異世界トリップという言葉を知っているだろうか。流行りのあれだ。不思議な力を授かって無双したり、ハーレム築いたり貴方は勇者ですとか言われるやつ。うん。突然何を言い出すんだと思うだろう。大丈夫。俺も理解がまだ追い付いていない。
普通よりすこ
しばかり……ほんっとに豆粒並にすこしばかり斜めな人生を送っていたら異世界トリップした。しかもチートなし。
神とかいるのか?いるなら早く出てこい。小一時間問い詰めるくらいで勘弁してやるから現状を説明してくれ。
とりあえず、これは元の世界に戻ろうと奮闘し、頼りになる(時もごくごく稀にあるかもしれない)仲間を得つつも壮大な世界の意思(というかチート馬鹿兎)に翻弄されつつ全力で抗って(仲間に擦り付けようと)努力する俺の物語らしい。
※これはもかと夜猫のオリジナルキャラクターを夜猫の設定した世界を舞台に描く合同リレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:00:00
65938文字
会話率:43%
起きたら見慣れない場所にいた。
飲んで記憶をなくしたと思っていたら、拾って面倒を看てくれた親切な人は日本どころか地球の人ではなかった。
何故かいる場所も異世界だった。
いつ来たのか、どうやったら帰れるのか、何も分からないまま異世界で生き抜く
ために、ただ拾ってくれた恩に報いるために夏菜は奔走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:40:26
790文字
会話率:7%
ある日の1日。特別な少女と部室で二人っきり、特に話すことはないくせに、どうしてかいる。おはようも、昼飯も、帰る時も、おやすみも、少女と一緒だ。これはどこにでもいる少年の気持ちを綴った1ページだ。
最終更新:2016-01-09 10:00:00
5909文字
会話率:9%
ドアの隙間。カーテンの向こう。あなたの後ろ。誰かがいるかも、と思うのは、何かがいるから。
最終更新:2016-01-05 09:00:13
10824文字
会話率:54%
昔々、嘘つきで意地悪く、ずる賢く、卑怯で、高飛車で、他人を欺き、陥れ、人を不幸にする王女様は、王様とお妃様に独りぼっちで、高い高い塔に閉じ込められていました。
王女様は独り、塔の中で誰にも合わないまま後悔と悲しみにくれながらただ、ひたす
ら生きていました。
ある日、塔の下に若い男が休んでいるのが見えました。
独りぼっちだった王女様は、誰かいるのに喜び、その男に声をかけようと思いました。
しかし、王女様は思いました。
「もし、彼に私が嘘つきで意地悪な嫌われ者の王女だとバレたらどうしよう…」
そこで、王女は思いつきました。
自分は悪い魔女に捕まった可哀想な少女ということにしよう…と…。
嘘つきで意地悪でみんなから嫌われている王女様と、不思議な若者の、嘘の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 15:00:00
32298文字
会話率:23%
世界中で人気のシューティングゲームFPSを題材にした物語。主人公帝(ミカド)はFPSの活動をしている部活「FPS部」に入部することとなった。が、何人かいるものだと思っていたが、そこには学校で人気者の清水沙奈先輩ただ一人だけだった。そして帝は
FPSを日々練習し、五月の大会に出場することになった。しかし、そこに待っていたのは、凄腕のプロゲーマー達だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 20:44:55
6262文字
会話率:36%
有名人やお偉いさんは夜尿症でも宿泊時に絶対オムツは充て無いのか。世の中に一人や二人は絶対にいると思うけど。芸能人にも何人かいると思うけど。もし、何らかの事情で寝小便をした時は隠蔽工作をするか口止めをする事もあるのでは。
最終更新:2015-10-16 03:31:09
366文字
会話率:0%
二年の春、先生に出会った。
先生の雰囲気、声、何もかもに惚れていた。
先生って何歳なんだろう?彼女とかいるのかな?
