邪悪な霊の封印を守護する役目を持つ紫乃。
夢の中で出会う謎の少年、アキとの出逢いから全てが始まる。
幽界と現界で霊達と紫乃が繰り広げるオカルトファンタジー
注)この作品はフィクションであり、実際に存在する場所、店、物などはこの作品とは一切関
係ありません。
(お詫び)
かなりハイスピードに作文して直で投稿してるため、投稿したばかりのページは文章がザックリし過ぎていたり、かなり雑なケースがあります。というか多いです。投稿してから随時修正をしているので、分かりにくいという方や、暇がある方は読み返していただければ幸いです。
これ意味不明なんだけどー!などのご意見など頂けたら随時追加修正してきます。
*只今の登場人物*
・天月 紫乃(あまつき しの)
主人公
過去編では17歳、20歳をメインに話が展開されています。
霊媒体質。
・アキ
紫乃の夢に現れる謎の少年
中世的な顔立ちで狩衣姿に黒いサラサラのショートヘアが特徴。
・穿(せん)
紫乃の守り人。石に宿る精霊。
エメラルドグリーンのショートウルフヘアに昔の西洋の服装。
・千生(いつき)
狐霊。普段は青年の姿。ミディアムな長さの銀髪に和装。
・雪華
怨霊。紫乃とは因縁がある
朱色の十二単を見に纏う長いぬばたまの黒髪美女。
・真弓(まゆみ)
天然腹黒少女。紫乃の同級生。霊感少女。
黒髪で前髪は左右にわかれている肩くらいのボブスタイル。
色白でパッチリしたタレ目のモテる女子
・美優(みゆう)
紫乃の同級生。真弓の親友。
・桜(さくら)
謎の少女。紫乃の友達。紫乃より3つ年上。
黒ぶち眼鏡に茶髪のショートヘア。パンツスタイルを好む。
感知力の低い霊能力者。
・ユリア
謎の占い師。紫乃より3歳年上。
見た目は背が低く茶髪にロングの髪。
・ミチカ
紫乃と同じくらいの年齢
髪は赤茶色。肩より長めで可愛らしい子。ミニスカを好む。
呪術者。
・タイキ
紫乃が成長してから出会う一歳年上の大学生。
陰陽道の家系。
・五頭龍
神霊
紫乃とはどういう関係なのか……?
・弁財天
五頭龍の妻。神霊
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 08:36:39
3064文字
会話率:26%
「神は死んだ――」
五つの部族が存在するユートピア大陸。
その部族の中で最も発達した文明をもつフール族は、神を称えて生活する一族だ。しかし、父親とのすれ違いにより神を信じなくなった異端者が一人いた。フール族の族長の息子、ノア・フール。彼は
神に仕えることを優先し、母の死を看取ることすらしなかった父を憎んでいた。
ノアの18歳の誕生日、友人と妹に誕生日を祝われ、最高の誕生日になったと、眠りについたものの、彼はフール族の信仰を甘く見ていたことを思い知らされる。
闘いに酔う巨人、クラウニン族。
美しき芸術家、アルル族。
自然の守り人、レクイン族。
武器を持った平和主義、タローネ族。
旅の途中で色々な人間と出会い、仲間も増えていくが、同時に黒い影がちらつく。
旅の途中に不穏な気配を感じながらも、ノアは自分の目的のため、足を止めるわけにはいかない――!
