とある世界で天使として生まれたわたしは育て親の鬼畜ぶりに戦慄しながらもエリート天使の道を歩んできたはずだった。が、ヒラ天使にしては高すぎる能力が仇となり単騎で地上界にある魔法学園への潜入任務を言い渡されたのです。その任務とは『封じたはずのル
シファーの復活の兆しが見られるため、人間に化けてルシファーの復活を水面下ですすめる人間の特定と監視。』
上司のパワハラという圧力から逃れる術がないわたしは相棒のカラスを引き連れて魔法学園でのスクールライフを始めました。人に変身したわたしをあからさまに拒絶する女の子がどうにも怪しくて、監視してれば彼女はこう独り言を呟きました。
「なんでゲームの展開にはいないモブキャラがいるのよっ!?私よりも目立っているあの女っ!神に愛されたのはこの私なのに!!!」
彼女の言ったゲーム、という単語には引っかかりを覚えるもあからさまに様子のおかしい彼女こそが上司の言っていたルシファーの復活を手伝う人間なのでしょうか。
それから観察を続けるも彼女はとても性根が腐ったような少女で見るに耐えなかったわたしはいろいろと彼女に困らされていた人間たちを手助けしてしまい、彼女から敵認定されました。潜入任務なのに目立ってしまったわたしは懐かしい少女と出逢い、初めての学人ができました。懐かしい少女はなぜか異性との遭遇が多く、わたしもそれに巻き込まれて学園内での知り合いがちゃくちゃくと増えつつあります。相棒に呆れられながらも学園生活を謳歌しつつ、今日も彼女の観察という監視を続けています。
※乙女ゲームの設定ですが攻略キャラであるお相手はまだまだ出番が先です。気長にお待ちいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 20:12:32
114822文字
会話率:47%
人に嫌われることばかりしている王子ルカ。本人は愛されようと必死なのだが、イタズラも意地悪もやめられない。どうしようもない衝動に突き動かされているのだ。その衝動の正体とは何か——風になりたい少年ルカが見つけた愛の選択。
最終更新:2014-03-18 14:04:54
12633文字
会話率:41%
頭も容姿も平均的なフツメン河波斗一(かわなみといち)。凡人代表を自負する彼だったが……突然飛ばされた異世界で「あなたはエレメンタルブレイカーと呼ばれる伝説の男です。選ばれし勇者の中から英雄を定めてエンブレムを渡さなければいけません」なんて
ことに。身に覚えのない斗一は「人違いだろ」と言い続けて逃げ回るも、現実は非凡なことばかり。意地でも庶民道を貫く斗一だが、周囲からは惜しみなく賛美されるという勘違いもありつつ、無自覚な主人公が巻き起こす異世界トリップ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 18:51:56
158115文字
会話率:42%
久遠の行きたい場所。それは遠く、遠く、遠くにある。
エセファンタジー恋愛青春・・・?
同作者の「非現実との曖昧さ」と少しだけリンク。単独でもお楽しみいただけます。
最終更新:2014-03-15 03:51:33
6612文字
会話率:60%
足湯+足裏マッサージを友人にしてもらった事がある。気持ちいいっすよ、アレ。ポカポカです。お嬢様と使用人って好きなんですよ。ツンデレVSツンデレをやろうとしたのに出来なかった。ラブなの? 親愛なの? テーマは「関係性」だったけど、書いててよ
くわからなくなった。デレが行方不明です。オチも失踪してる。プロット通りに書く練習しなきゃならん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 12:49:59
3234文字
会話率:11%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 屋根の上に座り込んで、星空を見上げる 】で書いた、子供と犬の話。
最終更新:2013-12-23 23:58:20
468文字
会話率:8%
ログ・ホライズンと赤頭巾のクロスオーバー
アカツキんちゃんが病気になったおばあさんのお見舞いに行くと、おばあさんは狼になっていた。
どうにかこうにか振り払おうとするも振り払えず、アカツキんちゃんは狼さんの餌食に・・・
そこへ狩人さんが平和
的に助けに入る。
ある種の妄想ですのでご了承願いたい。
・アカツキんちゃん?
夜遅く、明け方に輝く赤い月がとっても似合う女の子?
・マリエママ? =マリエール
とっても優しいママ?
・ナオぱぱ? =直継
一寸(?)言動がオカシイ子煩悩なパパ。娘(?)の小意地《=恋路》を生あったかぁーく? 見守っている。
・おばあさん&狼さん? =ヘンリエッタ
興奮し過ぎで倒れ、眠れぬ夜を過ごしていたらしい。
・白≪シロ≫E≪イー=エ≫狼さん&猟師さん? =シロエ
インクを調合中に爆発が起きて引っ繰り返してしまい、薬品を零したり、顔とお腹にインクがはねてしまった?
