シングルマザーの好美(ヨシミ)は一人息子の剛志(ゴウシ)を女手一つで育ててきた。
しかし、剛志が10歳の時、病で良美が亡くなってしまう。そして数十年後、良美は生まれ変わり麻里(マリ)という名前で人生の幕を開ける。麻里には剛志との記憶が残って
いた。剛志の事が気になった麻里は剛志を探そうとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 01:00:00
7796文字
会話率:40%
下町で育ったケイトは母と二人暮らし。だが母が病に倒れ、薬代のために近所の店で働く毎日だった。だが半年ほど経ち、母はついに亡くなってしまう。亡くなる直前に母はケイトの父親のことを初めて話した。実はケイトの父はアークライト公爵だと言うのだ。
天
涯孤独になったケイトにアークライト家から使者がやって来た。公爵家に引き取られたケイトの、公爵令嬢としての日々が始まる。
※のんびり更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 16:20:36
61350文字
会話率:57%
一石空大(いっこくあらた)はミニシアターで映画を観る恋人の藤堂美月(とうどうみづき)が泣いているのに気づく。
映画の内容は結婚を約束した恋人が不慮の事故で亡くなってしまうという実話に基づいたラブストーリー。
「最愛の恋人を泣かすなんてク
ソ映画この世からなくなっちまえ!」と空大が願うと黒猫の助けで映画の中の主人公になっていた!
不慮の事故に遭う瞬間、空大は異世界転移を果たす。
空大はシリアスラブロマンスをコメディに作り替え無事恋人と結婚することができるのか!?
そして黒猫の謎とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 07:17:58
25134文字
会話率:61%
ミラー兄弟はそろって合衆国空軍に勤め、兄リアムは戦闘機パイロット、その弟マシューは機体の整備技師だった。マシューはエンジニアとして充分な能力を発揮し、兄は導入がはじまって久しい無人戦闘機にも引けを取らない力量と体力、精神力の持ち主だった。
だがある日、リアムは模擬空戦の事故により瀕死の重傷を負い、亡くなってしまう。
一方で国防省は、とある極秘裏の実験計画を進めるために、亡くなったリアムの脳を、制御システムの一部として無人戦闘機に組み込むのだった。しかし、記憶処理されたはずのリアムの脳は自我を取り戻し、事実を知った彼はこの計画を世間に暴露するべく、行動を起こすのだった。
※後味の悪いラストですので、そういったジャンルが嫌いな方はご遠慮ください。
※〈カクヨム〉にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 23:00:00
27731文字
会話率:63%
運命に、抗え。
ここは、カスケード王国、フィロソフィー帝国、琥珀の集落の三つの中心にある街、ステラ。
そこで産まれた一人の子供。
その子は、とても博識な剣聖に育ち、この国中に広まる。
優秀な剣聖を見込んだ王様、皇帝、集落のリーダーが、
それぞれ自分の子供の指導を頼み込む。
うちの子供の師範になって、勉学や武術の腕をあげて欲しい、と。
しかし、戦争がおきて弟子が亡くなってしまう。
そこで剣聖は、この人生を巻き戻すことにした。
「また…殺してしまった…。
勉学ばかり教えたら、すぐGAME OVERになるのか…。
すまない、今度こそ幸せにするから。」
これは、幸せになる為に抗う者たちの物語──────
繰り返せば、幸せになれますか?
⚠読む上でのお知らせと注意⚠
毎晩九時に投稿します。
文字数は、空白、改行を含む1000~2000文字です。
日によって文字数にばらつきがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
読んでもらえたり、反応があると嬉しいです(●︎´▽︎`●︎)
流血等の残酷描写にご注意ください。
恋愛ジャンルではありませんが、少々生々しい表現、BLやGl、それに近しい描写もございます。ご注意くださいませ。
描いている私自信がアニメとゲーム好きなので、これに似たキャラいるよね的なの出来そうなんですけど、それ位は見逃してください(´・ω・`)
明らかにパクリになるって言うのあったらご指摘を…
何とかします、何とかしてみせます。
そして、最後に!
