八神≪ヤガミ≫学園に転校してきた佐倉志織≪サクラシオリ≫は妖怪や霊の類が視えてしまう上に憑かれやすいが祓えないという不運な体質の少女。
そんな少女が元土地神にとある頼まれごとをされる。それをきっかけに、彼女は個性的な生徒会メンバーに関わって
いくことになり、互いに線引きしたり、嫌悪したりされたり、なついたりなつかれたり、好きになったりと学園で起こる怪奇や不思議な出来事も交えながら青春模様を繰り広げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 12:56:20
19911文字
会話率:30%
小さい頃から篠笛を慣れ浸しんできた高校生、小川洋太はその日も近所の神社の境内で笛の練習をしていた。しかし、その最中自分と同じくらいの少女に声をかけられ、あるお願いごとをされてしまう。
「お願い!この町を守る手伝いをして!」
「はぁ?」
普通
の高校生と土地神が自分たちの周りで起きたオカルトチックな事件を解決していく現代オカルトファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 01:41:57
481文字
会話率:65%
不器用な男=月神様と思い込みがやや激しい動物=ウサギの種族を超えた恋愛(変愛?)は色々あったけど、めでたしめでたし…で終わればよいものの、動物は得意の勘違いでついに天上神の国である天橋国(あまのはしのくに)から出奔。
やっと再会した(この間
、数千年)と思ったら、ウサギは人間の国で土地神(ある意味リア充)に収まっていて、その土地から切り離して天橋国に連れ戻すのは容易でない。
しかも未だにウサギは勘違い継続中。
とりあえず眷属に戻すことはできたものの、土地神をやめさせるには、地下神の許しを得ねばならないし、誤解の原因となった神様も現在は地下神の国である地道国(ちのみちのくに)在住。
ところが天上神と地下神はかつて血みどろの離婚劇を繰り広げたため、国交が全くなく、地道国への入口がどこにあるのかわからない。
天橋国でそれを知っているのは天上神と原因の神様だけなんだけど、天上神は絶対に口を割らないし、原因の神様はすでに地道国に移住してしまっている。
どうにか誤解を解いて、天橋国につれ戻したい月神様視点(コメディ?)寄りと、勘違いに捕らわれすぎて、男の気持ちに全く気付かない激ニブなウサギ視点(シリアス?)寄りで展開する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 19:49:46
8334文字
会話率:15%
子ども達で賑わう境内。それを見つめる者の心境とは。とある神社の、神主と土地神のお話。
企画「smile」参加作品です。
最終更新:2012-01-18 18:05:32
4288文字
会話率:50%
ぱわーぷれい~英雄志願Sのまんま外伝です
本編の主人公ソウマの関係者の話
常識の概念と言う名の結界が壊された世界で起こる事件を解決するモノの一人 紫季 咲(しき さく)男が主人公です
どちらかと言えば本編を先に片付けたいので先に不定
期連載と言っておきます
元々自分のシナリオのTTRPG(テーブルトークアールピージー)で演じたキャラや作ったNPC(ノンプレーヤーキャラクター)で、書きたいキャラが多いのでノリで書いてます
知人の「読みたい」の一言でできたものなのでそういう物として書いてますので気長に読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 04:22:05
3412文字
会話率:36%
ダムの底に沈むことが決まった山奥の小さな村。ひとりまたひとりと住民が去っていくなか、主人公の『俺』が出会ったのは、キツネの耳と尻尾を生やした自称神様の少女だった。
夢か、幻か、蜃気楼か、それとも欲望が生み出した邪《よこしま》な妄想なのか――
『俺』に少女が言った
「祭りをしよう」
うまれ故郷での最後の冬。『俺』と少女、ふたりだけの夏祭りが始まった――
短篇で王道なストーリーなので、気軽に読んでいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 13:34:20
15664文字
会話率:59%
それは鏡水市に住む5人の土地神の悲しく暖かいお話。
最終更新:2010-01-16 10:08:43
1179文字
会話率:43%
オール大陸・・・人間が一つの生物に変化できる地。昔、一人の研究者が多の種族を一度に使い強大な力で大陸を滅ぼす寸前に選ばれた空の長、竜の長、獣の長、妖の長に天地神が力を与え研究者を封印した後、平和の世界が出来たが近々崩れ落ちていた・・・そんな
中、奇跡的に助かったタカ族のスカイ、スノウ二人の大きな冒険が始まる。<<著作中>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-24 17:50:39
9484文字
会話率:0%