・・・ ・・・
・羊飼いさん =五十鈴
忠犬(?)と共に羊の群れを率いて草原地帯へ
・忠犬(?) =ルディ
五十鈴と共に羊達を率いる
・パン屋 =トウヤ
・パン屋 =ミノリ
・ご近所のお姉さん =セララ
語り部ニャンコ =にゃん太
重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 20:22:13
3357文字
会話率:61%
やった、冬だ。君の嫌いな、冬。意地悪を言ってるんじゃないよ、僕が冬を好きなだけ。
冬の終わり、春の始まりにマフラーのあたたかい想いを。
最終更新:2014-02-26 16:51:36
824文字
会話率:7%
極短小説。
エブリスタ投稿作品『(仮)』より
最終更新:2014-02-23 13:40:02
213文字
会話率:17%
あなたは意地悪で愛しいbitter & honey
以前にお目汚しした「溶けてしまいたい」の2人の話です。
最終更新:2014-02-22 00:00:00
2087文字
会話率:10%
あなたは意地悪で時々甘いbitter & honey
以前にお目汚しした「溶けてしまいたい」の2人の話です。
最終更新:2014-01-01 00:00:00
1557文字
会話率:16%
あなたは意地悪で優しいbitter & honey
最終更新:2013-10-11 01:00:00
1499文字
会話率:29%
今日はバレンタイン
意地っ張り彼女は彼にチョコを渡せるのでしょうか?
最終更新:2014-02-15 23:28:03
3638文字
会話率:62%
“夢”というテーマで書いた短編小説です。
最終更新:2014-02-11 08:46:40
545文字
会話率:8%
剣と魔法の国、レグラルスで一人の少女が騎士を目指して今、立ち上がる!
意地悪上司に、超絶気弱な同僚に、国を引っ掻き回す魔女!?
そして、やっぱり……恋も?
女の子だって、騎士になっていいじゃないか!
女の子が強くたっていいじゃな
いか!
そんなファンタジー的作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 22:15:51
362文字
会話率:50%
どうして小説が書けなくなったのかを自問自答し、苦悩しながらあがき続ける女の子の話です。書けなくなった時に読んで頂ければ幸いです。【底辺なろう作家の意地】(http://ncode.syosetu.com/n8973bv/)の続編です。
最終更新:2014-02-06 17:17:00
34159文字
会話率:20%
自分の小説に自信が持てなくなった時、書くことへの情熱が失われた時、他の人の書いた小説を罵倒したくなった時、そんな時に読んでもらいたい小説です。
最終更新:2013-11-08 22:12:58
25523文字
会話率:24%
自分の可愛さに気付いてない無自覚の天然で鈍感な美少女と強引で意地悪で甘々な王子様の恋物語
最終更新:2014-01-28 16:26:41
7797文字
会話率:35%
もし兄妹として出会わなければ
わたしたちはどうなっていたのだろう
きっと言葉を交わすことも
視線が交わることすらなかったかもしれない
「神様ってスゲー意地悪だよな」
リプルソング
最終更新:2014-01-26 19:00:00
404文字
会話率:31%
かぼちゃの魔女によって、その姿を変えられてしまった意地悪な三人の王子たち。
三人はその魔法をといてもらうために、魔女が住むという森の先にあるお化け屋敷に向かいます。
彼らは魔法を解いてもらって、無事に帰ってくることができるのでしょうか?
最終更新:2014-01-14 02:30:59
12677文字
会話率:65%
11歳のクリスマス。トムは意地悪なジェインから「サンタはいない」と告げられ、ひどく落ち込んでしまう。パパもママもだましていたなんてひどい。じゃあ、今夜はサンタはパパだって、うそつきって言ってやるんだ! --イブの夜、トムを待ち受けていた真実
とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 17:06:09
10647文字
会話率:39%
不器用で素直になれない彼女が恥ずかしがりながらも素直になるお話です。
意地悪な彼氏はやはり意地悪なようですね。
しかし二人の愛は神様公認なようです。
最終更新:2014-01-04 12:21:38
2248文字
会話率:70%
食い意地がはりすぎた兎の食欲と生存をかけたお話。
最終更新:2014-01-01 23:19:01
2557文字
会話率:33%
人間の世界に落とされてしまった天使。
彼女が入り込んだ先は、意地悪な母や姉に虐められ続けていた一人の女性。
if過ぎて原型を留めていないシンデレラのお話。
最終更新:2013-12-29 06:08:09
3318文字
会話率:46%
金色に輝く瞳を持つ少女スミレは、偶然訪れた国で得体の知れない妖魔に襲われる。スミレを救ったのは刀を携えたクロだった…。
国の王子シロに支えるクロと、シロが率いる『純正団』。意地悪で俺様なシロとの出会いによって、スミレの運命は突然動き出す。
最終更新:2013-12-25 20:00:00
114023文字
会話率:39%