結構心をへし折りにいくので、精神状態が不安定な方は閲覧をお控えください(・▽・)
以上が大丈夫な方はどうぞ読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:21:44
295275文字
会話率:46%
ある日、主人公ことミリオタ男子の太郎は、工事中の事故で亡くなってしまう。そして、天界裁判で天国行きが決まったのだったが。なんと!閻魔様の手違いで地獄行きになってしまった!しかも、美女の悪魔になってしまった!そこで戦争やらゾンビパニックに巻き
込まれつつも、天国を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:00:29
7394文字
会話率:68%
町役場に勤める平凡な青年、有賀友樹は町長の一人娘、有友亜紀と不可解な関係を継続していた。しかし小説家である彼女には秘密が……
そんな時、彼は出張先の東京、通りすがりの弁当屋で、忙しく接客している女性の顔を目にして驚く。
彼女はかつてあこがれ
ていた高島亜由美であった。
婚約者とも別れ、母親の介護に追われている彼女を知った時、彼の思いが走り出してしまう。
懸命に彼女を説き伏せ、ついに彼女とその母親が友樹のもとで生活することに……
しかし、3ヶ月後、母親が亡くなってしまうと、彼女に変化が……
ただ、暗闇に落ちてしまった彼を……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 06:51:05
61467文字
会話率:44%
ある日戦国時代(永禄6年)にタイムスリップしてしまった飛井善朗は森の中で野伏に襲われていた老人を救う。
その老人は森の周辺を治める土豪なのだが一族が孫娘を除いて皆亡くなり、しかも自分も年老いて刀の腕も衰えたところを善朗に救われた。
老人は孫
娘を半ば強引に善朗の嫁にすると、善朗を自分の養子にしてすぐに亡くなってしまう。
善朗は老人に託された嫁を守り、領地を頑張って発展させて行くのであった。
そして5年後の永禄11年に時代は動き出すのであった。
この話は、かなりご都合主義なところがありますので注意いてくだい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:06:33
27944文字
会話率:38%
メーアは平民の村娘。実は彼女には地球という世界の日本という国で育った前世の記憶がある。メーアは捨て子で、拾ってくれたおじいちゃんとおばあちゃんのために毎日働いて暮らしていた。ところがおじいちゃんとおばあちゃんはある日唐突に亡くなってしまう。
子供のいなかった二人を看取ることができ、葬儀も済ませお墓も用意したもののそのせいで一文無しに。周りの村人は憐れに思い仕事をくれるので、なんとか生きていけたが、そんなある日若くしてこの国の皇帝になったヒンメルがメーアを訳があって生き別れた妹だと言って宮殿に連れ帰る。しかしヒンメルはメーアにとても冷徹な態度を取る。いきなりお姫様にされたメーアは生き残れるのか!?
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:33:52
9320文字
会話率:82%
無能なサラリーマンの和音(アオ)は、自分の人生に嫌気がさしていた。そんな現実から逃れるために毎日酒をたらふく飲んでいたため、ある日アルコール中毒によって亡くなってしまう。
目が覚めると、目の前に神様らしき男から異世界への転生を勧められる。
もちろん、短く終わった人生に悔いしかない和音は転生することを選ぶ。そして危険な世界でも生きられるよう、神からの御加護を受けて、制限と代償の代わりに様々な能力を手に入れる。
束縛されてた前世から解放されて、秩序の保たれた世界の中で、様々な人々と出会う。その中で現世での忘れ物を取り戻す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 12:00:00
17405文字
会話率:35%
獣人と、古代生物の獣人、人間が交じって住む、偶には異世界人も降ってくる不思議な国シャーゴン。
そのシャーゴンと隣の国の境目に村が点在している。
その中のひとつの小さなポソ村にチャミラと名付けられた15歳の狼獣人の少女が、美しい母親とパン屋を
営みながら暮らしていた。
母親は何故か尋常じゃなく人に愛されモテる性質で、それに対してトラブルも多々有ったが、はね除けて仲良く暮らしていた。
しかし母親は、原因不明の重い病が元で亡くなってしまう。
そして、一年前に出会った少年ギリアムと今後について話し合っていたチャミラの前に、変わった訪問者が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 21:21:15
48981文字
会話率:42%
人生のほとんどを病院で過ごしてきた主人公の和は、15歳という若さで持病のせいで亡くなってしまう。
そのまま人生を閉じたと思った和だったが、気づいたら花が咲き乱れる神殿のような場所で、背中に白い羽を生やした白髪の美少女にクラッカーを鳴らされて
祝福されていた。
えっ、異世界転移!? しかも神様みならいに転生してだって!? 修行内容は笑顔の人を増やすこと!? なにそれ、すごいアバウトな修行じゃん!
神様のいない悲しみに満ち溢れた世界へ神様みならいとして修行にいくことになった和は、いったいどんなふうに過ごすのか──
異世界での神様修行、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:07:49
46799文字
会話率:29%
婚約者であるエリック殿下に擦り寄っていた男爵令嬢、リナを懲らしめるためにユフィは彼女を階段から突き落とした。しかし、打ちどころが悪かったらしく、リナは亡くなってしまう。生きているとはなにか、死んでいるとはなにか。ユフィは様々な困難に遭い、悩
みながらも自分の幸せをめざしていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 08:00:00
9223文字
会話率:62%
主人公の未来は、幼い頃に母を亡くし母の姉両親に養子として育てられるが、その両親は殺され親戚の中で唯一、繋がりを持っていた爺ちゃんにその後育てられるが、爺ちゃんも小6に上がったと同時に亡くなってしまう。
残されたのが一つ上の義姉と四つ下の
双子の義弟と義妹の四人そして昔から日牝神家が管理し続けている日牝神神社だけであった。
親戚を頼れば、全員が離れ離れになると考えた未来と姉である美咲の二人は自分たちで暮らしていこうと決心する。
二人には、ある特殊な能力が在りそのお陰か生活は成り立っていたが、その6年後、未来が殺されてしまう。
死して成仏せず上空を漂っていた未来の元に一人の女性が現れる。
女性は、唐突に未来が神になるよう願う 未来は、戸惑うが理由を聞き神になるがその理由とは
地上に住まう者達を巻き込み神、人、妖、魔が争いあう。
裏切りや欲望、復讐が交差したその先に、未来は勝ち残れるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:52:07
126511文字
会話率:49%
学生時代。
僕が好きだった管野さんは、ある日とつぜん亡くなってしまう。
ほんの少しの謎を残して――。
十数年後。
私はある日、管野はるかの遺書を手に入れる。
だけど、これは果たして遺書なのか?
