冴えない中学校時代を過ごした主人公・コウは少し離れた高校へと進学する。
そこでとある少女と衝撃的な出会いをする。
最終更新:2020-02-08 20:41:22
11226文字
会話率:53%
小学校時代の恩師のナオミ先生からの手紙
それは、むかし「森」に慈しみ合いながら住んでいたある姉妹の物語でした…
最終更新:2020-01-03 07:28:04
4874文字
会話率:1%
小学校時代からの幼馴染でエリート官僚となっていた人間が起こしたとんでもない事件。
その萌芽は一体いつから芽吹き出したのか。
工場労働者となった主人公とポケモン廃人の親友、そして元不良少年の義兄と共に思い返す彼の過去とは。
※毎日午
後7時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 19:00:00
42306文字
会話率:46%
小学校時代に消しゴムを借りた転校生との出会いと別れ、そして…
最終更新:2019-12-14 13:24:46
4847文字
会話率:31%
小学校で白い髪でいじめられて、FPSのVRの世界に引きこもってしまう主人公の夕であったが、小学校時代に唯一の友達、晴人が仲がいいゲーム友達だったのだ。それから夕の気持ちは変わり始め、世界大会を目指し始める! そして、そんな日々を送っていると
夕の中にはある気持ちが芽生えるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 21:40:01
10523文字
会話率:56%
【短編】
【あらすじ】
中学二年生のタイチ。彼には小学校時代から仲の良い、四人の友人がいる。
ある日、友人たちはひとつ部屋に集まって、成績の悪いタイチの為に、勉強会を催していた。
しかし不真面目な者たちのせいで、勉強は全く進まない。
部屋の片付けの為に退出する四人。彼らが戻ってくると、そこには驚くべき光景が広がっていた――。
シリーズ第2段です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 21:00:00
22182文字
会話率:48%
【短編】中学二年生のタイチ。彼には小学校時代から仲の良い、四人の友人がいる。
けれどある日を境に、次々と友人に裏切られ、ショックで引きこもりとなってしまう。
もう部屋に閉じこもり、一生ここから出ない。タイチはそんな決意する。
暗い気持
ちを引きずる彼の元に、友人トシカズからある一通のメッセージが届く。
それは意味のわからない単語。そこから恐怖が始まるなんて、タイチには想像もできなかった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 19:00:00
14983文字
会話率:38%
光輝と早苗が海外の新婚旅行から帰ってみると、小学校時代の学友である仁から結婚祝いが届いていた。三人は同級生だ。さっそくお礼の電話をして一○年ぶりの再会を果たすことに。
仁は光輝の親友で、早苗の初恋の人でもある。しかし四年生のとき、家族旅
行で交通事故に遭った。仁だけは生き残ったが大怪我を負った。再会はそのとき以来である。
福岡駅にはリムジンが出迎え、二人を郊外の屋敷に運んだが、門を通過するとそこはアフリカ。最新のプロジェクションマッピングだと分かったが、出迎えた仁は小学四年生のときの姿だった。仁は成人した仁の死体を見せ、昨日電話で話したあとに自殺したと説明。自分は一○年前に仁のクローンとして生まれ、アバターとして生きてきたのだから、オリジナルが死んでも仁そのものは死んではいないと主張。
仁は二人を屋敷に案内した。出迎えたのは、伯父以外はすべて子供という奇妙な家族だ。伯父は医者で、交通事故で死んだ仁の両親や姉はもちろん、その後に病気で死んだ仁の祖父母、伯父自身の分身までもクローンで再生したため、仁の両親、姉は仁と同い年、仁の祖父母は仁よりも五歳年下という奇妙な家族構成となった。
伯父は彼らをアバターとしてつくり、初期化細胞と人工子宮を駆使して、体を千切って分身たちをつくり出すことのできる時代が到来したのだと胸を張った。家族も死の離別という悲しみから開放されたと持論を展開。
仁は仁で早苗にアタックを始め、見かねた仁の姉がアイデアを出した。早苗のクローンを作成して仁と結婚させようというもの。光輝夫婦は提案を拒否し退出しようと席を立ったが、仁の伯父は早苗の組織をいただこうと、猛獣たちに追いかけさせた。
二人は猛獣たちに取り囲まれた。光輝は早苗に、腕の一本くらい再生可能だからライオンに与えろと命じ、早苗は夫の冷たい言葉に愕然としながらもライオンの口に手を突っ込んだが、奥にフックがあったので引っ張ってみると、すべてのイルージョンが消えて、そこは荒れ果てた畑のど真ん中だった。
早苗は光輝に失望し、遠くに見えるピラミッドに向かって歩き始めた。そこにはストレッチャーに乗った成人の仁が眠っていた。早苗が仁の唇にキスをすると仁は目覚め、早苗を軽々と抱きかかえて、あぜ道で待っているリムジンに向かった。光輝は妻をまんまと横取りされてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:00:00
