とある理由で命を絶った新月 雫(しんづき しずく)。だが、彼がいたそこは天国でも地獄でもない魔法が当たり前のように使われる異世界の天界だった。
目の前にはセイランと名乗る幼女の姿が一人。
幼女が言うには雫は喚ぶ筈もなかったが喚んでしまっ
たとのこと。だが、喚んでしまったものは仕方がない。
雫の体は生前のままのもの。魔力という魔法を発動する為の根源がなかった。
ゆえ、セイランは雫にせめてもと二本の名をモノクロと呼ばれる魔剣を授ける。(魔剣としての能力は雫個人だけでは発動できない)
そしていざ下界。魔法世界の地に足を着ける雫。だが、そこで待ち受けていたのは早くも絶体絶命の予兆。ドラゴンだった。
鼻息荒く見るからに友好的ではないドラゴン。魔剣を貰ったからといって魔力がない雫にソレは荷物でしかない。
必死で逃げる主人公。だがというのかやはりというのか追い込まれた雫。万事休すと思ったその時、一匹の魔獣。後に雫がデビトと名付ける小さな魔獣が現れ、雫を助ける。
何とか逃げ出す事に成功。だが、雫にはこれからの目的がない。そこでデビトの提案で世界の頂点をとろうということになったのだが‥
無事、入学。そこで行われる入学式。道中でノエルと名乗る少女と知り合い、共にそこへ向う。
が、そこで行われる入学式の後に行われるクラス決めは普通では考えられないことであった。
負ければ最底辺のクラスに。勝てば最上級のクラスに。
早くも舞い降りたチャンス。雫もデビトも心そわそわ。修行の成果を見せ、無事一回戦は突破。が、二回戦。早くもそこに壁が現れたのだった。
(以上 五話までのあらすじ)
あらすじは話の更新事に随時書き足していく予定ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 15:00:00
32507文字
会話率:52%
君に会いたい。君に会えるのは当たり前のことだって、普通のことだって勘違いしてた。しばらく会えないだけでこんなに苦しいだなんて思わなかった。
やっと会える。君に会える。外に出るのは久し振りだ。
早く僕の固まった色を溶かして欲しい。僕は弱
いから
君が居ないと何も出来ないから 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 20:37:00
755文字
会話率:0%
「自らの世界は違和感だらけだ」当たり前の日常を当たり前と思えない少年はある日、自らを嫌う少女の秘密を知ってしまった。彼女は自らの使命を果たすために存在する。
彼女の秘密を知ってしまった少年は彼女たちの世界へと身を投じ、本当の自分を取り戻して
いく、これはそんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 19:11:49
39018文字
会話率:41%
魔法が存在する世界、テラにおいて、力は正義であり、権力の象徴である。
力なき者は蔑まれ、力ある若者はやがて富と名声を手にする。
差別や偏見が当たり前のこの世界に、誰も知らないある日、ある場所に、突如姿を現したイレギャラー。
異世界の住人、鐡
義龍(くろがね よしたつ)。
常軌を逸する、暴力的な力を持つ彼は、突如その地に何の前触れもなく降臨する。
「魔法?下らん。絶対的な力でねじ伏せればいいだけのことだ。俺はこの暴力でこの世界を蹂躙してやろう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 15:47:51
2796文字
会話率:17%
異世界転生ものです。
魔法が当たり前の世界で魔法が使えない可哀想な子のお話にしようと考えております。
携帯からの投稿の為、読みづらい点は多々あるかとおもいますが、優しい気持ちで読んでいただけますよう、お願いいたします。なお、作文以上のものは
初めてです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 16:39:35
4105文字
会話率:9%
通学途中で痴漢に遭っていた沙耶は、同じ制服を着た少女に助けられる。
学園のテニスコートで再会した2人は廃部寸前のテニス部を立て直そうと奮闘しながら、当たり前の日々を送っていく。
沙耶を助けた少女は暗い過去を持っていた。
やがて沙耶が
それに触れた時、2人の距離はゼロになる。
※不定期更新です。
※百合成分ありなので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 00:00:12
