主人公・風間正太の隣りの空き屋敷に、北欧の家族が引っ越して来た。
正太は、その家の男女の双子の、同い年の片方に一目惚れしてしまう。
二人と仲良くなって数年後、中学校に入学してから、ついに告白し、OKをもらうのだが、問題があった。
それは、恋
人になったのが、男の子の方だったからだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 23:00:00
7401文字
会話率:21%
一之瀬奏はごく普通の男子中学生だった。卒業式が終わり数日が経過したある日の朝の出来事だった。今まで体験したことがない激痛が身体を襲う、痛みに耐えかねて目を覚ますと、銀髪碧眼の北欧系の美少女になっていた。
突然の出来事で戸惑っていたが、少しず
つ自身の身に起きた不思議な現象を受け入れて、親友である高瀬翔吾との関係がやがて、親友から恋人になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 00:03:07
31761文字
会話率:55%
友人から一日中夜が明けない日があると聞いた私は、ある北欧の街を訪れた。
キーワード:
最終更新:2020-11-26 23:16:17
670文字
会話率:0%
俺の妹達は俗に言うヤンデレ&メンヘラって奴で
俺は、それに挟まれながら毎日辛いと言いながらも
生活をしている。
妹達の狂気染みた愛を俺は受け入れてあげる
事が出来るのだろうか?
これはヤンデレとメンヘラと俺のバタバタした
兄妹物
語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 01:09:17
1904文字
会話率:34%
始まりは幾千、幾万年も昔――――
【戦神オーディン】は弟である【悪戯神ロキ】の悪事によって【戦神】の神の座を降ろされた。
ロキの責任を自分が背負うことで、【神王ユピテル】に現世での無間地獄の刑に処され、悠久の時を独りで生き抜いた。
オーディンは黄金の槍を携え、世界を駆け巡った。そうして、様々な生き物を目にした。
人類、人のなりをした者【亜人】、人ならざる者【獣人】……、三種族が弱肉強食によって襲い襲われを繰り返していた。
人類は非力であり、亜人にも獣人にも敵うことはなかった。しかし、人類は逃げることで己の命を守り種族を繁栄させ続けた。
亜人と獣人は自然や動物が神の力によって姿を変えた者であり、彼等には種族を繁栄させる術がなかった。その為、この二種族は自然と消滅していくしかなかった――――
時は流れ、亜人も獣人も世界の表舞台から消え去った。そして、世界を渡り歩いていたオーディンは手持ち無沙汰になり、丘の上で立ち尽くしていた。
人類を陰ながら見続けてきたオーディンは想う。
「この世界はとても残酷であり、亜人や獣人が消えたとしても人類に平等など存在しない」と。
オーディンは神界に居るロキに頼み、広大な土地の崖に王国を築いた。青草の生い茂る草原、大地を潤す湖、他国から攻め入られることのないように片側には切り立つ山々を作り上げた。
人類の居ない王国。オーディンは苦しむ者達を救う為、【トバシラ】と呼ぶ十人の従者を集めた。ロキの手助けにより、彼等には神の力が与えられた――――
【大国オーディーン】の建国から百年以上が経ち、国内の人類たちは幸福だった。家を与えられ、食料を与えられ、仕事を与えられ、生きる事に不自由のないその国では争いごとはほとんど起きることが無かった。
オーディーン国の豊かな土地を狙う他国からの進軍。その戦闘の終わり際、トバシラのメンバーであるヴェートは戦地から飛び立つ巨大な竜を見たと言う。
オーディンやロキ、亜人や獣人、神の思惑が交差する異種族戦争が今始まる!!!