※この作品は文芸サークル『夜行日記』にて安曇野藤として刊行しています。当ページにて掲載のものは、書籍名『NOA』にて刊行されているものを一部修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:47:54
100960文字
会話率:47%
夏休み 武術の達人の祖父に連れられて 武術の訓練にやって来た所は
凶悪な野獣や魔法を繰り出す魔獣達が跋扈する 複雑怪奇な異世界の
シャロムの森の中だった・・・。
俺は この奇妙な異世界で生き残れるのか・・・・・?と思うものの
過激な
サバイバル生活も 棲み慣れてくれば 不思議な森の恵みを得て
案外 ゆっくりとしたスローライフな日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 17:26:48
27025文字
会話率:20%
前世で自分の命を軽んじた罰として異世界に転生させられた主人公・カエデ・シモツキ。
守り人と名乗る老婆からこの世界を巡る巡礼者の使命を与えられカエデは今旅立つ。
当たり前の事こそ素晴らしい。そんな風に思えるこんな世界に―。
最終更新:2016-10-13 00:57:43
3397文字
会話率:54%
時の預言者は告げた。幸せを呼ぶ鳥は姿を消し、俺は破滅を導く、と。同時に、青い鳥が生きている未来も存在する、と。彼は言う。青い鳥を救う鍵は実の父親が持っている、と。青い鳥の父親はコンビクトにいる。
俺は一縷の希望に縋り、再びコンビクトに足を踏
み入れる。その時、教会が誇る執行者のトップ・聖焔《セラフィム》が姿を現す。黒龍さんと並ぶ最強の魔法使いの実力を垣間見る俺。それでも、俺は立ち止まれない。幸せを呼ぶ鳥を失わないために……。
俺と青い鳥のドタバタコメディ第12弾。青い鳥が微笑むのは一体誰?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民 《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
54382文字
会話率:43%
西の騒動からしばらく経ったある日、我が家に一人の青年・アルが現れる。その人物は青い鳥の知り合いのようだが、俺の友人を名乗る。
同時期に、俺の村に現れた不審な人物。どうやら、アルの来訪は無関係ではないようで……。
俺と青い鳥のドタバタコメディ
第11弾。最終章突入。青い鳥は彼の本音を引き出すことができるのか⁉︎
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
61950文字
会話率:45%
隣国から帰国し、平穏な生活を謳歌していたある日、我が国のラスボスに拉致された俺と青い鳥。話を聞くと、西で内乱が勃発しており、反乱軍と接触して欲しいとのこと。村人の俺たちがそんなたいそれたことができるはずがないと、断ろうとしたら、青い鳥がその
依頼を受けてしまう。そんな俺たちにつけてくれたのは宮廷魔法使い時代の先輩、紅蓮さん。この3人で西に向かったのだが、どうやら、それだけではすまない事情があり………。
俺と青い鳥のドタバタコメディ第10弾。あいつは彼の想いを繋げることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 00:00:00
50082文字
会話率:48%
ある少年と少女の物語です
キーワード:
最終更新:2016-08-21 17:00:00
7808文字
会話率:20%
――「消えて行った人達のこと、本当に無かったことにはしたくないから」
――「俺が、お前の希望を繋いでやる」
星の破壊と誕生を行う宇宙を司る神はヒマを持て余していた。その時、少年のような別の神から声がかかる。
それは、お互いの管轄外の星
を舞台に、その星の存亡を賭けたゲームの誘いだった。その星に住む生物を一人指定し、その生物が星を落とせば宇宙を司る神の勝ち、星が生き抜けば少年の神の勝ち、そういうものだった。しかし、とある手違いによって本来指定されるはずだった人間とは違う者が選別されてしまう。その者は、星において”破滅の一族”と忌み嫌われる一族の末裔であった。
”破滅の一族”の末裔、つむぎはある使命を課せられた。それは、祖先である”隠れる神”を始末すること。その祖先は、五百年前に星に大きな災いをもたらした張本人と人々に伝承されていた。それゆえ”破滅の一族”と称されるようになった。つむぎは亡くなった祖母の助言に従い、”星の一族”の隠れ家へと向かうことを決めた。
