薬師だった両親亡き後、薬師として店を続けていたルーラ。
お忍びの貴族が店にやってきたと思ったら、突然担ぎ上げられ馬車で連れ出されてしまう。
連れて行かれたところは王城で妃にって…お忍びの貴族は陛下だった?
一夜の慰み者にされるなんて絶対に嫌
です!と思ったら、こんなことになったのはルーラの魔力漏れが原因だった?
え?私、帰れないんですか?
アルファポリスにて掲載したものをまとめ、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:00:00
110007文字
会話率:28%
ある日、なんやかんやで死んだことになってしまい、なんやかんやで転生することになってしまった主人公・山浦 嵐改め、アラシ・フォン・バナザード。
転生前は、目立ってばっかで人間関係的に嫌気がさしていたので、転生後は地味に目立たずそれでも影
で暗躍する裏の最強を目指すことを神と自分自身に強く誓う。
...が、最強を目指すということは、その過程で自然と目立ってしまうことに気づかないアラシは、結局
「尊敬・羨望・嫉妬」といった光にあてられてしまうのだった。
そして今日もアラシは、闇の中で吠えるのだ。
「何でこんなことになってんだ~⁉️」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:00:00
33603文字
会話率:27%
魔王を倒し、人類の宝である聖杯を取り戻した勇者フェリクスは三人の仲間とともに凱旋した。
シナデトヒ王国に聖杯を返還し、その日の夜に行なわれた祝勝会でフェリクスは毒を盛られた。
失われたはずの聖剣の加護のおかげで九死に一生を得たフェリクスは、
床に伏しながらも思う。「どうして……こんなことに……?」
なお聖杯は、勇者の心臓を捧げればどんな願いでも叶えられるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:39:32
6910文字
会話率:21%
「いやあああ!!! レクシス!! レクシスゥ!!!」
「……け、怪我はないかい、ミリア……?」
「私のことより、あなたが……!!」
私を凶弾から庇ったレクシス。
その胸からは、夥しい血が溢れ出ている。
嗚呼、そんな……!!
「君が無事ならよ
かった……。ろくでもない人生だったけれど……、最後に君を救えたなら、案外悪くなかったと思えるよ……」
「そんなこと言わないでレクシス!」
神様……!
お願いだから、私からレクシスを奪わないで……!
「……ずっとミリアに言えなかったことがあるんだ」
「もうそれ以上喋らないでレクシスッ!」
「…………僕は、初めて教会で君に逢った時から……、ずっと君のことが、す……」
「――!! レクシス!! レクシスゥゥゥ!!!」
ゆっくりと瞼を閉じるレクシス。
その顔は、午後の日差しにまどろむ少年の如く、穏やかだった。
「いやあああああ!!!」
「えええええ!?!?」
思わず本を握りしめながら絶叫する。
う、嘘よ……!!
誰か噓だと言って……!!
長年愛読してきたヒキニート先生著の傑作ロマンス小説、『ウォルタンシアの迷い人』――通称『ウォルまよ』の推しキャラ、レクシス様が……、レクシス様があああああ……!!!
嗚呼、酷い、あんまりだわ……!!
私の青春の全てを捧げたと言っても過言ではないレクシス様が、まさかこんなことに……!!
何故なのですかヒキニート先生……!!
もうこれから私、何を糧に人生を生きていけばいいというの……?
間違いなく今の私は、世界一不幸な女だわ……。
――だが、悪いことというのは重なるもので……。
「ティアナ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
悪夢のようなレクシス様との死別から一夜明けた今日。
私の婚約者であるヨーゼフ第二王子が、夜会の最中唐突にそう宣言した。
「……はぁ、左様ですか」
「ヌッ!? 僕の言ったことが聞こえなかったのか!? 僕は君との婚約を破棄すると言ったんだぞッ!!」
いやそんな大声出さなくてもよく聞こえてましたよ。
でも今の私の心は、レクシス様のことでいっぱいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:09:54
3712文字
会話率:51%
通学途中の電車で寝ていたはずの私は、目を覚まし………………というか、起こされて目を開ければ、色とりどりの髪色を持つ生徒たちが過ごす教室に居た。目の前の教師の女性とも初めましてだし。
…って私の髪も桃色に染まってる!?
