今からちょうど5世紀前の話、この世界には忘れ去られた国があった。その名もセルティアレシカ。人口3301万人、科学と工業が他の国よりも発達し、この世界は俺たちの住んでいる地球だ。
この世界の住人はコアと呼ばれる不思議な能力を持って生まれる
住人コアタイトが存在し、コアタイトは全世界の政府に恐れられ軽蔑され続けている。
この、セルティアレシカには、ゴールドランク、シルバーランク、ブロンズランク、デフォルトランク、そして能力をあまり持たない通称、NO力者が存在し、主人公とその部員たちが平凡に暮らしていく「かも」しれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:04:19
17166文字
会話率:53%
★2018/12/3 フロースコミックでコミカライズ連載がスタートしました
★2019/1/7 第2章の連載をスタートしました
★2019/3/5 書籍版&コミックス第1巻が発売になりました
――――悪役令嬢が追放された後の生活。
イベントプランナーの沢谷友加は、激務によって一生を終えた。
記憶ありで転生したのは乙女ゲームの世界、そして悪役令嬢のエリザベスになっていた。
運命に抗おうとするも、エンディングとなりあっさり追放されてしまう。
しかし、公爵令嬢として暮らす窮屈さから逃れるには好都合!
隣国のノルティア教会にて、シスター見習いの新しい生活が始まる。
そこでは、思ったよりもゆる~い規律で、何を食べてもOKの自給自足生活。
エリザベスは親からの手切れ金で食材を奮発。
貴族令嬢は厨房に入れなくても、シスターは当たり前に入るのだから。
教会の子供に肉の味を覚えさせて、シスターとして総菜パンを布教して、美味しく楽しいスローライフ。
イベントプランナーの知識で、村おこし、名物開発をしながら、自由を謳歌。
――――辺境の田舎だから、前世の記憶を使って色々便利にしても、バレなきゃオーケー……?
城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら、存在ぐらい認めてあげます。
※カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
200749文字
会話率:29%
黒澤痛奴(くろさわつうど)は厨二病である。そんな彼が作った本。「終焉のラグナロク~ギガルティア滅亡の黙示録(アポカリプス)~」が本当に実在していた。
彼の設定により悪い神々は彼の攻撃以外が効かなくなり、世界を滅ぼそうとしている。
他の神々は
彼を召喚して世界を救ってもらうことにした。
断罪の処刑人-ダーク・ドルモア-
として神々の世界ギガルティアを救う旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 16:15:27
1469文字
会話率:53%
異世界に召喚された神崎かんざき 秋斗あきととその他の面々。召喚された人物たちは中学生から三十代くらいの社会人などバラバラだ。
秋斗が召喚された場所、大帝都『シャバルティア』と呼ばれる都市。
通常、招かれた者に備わっているはずの『神か
らの贈り物ギフト』。だが秋斗には贈り物はなかった。そのため秋斗は城から追い出された。遠まわしに要らないと言われたのだ。
何の援助も知識もなく、そのままほっぽり出された秋斗は戦々恐々としながら街を歩いていく。そして辿り着いた古ぼけた建物で一夜を明かしたことで秋斗の運命が決まった。
これは神崎秋斗という存在が子供たちと生きて行く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 18:00:00
1363文字
会話率:54%
アルティア帝国には、祖国と祖国の空を愛し、忌み嫌われる魔の力を使う名軍人"ファルナ"がいる。
―――時代は冷戦時代。アルティア帝国とクルイザ王国の戦争は冷戦へと突入し軍人たちにも束の間の休養が与えられる。
アルテ
ィア帝国では先の戦いにより軍人が不足したことから徴兵が行われていた。
これは、新米軍人のセン目線で紡がれる物語。
名軍人ファルナが、憧れた蒼穹をもう一度目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 13:16:37
2136文字
会話率:48%
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世
界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
世界最強の六武神セーラ・バーチュリーの弟子である 元アサシンで家を破門されたハヤト・シノハラはセーラの推薦状を持って、ボストニア公国のボストニア学園に向かっていた。
学園ではランキングと呼ばれる実力順に並べる制度があり、各国共に剣技祭にその
ランキング上位者を参加させ競わせる。
ハヤトは料理が得意で学園屈指の優等生のサラ・リズワーナ。サラの親友で弓使いのルティア・シェール。学園一の魔法の天才のネリーザスティナ。
回復魔法を得意としながらも、剣術の腕も長けている、リエラ・アルミット。
学園最強と言われる。リズベット・ワグナリアたちと歴代屈指の最強チームを結成する。
それぞれの過去と戦いながら、ハヤトたちは信頼を深め成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 02:12:43
