主人公、片桐 静人は、悩みがあった。それは、隣の席の女子が俺に対して、とても冷たいのである。特に嫌われる理由も何も無いのに、どうしてっ!
そう思い、俺は、彼女に好かれるために頑張ろうとするのだが…。
木の上のあるノートを見つけてしまい、
驚愕。
しかし、一向にそのノートを彼女のものだと認めない静人は、彼女に嫌われないように接近していき…。
これは、ツンヤンデレな彼女に、静人が振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:00:27
14698文字
会話率:45%
「いい奴だから悪い奴と契約できないのよ。でも強くていい奴には好かれるでしょ?」
王族令嬢の一言で俺の人生は変わった。
営業マンだった俺の成績はいつもド底辺。ある日、とある事情であっけなく死亡した俺は、追ってきた捨て犬とともに異世界転
生を果たした。
転生後の職業は召喚士。所属は魔王軍だった。前世の性格をそのまま引き継いだ俺は、悪魔との契約も一切結べず途方に暮れる日々を送る。そしてついに魔王軍からも追放された。
愛犬と旅に出た俺は、とある事件で王族令嬢の命の恩人となる。王族令嬢の勇者パーティに雇用された俺は、人助けをする度に強い奴と契約していく。
最強の座に就いた俺たちパーティは、傷ついた王国の民の期待を背負って魔王討伐へと向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:18:59
141381文字
会話率:43%
桜舞う入学式の日。転生者である俺 金城(きんじょう) 蓮(れん)は魔物の悪戯により遅刻ギリギリのところでリスタ学園に辿り着いた。そして俺と同様に遅刻ギリギリに登校してきた生徒が二人いた。一人目は主人公である龍本(たつもと) 勇(いさみ)。二
人目はヒロインの一人である 摩耶(まや) 燈(あかり)。この二人に出会ったことでかの世界がギャルゲーの世界だということに気付く。
原作のシナリオ通りなら蓮はこの場におらず、空から降ってきた燈のパンツを勇が見るというラッキースケベが起きるのだが、蓮はパンツが見たいという欲求に従い勇と一緒にパンツを見た。
それがきっかけなのかは分からないが、蓮は勇と同様に事件に巻き込まれヒロインからモテモテに!
これはヒロインのパンツを主人公と一緒に見ただけのモブがヒロイン達のために奔走する物語。
カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:00:00
9089文字
会話率:31%
いきなり異世界に転移(召喚)された主人公 城金 昭とクラスメイト全員が王から危機を救ってくれと言われる。
クラスメイト全員はとても良いスキルをもらう中主人公だけが魔物に好かれるといういるか要らないかわからないクソなスキルを貰ってしまう。
そ
こから始まる主人公の覇王への道を進む話。
初めてなので下手かもしれませんが閲覧や感想をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 04:47:46
3465文字
会話率:54%
私は、死んだ。
次があるならばと願った私は気付けば生まれ変わっていた。異世界で子供からやり直せるなら今度こそちゃんとした人生を送ろう。独りで生きて独りで死ぬ。そんな人生を。
これは私の二度目の物語だ。
シリアス風に書いていますがそんな
にシリアスにする予定はないです。恋愛要素も今のところないですが主人公が好かれることはあります。タイトルは変えるかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 21:00:00
10718文字
会話率:46%
カメラが好きな誠一と、その彼女の久美。
久美は誠一の写真が好きで、誠一は久美に好かれる写真を撮ることが好きだった。しかしすれ違いの生活でカメラが二人にとって共通の趣味ではなくなっていき、誠一は愛する久美の写真を撮ることができず……。
この
作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 19:53:35
6123文字
会話率:38%
現実世界で水無月沙夜は幼少期に城原黒人と言う少年と出逢う。
同じ幼稚園に通い、自宅も近かった二人はいつも一緒だった。
そんな二人も長い年月が流れ高校生になった。
少々お転婆な沙夜は、正義感が強く人から好かれる存在である。
黒人はそんな沙夜
に憧れを抱いていた。
ある日の登校途中、突然暴走して来た車に轢かれてしまった沙夜は
即死の状態で病院に運び込まれた。
だが、沙夜は目を覚ました。
そこは現実世界とは違う別の次元の様な世界・・・
ベッドの上で目を覚ました沙夜は軍人の集う基地の中にいた。
どうやら別の人物になってしまっている様子であった。
世話係の男性軍人に自身が記憶喪失では無いかと不安を抱かれ、
話を合わせ、詳細を聞き出す事にした。
しばらく時間が流れ、女軍人としての生活にも慣れた頃、
不可思議な出来事が度々起こる事に興味を抱く。
それは、敗北した後に、必ずひと月程が経過すると敵側が崩壊すると言う事。
だが、沙夜は勘の鋭さからこれは自身を救う為の行為であると確信する。
理由は、沙夜に直接危害が及ぶ戦いの後に必ず敵側が滅ぼされてしまうと言う点。
沙夜は、その救いの手を出している者を射止めたいと強く感じ、ある行動に出るのだが・・・
更に月日が経過した後、沙夜は戦に完全敗北してしまう。
死に追いやられてしまった沙夜は、またしてもベッドの上で目を覚ます。
だが、今回は前回とは大きく違っている点があった。
ベッドがふかふかしており、お姫様ベッドの上に寝ていたのだ。
デジャヴの様な感覚に包まれた沙夜は、同じく記憶喪失を装い、情報を聞き出す。
だが、またしても状況が似通っていたのである。
女軍人の次は姫騎士だと・・・
同じ様な戦場を舞台とした世界で沙夜は持前の適応能力の高さから、指揮を執り、自らも戦う凛々しき戦士となってゆく。
何れ、女軍人での世界、そして姫騎士としての世界が行き来出来る事になる。
沙夜は、現実世界に戻る術を知らないが、今間違い無く存在している自分を最大限に活かし、
一刻も早く戦争を終わらせると言う強い意志を抱いていた。
果たして、沙夜は、無事に元の世界へと戻れるだろうか?