(※神話をベースにしているだけですので、実際のものとは異なります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 23:15:54
98169文字
会話率:52%
人間とエルフが共存する王国「カンパーナ」。ハーフエルフの子孫であるイザベル姫は突然の婚約話に戸惑いつつも、平穏に暮らしていた。しかしその日常は、城内で起こった反乱により崩される。
窮地を脱するために彼女が城の地下宝物庫で先祖が魔王を倒す
為に使ったという「銀の杖」の封印を解くが……
異世界転移するのは「人」だけではないし異世界転移者/転生者が主役且つ幸せになれるとは限らない。エルフの歌姫が先祖伝来の「異世界転移してきた物体」で戦うダークファンタジーです。世界観は北欧神話やクトゥルフ神話をモチーフにしております。
ピクシブとカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 12:55:02
31521文字
会話率:55%
その男は、いずれ起きる予定だった最終戦争《ラグナロク》を、たった一人で未然に防いだ。
ヴァルキリーは、世界の終焉時に巻き起こる、神と巨人の最終決戦にて戦う英雄=エインヘルヤルとなる、勇猛な戦士の魂を神界へと運ぶ。
しかし、二十一世
紀、戦争をやめ、真に互いの手を取り合いつつある人類に、現代のヴァルキリーたちは数少ない英雄の魂を取り合う、修羅の如き様相を呈していた。
この道数百年の魂の運び屋ことヴァルキリー・ニースは、仲間たちの争いに加わらず、一人、注目されていない島国、日本へ職場を移動した。
世界で一番エインヘルヤルとして連れて行ける魂がいない場所と嘆かれながら、その実、原石となる者たちが眠る国だったのだ。
だが、日本では英雄の素質を持つ魂が異世界へ連れて行かれる、いわゆる異世界転移が起きていた。
その影響もあり、ひと月の間に運べた魂はゼロ。
落ち込むニースが異世界転移の存在に気付いた時、彼女に異世界よりの魔の手が伸びる。
そんな彼女を救ったのは、彼女が日本で最初に目をかけた英雄の素質を持つ青年だった。
これは、ベテランのヴァルキリーと、彼女から話を聞いて最終戦争の原因をたった一人で終わらせた青年と、彼の仲間になってしまったフェンリルの、出会いから始まる共同生活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:00:00
61297文字
会話率:40%
北欧神話をベースにした破天荒な冒険譚。主人公ヘズは飛び出した世界で何を見るのか。
最終更新:2020-10-21 02:56:22
3670文字
会話率:10%
王国の中心の山の上に住む、星読みの少年・ロイがある事件をきっかけに7年前に突如消えた姉・アウリラを探す旅に出る物語。
ロイは相棒の白鷲・ヴィーと、同じ山中に住むパワフルな民族少女・ラウル、その相棒のお馬鹿な白犬・ピューを引き連れ、姉の所在
の謎をとくため王国のあちこちに存在するという、星を司る霊獣たちのもとを巡っていく。
霊獣のもとを訪れるたびに、明らかになっていく姉の正体。
果たして姉はなぜ消えたのか。どうしてロイは星と心を通ずることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:22:42
13999文字
会話率:40%
ブラック企業勤務で過労死した25歳童貞の僕は、戦乙女のブリュンヒルデに連れられて北欧神話の《戦士たちの宮殿》ヴァルハラに連れてこられる。どうやら名前がよく似たとある剣豪と間違われてしまったらしい?
オーディンをはじめとした身勝手な神々の無茶
振りが吹き荒れるトラブル三昧の日々、なにひとつ能の無い僕が唯一頼れるのは生前培った『営業スキル』だけ!
