君たちは、『わざうた』というものを知っているかい?
……ああ、童謡(どうよう)と言うほうがいいかな。
しゃぼん玉や、かごめ唄、ちょうちょ、とおりゃんせ。他にも色々あるから調べてみるといい。
その中の1つ、かごめ唄のお話をしようと思う。
少しだけ、僕の産まれ育った不思議な町の話に付き合ってくれないかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 17:00:00
2648文字
会話率:38%
「わるいとは思うよ、俺たちの都合に巻き込んで。きみには罪も理由もない。だから、ここで降りてもらってもまったくかまわない。俺も、梏杜も、止めはしない。きみに止める権利も、ない。わかるね?」
闇のなかに巣食う光花が、いまだに俺を縛るから。
最
悪な選択だと知りながら、抗うことを許さない。
「ねぇ、ミサトちゃん」
生き残るつもりなどなかったのに。
「首を落としてくれないかな」
『きみがため、』シリーズ外伝②折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 18:23:55
9901文字
会話率:32%
「僕はどうしてこうなったのか、真実が知りたい、だから僕を助けてくれないかな?」
「一割の力で貴方を守れる自信はない、だがそれを望むならば終わるまで命を預けよう」
死を願った愚かな双子の鴉と契約をした≪魔術師≫が屋敷で暮らす中、鴉によって救わ
れた人形がその≪魔術師≫に出会い、そこから時は流れだした。
機械仕掛けの人形ローズが九割力を封印された≪魔術師≫と名乗る死神と共に「真実」を突き詰めるため世界を放浪する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 19:37:48
2939文字
会話率:30%
夢でみて続きが気になったのでここに投稿してはいけないのではと思いましたが出してしまいました。
キーワード:
最終更新:2014-09-07 19:22:19
716文字
会話率:0%
例えば僕は死なないし彼女は天使を狩っているから、これって学園生活もどきだよね
。他には? うん、そうだね。僕の腐れ縁の顔だけがいい奴は、部活熱心で首吊りが趣味。その婚約者も顔がいいけど、僕とは馬が合わない。あとは僕のクラス全員が学校認定の異
常者で、……ん? 神様? いるかどうかなんて、小学校で習わなかったの? まあ、覚えてなくても知っている振りをした方がいいと思うね。え? いや、だから僕は死なないだけだって。だって馨璃さんなんか……うーん。誰か学園生活の正しい定義を教えてくれないかな。 ーーまあ別にこれ、そんなもの求めて頑張る感じの話ではないけどね。 言ったじゃないか。「反逆計画」なんだって。
(ちなみきエブリスタにも同様の小説を「複雑的愛憎模様」っていうタイトルで連載しているけれど、こちら加筆修正して内容が多少違うとか……なんで僕がこんな話をしているんだか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 08:00:00
8367文字
会話率:24%
大学に入学したばかりの青木玉緒は、彼女がほしくて「デートクラブ」などどいうサークルに入会したはいいものの、いっこうにデートの実習の気配はない。がっかりしてやめようかとおもいはじめた夏休み、待ちに待ったデートの実習が始まった。喜び勇んだのもつ
かの間、お相手は老人ホームに入居している七十九歳のおばあちゃんだった。デートクラブというのはボランティアだったのかとがっくりきた玉緒だったが、がっくりどころか、つぎからつぎに大変なことになっていって大汗をかくことになる。気弱でお人よしの玉緒の、「だれか、なんとかしてくれないかなぁ」というつぶやきが聞こえてきそうなおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 13:00:00
115496文字
会話率:34%
ボクの名前は花形薫。間違ってはいけない。花形薫だ。あの日はそう、確かあの女の子にフラれたときだ。……あらすじで回想してみたけど、いや、本当、人の傷をえぐるのは止めてくれないかな? まぁいいや、よくないけど。ともかく、あの日はそんなことがキ
ッカケで、血の涙を流してたんだ。するとね、机の引き出しから天使の羽の生えたイケメンが出てきて、これ以上フラれないようにって、隠れた才能を引き伸ばしてくれたんだ。どんな才能かって? イヤだ、言いたくない。……なに、しつこいね。しつこい男は嫌われるよ? ……あーっ、もう、わかったよ。あらすじだからね。あらすじだもんね! ……女装だよ。えっ、聞こえなかった? って、文字読むだけだからわかってるでしょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 20:00:00
43404文字
会話率:58%
全俺が泣いた人類史上最高のエンターテイメント
最終更新:2013-12-13 18:52:58
833文字
会話率:12%
動物園獣医師の主人公は、ある朝熊に抱き着かれて転倒。救急車に運ばれるがそのまま帰らぬ人となり……。
現世の和神と異世界の竜神の勝手な契約により、死んだ直後に獣人界へと転生した主人公。
生まれつき人より獣に好かれる体質?だった為、人一倍努力し
て獣医になった彼女は幼少期に親を亡くし区の施設で育てられた。
アルバイトしながら猛勉強し、奨学金で獣医学部のある大学にストレートで合格。卒業後は区でも有名な大規模の動物病院に就職。数年後、某有名動物園担当の獣医師として働き始め、漸く慣れた頃の事故だった。
ウサギ人として転生した主人公は、その“特異体質”も持ち込んだ為かやたらと性別問わず老若男女問わずしてモテるようになる。
しかし、普通なら「逆ハーでウハウハじゃ~ん♪」なその生活も、現世から持ち込んだ経験や知識に邪魔をされ………
「リーナ!俺のモノになれ!!」
「餌になるのは嫌です(ううっ!ピクピクお耳可愛いっ!ふさふさしっぽにも触りたいっ!でも怖いよぅ)」
「可愛いリーナ。君が欲しくてたまらないんだ」
「それって“食欲”ですよね?(まぁるいお耳に触りたいよぉっ!しっぽももふらせてくれないかな…でも食べられちゃう)」
「「「「リーナちゃ~ん(様)」」」」
「お願いだから食べないでええええええ!(もふもふ集団が私を呼んでるのにぃ~っ!怖くて近づけないっ!)」
狼人の第三王子に追いかけられても、虎人の第二王子に口説かれても、その他の獣人達…主に肉食系……からも、ひたすら逃げ回る日々。
しかもまだ3歳なのに“向こう”の神様から『お仕事』を依頼され……。
果たしてカチェリーナにラブラブ~は訪れるのか?!