純日本人顔、平安時代に
出生して入れば絶世の美女だったと親に言われ続けたこの顔に、そんな可愛らしい色が似あうわけないのに、何かの罰ゲームだろうか、それともどっきりか。
そう考えていた私は、鏡に映った自分を見る。
鏡を見れば、桃色のウル艶ばっちりのストレートヘアーに、同じ色合いの瞳、粉雪のように真っ白できめ細やかな肌に鼻筋の恐ろしく通った花、薄く小さめな可憐な唇…西洋のお人形さんのような見た目をした可愛すぎる美少女がそこに立っていた。
私が手を振ればその少女も同じように動く。
頬を引っ張れば、その少女も頬を引っ張って此方を凝視していた。
まあ、つまり、彼女=私ということで間違いないようだ。
彼女の顔には見覚えがあった。
何故こんなことになっているのか、それは全くと言っていい程見当がつかないが、これだけは言える。
どうやら私は、以前やっていて大分ドはまりした乙女ゲーム『|操り人形《マリオネット》と真実の愛』の世界の登場キャラクターとなってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:00:00
1577文字
会話率:3%
『エルドラードの采配』このゲームは勇者が生まれ育った村から旅立つことから始まり、色んな仲間の手を借りて冒険をしていき、魔王を倒すというゲームだ。
内容はよくある流れなんだけど、登場する仲間が最悪。
この私、勇者の幼馴染みであるモナも最悪だ。
性格もカスだが、ステータスもカスなのだ。
そんな私が勇者リアンを村から送り出す日から始まる物語。
このカスヒロインと混ぜるな危険!?なぜ、こんなことに?
勇者!早速ハーレム築いているけど、その仲間も最悪だよ!
何かと、カスだとかクズだとか自称しながらも、勇者のイベントフラグをバキバキ折っていくヒロインです。
*物語の表現を不快に感じられた読者様はそのまま閉じることをお勧めします。
*誤字脱字はいつもながら程々にあります。投稿する前に確認はしておりますが、漏れてしまっております。
*文字数は予約投稿を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:00:00
261650文字
会話率:38%
異世界アステルトにの住人であり、かつて世界に名を轟かせた英雄たちの息子、五十嵐レイシェド。ギルドマスターであるコバルの依頼を請け、その犯人を捕まえる。
そこからレイシェドの歯車は動きだした。
俺TUEEEEものがやりたいけど転生者じゃない
目線もやりたくて考えたらこんなことに……。
最強の魔剣士五十嵐レイシェドの冒険譚……的な。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 08:41:13
127640文字
会話率:62%
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナタ
ーシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませんけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
侯爵令嬢である私、ステファニー・ハベルは、この国の第五王子であるリチャード殿下に婚約破棄を言い渡されました。
しかし、婚約破棄のあと、とんでもないことが起きたのです。
兵たちは、「大変だ! 殿下が刺されている!」と王宮内で大騒ぎ。
私の手
にはナイフが握られ、動くことができませんでした。
ナイフからは、真っ赤な血が流れています。
えっと……、どうしてこんなことになったのでしょうか?
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 20:03:09
3078文字
会話率:30%
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなこ
とになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
「どうして、なんでこんなことになったの?!」
羽崎ソーラはごく一般的な女子高生だったが、目が覚めると見知らぬ地面で一人で寝ていた。
状況が呑み込めないままとりあえず歩いてみるが、行く先々で昆虫に似た化け物たちが襲い掛かる。
足に無数の
目が付いたバッタ。完全に岩石と見分けがつかないダンゴムシ。イカれた姿のカマキリに似た何か。
従来の昆虫よりも巨大で狂暴な奴らは、無抵抗なソーラをエサとしか認識していない。
この物語は、不死身のせいで昆虫の無限おやつと化したソーラが、安寧の居住地を見つけるまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:00:00
28462文字
会話率:27%
俺は、間違っていたのか、なんでこんなことに…
俺は、俺はある目的のためにスーパーへ行った。
人生とは色々な山があるが、それを乗り越える、達成する。それによって人は成長する…とインテリは言う。
それは大きな間違いだ。人は失敗をすることに
よって大きく成長するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 14:41:59
2204文字
会話率:30%
ボクは王子様! 次の国王様だぞ! すごいんだぞ!
しかも、うちの国は今、絶賛発展中! ボクがつぐころにはすんごい国になってるはず!
後世、ボクの名前が栄光に包まれるのはまちがいなし。
中興の名君、オットー3世とかってね!
なのに、婚約者の
女は、いつも冷たい目でボクを見るんだ。
地味で華やぎってものがない上に、おっぱいだって小さくて、いいとこがないくせに!
いつのまにか分厚いメガネまでかけるようになって、まったく見栄えが悪すぎる!
ボクは、つまらなん婚約者を華麗に婚約破棄して、
真実の愛のお相手である可憐でけなげなテレーズと婚約するんだ!
かっこよく婚約破棄するために、鏡の前で何度もキメポーズの練習だってしたのさ!
やってやるぜ!
……の、はずだったのに、次々とダメ出しされて、ボクは大ピンチ!
