◆そうじたかひろさま主催企画「秋風月に花束を」参加作品◆表と裏、二つのテーマに沿って書いた作品です。ある日突然目の前に現れた『娘』と少年の、時を超えた離別の物語。
最終更新:2012-08-15 00:00:00
1997文字
会話率:28%
とある小さな村の小さな家に起きた小さな事件と、小さな出会いの話。一応異世界ファンタジーっぽいです。
最終更新:2012-07-24 09:27:37
19978文字
会話率:64%
雰囲気小説。すごく短いです。
見送ることしかできなくて、それが歯がゆくて。
でも言葉通り待っててくれたからもういいやってなる話です。多分。
シリアスだけどハピエンです。ちょっとしんみりしてほんわかしてもらえたら嬉しいです。多分無理だけど。
最終更新:2012-07-13 20:00:00
900文字
会話率:24%
いろんな場面でいろんな恋をしてる主人公の心情を書いていくものです。
ほとんどが一話で完結しますので、題名で面白そうなものがありましたら気軽に読んでください。
不定期になりますがよろしくお願いします。
最終更新:2012-07-08 23:20:20
14892文字
会話率:45%
素直になれない少女は少年を罵倒し、少年は罵倒されながら少女のことを想う。
最終更新:2012-07-01 21:17:02
2796文字
会話率:50%
それはいつかの時代のこと。どこかの国の、とある街に、奇妙なうわさが流れておりました…。
強欲な男と神様の取引は、男に何をもたらすのか。読みきり童話。
アルファポリス第5回絵本童話大賞最終候補作。
最終更新:2012-05-05 11:12:26
2832文字
会話率:11%
永い時を1人で生きている女の子と
暗い森の中で彼女を見つけた男の子。
2人のラブストーリー
※関西人の血が騒ぐのでそんなにしんみりとはいけません(笑)
ラブコメっぽくなったりじれじれになりそうです(笑)
最終更新:2012-03-14 23:53:30
809文字
会話率:24%
余命1年を宣告された少年、夜来聖。彼が古本屋で手に入れた本から飛び出してきたのは悪魔見習いのアキだった。「死後に魂を捧げる」それと引き換えになんでも願い事を叶えてやるといわれた聖が出した願い事は「オレの家族になって欲しい」というものだった。
これは少年と悪魔見習いの少女との奇妙な共同生活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 21:01:05
25865文字
会話率:44%
嬉しいときには心躍るコトバを。
悲しいときには隠さぬコトバを。
愛するコトバにわたしのキモチを乗せて。
今日もこのソライロの世界で生きていく。
最終更新:2012-01-28 18:29:42
1573文字
会話率:4%
紡がれたコトバたち。
最終更新:2012-01-26 23:45:52
471文字
会話率:11%
「こんぴけん」の物語中では語られない、水川市に住む人々の日常の一コマを切り取った作品です。
「こんぴけん」を読んでいない方でも楽しめるよう、ちょっとした掌編として仕上げています。
タイトルは同名のショパンの小品から転用しています。
※ただ
し原題はフランス語、これはドイツ語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 10:06:34
1800文字
会話率:44%
雨は嫌い。土砂降りの雨を見ていると、いつもあの日々を思い出す。それが、どんなに恋しかったとしても――きっと、もう戻れない。もう会えない彼を想う彼女の、しんみり雨模様。
最終更新:2011-10-02 21:45:32
3018文字
会話率:11%
出版社に勤める男性は、
毎朝駅前のコンビニで
不思議なおじさんを見かけていた。
ある日、そのおじさんから
意外な言葉をかけられる。
(エロ要素は全くありません)
最終更新:2011-08-06 10:42:09
1670文字
会話率:2%
テーマは、卒業。しみじみ系。
最終更新:2011-07-03 21:10:10
2008文字
会話率:37%
知らないふりはしていた。
"アイツ"の存在に気付いていたのに。
最終更新:2011-06-30 00:22:33
1106文字
会話率:3%
主人公は妻と小さな子どもを持つ、30代前半の青年。自宅のベランダで「チェリー」を一服している時、12年前の記憶がよみがえる。大学に合格した際、父と初めて盃を交わした夜の記憶が――
最終更新:2011-04-24 13:28:55
3892文字
会話率:21%
少年と猫のちょっとしんみりしたお話。
最終更新:2011-01-01 07:55:25
696文字
会話率:20%
夕方に降った雨はどこかへゆき、所々にのこる雲の切れ端だけが浮かぶきれいな夜空。月がきれいで、湿った土から立ち上る雨くささがしんみりとした夜の公園を包んでいた。
彼女に電話しようとブランコから降りようとすると、ちょうど彼女から電話がかかってき
た。
話した内容は他愛もない話。
昔と同じようなふたり。
ああ、なんだか人間って変わらないものなんだな、と実感すると共に変わってしまっているものにも気づいた公園23時12分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-14 01:23:09
1620文字
会話率:54%
夏休みが終わり、高一の克哉は少ししんみりとした気持ちになっていた。これから始まろうとしているユメ物語の主人公になろうとは思わずに……。
最終更新:2010-03-18 14:31:20
9576文字
会話率:44%
片手の指で事足りてしまう世界で、男は待ち続ける。
最終更新:2009-03-01 02:24:50
608文字
会話率:0%
すいません。あらすじと言っても読んでもらったほうが理解できると思います。
最終更新:2008-06-19 07:30:14
5026文字
会話率:36%