十葵(とき)、翔太(しょうた)、弘佑(こうすけ)の三人はカラオケからの帰り道、巨大な怪物に襲われる。
不気味な程の神聖さを放つ敵の戦斧が迫った瞬間、彼らは一人の女性に助けられる。
「人間として死ぬか、魔人として生きるか」
究極の選択を迫られ
た三人が選んだ道とは……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:00:00
39143文字
会話率:52%
飲み会の帰りに乗ったタクシー内で、主人公は運転手にあれこれと振り回されることになる。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2020-07-27 13:56:20
1764文字
会話率:44%
カラオケボックスで勉強していた「私」は「彼」に促され、一曲歌うことになる。何を歌うか悩んだ彼女が思い出したのは、人々から愛される友人の姿だった。友人は何を歌っていただろうか――。恋愛要素はなく、あれこれ考える短編です。
最終更新:2020-07-16 00:40:05
1034文字
会話率:15%
神崎拓眞は平凡な若者だ。ごく普通の学生生活を過ごし、ごく普通の友人関係を築き、ごく普通の労働を行い、ごく普通の毎日を繰り返してきた。
特技は物覚えが良いことぐらいで、趣味はゲームとカラオケ、真面目というには無計画で不真面目と言うにはシッ
カリしている。
その日は、仕事を終え沈む夕陽を電車の窓から眺めているだけだった。
特筆するような事は何もなく、雲のかかった夕暮れに魅了されることも、列車事故の気配も無かった。ただ、仕事の疲れに少し目を揉んだだけの、そのわずかな瞬間に、バケツペンキをぶち撒けたような赤い空と地面の不気味な世界が目に飛び込んできた。
“そういう”話の存在は知っていても、詳しい訳でも、然して興味がある訳でもない。訳のわからぬまに、彼は一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 14:35:12
1074文字
会話率:0%
人間の強欲は治まることを知らず。地球を手中にした後は月、それが終われば火星へと、矛先が向けられた。火星と地球とを繋ぎ合わせるエレベーターを創り、地球同様に開発を進めた。先住民である火星人も、地球へ訪れたりなどしている。
月の国の満月みち
づきに住む主人公の果繎䴇皇(カゼンレオ)は息抜き旅行として、幼馴染の月宮青空(ツキミヤソラ)、神無月・シャーロットを連れ、火星へと訪れていた。しかし、道行く火星人は皆なにかに怯えていてピリピリしていた。そんな空気に気付かないではしゃぐ䴇皇に呆れながらも、青空とシャーロットも観光を楽しむことにしたが、そこで一羽の鳥らしきものを見る。が、䴇皇が気にも留めなかったので無視することに。そして一行は休憩がてら、カラオケへと足を進めた。そこで、䴇皇たちは運命と出会うことになる。鳥のような生きもの―――ボピーという存在に。
そこで運命は大きく動き出す。䴇皇は大切なものを守る為、今武器を取る。
䴇皇たちが見た一体のボピーは、世界の命運を揺るがす歯車の一部に過ぎなかったのだ。䴇皇の旅はいつしか、銀河系を巻き込んでいく大きなものになるのだった―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:38:04
14068文字
会話率:41%
コロナ時代の怪異の話
最終更新:2020-06-25 12:40:27
2789文字
会話率:54%
ある日趣味である歌を歌う為カラオケ店に行った朱玲。だがそこで事件に遭ってしまい命を落とす。そこで現れたのは女神ラルカという人物。使い古された異世界転生からの物語が今、幕を開ける...
最終更新:2020-06-22 18:37:26
8614文字
会話率:55%
高校2年生の有栖川琉生は歌が下手な事がコンプレックスで、カラオケには行かないようにしていたが、気になる子に誘われてしまい行くと約束してしまった!