15334文字
会話率:50%
_______
この物語は、
自分の価値を決め付けて下ばかり向いて生きていた少女が花との触れ合いを通して、”自分とは何か”を見つめなおす成長物語である。
_______
主人公は17歳の夏川奈々子。
彼女は中学校でいじめを受け2年
間の不登校の末、顔見知りがいる学校に行きたくないという理由から定時制の高校に通っていた。
ある日母から、ある店に忘れ物をとりに行ってほしいと使いを頼まれる。
その店に向かうも開店前で中に入れなかった。そこで時間潰しの為、公園へ立ち寄った。
約3、4年ぶりに公園に足を踏み入れた。
公園はいじめが無かった中学校時代の思い出の場所だ。とても温かかった日々の思い出の場所だ。
そんなことを考えていると店の開店時間を知らせる携帯のアラームがなった。
”最後に公園を一周してから帰ろう”そう思い歩道を歩いているとしたクローバーが生い茂っている一角の場所を発見する。
なんとなくその場に近づきそれらを眺めていると、ものの数秒で四つ葉のクローバーを発見した。
突如訪れた小さな喜びが嬉しくてその葉を持って帰ることにした。
家に持ち帰ったその四つ葉のクローバーに”花と友達になりたい”と冗談のつもりで話しかけた。
次の日、目を覚ますと目の前には見覚えの無い青年がいた。
彼はクローバーと名乗り、自分は奈々子が昨日、公園で摘んできた四葉のクローバーだというのだ。
花と友達になりたいという奈々子に、花たちを紹介すると強引にも外に引っ張り出したクローバー。
花がもし人間であるならば、清楚で、おしとやかで、優しくて…という奈々子のイメージを他所に、彼の紹介で現れた花たちは奈々子の想像のはるか斜め上をいく性格だったのだ________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:12:00
21709文字
会話率:34%
夏の終わり、昼前、コンビニに行こうと外に出て、まだ暑い太陽の下でふらふらだらだらと半袖半ズボンで「あぢいぃ〜」と大きめの声で独り言を言いながら歩き、ふと見つけた蝉の死骸をつついたら僅かに動いて驚いて尻餅をつき、蝉に「この詐欺野郎!」と罵倒を
浴びせる変な男、山田二郎は小中学校時代の同級生である背が小さくときに優しく毒づく変な女、海野花子に中学卒業以来二年少しぶりに再開する。
そしてそこから、猫の集会に突如飛びついたり、突如四葉のクローバーを探したり、盆踊りに行ったり、川で舟に乗ったり、星空を進んだり、変な二人の長い一日が始まる。夏の終わりの変な二人の話。
【ここからは本編から抜粋】
コンビニを出て近くの公園のベンチに座りガリガリ君を二人で食べる。山田は「うんめうんめ」と連呼しながら、花子は無言で静かに食べていく。
えらくむさぼりついて食べていた山田が、半分くらい食べたところで「クソッ!ハズレやんけ!クソが!世の中クソが!」と言うのを聞いて花子は少し微笑みながら「もう半分食べたん?早いなあ」と言った。
結局花子もハズレでそれを見て山田は「ふははははあああ!!間抜けが!!ざまあ!!」と言い、それに対し花子は「目潰すよ」とまた優しく毒づいた。
ガリガリ君を食べ終えた山田が「そういえば俺の名字と海野の下の名前合わせたら『山田花子』なるぞ!」と突如言い出したのに対し、花子は「それがどうしてん」と冷たくあしらった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 20:47:09
16624文字
会話率:55%
負け犬だった男の遠吠えにすらならない独り言です。よろしくお願いします。
最終更新:2019-08-27 00:07:54
1118文字
会話率:0%
数年振りに小学校時代を過ごした土地へ戻ってきた。
彼は近くの公園へ走りにいく。過去を懐かしみ、運動不足を解消するために。
最終更新:2019-08-12 13:03:24
2261文字
会話率:11%
高1の穴掘安晴は、小学校時代の友人、文月杉穂との日々を回想する夢を最近頻繁に見るようになった。安晴が住む蒲森区では中高生が相次いで昏睡状態に陥る、通称『世界の終わりの始まり』が二瞬間ほど前から起きていた。ただ二人だけの友人は何かを知ってい
るようだが、彼には明かさない。疑念が深まる中、杉穂の夢で起きた決定的事件をきっかけに、安晴は失わっていた記憶を取り戻す。それは、否応なく巻き込まれた地獄の再開に他ならなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:18:15
130396文字
会話率:35%
海の上には、絶望した人々が大勢住んだ、砂糖細工の船が浮かんでいる――。いじめに遭い、人生に絶望した少年は首を吊る。誰も助けてくれない。誰も寄り添ってくれない。人生に対する勇気ももうない。猫の三毛しか、そばにいてくれない。気を失い、目を覚ます