そもそも、沙夜は本当に死んでしまったのだろうか?それとも生きていたのだろうか?
二つの世界の終戦を迎えた時、全ての真実がひとつに繋がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:13:23
12731文字
会話率:34%
【※短編だけど、ちょっと長め】
俺、新島凪沙(にいじまなぎさ)は、異世界の海底神殿に生贄として召喚されてしまう。
水位がどんどん上がる神殿の中で、俺は海神の娘と名乗る人魚の少女シレーナと出会った。
無事に神殿から脱出するには、シレーナた
ち四姉妹から【加護】を貰わなければならない。
その方法は、彼女たちにキスして愛を示すこと。
迫り来る水から逃げながら、海神の娘たちと愛を育まなければならない状況。
果たして俺は、深海の底から抜け出せるのか?
※全4話+エピローグの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 01:18:44
29922文字
会話率:38%
獣人族の一族として生まれたヘルは、白い髪という理由から「禁忌の子」として扱われていた。
12歳までは村の中で蔑まれながら一人で生きていたヘルだが、ある日村から捨てられる。
捨てられた場所は、恐怖の魔王がいる領地。
そこで最恐魔王という噂
が流れている、ラウノと出会う。
「捨てられたのか。それならば俺の国に来るがいい」
ラウノはヘルを拾い、国へと連れ帰った。
噂とは違う魔王、そして魔王の国の実態。
魔王の国で初めて人の温もり、優しさに触れるヘルは、初めて幸せを感じる。
一方、ヘルを捨てた村は禁忌を追い出したことでさらなる発展を迎える、と思っていたが、村がいきなり強力な魔物に襲われ始める。
村人達は知らなかった、禁忌のヘルが魔物にとても好かれる才能の持ち主だったことを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 16:57:43
15260文字
会話率:43%
夢日記さん。『心の幸せの色は幸せしか生まないわ。不満の色は不満しか生まないわ。心が全ての策や方法にも勝るのよ。✨✨✨心の優しいレベルが尊敬のレベルが全ての地球上の二人のレベルよ一番近い心のレベルが一番歯車噛み合って仲良くなるの。どんな失礼な
能力も無い技術でも。。世界平和と伝えるのと二人平和と伝えるの。。世界平和と伝える全てのひとが好かれるのよ 笑✨✨✨』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 19:22:57
1555文字
会話率:0%
少年のルウはある日突然、この町にやってきて冒険者になった。最年少冒険者となり、通りがかりの女性?剣士を保護者とし、楽しく依頼を受ける日々。ただルウには人には話せない秘密がいくつかあった。特に王族には知られたくないものであるのに、なぜか国王陛
下に気に入られ城に行くことに?!
ハッピーエンドの物語です。楽しんで頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 17:00:00
114960文字
会話率:60%
結局、どこかで、
自分が見えている範囲だけで、
自分と他人を比べて、
一人つまらない、
勝手な不満を抱えている。
誰からも好かれるはずないな、こんな奴。
キーワード:
最終更新:2021-06-05 19:24:19
606文字
会話率:0%
死んで異世界に転生したアイ。そこでモテて褒められるのは……小さな胸!!貧乳コンプレックス拗らせてる私に喧嘩うってるのか!?
筋肉至上主義な世界で小さな胸を理由にモテても嬉しくない!告白してくる者を悉く吹っ飛ばすアイだが、ただ一人、胸について
触れてこないエルド=ユージーンに恋をする。けれど彼はアイを子供扱い、しかも彼に好かれるにはまず貴族の身分が必要だと判明し───?