そこで中学の時に仲が良く自分が歌が下手なことを知っている友人達をつれて歌を練習しにカラオケ
に行ったのだが…
誘った本人である琉生が初めに歌ったのだが、皆に笑われ逆にお前らの歌を笑ってやるよ!と思いみんなが歌い始めたのだが、それは琉生が思っていたものと違っていた…
なんでお前ら歌が上手いんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 11:23:37
2517文字
会話率:70%
人気絶頂の正統派アイドル、水瀬レイナが突然活動休止を宣言した。
朝のニュースで速報として扱われ、俺の学校もバイト先その話題一色になる。
そんな中、バイト先のカラオケ店でいつものように働いていると、とある一室から漏れてきたのは歌声ではなく
て──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 18:13:49
9188文字
会話率:34%
カラオケ楽しい!!!
キーワード:
最終更新:2020-05-30 22:20:14
323文字
会話率:0%
今カラオケいって
思いつきました。
キーワード:
最終更新:2018-12-22 17:47:32
1552文字
会話率:0%
社会人二年目のカラオケ店員羽田響介。とある事情から活力を失った彼だが、それでも尚少し騒がしい平和な日常をおくっていた。ある日、大学の同期だという女が現れ、人類の週末を告げられる。引っかかりながらも信じていない響介だったが、友人の死をきっか
けに何かが起きていると確信し始める。現れた謎の女、元カノ、職場の後輩など、若干ハーレムと化した主人公が世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 16:27:37
13854文字
会話率:60%
「あの夏、あたしたちは完全犯罪を成し遂げた」
ある夏の日、女子高生の弓削は電車で痴漢に遭う。衝撃と屈辱に呆然としていると、男友達の三國が現れ、憔悴した様子の弓削を心配する。事情を知った三國は、弓削を気遣いカラオケに連れ出した。三國の優し
さに励まされた弓削は、自分の尊厳を取り戻すため、犯人への「復讐」を決意する。
「顔にマヨネーズぶっかけてやるんだ」
「成功したらさ、二人で手ぇ繋いでめちゃくちゃに走ろ」
「この世界には二種類の人間がいる」
「男と女?」
「違う。善人と悪人だよ」
※性犯罪の描写があります。フラッシュバックの恐れがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:00:00
5471文字
会話率:39%
無理矢理バイトになってしまった流され体質の主人公が送る、ただのドタバタギャグコメディ!
それ以上でもそれ以下でもないだだのドタバタギャグコメディ!
何度でも言おう! ただのドタバタ……って、この紹介文必要なのかな?!
とにかく、ボケっとして
るそこの君! どうぞビラージュにいらっしゃい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 16:05:05
52527文字
会話率:52%
○×高校に通う二年生のギャル・渋谷ひかりは彼氏に振られたショックで橋から飛び降りようとしていた。
しかし、それをクラスメイトのオタク女子・原秋葉に止められる。
それ以来、ひかりは秋葉が気になり始めギャル仲間とのカラオケに誘うが、そ
れが秋葉を傷つけてしまう。
ひかりは自分の気持ちを優先しすぎて他人を振り回していたことを反省し、逆に秋葉のオタク趣味に付き合うことに決め――。
純情ギャルとオタク女子が互いに影響を受け合う、ハッピーラブラブエンド百合物語をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 21:00:00
4412文字
会話率:55%
今日は自分がやったことなかったことの体験レポートのような感じです。このご時世ですが行ったのは数か月前でしたのでご心配なく。自分が初めてやったことの感動が伝わればいいなと思います。
最終更新:2020-04-09 21:03:01
978文字
会話率:8%
過去作発掘記念公開です
舞台は駅前に建つ雑居ビルの中にあるカラオケボックス店。主人公、篤史は生まれて初めてのバイトを「人とあまり接しなくて済みそう」という理由で、地元から二駅離れたカラオケチェーン店に面接を受ける。面接を担当した店長、西郷