・世界観・舞台設定・法則すべて作者が決めてます!
・思いっきりご都合主義で『お約束』なストーリー展開です!
・逆ハー要素含みます
・この先ちょっと過激な表現が出てくるかもしれません。
以上の内容でばっちこーーーーーーーいっ!!…という方だけ先に進んで下さい。
更新は不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 11:06:59
53366文字
会話率:50%
ノワールは色々なことを知っていて、上手にそれを教えてくれる。いすかのどんな悩みもじっと聞いてくれ、いい方法を探してくれた。
「ねえ、いすか。いつものをくれないかな?」
そんなノワールがいすかに求めるものはいつもひとつだけ。
プルトップ
を立てて、缶詰を開ける――
少女としゃべる黒猫ノワールとの不思議な友好関係を描く。
第八回ファンタジックホラー競作企画『起承転結』の『承』にあたる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 22:45:35
5028文字
会話率:32%
自分が考えたゲームの設定を載せていきます。誰かこれを参考にしてゲームをつくってくれないかな~? ただ、絶対に使ってほしい情報しか載せていないので、勝手に設定等を付け加えてもいいです。誤字脱字の指摘も大歓迎です。
最終更新:2013-04-11 23:56:58
22796文字
会話率:0%
『私の記憶を探す手伝いをしてくれないかな?』
そんなこと言われたのはどれだけ前だっただろう。ソナタと出会えてなかったら、どれだけつまらない日常にいたのだろう。
記憶のない少女ソナタと、日常に飽きた少年、九時浦奏介(くじうらそうすけ)の辛く
も楽しい旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 14:00:00
11984文字
会話率:27%
水が金よりも価値の有る砂漠の世界で水の巫女として修行の旅に出ているシリル。始終ニヤけてなければかっこいいのにと彼女にこぼされながらもなぜかついてくる残念な超絶美男子リアン。「だから、声のボリューム下げてくれないかな。」とシリルに怒られながら
今日もリアンはシリルを讃えて甘い言葉を吐き散らす……そんな二人の恋模様。シリルが知らない運命とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 22:38:54
71281文字
会話率:46%
高校2年生の野上は、学校で1番のモテモテ男子。
吹奏楽部に所属していて、
成績優秀、
みんなに優しく、性格も良い。
みんなに好かれているし、
彼の悪口を言う人は、誰もいない。
みんなの憧れのマトだ。
全てが上手くいっているように見える彼にも、
1つだけ大きな悩みがある……………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 06:07:57
1498文字
会話率:13%
まだ方向性がきまってません。
勝手に動いていってくれないかな・・・
最終更新:2012-03-15 15:51:31
253文字
会話率:0%
何だか知らないうちに天使(?)さんに異世界にとばされたらしい。これから、どーなるの!?
最終更新:2012-03-05 05:47:55
755文字
会話率:24%
なぁ、そこのアンタ。良かったら俺の話、聞いてくれないかな? コーヒーくらいは奢るからさ。
大丈夫、そんなに長くはならない。気楽に相槌打ってくれるだけで構わないんだ。
アメフトだけがとりえの俺が最後に決めたタッチダウン……その話だけだから。
最終更新:2012-01-19 15:55:43
12617文字
会話率:2%
「あなたは宇宙人を信じますか?」
別に、地球外に知的生命体の存在しているか、などという高尚かつありふれた話題について真面目な弁論をしたいわけではない。
「いるかどうかは分からない(いないと思う)が、もしいるのなら会ってみたい」と大体の
人が答えるのではないだろうか。
少なくとも、俺はそう考えていた。……あいつ、ナツヒに出会うまでは。ナツヒは本当に遠慮がない。
何かと文句を言ってくるし、ご飯はおかわりするし。説明好きのくせして説明下手だし。
……あー、思い出すだけで胃が痛い。早く帰ってくれないかな、月に。
「だから私は火星人ですって!」
太陽系異文化コミュニケーションコメディ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 23:28:50
9551文字
会話率:54%
男なら誰もが一度は妄想する。突然空から自分だけの天使が降ってきてくれないかな、と。そんな妄想をしていた雅人。そんなある日の日常的な非日常。
最終更新:2011-01-29 23:51:06
2168文字
会話率:60%
最後に。最後に一つだけ、僕の考えを話させてくれないかな――。
五分大祭本祭参加作品。
最終更新:2010-05-05 20:58:16
2496文字
会話率:6%