65483文字
会話率:41%
各々が能力(アビリティ)を持つことが生態的に当たり前のこの世界で、唯一能力を持たない無能力者・沙村 賢治は、養母であるマヤ=パスカシア・コットと学校での友人である三上 鈴の謎の行方不明や都市外れの幽霊屋敷の噂、世界の政権を握っている&quo
t;世総盟会"の裏事情など、社会の裏の顔に立ち向かう。
そして、新たに現れた謎のもう一人の無能力者・白城 颯、元マーベラス国立学院生徒会役員である少女・アヴァ=マラルと共にこの世界の現状を見ることとなる。
絆で繋がる物語、クロスアドベンチャー。
失われた、元の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 18:59:56
68011文字
会話率:31%
幻影(げんえい)。
それは影に潜む生き物で、人間は古来より幻影と生命を共有して生きてきた。
人間は便利性、正確性を求め幻影と、
幻影は己の存在価値を見出すために人間と、
あらゆる文化を作ってきた。
そんな世界の主人公は、順風満帆といった生
活は送れない。
幻影が絡んだ父さんの死。
自分を責めてしまう母さんの死。
妹と二人で暮らす状況に、新たな展開が起こる。
ーーーーー幻影の召喚。
ーーーーー幻影倫理取締委員会へ臨時入会。
読まれる世界の日常と読む世界の非日常な物語。
そんな当たり前の世界で主人公は当たり前のように高校生活を送れるのか。
異世界もので異世界ではない世界での、ごく普通の人間達の想いが交差する日々の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 19:00:00
138173文字
会話率:50%
私、一ノ瀬夢羽は地味で取り柄がまるでない中学1年生。
趣味は妄想。友達はゼロに等しい。
毎日が退屈で当たり前のように過ぎていく日常を繰り返すのが嫌だ。
何か面白いこと起こらないかな。そんなことをおもう毎日。
そんなある日、ある探偵事務所を見
つけた。
「あなたに希望を与えます。」
看板の内容が不思議に思った私は中に入ると四人の少女に出会った。
そんな私を見て1人の少女が急に「あなたは魔法使いの素質があるっ!」とか言い出したのだ。
この少女達の出会いが私の退屈な日常を変えるのだった。
これは夢と希望を失った者達に夢や希望を与え人々を救う少女達の愛と勇気と友情の物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 18:20:52
466文字
会話率:6%
これは今よりも少しだけ未来のお話し。
当たり前のように車が空を飛び回り、少しお金を出せば宇宙旅行も楽しめて、街にはロボットが練り歩く。
そんな近未来において、時代から取り残されたような一軒の駄菓子屋さんがありました。
近未来SF×懐かし
駄菓子屋コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 22:09:33
188720文字
会話率:55%
2230年日本からタイムトラベルした数名たち。
彼らがおちた時代は機械化が進みまくった超ハイスペックな世界だった。
普通の大学生の僕は、運転ができるだけで可愛い女の子に褒められまくり。
普通の高校生の私は料理ができるだけで、テレビ出演。
なんだか、非自動作業(マニュアル)って……最強かも?
ただ当たり前のことができるだけで、ヒーローになれる世界へようこそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:43:06
9945文字
会話率:47%
ここは、平和の象徴の鳩すら飛ばない時代。
元々は平和な世界だった。
しかし、平和な日々は永遠に続かず、混沌へと落ちた。
戦争で人々は死に、世界は血と悲しみにうもれた。
時代が流れると、皮肉にも戦争が当たり前の世界になった。
一部の人間は
死の恐怖から感情を失い、生きるために無心で労働した。
『人間』は『人間』でなくなったのだ。
しかし、世界はまた変わろうとしていた……。
※この小説はフィクションです。出てくる地名、団体、氏名などは現実のものとは一切関係ありません。あくまでも『仮想戦記』です。出来事が歴史や生活に直結することはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 12:00:00
725983文字
会話率:39%
twitterにて企画させて頂いた小説です!