そんな風に思っていた日菜は、ある日、先生には奥さんがいることがわかる。
とても仲の良い夫婦に見えたが、先生は「私はずっと片
想いをしている」と日菜に話した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 16:07:21
700文字
会話率:40%
2024年 4月
男が自宅で突然消える事件が発生する。
神隠しなどと騒がれつつも人々は、
日が経つに連れ事件の事を忘れていった。
そして2年後の4月、ある特定の場所で男女数人が突然消える事件が起きる。
そう、あの事件はまだ始まりに過ぎ
なかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 23:24:32
766文字
会話率:11%
ネタバレばっかり
むしろ、作者の備忘録に近い。出てない人、設定ばかり
『僕のこと、知りたい人とかいるの?』「アンタ自分の特殊さ気にしなさいよ…」「『おいおい』『気にしちゃお仕舞いだぜ?』」
最終更新:2015-03-28 13:50:42
2691文字
会話率:0%
春宮の夜祭、光る物体が頭上をかすめた。
獣のようなものが。息づかい荒い。
「名はアンニリス・デ・マロ」
そのご僕の家に亡くなった兄の部屋に居候となる。
しばらくして「留学」で僕のクラスに来ることになった。
土地柄かマロというあだ名が付けられ
普通に溶け込んでいく。
マロは話した。
「昔は一つの星。争いがあり星が砕けた。その一つが船になっている。安住の地を探す。その王族一人」
マロは亡くなった兄のパソコンの画像フォルダーを見た。
「読めるよこの文字」
僕は続けた。
「それ不時着した裏、近くの神社にある」
マロが、見慣れない文字を見る。
「この古文書があると位置がわかるのか」と僕
「もっと正確に救難信号出せる」とマロ
夏宮のまつり。窓の外を見る。物陰に隠れている。何人かいる。
マロが言う
「いや、大丈夫だ。私の出発の準備はできている」
舟へ移動途中、ドサっと言う物音がした。トラップに引っかかった。
宇宙船が3隻。
「この星ではこういう時なんていうのかな」
「…さよならっ、て」
「いや、また会おう」
飛んで行って消えた。
冬が近づき、星が、また一つ流れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 18:45:30
5748文字
会話率:66%
詩的な何かです。
卒業したら遠くに行く人とかいるけど、まあ頑張りましょ。
卒業おめでとうございます。
最終更新:2015-03-07 20:43:24
228文字
会話率:0%
気づけば知らない場所。辺りはファンタジーな世界!?騎士様、魔術師、魔獣とかいる世界で元の世界へ帰るために騎士始めます!なんかかっこいい隊長(団長)とか、魔法使いのお方とかいますけど、それどころじゃありません!!
…え?死亡フラグ?乙女ゲー
ム?何それおいしいの?
乙女ゲームの世界へ転移(転生じゃありません!ここ重要!)したけど気づかない主人公の異世界生活。
12/4主人公たちが恋愛しないのでジャンル変更しました。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 02:35:06
95756文字
会話率:14%
――少女は、海から来たと僕に言った。
夏休みの前日、幼馴染のヒマリと帰る途中。僕は道に倒れる少女を見つける。助けようとした僕に、ヒマリが言った。「誰かいるの?」僕は愕然とする。――ヒマリには少女が見えていない。
助けた少女はアミアと名
乗り、帰りたいと泣きじゃくる。
これは、海からやってきた少女と、優しい少年のお話。/C'lamP様のコンテストに参加させていただいております。※優秀賞いただきました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 21:29:16
58715文字
会話率:38%
家柄以外は別にどこにでもいる普通の高校生 安部 師道(あべ しどう)。性分の面倒くささもあり適当に勧められた高校に行くことになるのだが試験内容が面接のみ。怪しさ満点だがなんだかんだでその高校 親和高校に入学する事になる。
だがその学校には一
癖も二癖もある生徒がわんさかいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 20:57:52
2026文字
会話率:18%
いきなり目覚めた山奥から、美少女とわんこに助けられ。わからぬままにお話が始まる。
現代社会でぬくぬくしていたはずの平凡一般的な男子高校生が、うっかりさっくり刺されてしまって気が付くとそこは異世界でした!
何が起こったか知らないけれど、じっと
していても始まらない。
え?何、魔王とかいるの? まじで?これは美少女に良いとこ見せるチャンスなのでは?俺、勇者目指しちゃいます!!
この世界中に、「勇者セイジュ」の名を轟かせ、勝ち取りましょう彼女の愛!!
出野(いでの)晴十朗(せいじゅうろう) 頑張りまーす!!
小さな世界の、勇者のお話の、お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 13:11:19
3620文字
会話率:21%
夕夜は目の前の白い壁を眺めていた。
いつものように週末祖母の家に泊まりにきていた夕夜は、壁の向こう側に何かいる事に気付く。
それはとても儚く、暗闇に紛れて溶けてしまいそうな声で何かを囁いている。
ある日その声が夕夜を呼んでいることに気付く。
不思議な出来事は夜の隙間に小さな声と共にやってきた。
古い家で起こった、小さな友情物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 18:40:44
15974文字
会話率:39%
自分の前世を知ってる人とかいるじゃないですかw¥。そんな人のお話です。
最終更新:2014-11-08 10:42:43
1580文字
会話率:8%
いつもの帰り道、たまたま立ち寄ったアンティークの店で小物入れを買ったあおい。帰宅してみると、空っぽだったはずの小物入れに何かいる。恐る恐る開けると、中から小人が現れた。けれど、小人は敵意剥き出し。2人はしばらく睨み合うが、あおいは小人が怪
我をしている事に気付く。血の気の多い小人に、傷の手当てをする事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 22:38:40
19478文字
会話率:36%
宇宙人対策委員会がある僕の町。ある時、その委員長が不正をやった。しかもそれを責められて「宇宙人なんかいる訳ない」と言ってしまったものだから、それから、宇宙人の存在が疑われ始めて… 一人称で書いたソシオドラマです。
最終更新:2014-08-02 17:05:57
8228文字
会話率:38%