神々の黄昏を生き抜け、過労死サラリーマン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 09:17:39
13323文字
会話率:47%
榎本隆弘(えのもとたかひろ)の所属するゲーム部には、『深窓の令嬢』や『淡雪の美少女』と呼ばれている銀髪美少女の瀬名小冬音(せなことね)も所属している。
しかし、小冬音は隆弘の前でのみ……ウザかった。
「もーう、先輩のツ・ン・デ・レさん♪
」
「喧嘩売ってんのかお前はァァあああ!」
そんなある日、隆弘たちの部室を狙う陽キャが現れて……しかもその中には、隆弘にトラウマを植え付けた女もいて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:40:24
8845文字
会話率:43%
世界は終末の時に近づき、アセンション(次元上昇)がついに発生した。
日本で生きてきた俺は前もってこれを知っていた事もあり覚醒をしていった。
アセンションも終わり暗闇の世界が明けた時、俺は次元の狭間に招かれていた。
俺は天使だった事や使命を
思い出し、古の時代に一時俺がいた異世界で悪魔共を滅ぼすために再び転生する事となった。
その世界は、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
俺は、そんな世界で貧しい娼婦の父なし子として生まれる事を選択し、スラムで生活していった。
成人式をむかえた俺に過酷な運命が待っていた。
育ての母が殺され、襲ってきた連中を殺した事で殺人の罪で追われる事になったので、この世界での知識を得るためも兼ねて学園のある王国へ逃亡した。
そこで力を発揮し、認められていった時、故郷の国の女王から職位をやろうという話しがきた。
あの時育ての母を殺したやつを不問にし、俺を殺人の罪を追わせた国が、力あるとわかれば爵位とは!?
これは、周りに振り回されつつ、その場その場で生きている無計画なある天使の話しです。
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:26:02
77283文字
会話率:54%
日本でぼっちの俺が、異世界へ送ると言われる有名?なトラックに殺された。
時空の狭間で選択を迫られ、異世界ユグドラシルを救うために転生する事となった。
ユグドラシルとは、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊
富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
男は、そんな世界で記憶を封印した状態で転生し貧しい娼婦の父なし子として生まれ、スラムで生活していった。
成人式をむかえた彼は、いよいよ活動を開始した。
女勇者たちの誘いを断り、魔王の座を辞退し、知識と情報を得るためにブリタニア学園に入学する下民のマックス
自らの存在意義さえ分かっていない彼は、やがて上の者達の都合により貴族となるが、平和な生活を送る事はなかった・・・
やがて上の者達の都合により貴族となるが、平和な生活を送る事はなかった・・・
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:02:32
77169文字
会話率:46%
我は北欧神話、最高神オーディンの右腕。森羅万象を司り、ヴァルハラの守護神ヘルツ・バッハ。
運命の女神アルネ(よう子)と、我が父武神ようすけとの間に生を受け、現世に舞い降りた光明神バルドルの生まれ変わりなり。
右手に封じられた邪龍ファーフ
ナーの呪いと、未来を見通す神眼ゲッターリッヒェアオゲ。
千里の道を瞬時に移動する我が相棒スレイプニル(自転車)。
そして、我が忠実なる番犬ケルベロス(チワワ・オス・三歳)。
我はこの現世において、無知蒙昧な人類を導き、世界を破滅から守る為、覚醒する。
―――なんて事を考えていた時期が、俺にもありました……。
俺、小川おがわ命みことは中学時代一人も友達が居ない過去と決別し、今日から始まる新しい高校生活で生まれ変わるのだ。期待に胸を羽ばたかせた学校登校初日、その第一歩を踏み締めた瞬間、家の前でトラックに轢かれ即死した(享年十五歳)。
すると目の前に現れたのは、俺が過去に幾重にも思い描いた黒歴史の登場人物、戦乙女ヴァルキリー。
どうやら俺は彼女に現世での行動を全て見られていた様で、それが切っ掛けになり、勇者と勘違いされてしまい、本当にエインヘリヤルに召喚されてしまうらしい。
普通の高校生(元中二病)の彼が辿り着いた先は、召喚した魂を育てる”聖ヴァルハラ学園”。