から「基本的な雑務から調理まですること」を条件に時給800円、研修期間750円なら雇うと言われ、深く考えなかった篤史はあっさり了承した。しかし西郷が発した雑務と調理という言葉の真意は篤史が思い描いていた甘いものではなく、厄介な客とバイト仲間の相手をして店の発展に貢献せよという意味だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 21:00:00
18416文字
会話率:53%
玄冬のミステリーツアー!! あなたも不思議で甘酸っぱいミステリーツアーに出かけましょう。クリスマス、大晦日、正月、初詣、バレンタインデー、冬の思い出。そして、謎、秘密、不思議……。きっとあなたの心を射止める物語が見つかるはずです。
こちら
は「冬の(謎・秘密・不思議)」をテーマにした物語のアンソロジー企画になります。さまざまな作者が心をこめて、読者の皆さまに素敵な物語をお贈りいたします。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
主催者 Kan
【企画のコンセプト】
指定されたキーワードの中から最低五つを使用して「冬の(謎・不思議・秘密)」のいずれかをテーマにした物語をお贈りします。
【特殊ルール】
指定されたキーワードのうち、最低五つを作中で使用しています。また参加者は作品投稿時に指定キーワードを一つずつ追加することができます。
【使用するキーワード】
・初期キーワード
クリスマス、サンタ、プレゼント、お正月、初詣、バレンタインデー、雪見、雪だるま、おでん、ちゃんこ鍋。
・追加キーワード
蕗の薹(フキノトウ)、彗星蘭、熱燗、カリスマ、温泉旅行、カラオケ、ローカル線、唐辛子、七色のコンペイトウ、er02、門松、修善寺、デデキント切断、熱いコーヒー、毒味役、スクランブル放送、新春シャンソンショー、スケート、シュクメルリ、白いゼラニウム、眼鏡っ子、インディード、三白眼、ラプラス、巫女、ハンチング、あなたも万葉集の舞台を歩きませんか?、裁判所。
※このうち、最低五つを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:35:47
184442文字
会話率:40%
3年前、宝と魔物で溢れた迷宮、通称『宝魔迷宮』が世界中に突如出現した。そのファンタジーの産物は、刺激の少ない日々を過ごしていた多くの人々を冒険へと駆り立てた。
米をこよなく愛する大学生・米良走真は、迷宮熱が高まっていた1年前に両親を亡くし、
自らの身の回りのことで手一杯だったため、『宝魔迷宮』とは無縁の生活を送っていた。
忙しさに振り回される日々も終わりを告げ、ようやく戻ってきた平穏。しかし、非日常の足音は知らず知らずのうちに、走真の元へと近づいてきていたのだった。
Dead or Rice 迷宮と献立に翻弄されるプチ冒険ファンタジー
─真実の美味しさを求めて─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 17:21:30
2471文字
会話率:12%
ここはド田舎でメインストリートから一本離れてしまえば広大な田畑が広がっていて、俺も村雨も田舎が嫌いだった。だから俺たちを高校まで連れて言ってくれる定期券は魔法のアイテムで、俺たちは学校と最寄り駅の間の駅で降りて時々夕方の街で遊んだ。カラオケ
。ボーリング。映画。ラブホテル。どこでもいいし、なんだっていい。俺も村雨も退屈でただそれを紛らわせたいだけだった。別に進学校を目指しているわけでもない俺たちには無限にも思える退屈に囲まれていて、俺たちはそれを持て余していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 01:18:09
1782文字
会話率:60%
私が『サトツ』さんと出会ったのはネットのバンドメンバー募集に申し込んだ事がきっかけだった。
今ではもう、どこのサイトだったのか思い出せないくらい軽い気持ちで応募したんだっけ。
【THUTHES】
私が所属しているバンド。
未だに読み方
が分からない。
メンバーもサトツさんしか知らない。
サトツさんとはたまに会って、デートしてホテル行って、カラオケ行って、そんでバイバイ。
そーゆうの何て言うんだろう?
とにかく、そんな関係。
本名も知らないし、どこに住んでるのかも知らない。
つまるところ、何も知らないの。笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 05:00:00
25543文字
会話率:14%