「オリキャラを作りあってうちの子よその子の小説を書きあう」という企画に屋上蛍(@megumi18kei)さんとコラボしました!屋上さんありがとうございます!
下手な小説ですが、楽しんでくれると嬉
しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 19:45:32
2618文字
会話率:4%
ジンマカイという世界では……その世界には当たり前のように魔法が溢れている。
豊かな森があり、清らかな水があり、澄んだ風が吹いている。
街の中心に天まで伸びる塔が建ち。
その周りに家々が立ち並んでいた。
人々の暮らしも魔法の力によって成り立っ
ているのだった。
っと言っても野菜を育て魚を取ったりする
普通の人間の生活となんら変わりはない。
そんな平和と言って良いようなジンマカイと人間界を巻き込んだ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 00:00:00
49371文字
会話率:63%
智恵はわからない。
世間で言う、悪いことをした人の気持ちがわからない。
屋上で泣くあの子は何故、死にたいのだろうか。
自分の中心で笑うあの子は何故、そんなに楽しそうなのだろうか。
当たり前のことを皆、当たり前だと気付かない。
「世界はこ
んなに楽しいのに」
智恵も、当たり前じゃないことを、当たり前じゃないことだと気付けない。
「だから、私は知りたい」
ーー理解するために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 03:00:00
3464文字
会話率:7%
交通事故に遭い、生死の境を彷徨っていた主人公、江洲薫を助けたのは遺伝子操作という最先端技術であった。しかし、彼はその副作用によって社会的な知識を失ってしまい、世界から取り残された存在となってしまう。
彼の知らない世界では、遺伝子操作による
病気の治療が当たり前のように行われていた。
そして、遺伝子操作によって人間本来の枠を超えた力を手にした人々は『アブノーマル』と呼ばれ、いわゆる『ノーマル』からは忌避される存在であった。
遺伝子操作によって特殊能力を得ることが出来る世界で、彼が見たもの、感じたものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 21:40:39
63219文字
会話率:42%
「いつか会おう」の言葉は、当たり前の、叶うはずの約束。誰もが想像してないんだ。その約束が叶わないこともあるって……。
最終更新:2015-09-29 17:06:45
453文字
会話率:0%
人類が平凡で経済的な社会を組み、過ごしている世界――現代世界。
人類種と異種族が共存し、剣と魔法の概念が存在する世界――異世界。
その二つの世界が時空の歪みにより、一つになった。しかし、それには大きな反動が伴い、世界の『世界軸』が大きくズレ
た。結果、街中でエルフや獣耳っ子が歩き、魔法を見てもそれが当たり前のような世界が完成してしまった。
更に、主人公――霜月征覇の周囲も一変し……。死んだハズの幼馴染がメイド!? 運動系女子で中の下な妹が、ヒキコモリ系・オタゲーマー美少女!?
これは、色々とバグった世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:01:48
6304文字
会話率:35%
輪廻転生が本当にあるなんて思わなかった。その日までは……。
目が覚めると知らない世界にいた。
多くの転生物がそうであるように、美しい母と美丈夫な父の元、当たり前の如く息子の俺もイケメンに生まれ―――なかった物語。
美醜の反転した世界で、そ
んな価値観を露ほど知らない主人公が奮闘するあべこべ物!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 22:00:00
56124文字
会話率:29%
アギトの森に住む魔女、アデリセリカは、とある土砂降りの雨の日に、魔力を持たないことから捨てられたマイスという青年を拾う。アデリセリカに拾われたマイスは、その後守護騎士となる。アデリセリカとマイスは次第にこれ以上信頼出来る者はいないという程に
信頼してゆき、体を重ねる程のお互いが言葉で関係を表せない程となる。「?私たちにとってこれは当たり前の事だわ。むしろ、何故体を重ねてはいけないの?」「私にとってセリカは神も同然。本来ならば体を重ねるなど言ってはいけないのですが、私の醜い欲望故に、貪ってしまうのです」
そのくらいの信頼度を貫く二人がラブラブしてゆくお噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 14:47:29
7167文字
会話率:46%