127673文字
会話率:69%
ファルティア王国・王都ミレスタ。
様々な種族が行き交い賑わうこの街の中心部...の路地裏にひっそりと存在している隠れた名店。
『喫茶・アポロ』
*絶品の料理、清潔な店内、美味しいお酒も各種取り揃えております。
昼は喫茶店、夜はBar。
営業時間は年中無休。
お持ち帰りもOK。*
そんな良いもの尽くしのこの店、
実は普通の喫茶店ではない。
店のマスターは年齢、性別、経歴も不詳。
常連客は全員多額のお金を持ってやってくる。
どう考えても普通じゃない喫茶店の日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 12:00:00
1353文字
会話率:18%
元魔王と人間の少年の師弟による、光すら届かない峡谷の底から世界への復讐劇。元魔王の名はナールティア。彼女は両足を奪われ峡谷の底に。人間の少年の名はキセロ。彼は両目を奪われ峡谷の底に。そんな彼らは偶然にも出会い、師弟の契りを結ぶ。そして、師
から受け継いだ力で少年は復讐を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 03:30:03
3199文字
会話率:43%
転生してから、ずっと深淵の森から出たことがなかった妖精のエルティアーラ·エインフェル。
従魔のフェンリルを連れて、無自覚に突き進む
最終更新:2019-12-09 15:29:46
2571文字
会話率:52%
「はじめまして。特待生。僕の名前はシャルティア・マグノリア。マグノリア学園長の息子で、君の案内役だ。これからよろしくね。」
幾度となく繰り返してきた言葉。
幾度となく繰り返してきた行動。
どうすれば僕らは開放されるの?
ソシャ
ゲがサ終するお話。
この世界のキャラは1人ずつしか存在しない為、何度も何度も同じ話を繰り返している設定。
私の勝手な解釈なお話です。
最後まで悲しい系。です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 18:55:31
2004文字
会話率:23%
セリナスに案内図を書かせて俺とミクリルはラゼルという男の工房に行くと俺はふと思ったのであっあ「鍛冶師としての俺の才能はどうか知らないが大丈夫なとか」と俺は心で考えていたのである、するとミクリルが主様着いたと思うのだか?と話しかけてきたの
で俺は少し驚いたのであった
着いてみると俺とミクリルは工房と言うより屋敷にしか見えないと二人で言いつつ中に入るとそこの屋敷のメイドなのか話に聞いていますと、言われ俺達を案内し始めて見渡すと綺麗な花や池などがあり貴重だと思わされる屋敷だと思いつつ屋敷の中に入ると剣らしき物があたりたくさんに飾られていて進むほどに出来のいい剣があり俺は少し触りたくなっていた!
すると一つの部屋に着きそこには若く家事しとゆうよりもどこかの王族かと思わせる一人の男がいた、俺は自己紹介をしようとすると男方が先に挨拶をし始めた
私はこの屋敷件工房の主ラゼルアーズと言う者で君は噂に聞くソールティア帝国の剣聖様ですね、失礼ながらお隣の方は誰でしょうか?こちらこそ失礼した、私の隣にいるのはミクリルと言う屋敷で働く俺のメイドで信頼のおける女だ、だからここにあるのを許してやってくれ
大丈夫ですよ剣聖様の信頼をえる方ならさぞすごい方なのでしょう!
それで話わ変わるが俺を弟子にしてくれるという話なのだが本当にいいのか?大丈夫ですこちらも竜の牙を頂くので構いませんそれに私は鍛冶師としてとことしか教えられませんそれでいいなら私わ構いませんしね、これからよろしくお願いしますね剣聖様、剣聖様は辞めてくれ俺のことは灰村ででいい、こちらこそよろしくお願いしますね!灰村で様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 21:50:15
2435文字
会話率:0%
フォルティア国の王太子である夫に「運命の相手」が見つかった。この国では「運命の相手」が優先されるため、王太子妃であったルーシェは離縁することになった。息子二人を連れてイーリック国へと移住する。イーリック国では幼馴染で今ではイーリック国の伯爵
となっているクリスがあれこれと手を貸してくれる。
半年後、元夫から子供たちを連れて戻ってきてほしいと手紙をもらう。呆れるようなお願いに怒りが湧く。そんな状況の中、クリスがずっと好きだったと告白と共に結婚を申し込んできた。
ルーシェはクリスとの距離感に戸惑いながらも、次第にその距離を近くしていく。そんな折、祖国から兄がルーシェたちを連れ戻しにやってきた。
「運命の相手」が間違っていたという情報と共に――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 08:00:00
57865文字
会話率:49%
本編完結済みです。
侯爵令嬢である、ルルティア・リヴィドー(悪役令嬢)は5歳のある日気がついた。
あ、ここって乙女ゲームの世界じゃない?!
ーーあかん、このままいたら断罪からの処刑されてまう。思い出せ、歴代の先輩(悪役令嬢)達の勇姿を。国に
留まり戦っていく彼女達の生き様を! ……いやわたしには無理だわどうしよう。思いつめた彼女は閃いた。そうだ。原作舞台から脱出すればいいんじゃない!