”星の一族”は、星から得た特殊な力を持っていた。五百年前の大きな災いの後、それを用いて世界を救済した者達は、星の守り人”星の一族”と称されるようになっていた。しかし、”破滅の一族”の遺伝性の力に対し、”星の一族”の力は星と繋がることによって一種の呪いも宿していたのだった。
死後の魂は星へと還され、その際に痛みや苦しみなど全ての感情エネルギーも同時に還ることとなる。星と繋がる”星の一族”は、星と共に莫大な感情エネルギーを生身で受け止める枷を負い、それは強い意志を持ってしても精神を崩壊させるほどのものだった。
”星の一族”は賊に襲われ、つむぎはたった一人残った少女あかりと出会う。
両親や家臣の感情エネルギーがその身に流れたあかりは精神の崩壊を始める。つむぎはあかりに手を差し伸べ、自分が希望を繋げるから、お前は未来を照らせと口にする。
これは――、一つの貧弱な力しか遺伝しなかった”破滅の一族”の末裔と、同じく一つの貧弱な力しか発現しなかった”星の一族”の末裔の二人の、”隠れる神”を探し出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 22:01:12
29723文字
会話率:46%
侯爵と同等の力を持つ華族。その一人娘であるハルティナに寄ってくる虫を駆除するのが私の役目。彼女を溺愛するハルティナの従兄弟キールと一緒に、大切な幼馴染を害虫から守ってきた。しかし事件が起きた。学園に入って間もなく、私が風邪で寝込んでいる間に
隣国の王子で生徒会長である人物が接触していた!キースの高圧的な態度に怯えながらも、王子との接触を阻む私。ってどうして私が生徒会に推薦されるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 11:28:58
3359文字
会話率:44%
はるか遠い未来の日本
“オリジナル”と“クローン”が共生し、同時に対立していた。
クローンである主人公 雨宮空太は空警で整備士として働く18歳の青年である。
キーワード:
最終更新:2016-04-15 16:55:56
1494文字
会話率:43%
隠里で鬼が現れました。そこに住む異能力を持つ者達が戦いに巻き込まれていきます。その土地の守り人の一族と神と呼ばれる存在が中心に始まる。
最終更新:2016-03-29 23:49:22
34686文字
会話率:46%
摩訶不思議な力が蔓延る世界エンシェラ。ここは人種や獣の特徴をもつ獣人種、はたまた魔術の扱いが優れた精霊人種など、様々な人々暮らす世界。
そんな世界にある秘境がある。それは魔術を扱う獣や悪戯好きな妖精が棲う秘境ユグドラの森だ。
この森は森獣と呼ばれる神に匹敵する力をもつ獣が棲うとされている。そんな森の中に祖父とたった一人暮らす少年クラウディ=ソラス。そんな少年クラウディには動物や植物と話すことができる力があった。
ある嵐が吹き荒れた日、クラウディは不思議な夢を見る。
その夢から物語は動き出す。
これは少年クラウディと数々の仲間達との冒険の物語である。
※初の投稿なので温かく見て下さい。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 22:50:09
24947文字
会話率:39%
繰り返される死と日常は、永遠の楽園?それとも地獄?
昔仲が良かった幼馴染に対するいじめを見て見ぬ振りし続けた少年。
その幼馴染が自殺し、次のいじめのターゲットになってしまった少年は、幼馴染の苦しみを理解してしまい、罪悪感と絶望により幼馴染と
同じく自殺した。
そんな死んだ筈の少年が目をさますと、幼馴染が死ぬ一ヶ月前に戻っていた。
しかも、幼馴染が死んだその瞬間、また1ヶ月前に戻り、永遠に繰り返されるという地獄。
何度も幼馴染の死の回避に失敗していた繰り返しのある日、少年はループを止めさせないように邪魔している存在を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 17:20:33
2587文字
会話率:75%
この世界はヴォルフという名の鉱石が創り出したもの。
ヴォルフに宿る力は国を支え、国を繁栄し、国を守る。
その力は国を滅ぼすことも生み出すことも出来る。
あまりにも強大な力はヴォルフの守り人となるものを必要としていた。
アルヴァイン王国の王宮
にはまさに赤子が生まれようとしていた。
白銀の髪を持ち、額に花の形のようなアザを持つ少女。
物憂げな少女のその足には鎖に繋がれていた。
