオス国》の皇帝に雇われていた殺し屋、アガン・ティファニー。
ブラッドだけが一人で行動し、ルキウスとつがいになるべく、後を追い続ける。
東の最果てへと辿り着いたルキウスは、そこに建てられた神殿へと足を運ぶのだった。
という酷くシリアスな話を昔書いたので加筆修正しなおして投稿します。履歴見たら2004年代に書いたものでした……色々ヤバイ。当時何にハマっていたかよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:00:00
127853文字
会話率:28%
剣と魔法の世界の小さな片田舎主人公は働こうと決意するしかし田舎の仕事は肉体労働ばかり、そもそもひ弱な主人公には出来るわけが無い、持っているなけなしのチート才能は履歴書作り? 一体これでどうしろと・・・そうして何だかんだで雇用代理店を始め
ることになった主人公、この先一体どうなるのか?
前途多難なファンタジー世界のキャリアエージェント
労働者探します、剣と魔法の雇用代理点(宜しくお願いします。)
「小説家になろう」初の一回目の作品です頑張って一週間に一回は更新しようと考えてるので見てやって下さい。(現在絶賛停滞中です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 23:00:00
82598文字
会話率:57%
神様が人の願いを叶えないで駄弁って終わるだけの話です。
最終更新:2018-12-09 21:48:36
5063文字
会話率:34%
何でも手を出して色々なことを経験して、履歴書に書く必要のない経験ばかりが積み重なって、しかし器用貧乏で何も成し得てない森井紫づ花。
彼女が何年も独りでいてようやく好きになったのは歌手のKANATAだった。
あり得ない偶然を引き寄せ出会った二
人は、お互いの求めていたものや孤独を埋めあっていく。
フィクションです。実在の個人名、団体名には一切関係ありません。なんだか似てるな~と感じる人がいても他人の空似です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 00:00:00
128971文字
会話率:24%
高校生になったし、バイトすっか!彼女とかできたらお金必要だしな!今いねぇわけじゃねえからな!という感じで履歴書を書いた俺。あとは写真を貼るだけなんだが、、、
最終更新:2018-09-03 10:37:46
628文字
会話率:30%
僕の名前は宮田 小太郎。22歳。もうすぐ大学卒業だというのに、手元には日々お祈りメールしか届かない。このまま行くと、まぁ間違いなく就職浪人まっしぐらだ。
昼間は市立図書館で勉強と履歴書作成、夕方~夜は生活費を稼ぐためのバイトに明け暮れる日々
。
そんなある日僕は、いつも通り図書館へ行こうとアパートのドアを開けた―――ら、まさかのそのまま異世界トリップ?!
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前後編のコメディタッチの、ファンタジー風のお話です。
後編は2018年8月11日に更新済です。
(追って挿絵を挿入予定)
あんまりガッツリとしたファンタジーではありませんのでご安心を(?)!
気軽に読んで頂けると嬉しいです(#^.^#)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 13:22:02
21347文字
会話率:52%
思えばなんだかんだあったなあと思い、
ボケ防止に思い出そうかなと(そこまで歳じゃない)
思って、思い出しながら書いてます。
最終更新:2018-07-22 09:51:40
2445文字
会話率:1%
某大手OSメーカーをディスリスペクトしている話。フルネーム出すとあれだから、とりあえず某社はMSと分からないように記号で置き換えおこう。
うーんなんだろう、逆恨み? 嫌味を書いた感じだろうか。
ジャンルがその他なのはどれに当てはめて
いいか分からなかったから。
ロボット戦闘のような話になってますが、別にロボットものを書きたかったわけでは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:33:03
7240文字
会話率:62%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
天を仰げば夜空には星たちが輝いている‥きっとこのいくつかの星には同じような生命体が暮らしているだろう、我々の住んでいるこの星もまた然り。
地球と言う惑星へ移住して来た人類と言われている生物たち。
私たちは何処から来てこの地球へ住み、何処へ向
かおうとしているのか‥、エディ・スタンレーと言う青年の目で見る、今までの地球とこれからの地球の運命を描いていくストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 19:52:07
1420文字
会話率:13%
指示を待って行動するアンドロイド的なものが、自我に目覚めて自分で動こうとしています。
そこで故障が見つかり自己修復しようとしますが、履歴にない行動なので淀みなく動けません。
最終更新:2018-06-02 05:37:43
525文字
会話率:25%
<急募> 神様 [未経験OK、異世界の企画・運営に携われます]
仕事内容:異世界の企画・運営及び定期的な神会でのプレゼンテーション
応募条件:学歴不問・未経験者大歓迎(特に熱意のある方大歓迎します。)
勤務地:神界(希望者には異世界も可)
給与:異世界
待遇:書類選考・面接無し(すぐに内定出します)
深夜変なテンションになって勢いで応募した求人、履歴書出しただけで内定って神様ってもしかしてブラック?
基本的にコメディで、時々シリアスです。
最後はやっぱり神様的なあれで色々な問題を乗り越えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 23:36:03
108644文字
会話率:34%