順風満帆だが、退屈な日常に飽き飽きする読書好きの書店員、結城隼斗。
幼い頃はファンタジー小説に没頭し、日々空想ばかりしている夢見がち少年。
…だったのだが、大人になるにつれ夢も希望もないつまらない人間になっていた。そんなある日、ふと夢を
見る。
これは夢か現実か。
30代おっさんの心温まる?不思議でおかしなファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 19:22:21
3978文字
会話率:16%
主人公の栞は15歳の高校1年生。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作り
にと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 16:59:16
3456文字
会話率:33%
智(さとし)と、一つ年上の麗(れい)は、幼なじみ。
智の猛アタックの末、付き合い始めたらしい二人。
二人きりでも気にせず読書を続ける麗に、智は勝負を仕掛ける。
最終更新:2014-03-19 16:07:50
735文字
会話率:56%
重複投稿。
引っ越し当日、私は父と南側の大きな窓から荷物を運び入れた。初夏ののどかな昼下がりであった。一〇二号室の隣人の中年男性が網戸越しに私を睨みつけていたから、会釈したが、彼はそれに応えず、大きな音を立てて、アルミサッシの窓を閉めた。
父が帰った後で、荷物の整理をしていたら、南のアルミサッシを蹴るような大きな音がした。私が窓を開けると一〇二号室の男だった。咄嗟に私は、
「あ、こんにちは」と言うと、
「こんにちは、じゃねえ。馬鹿野郎」
「あの何か」
「人の車、キズものにしておいて、挨拶もなしか」
「キズものになんかしていませんよ」
「荷物ぶつけたじゃねえか」
「ぶつけていませんよ」
「じゃあこれは何だ」
私は近くに寄って見たが、そこには傷らしきものは何一つ付いていなかった。
「何も付いていませんが」
「馬鹿野郎、俺がさっき磨いただ。今度やりやがったらただじゃおかねえからな」
「……」
それから三日ばかり経って、夕食の後、静かに読書をしていると、一〇二号室から壁を殴ったような物凄い音が聞こえた。隣人が腹を立てているのは判ったが、何に腹を立てているのかは、判らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:33:42
3832文字
会話率:30%
常識から少し外れた視点から。
最終更新:2014-02-26 13:50:01
739文字
会話率:0%
読書好きな少年ザビネの本の旅。夢の世界と現実の世界を織り交ぜた新しい物語です。
最終更新:2014-02-25 22:00:00
3213文字
会話率:27%
読んで頂けたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2014-02-21 23:29:25
954文字
会話率:0%
この世界、皮肉なことに何が起こるかなんて誰もわからない。
ひ弱で読書家で不器用。それでも、優しせ溢れる主人公。
彼には中学3年の時に初めてできた友人がいた。
黒い者の計画。
それはたった二人の男女の運命を無情にも引き裂いてゆく。
魔女教で血
染められたこの魔法世界を救え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 20:54:59
3327文字
会話率:29%
楽しく読める本がいい。
遠い場所に旅行に行ったような気分になるくらい夢中になれる本がいい。
最終更新:2014-02-11 01:04:38
239文字
会話率:0%
読書、とくに書物について考えてみました。
最終更新:2014-02-02 13:41:40
977文字
会話率:0%
深く慕っていた姉が失踪してから後、深い失意の中で空虚に生きていた少年、光瀬司(みつせ つかさ)は、ある時作家で読書家の年上女性、篠森陶子(しのもり とうこ)と出会う。彼女に連れられて司はわけもわからないまま、大量の「本の塔」が立ち並ぶ奇妙
なワンルーム賃貸の部屋へと足を踏み入れることになる。
篠森に惹かれつつも、次第に本の塔に宿る過去と謎、自分や篠森の抱える影について考え、感じながら、司は少しだけ特別な数ヶ月を過ごすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 00:20:08
92132文字
会話率:37%
図書館でお昼休みに読書をしていたら、窓の外から、女の子が突然話しかけてきた。彼女は僕に捜し物を手伝えという。
最終更新:2014-01-28 22:11:56
2653文字
会話率:42%
リヒト・アントリエ17歳は騎士学校をビリで卒業する。紅茶・読書が趣味、チェスや教養、頭を使うことに関しては得意。騎士学校にいながら戦闘技術は皆無なリヒトは、騎士としての雇い口がなく、途方にくれていたところに<アーデルハイト王国>
から見習い騎士という訳ではなく<騎士団>としての声がかかる。その王国は、あまり情報が公にされていない謎の王国として知られていた。期待に胸膨らませ、辿り着き見た光景は女性だらけであった。そこで、リヒトを中心に巻き起こる出出来事とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 00:16:18
107822文字
会話率:25%
読書が趣味な探偵──但馬牛康平が様々な事件を解決する!