テレーズは娼館に放り込まれ、ボクは北の鉱山で事故死ってことになるらしいんだ!
どうしてこんなことに!?
ボクは真実の愛をつらぬこうとしただけだったのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 16:00:00
27594文字
会話率:34%
その世界は、『スキル』が授けられるファンタジー世界。転生したその世界で、レイは二度目の人生を送ることに!
レッツスローライフ!
……しかし、授かった『スキル』"不老"により、レイの人生は波乱万丈なものに変わってい
く。ただスローライフを送りたかったのに、どうしてこんなことに。
『スキル』を授かったその時から、歳を取らなくなってしまったレイは、長い年月を一人で生きていく。もはや生きる意味すらも失った頃に出会った一人の少女……それが、レイの人生を大きく変えていく。
これは、スローライフを送りたい男が、授かった『スキル』かな翻弄されながらも、異世界を生き抜いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:08:11
101083文字
会話率:40%
魔法使いになるのが夢だった。
不思議な力で超常現象を引き起こして炎や水を操る。困っている人がいれば助けて、悪さをする人がいればやっつける。
カッコいいじゃん。
自分の身ひとつで冒険だって出来る。
それがー・・・、何でこんなこと
になったんだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 02:42:12
2838文字
会話率:41%
孤独だった。ただ、ここにいた。
積み上がる仕事と小言。足りない時間。
趣味のものは更新され、今や手もつけられず埃を被っている。
流石にどうかと手を伸ばした1つのゲーム。
それがまさか、こんなことになるなんて。
最終更新:2021-12-10 11:00:43
887文字
会話率:29%
どんぶらこ、どんぶらこ。
流れてきたのは、河童ではなく、桃でもなく。
狸でした。
さて、ではどうしてこんなことになったのか。
言い分を聞いていくことにいたしましょう。
※こだぬきと領主さまの物語の続編です。
そして、そして。
「こだぬき
と領主さまの物語」シリーズ、なんと書籍化計画進行中にございます。(詳細は活動報告を読んで頂けると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 07:00:00
4647文字
会話率:9%
激しい喜びが無い代わりに、深い絶望もない。そんないたって平凡な人生が私・烏丸五月の目標。久しぶりに故郷に帰って来たし。これから高校生活頑張るぞ!
「烏丸五月さん。ずっと前からあなたが好きでした。にんし……結婚を前提にお付き合いをしてくだ
さい」
訂正。頑張るはず、だった。
父さん。母さん。私の平凡な高校生活は、どうやら始まる前に崩壊してしまったみたいです。非常識なリムジンに乗って、非常識なメイドさんを連れて、非常識な要求をしてくる金髪碧眼のお嬢様は。
紛れもなく、小さい頃の友達・観音寺薊だった。
一体、どうしてこんなことに。
※カクヨムでも連載しております。
※R15設定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:00:00
33275文字
会話率:44%
『なんでこんなことにぃ~?』
狭い映画部の部室の中、カチコチとボロい時計の音が鳴り響く。
密室に男女五人。ドア近くの鏡に映った僕の顔は引き攣っていた。
部室に持ち込んだ小さな雪だるまは異様な熱気で溶け始めていた。
「「「「さあ、誰を選ぶ(の
)!?」」」」
僕は選ばなければいけないらしい。
天才女子高生映画監督、氷の美少女と呼ばれる女優、女子サッカー界の星、丘サーファー。
選び続けた僕の最後の選択は―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:26:01
977文字
会話率:19%
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設
置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりでに引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
「なんでこんなことに…」
凛は平凡に生きてきた。
大学に進学し社会人になって初めて出来た彼氏と結婚し、これからも何事もない日々が続いていくんだろう…そう思っていたのに。
帰らない夫に疑問を抱きながらも過ごしていた凛に、社内で“王子”と呼ばれ
る後輩…セシルが聞きたくなかった事実を突きつける。
様々なことに疲れた凛は、セシルの提案をのみ会社をやめて離婚し、自由になって田舎でのんびりスローライフをおくる…はずだった。
「異世界ってどういうことよおおおぉ!」
これは、天使な魔王のセシルに連れられてやってきた異世界で、壊れかけた世界を無意識に修正してなぜか回りに愛され始めるアラサー女子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:28:16
202632文字
会話率:43%
世界史好きの花咲き荘による雑学?エッセイです。といっても、ソースは高校の世界史の先生の話であり、おそらく有名なお話がほとんどです。
既に知っておられた方は、「へぇ~、花咲き荘はこんなことに驚いたのか」と面白がってくだされば嬉しいです。
最終更新:2021-11-07 16:21:49
976文字
会話率:5%