ヴォルフとは、その力とは…。
外の世界を知らない少女の運命が今開かれる……!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-04 17:26:28
2678文字
会話率:40%
明道院家の一人娘であり、明道院流護身術の使い手である蓮は、ライバルである川名かわな家の令嬢に迫る危機を裏から抑えるべく、人知れず動いていた。
激闘の末、蓮は今回の危機の源であった中心人物を倒すことに成功する。しかし、その代償は大きく、川原に
て疲れ果てて立ち尽くしていた。
そこに現れたのは、本来この危機へ対峙しなければならない川名家の“守り人” ―― 大須匠その人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 17:36:48
3569文字
会話率:25%
食い扶持稼ぎに始めたバイトの雇い主が、どうもおかしい。
長身かつ大変に整った顔の所長だが、同時に特殊技能「ごみ箱」の持ち主であるという。意味が分からない。詳細を訊けないまま始まった幸(さち)のバイト生活は、座敷童だの背中の守り人だの常ならざ
るもの達が緩く登場しつつ、雇い主との偽装結婚という斜め上の展開に。
頭は切れるが最後の一線を越えられない三十二歳と、凡庸すぎる故に気持ちを打ち明けられない二十一歳。二人の「偽装結婚」が「本当の結婚」になるまでの紆余曲折を描いた話。
※自サイトにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 16:14:59
383084文字
会話率:36%
ある島で、一人の老戦士が息を引き取った。本人も死んだとわからぬほど、ごくあっさりと。しかし、老戦士は再び目を覚ますことになる。…よく分からないことに、見知らぬ少女の姿で。
これは、ある老戦士の数奇な体験から始まる冒険浪漫譚である。
最終更新:2015-10-10 00:00:00
181469文字
会話率:9%
『その紫の瞳が誰を見つめようと、いまさら他の者など愛せない!』
感情によって瞳の虹彩の色が変化するのは、神の娘と呼ばれる皇女(ひめみこ)の証。
東の領地、エデンの皇女であるアミーナもすでにいくつかの瞳の色が覚醒していた。
アミーナは百年
に一度の神儀参りの為に旅に出る事になり、守り人の二人、騎士ロギと少年ダンに守られながら神の社へと進んでいく。
だが、旅を楽しむ間もなく、アミーナに忍び寄る正体不明の刺客。
狙われる理由もわからないまま、新たな仲間と共に先を急ぐのだが……。
そんな中、アミーナの最後の虹彩の色、恋心を表す紫色が覚醒し、仲間たちとの関係も均衡が崩れ始めてしまう。
深く愛するがゆえに、破滅へと突き進む者。
それぞれの誰かを想う歯車が、少しずつ掛け違えられていく……。
アミーナを取り巻く人々の想いと秘密、そして全てが明かされた時、皇女は神の社で何を願うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:50:47
154578文字
会話率:39%
僕は偉大な先達と会った。
最終更新:2015-08-06 01:02:18
331文字
会話率:34%
龍の緑翠王は聖域を守る一族の里『守り人の里』の一つ、精霊達が住む里『隠れ里』の警護をする守りの役に就いている。
ある時、その『隠れ里』にある特別な花を植えた花園に、笛吹の若者桜木とやって来る。
その花園には、緑翠王の恋人の魂が癒しの為に花に
身を変えられ植えられていた。
同行した桜木にせがまれ、緑翠王は過去に『黒王』と名乗っていた人間であった頃の頃の話しを聞かせた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 16:28:18
61829文字
会話率:27%
何時ものように、寝ては起き、寝ては起きの生活を繰り返していた青年、水木(みずき)九月(くずき)は。ある日、不思議な夢を見る…。
東方プロジェクトの二次創作品です。オリキャラ(主人公)やグロテスクな描写、原作と違う設定などが含まれています
。それでも読めるという方だけ読んでください。なお、誤字脱字・分かり辛い箇所、などがありましたら感想欄にてご指摘ください。
オムニバス形式ですが、1~8話までは物語構築の為に話が続いております。9話以降からオムニバスで進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 00:38:43
122452文字
会話率:63%