そうと決まれば早行動!とばかりに、無理矢理作った協力者を脅して侯爵家から無事大脱走。
これにて一件落着と隣国で落ち着いていた彼女であったが、初恋を拗らせた王子は彼女の知らない所でめちゃめちゃ執着していた。
※R15は保険じゃなくなりました。
(本編まるっと直し済み。 ちょっと試しに、一章辺りを滑舌超悪から、マイルド滑舌悪いに直してみました。)
キャラ表追加済み。番外編を思いつき次第書きにきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:00:00
264718文字
会話率:24%
更新停止中(再開未定)
【あらすじ】異世界『リノス』の国である『ネストール』は魔物や周辺国との争いにより国家存続の危機に晒されていた。この危機から脱却するべくして行われたのは、リノスの人間と地球の人間の意識を入れ替える大秘術『異世界転身魔法
』。1度目はまだ魔法の効果も定かでなかった中、見事に地球からリノスへと知識が持ち帰られた。しかし、2度目の魔法ではとある事件が起きて失敗。明暗を分ける3度目の魔法の対象となったのは、王立孤児院で教育を受けていた12歳の少女『ルティア』、そして入れ替わる対象となったのは、日本の高校2年生の男子である『藤山海入(ふじやま かいり)』だった。突如ルティアの体で異世界生活をすることになった海入と、海入の体を使い日本で地球の技術を探ろうとするルティア。慣れない体と暮らしに戸惑いながらも、それまでの記憶を共有した二人は互いの身の回りに潜む問題や自分自身が抱える問題を解決するために動いていく。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※異世界の人と意識が入れ替わる現象を『転身』と呼んでいます。
何も書かれていない物が海入視点、side.Lと書かれた物がルティア視点の話になってます。
話数は分けてありますが、順に海入視点とルティア視点を合わせて読む方が面白いと思います。
試行錯誤しながら書いているので文体が安定していませんが、温かい目で見守ってくださると幸いです。
*毎日19時更新予定(現在投稿時間を色々と変えてみてます)
作者ツイッター→https://twitter.com/1o3GlM17ykEoBGg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 17:12:33
121481文字
会話率:36%
昔から人を真似る事が得意な少年「|赤霧 友也《アカギリ ユウヤ》」は、一度見れば何でも全く同じ様に「模倣」出来てしまう。周りの人々や家族は、彼を神童だと言うが|友也《ユウヤ》真似るだけ、あくまで偽物、本物を以上を編み出す事は自分には出来ない
のに周りから期待される、そんな日々が嫌になっていた。
そんなある時、河川敷でとある少女を救った事から、女神に呼ばれ、転移先の王国「フィーネ」と王女を守って欲しいと頼み事を受け、異世界「アルティア」に転移する事になる。
その世界では、国ごとに異世界から勇者召喚して、国の有益を決める、代理戦争「ウォーゲーム」という3人対3人の戦いしていた。
その世界で|友也《ユウヤ》は、王国と王女を守るため、自分の能力「模倣」を使い成長し、仲間達共に戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 05:00:00
313文字
会話率:0%
悪役令嬢の従者が主人公の物語です。
貧民街で死にかけていたジェシー(7歳)は、サンロード公爵家の令嬢、アルティア(10歳)に拾われる。ジェシーはアルティアの従者になった。しかし、貧民街の孤児を従者にするなんて、と周囲は二人に冷ややか。明らか
になる、サンロード公爵家でのアルティアの弱い立場。公爵は、正妻が亡くなってから自宅に引き入れた愛人とその子供を寵愛し、アルティアはほったらかし。使用人たちもアルティアに冷たかった。ジェシーはアルティアを護るため、立派な従者になろうと努力する。が、ある時、大失敗してしまい………、アルティアを護る力が欲しいと願ったジェシー。そのとき、ジェシーの記憶の蓋は開かれる。ジェシーは、ただの貧民街の孤児ではなかったのだ(発覚は第1章11話)。
主人公は転生者ではありません/乙女ゲームの世界(しかし、主人公は気づかず)/主人公は攻略対象?/ゲームヒロインが転生者?/チート主人公(本当は○○の息子)/お嬢様は悪役令嬢/恋愛/主人公はお嬢様一途/魔族と人間の戦争折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 18:26:17
166959文字
会話率:38%
聖女と称えられ、100年以上大陸を収めていたクレイ。
彼女は、肉体が老いると、身体を乗り換え転生を続けていた。
その転生は、ミルティアという少女を選んだことにより破綻した。
転生は失敗した。
その聖女の意識は、異世界である地球の日本に
飛ばされた。
転生先の身体を自由に使い好き勝手に生きるクレイ。
彼女の能力「祝福」により、巻き起こるトラブルなお話。
