男が音楽にのめり込むのは、
別に恥ずかしいことなんかじゃない。
そもそも、男の音楽家って多いんだよ。
今年から私立黎明高校に入った嘉川 蹴は、
いつもこんなことばかり呟いていた。
誰よりもセンスに富み、ピアノの腕も立つ彼。
一番の魅力は、
トランペットの才能だった。
そんな蹴が、本気で音楽の道を考えていると、
思いもよらない出来事が待ち受ける――――!!
キーワードは、『姉』と『妹』。
三人の音楽家が織り成す、奇想天外ドキドキハーモニー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 10:44:15
2258文字
会話率:57%
主人公木原ハルヤは今年の夏に問題を犯して2週間の停学になった。
学校から出された課題を終わせるために図書館へそこに大学生の音無かなでに出会い、運命の歯車が動き始めた。
そのかなでは実は有名シンガーだった。
そして、かなでは忍にピアノとアコギ
を教えてデビューさせようとする青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:00:00
967文字
会話率:14%
四百文字の「あなたに贈る行進曲(エール)」、ちょこっと長い版。
陸上部の少年と、ピアノ少女でおくる小さな恋のメロディー|(少女の初恋)。
失恋したと勘違いしたり、結局告白しないまま終わります。失恋エンドじゃないけど両思いのハッピーエン
ドでもありません。視点切替有り、ご都合主義と色々すっかすかな描写です。許せない方はストレス溜まる仕様なのでブラバどうぞ。
PCで書いたものを携帯のテキストリーダーで取り込み、メール投稿で上げています。文字化け等直しましたが、完全には直っていないかも知れません。誤字、脱字、語句の誤使用等ありましたら教えて頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 02:06:11
9531文字
会話率:23%
手入れされずに伸び放題な川原に転がり、弾んだ息を整える。
其処に転がると、まるで音が降って来るみたいだといつも思う。
あちこちに散らばり、飛び跳ねる様に奔放に。
気ままに耳を擽るそれを耳にしたのは、偶然部活をサボった時の事。
土手の上、マンションの一室で、毎日、この時間にピアノの練習をしているのだ。
この間カーテンが開いていて、「猫ふんじゃった」を鼻歌付きで弾く少女が見え、揺れる三つ編みに胸がほんわかした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 23:12:28
200文字
会話率:0%
細切れな小説構想集。唐突な場面区切りばかりになりそうです。更新は不定期。もし設定を使ってみたいという方はメールを送って下されば全然OKです。お気軽に使ってください。
最終更新:2013-09-23 00:03:16
3220文字
会話率:40%
新学期。高校一年生、日下部 宮都は下校中、
まさかの異世界トリップ!?
自称普通の本好き美少女が挑む、美少年、美青年いっぱいの逆ハー物語。
今日も本を片手に楽観的思考で生きてます!
最終更新:2010-09-21 10:21:51
7244文字
会話率:25%
新学期。高校一年生、日下部 宮都は下校中、
まさかの異世界トリップ!?
自称普通の本好き美少女が挑む、美少年、美青年いっぱいの逆ハー物語。
今日も本を片手に楽観的思考で生きてます!
最終更新:2010-09-03 19:32:40
32810文字
会話率:21%
高校の文芸部の部誌に掲載したものの訂正版です。
今は地方に下宿中のパリジャンがある日ピアノの演奏を聴いてお母さんの亡霊を見るというお話。舞台は仏蘭西です。時代は、19世紀初頭頃。
最終更新:2013-09-15 11:39:50
2674文字
会話率:28%
とある日に聞こえてきたピアノの音に誘われるままに。
最終更新:2013-09-01 11:46:53
1545文字
会話率:12%
盲目の少年は、今まで聞いた音の中で一番綺麗な音を聞きました。
それは一人の少女の歌声でした。
少女の声は、彼に世界を与えました。
大人になった少女は、少年に隠し事をしていました。
「スチュアート、歌はね、私のすべてなのよ」
最終更新:2013-08-30 00:12:21
1949文字
会話率:30%
自サイト掲載済
ピアノを弾く少女と教える先生の話
キーワード:
最終更新:2013-08-29 05:19:53
3975文字
会話率:31%
夜の学校でピアノを弾いていたせいで、ベートーベンの亡霊というあだ名をつけられた少年深海クランド。そんなベートーベンに恋する少女白山ヒメは、取り柄もなにもない内気な少女。ある日学内で起きた殺人未遂事件。その容疑者と疑われたヒメを救ったのは、
ベートーベンな彼だった。