最終更新:2014-01-21 20:05:51
348文字
会話率:0%
あなたにとって読書とは?
キーワード:
最終更新:2014-01-19 20:34:07
206文字
会話率:0%
ゲームと遊びと女の子が大好きな高校1年生、神宮ハヤト。
ある日学校の図書館で見つけた『最後の剣』という本にハマってしまう。
元々読書が好きな訳でもなく、むしろ活字が大嫌いな彼。
しかしその本が持つ不思議な魅力に引き込まれていってしまう。
ゲームも遊びも控えめになり、読書読書の毎日に…。
後少しで読破!という時に起きたある事件から彼の生活はとんでもない方向に向かってしまい…?
※初投稿作品なため、見にくい箇所等あると思います。ご了承下さい。
※基本的に不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 06:00:00
7907文字
会話率:30%
女嫌いの俺、男嫌いのあの子。
問題児の彼、優等生の彼女。
運動好きの男子、読書好きの女子。
これは、似てるけどどこか違う、正反対の僕らの物語。
最終更新:2014-01-03 13:04:11
948文字
会話率:40%
『本を読むことに喜びを見いだしたのが何時だったか、キミは覚えているかな?』
『ある日の書店で。図書館で。楽しい本を探すべく、日が暮れるまで歩き回ったことはあるかな?』
『手にした本のページを、胸をときめかせながらゆっくりとめくり、心地良
い時を過ごしたことはあるかな?』
『書を好む人間は誰もが求めている』
『自分の内側を、余すことなく満たす言の葉を』
『己の世界を塗り替えるほどに、チカラの籠もった言の葉を……』
作家志望の高校生・浦賀 文弥の前に突如現れた奇妙な女性・ヨミ。蒐書家を名乗る彼女に促されるまま、彼は一冊の本を渡される。それを読んだ翌日のこと、文弥は何故か“幽霊”が見えるようになっていた。
いまひとつ緊張感に欠ける幽霊や妖怪たちに振り回される文弥だが、それはまだ“変化”の序章にすぎなかった。
それは世界すら塗り替えるチカラを有した物語。現実を呑み込み、読み手を内側から組み換える“運命の一作”。
その担い手となった文弥の日常は大きなうねりをみせはじめる。
読み解き、謎解き、書き尽くす。作家と読者が交差する、読解系現代ファンタジー。
※小説投稿初心者です。至らない部分もあるかと思いますが、生暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 00:00:00
57828文字
会話率:32%
秋はいろいろある。食欲、スポーツ、芸術、読書。人それぞれ様々な秋。
彼が選ぶのは、どの秋だろうか?
最終更新:2013-12-30 17:00:00
129884文字
会話率:50%
橋本 紀野(はしもと きの)は読書好きの十八才
これといって今の生活に不満もなくただただ高校生活を流されるように過ごしていた。
そんなある日、あるひとつの本の噂を聞きそれを読もうと図書館に立ち寄るとひとつの白い本を見つけた。それを手にとった
とき紀野の冒険が始まった・・・
新感覚ファンタジー
あなたの言葉で世界が変わる!?
今までにないファンタジー小説をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:00:00
253文字
会話率:0%