「聖女の転生体に選ばれた私ですが、美味しいご飯だけ食べられればそれでいいので気にしません」で出てきた聖女が主人公となります。
https://ncode.syosetu.com/n6586ff/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:30:08
32458文字
会話率:41%
その大陸には「聖女」と呼ばれる存在がいた。
100年以上前からその大陸に君臨し、災害を止め、砂漠の地を収穫豊かな実りある大地に変える能力があった。
聖女は転生という力を使い、身体に老いが訪れると、若い少女に身体を乗り換える。
そのよう
な転生先の候補生は
「聖女転生体候補生」として、都の学園に集められていた。
ミルティア=アディ=ネルテルゼという少女は、貴族の令嬢だが、長女ですらない女という理由で、両親から無視をされ、食事もロクに与えられなかった。
召し使い達に取り入り、なんとか生き延びてきた中、突然「聖女転生候補生」の一人だと告げられ、聖女の可能性は低いが都の学園に来るようにと、呼ばれたミルティア。
「都に行けば美味しいものが食べられるはず」と胸を高鳴らせ、彼女は城を出た。
学園でも、「この年齢で学園に来るようでは可能性が低い」と落ちこぼれと扱われ、無視されるミルティア。
それでも彼女はめげない。
美味しいご飯だけ食べられればそれでいい。
そんな中、聖女の側近であった老女がミルティアに告げた。
「お前こそが、聖女の転生体である。バレないように暮らせ」と
完結に伴いタイトルを変更しました
旧名「落ちこぼれ令嬢が聖女の転生体として選ばれたようですが、私は美味しいご飯が食べられればそれでいい」
後日談含めた外伝の連載始めました
「龍姫と聖女シリーズ外伝」
https://ncode.syosetu.com/n9473fg/
物語終了後の聖女のお話の連載始めました
https://ncode.syosetu.com/n2660fj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 13:06:19
133232文字
会話率:56%
前世の記憶をふと思い出したベルティア。
誕生日の買い物に街に出かけたとき歳の近い二人の男女の子どもを拾う。
めちゃくちゃゆるゆるな設定ですのであまり深く考えないでください…
ただの趣味で書いてるだけなので拙い文ですけどそれで
も良いって方はどうぞ。
タイトルはそのうち変えるかもしれないです。すみません
キーワードも少しずつ増えてくかもしれないです。
アルファポリス様でも掲載してみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 05:00:00
73238文字
会話率:40%
世界中で発達した科学技術により超能力者を人工的に生み出すことができるようになった世界。
世界各国は研究成果を共有し、技術力の高い国に研究特区を設け、超能力者の研究と開発を始めた。
世界に十ヵ所しか存在しない特区の一つが日本にも有り、太平洋沖
に建設された人工島“明宝市”が特区として認定されている。
そこに住んでいる一人の少年、光坂真司(こうさかしんじ)は能力開発を専門に行う高校に通っているが結果に恵まれず無能力者である。それでも高校卒業資格が貰えるので高校には通っているが、日々バイトと授業に明け暮れる普通の学生だ。
そんな彼のもとに一人の来訪者が現れる。真司の部屋の前に現れたのは黒い修道服を着た金髪の少女だった。
彼女の名前はメルティア・ロード・ティーリアス・アーカイブ。“偉大なる魔術師(パラディン)”の力を持ち、この世で唯一“魔法”を知る者である。人間では辿り着くことのできない領域である魔法を知っているということで多くの組織から狙われている彼女は逃亡中にロベルト・ライトヴェルンという男に出会い保護されるも追手の勢いにロベルトは信頼できる者のもとへとメルティアを預けることにした。
真司はごく普通の高校生だが、実はある組織に属していた。その名は“ワールドオーダー”、世界中に存在する表と裏の組織の同行を探り、世界の均衡が崩れるのを防ぐために活動している。
真司が能力を発現できなかったのは、真司の中に大罪人の力が宿っていたからだ。
真司は“暴食”の力を司り、全てを喰らい、全てを吸収する力を持ってる。そのため、ワールドオーダーが接触し、保護という名目で所属することになった。
真司の力を信頼しているロベルトはメルティアを守るために真司のもとへと向かったが、追手を振り払うために自分が囮となり、メルティアだけが自力で真司のもとに向かったため色々と手違いが起こってしまった。
一度は真司のもとを去ってしまったメルティアだったが、頼れるのが真司しかいないので戻ってきた。そこで話を聞いた真司はメルティアを保護することを決意するのだが、さっそく追手の一人が真司の部屋に殴り込んできた。
メルティアを庇いながらなんとか追手から逃げていたが、逃げられないと判断した真司は自身の大罪の力を解放し、追手を退けることに成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
26653文字
会話率:53%