恋と事件とピアノと嘘と、愛憎渦巻く狂想曲始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 13:42:07
56209文字
会話率:45%
着込んだ人間を喰らって身の内に取り込む代わりに、その人間の最後の願いを叶える不思議なマント人喰いマント。
怪奇連作短編シリーズ『人喰いマント』の第二夜。
近代日本、とある少女が巻き込まれた、不思議なお話。
最終更新:2013-08-13 06:02:08
14618文字
会話率:9%
――どんな悲劇にも終わりがあって、どんな物語にも終わりはない――
幼いころに右手をなくした千草(ちぐさ)は、子供のころからピアニストとして名を馳せ、片手を失ってなお演奏家としての活動を続けていた。 そんな彼女のもとへ届いた一通の手紙から、
十年の時間を遡る旅がはじまる。
なりゆきで一緒についてきた幼馴染や、故郷に居ついたまま暮らしている子供時代の親友、さまざまなひとびとの記憶と思惑をなぞりながら、千草は自分が右手をなくした理由を求めていく。
記憶の操作が可能になり、それが法的に認められた近未来。自分の記憶すら信じ切れない暗闇の中で、千草が掴み取る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:26:29
38251文字
会話率:41%
僕は此処から、離れられずにいた。
田舎に似つかわしくない洋館。
時を止めたこの場所で、僕は君と出会う。
鍵を失くした宝箱が開くとき、僕は僕に別れを告げる。
最終更新:2013-08-10 00:12:03
5912文字
会話率:41%
小さい頃から疎遠だった同居人と今更仲良くなりたい話。
最終更新:2013-08-02 20:21:49
9015文字
会話率:11%
ある日、滅多に頼みごとをしない恭一が頼みごとをしてきた。そのお願いとは、「ピアノを教えてほしい」というものだった。
即興小説「紐の倒錯的な空想」シリーズ第四弾。今までとは違って倒錯的な雰囲気はあまりないです。
最終更新:2013-07-30 00:46:48
1373文字
会話率:55%
そのときまで、私は盲目だったのでしょうか。
私は彼を愛しています。たとえ遠く離れていても、構わない――。
※混声合唱とピアノのための組曲『ある真夜中に』をモチーフに書きました。
最終更新:2013-03-05 11:07:06
5287文字
会話率:14%
30分で書いたBL小説。メンタルが弱く上達できなかった主人公と、首席候補の友人の少し歪なひととき。
最終更新:2012-11-30 13:50:45
1224文字
会話率:43%
搦め取られる。
ピアノと音とアイツと。「金魚すくい」の二人ですがこちらだけでも楽しめます。二人の付き合う前。
最終更新:2013-07-23 05:34:16
1424文字
会話率:23%
ピアノ発表会でショパンの練習曲を弾くことになったが……
キーワード:
最終更新:2013-07-08 22:43:38
205文字
会話率:50%
夜空に流れる天の川が、とある少女の願いを叶えた。
七夕の夜、コンサートに参加することになった天才ピアニストの少女夕菜と、彼女の幼なじみである七実。星の下で二人の想いが揺らめく。
最終更新:2013-07-07 20:57:52
19321文字
会話率:55%
ピアノの教師をしていたアルベルトはたぐいまれな才能を持った青年サミュエルを見出すが、そこにナチスドイツの影が忍び寄る。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-06-23 05:54:49
402文字
会話率:0%
ある日ピアノの先生や親から、あの「ハンガリー狂詩曲第2番」を弾けといわれ、その日から潤は・・・
最終更新:2013-06-19 18:51:28
5293文字
会話率:39%
幼少の頃から恵まれた環境で育てられた裕樹は、後天性筋ジストロフィー症にかかってしまい、次第に動けない身体と化し、ピアニストになるという夢が絶たれてしまっていた。
そんな状況になった裕樹を幼馴染のミカは献身的に介護するにも関わらず、裕樹は
病のせいで多くの大切な物を失い、奪われ、そしてそれらからも裏切られ、人生に絶望しながら日々を送っていた。
しかし先進医療技術により、世界で初の筋ジストロフィー症の手術を行い、彼はまた元の生活ができるようになる。
そして病が完治し、裕樹はミカを自分の介護から自由にさせられる事への喜びを感じ、一人で生きていくことを決心する。
かつての初恋の相手、夏希と心の距離が近づくに連れて、裕樹はこの世界で生きて行くことへの決断と自分の力で勝ち取る幸せを感じていこうと決心したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 21:59:56
10317文字
会話率:35%