勢いだけで書いたふんわり設定。とにかく主人公よ、すまん!なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 09:00:00
15540文字
会話率:45%
藤村京介は、新しく始まった高校生活を日陰者としてやり過ごすと決めていた。好かれることも嫌われることも面倒くさい、一人の方が日々を満喫できる。そう考えていたが、クラスの陽キャな美少女、佐々川綾乃をナンパから(意図せず)救ってしまったことによ
り平穏が崩壊する。
「僕は別に、友達とかいらないから」
「じゃあ、私が独り占めできるね」
「何でそうなるんだよ」
いつの間にかなつかれてしまい、なし崩し的にあちこち連れ回されることになった京介。自分のような陰キャと一緒にいても面白くないはず。きっといつか飽きられて、向こうから離れていくに決まっている。――そう信じながらも、距離は少しずつ縮まってゆく。お出かけしたり、勉強を教えたり、ご飯を食べたり。これは、いずれ付き合う二人が、ゆっくりと前へ進むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:00:00
113972文字
会話率:39%
南方からやって来る魔物の群れと戦い続け、気付けば『真紅の剣鬼』と呼ばれるようになったゼノビア・セプミティア。
しかし魔物との戦争が終わり帰って来た彼女を待っていたのは真実の愛を見つけたという婚約者からの婚約破棄だった。
自分を見て怯える婚約
者の姿を見て不憫に思い婚約破棄を受け入れるゼノビアだが、去っていく彼の横に立つ儚げでお淑やかな少女の姿を見て──その少女のようになりたいと思うようになる。
あわよくば美少女となりモテ散らかしたいとすら思うようになったゼノビアは、オカマな戦場の友に協力をお願いして自分磨きを開始する。
大好きな恋愛小説のような学園生活を送りたい……! あわよくばモテまくってモテ散らかしたい!
そんな願望を持ちながら、ゼノビアは身分を隠し深窓の令嬢『セピア』として魔法学園でお淑やかな淑女を目指す!
しかし戦場に全てを捧げていたゼノビアがそんな簡単にお淑やかになれるわけもなく、失敗続きの毎日。
だけどそれが逆に興味をひかれ好かれるように……?
明るく楽しくかなりギャグ多めで繰り広げられるハッピーエンドな学園生活な物語です。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 16:14:29
111622文字
会話率:41%
前世、まったくモテなかった根暗男サイゾウは孤独死の後、異世界に転生をした。転生した彼は何を思ったのか出会う女性に片っ端から告白を試みるがすべて玉砕。女性に好かれるために英雄を目指し、侵略者の魔族の王を倒すものも、同族の女性に嫌われる呪いを
受けてしまう。そんな彼はなにをトチ狂ったのか女性型モンスターならばこんな自分を受け入れてくれるに違いないと勝手に思い込んでハンターとなる。この物語はモンスター大好き独身男サイゾウの嫁探しの旅である(修正中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 09:18:39
115075文字
会話率:51%
ある日、少女は恋に落ちた。
一目惚れだった。
相手は正真正銘の王子様。
その日から、少女の生活は王子様を中心に回りだした。
あらゆる苦難も努力も、全ては王子様に好かれるため。
果たして、彼女は恋を実らせることができるのだろうか。
最終更新:2021-04-30 22:00:00
8281文字
会話率:18%
人に好かれるためにはどうすればいいの?
人は寂しいと思った私が高校デビューで人気者になった話。
その過程、そしてその時の心境は?
最終更新:2021-04-29 16:43:54
1471文字
会話率:25%
孤児出身のソルは生きるために傭兵になった。
世の中の汚さを知り、戦争に駆り出され、とにかく生き残ることだけを考えて人生を歩んで38年。
ふと思う。
「なんのために生きているんだろう」
そんな時に断りづらい依頼を受けた。
その内容はぶっ飛んで
いて、受けたからには破棄できない仕様だった。
「聖女ルーナの貞操あるいは命を奪え」
アホかと。
わりと人生やり切った感のあるおっさんは聖女に選択を迫る。
場合によっては命を懸けて助けてやろうと考える。
だが、聖女はそんなおっさんの想像を超え、むしろ跨った。
親と子ほどの年齢が離れている2人。
静かに暮らそうと無駄な努力をするおっさんと……、はっちゃけた?ぶっちゃけた?わりと遠慮なし?な聖女がいろいろやらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 06:00:00
26494文字
会話率:15%
俺、月見爽には2つの悩みがあった。
それはユウレイに好かれる体質と小さい頃の記憶がないことだ。
『むかつくんだよ。月見と仲良いの見てたら』
『むしろ、……す、好きなくらいだから』
ヤンキーの梅原、幼馴染のトキと力を合わせて記憶を取り
戻すはずが、様子のおかしい2人。
果たして無事に記憶を取り戻すことはできるのだろうか。
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この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:00:00
39320文字
会話率:49%