其処で俺は、新しい高校生活を送る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:00:00
4412文字
会話率:65%
封神計画。それは神同士の戦いの祭典にして最上の儀式。偶然にもギリシャ神話の英雄ペルセウス(♀)を召喚してしまった男子高校生の緋山武(ひやま たける)はこの恐るべき戦いに身を投じることとなる。次々に現れるギリシャ神話と北欧神話の神々との戦いを
通じて、二人はこの計画の真の目的を知ることとなる。これは誰も知らない現代の封神演義である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:00:00
8873文字
会話率:56%
クトゥルフ神話や北欧神話には様々な怪物と神々が存在します。これはそれらに影響を受けて私自身が設定等を考えたオリジナルの怪物達です。
※この作品はフィクションであり、実際の人物や団体には何も関係ありません。
最終更新:2020-08-31 17:23:04
8142文字
会話率:3%
どこかのとある世界。
そこでは黒騎士とその世界の者たちとの戦闘がおこっていた。
しかしその世界の者たちは黒騎士の圧倒的な戦力差に次々と倒されていき、そして若くして剣士となった「リント」も黒騎士との戦闘で敗北しかけた。
しかし突如として現れた
「白い少女」がリントを魔法陣へと突き飛ばした。
そしてリントがたどり着いた場所は、ラグナロクが終結した後の《アルヴヘイム》
そしてリントはその世界で、元に戻る方法を探していくうちにその世界でのラグナロク後の戦士達の傷を癒やし、そして黒騎士やラグナロクの真相を知っていく。
伝説は再び二つの物語によって動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:46:32
24615文字
会話率:48%
闇暦二八年──。
〈娘〉は、独りだった……。
〈娘〉は、虚だった……。
そして、闇暦二九年──。
残酷なる〈命〉が、運命を刻み始める!
人間の業に汚れた罪深き己が宿命を!
人類が支配権を失い、魔界より顕現した〈怪物〉達が覇
権を狙った戦乱を繰り広げる闇の新世紀〈闇暦〉──。
豪雷が産み落とした命は、はたして何を心に刻み生きるのか?
闇暦戦史、第二弾開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 08:00:00
175299文字
会話率:32%
その星には、三つの世界が同居している。
十二の主神が住む神殿がある、神界。
神に見守られながら発展を続ける、魔界。
そして死者が眠る、冥界。
これから語るのは、その三つの世界を焼き尽くすと予言された『炎』──『レーヴァテイン』を
巡る物語だ。
第一章:逃避行編
アルビノの少女『アルテミシア』は孤児である。
彼女は十五歳になる年の元日──成人式の日に、神々から加護を授かった。
しかし本来祝福となる筈の加護は、彼女の運命を大きく狂わせることになる。
彼女の得た加護、それは『終わりの炎』 星そのものを焼き滅ぼす力だった。
加護の力を恐れる神々に命を狙われることとなったアルテミシアは、同じ孤児院に住む家族である少年『エンデュミオン』 親友の『ユダ』と共に、炎を破壊し生き残る道を模索する。
この作品はノベルアップ+、ハーメルンにも投稿されております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 12:03:24
32038文字
会話率:41%
これは、世界を消し去る少女の物語
それは、少女を護る少年の物語
そして、炎に抗う者達の物語
だが本来はーーーー
ハーメルンでも投稿しています。そちらでオリジナルの話をやるかもです
最終更新:2018-04-12 19:15:17
36744文字
会話率:56%
フィンランドの女性画家、ヘレン・シャルフベックの描いた「快復期」を見た大学4年生のときのお話です。
最終更新:2020-07-17 02:28:42
1741文字
会話率:0%
八月三十日、夏休み。
私は図書館でとある本を見つける。その本の目次には
1、指示に従え
2、物語を終わらせろ。
神様のロキより。
それ以外は白紙だった。
気が付けば、図書館ではないどこかに私はいた。
どうやら北欧神話の神様、ロキが作
った本の世界に迷い込んでしまったようだった。
ドラゴンや精霊がいる。聖騎士と共に私は冒険をする。そして、本から出される指示は次第に難しくなり・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:36:23
139998文字
会話率:34%