長い時を経て知る、柔らかな思いを伝える物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 14:54:20
10131文字
会話率:30%
看護師を目指してる女子大生の幸恵は、両親を殺された悲しい過去がある。犯人は捕まっていないまま、九年の歳月が過ぎた。幸恵はあることを機に友人と犯人捜しを始める。そして、四人の容疑者が現れるが二人が亡くなってしまう。両親を殺した犯人なのか…忘れ
ていた子供の頃の悲しい記憶。本当の犯人を知った幸恵の運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 19:51:17
49598文字
会話率:68%
黄金帝国時代 1055年に1人の少年、黒夜が産まれる。
彼の家は科学者と呼ばれる家で、科学について研究所している家だったのだ。
しかし黄金帝国時代 1060年に黒夜達の国であるバルレスタン王国は滅びてしまう。
バルレスタン王国が滅びた
ことにより、父親が死んでしまい、母親も病気で亡くなってしまう中、お金の問題で暮らすことの出来なくなった黒夜はスラム街に行くことになる。
そして始まる。波乱万丈でとても楽し行い黒夜の人生が………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 12:00:00
165874文字
会話率:27%
西暦二千五十年。
突然人々が怒り狂う狂人化現象が社会問題となって十年の月日が経とうとしていた。人間の負のエネルギーがある場所に溜まり、そこから零れ落ちた負のエネルギーの影響を受けた人々が狂人となってしまい、普段では取らない行動をとってしまう
。その行動は人を襲ったり物を壊すなど様々であり、狂人化現象によって被害を受ける人々が多くいた。
少年は願った。楽しい毎日にしたいと。
少年は願った。笑いが絶えない日々にしたいと。
少年は願った。苦しいのは自身だけでいいと。
そんな願いさえ叶わない世界に少年は絶望をしていた。絶望をしている少年の名前は篁伊織、十四歳になったばかりの少年である。少年はある日の朝、両親と共に交通事故に遭ってしまう。両親は少年を庇い亡くなってしまうも、少年は一命をとりとめたが目覚めないまま数週間病室で寝ていた。伊織の意識は黒い空間にあり、その空間に伊織が立っていると小学生くらいの男の子と高校生と見える女性の姿が現れた。
男の子は伊織に絶望したと聞き、女性は世界を恨みますかと聞いた。伊織はその問いかけに対して、恨みたいけど運命だからと答えた。すると女性が絶望をしていますかとさらに聞く。伊織はその問いに笑顔で清々しい気持ちだと答えた。その答えを聞いた二人は、伊織に英雄の資格があると感じ取った。
男の子と女性は伊織に掌に収まる大きさの白色の長方形の箱を手渡し、その箱が君の力になると二人は言う。伊織はその箱を見つめ、箱のことを詳しく聞こうとするも、伊織の意識がそこから消えそうになってしまう。女性はいずれ分かりますと加えて言い、その言葉を聞くと伊織の意識は現実の身体に戻った。その伊織の右手には黒い世界で受け取った白色の箱が握られていた。この箱を受け取った瞬間から伊織は世界や自身の未来をかけて戦っていくことになる。
少年は闇を照らして人々を導く光となれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 15:00:00
8564文字
会話率:62%
生ける魔導書‥通称グリモアは、ある日何十年もともに歩んできた主人のカールが老衰で亡くなってしまう。主人だったカールが記した最後の魔法を使い人間の体を手に入れたグリモアは、彼が残した遺言の真意を知るためにいろいろな人たちと知り合い、人としての
幸せは何なのかを追求していく物語。
この小説はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 14:11:40
101040文字
会話率:56%
住宅地にポツンと佇む『黄泉川駅』
そこには、とある奇妙な噂があった
「黄泉川駅では、時々人ではない『ナニ』かが、人の名前をアナウンスする
そして、そこでアナウンスされてしまった人は、数日後に亡くなってしまう」
高校1年生の木島 音葉(
きしま おとは)は、高校入学を機に、電車通学となる。普段から使っている黄泉川駅の噂も、少しずつ耳に入ってくるように。
しかし、その噂が
ある日悲しい形で
彼女の身近に起きてしまう
都市伝説やオカルトを信用していなかったオトハは、徐々にその恐怖にのまれ、同時に彼女の心の中で
「この悲劇を終わらせなきゃ」
という使命感を抱くようになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:25:26
93246文字
会話率:16%