とそこは奇妙な場所だった。部屋はそのまま。しかしドアを開けるとそこは船の上だった。女たちがささやき、泣き叫び、男たちが狂ったように同じことを繰り返すこの船で、少年は小学校時代の同級生の少女に出会う。※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:18:01
73918文字
会話率:47%
小説を勉強する為に書き始めたものです。
自分の人生に少しばかり色付けをした青春ストーリーにするつもりです。。
主人公は遠藤智樹、小学校時代からの親友、前田正樹との話を中心に序盤は進めていきます。
それ以降については随時更新していきます。
最終更新:2019-05-14 22:57:14
1841文字
会話率:29%
セレイナの王立学校時代のお話とマリアンヌの初恋。
『紺碧の月桂樹と鳥』『白百合と青い石』の登場人物の番外編のようなものです。
登場人物たちの背景が少しずつ重なって本編にも繋がり、深みを与えられたらと思っています。
単独で読んでも読めるとは
思いますが、続き物として世界観などを省いていますので分からない箇所などあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 16:06:30
2140文字
会話率:19%
主人公は横井護土独身。一流企業に努めていたが、ストレスが多く38歳でガンと診断され孤独死まっしぐら。今の時代は病気の者を簡単にはクビに出来ない。休職し治療に専念。職場復帰を果たすも、1年後、職場で倒れてしまう。それから仕事を断念し、無職と
なる。生命保険に入っていたし、多少は貯金もあった。それから半年後、末期のガンだと宣告され絶望していた時、同級生から連絡が来て小学校時代の同窓会が開かれるという。死ぬ前に昔の友達に会うのも悪くないと思い楽しみにしていた。その同窓会に参加した全員が異世界に召喚され、全員が高校生くらいまで若返っていた。主人公以外に記憶は無い。初恋の女の子とパーティーを組むか、中学時代こんな自分でも好きになってくれた人とパーティーを組むか、ひとり楽しくも切ない選択に思い悩んでいた。幼い頃の友人達と一緒に若返って異世界生活。末期のガンと診断され、余命半年だった主人公には夢のような展開だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:32:01
137559文字
会話率:60%
私の中学校時代の三年間をまとめたものです。
決して感動したり面白い話ではないので、そこのところよろしくお願いします。
最終更新:2019-04-19 07:50:43
5665文字
会話率:6%
大学生である主人公は、いつも変わらぬ日常を過ごし年末を迎えていた。いつしかその日常も終わりの時を迎え、彼は中学校時代の一学年下の後輩とともに想像もできない出来事へと巻き込まれていく。
彼らが巻き込まれた出来事とは?
時間、感覚、思い出、絆、
記憶、認識、五感、表示、何が正しく、何が間違いなのか。
何を信じ、どう生き抜くのか。
※しばらく-Side S-と-Side M-の交互の視点で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 09:47:19
14209文字
会話率:25%
後ろで1つに束ねてある長い髪の毛を左右に揺らしながら彼を世界の真ん中で待ち続けている。
私、山崎 澄麗(やまざき すみれ)は黒縁の眼鏡をかけた丸顔、至って普通な女の子で中学校時代勉強だけをしているだけの優等生だ。
第1志望の学校落ちて滑
り止めで受けた栄海学園に入学することになった。
高校生活は淡々と過ぎて私の日常がモノクロのような世界が広がった
私は下校の時間に初めて会った彼に一目惚れをしたあの日から私の世界はカラフルに色づき始めた。
学歴社会しか知らなかった私にキラキラしたバンドの世界を教えてくれた
でも、そんな彼には大きな秘密があった
その秘密を知った私は雲1つなくてとても綺麗な月が輝く夜空の下で彼に誓った
「世界の真ん中であなたを待ち続けます」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 12:04:14
7181文字
会話率:38%
私は星川鈴音です。
今年の4月に6年生になります。
去年(5年)の時の担任の花井先生が苦手でした。
苦手と言うよりか無理というか。
辛くて辛くて。
1年我慢したから、最後の6年は花井と別れたい。
もちあがりてほしくない。
みんなその意見は一
緒だと思う。(一部を除く)
花井だったら一揆起こそうかな。
生徒と教師という立場では無理かな。
でもやらないと小学校時代は辛かった、って大人になったら思うだろうな。
だから後悔しないように生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 21:21:35
2170文字
会話率:16%