目が覚めると見知らぬ森、目の前にはウサギ耳を生やした怪しすぎる男。しかも自分の名前が思い出せない!?ごく普通の高校生だった筈の少女は、強制的に“ゲーム”に巻き込まれていく。ダークなのかギャグなのかわからない、ハイテンションなファンタジー◆3
年ぶりに更新致しました!長く放置してしまい本当に申し訳ありませんでした!;◆私信:3年前にイラスト依頼やリクエスト等して下さっていた皆様、私の記憶力の問題で依頼順・依頼内容等色々非常にあやふやな状態となってしまっている事、又、イラストにつきましては現在イラストを投稿できる環境に無い事から、せっかくいただいた依頼をこなすことが難しくなっております。イラストについては謝罪、リクエストについては今後に活かしたいと思っておりますので、メッセージの方から再度ご連絡戴ければ幸いです。本当に申し訳ありません;◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 21:01:41
18018文字
会話率:46%
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋で、何故か俺には記憶がなくて、俺の妻と名乗る女が介抱してくれていた。 だが俺はこの女のことを思い出すことができない。俺は一体誰なんだ? 自分が誰なのか。それを探しながら日々を過ごす白石泰輔、彼の記憶が戻った時止
まった時間は動き出す。 記憶が織りなす儚い恋愛ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 18:38:36
3723文字
会話率:17%
時は流れ、人はオトナになっていく・・・。
空の青が、ゆっくりと赤に変わるように・・・。
その一片を思い出して、それが昔の話となってしまった今、少女は何を想うのだろうか・・・。
φ
『 いつか味わった苦い記憶が、“今”の自分を支えて
いるのなら・・・。これからの、負けないでいるための原動力になるのなら・・・。
それはきっと、無駄じゃなかったと言えるのだろう・・・ 』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 16:41:11
19965文字
会話率:17%
大きな仕事を片付けた30代手前のサラリーマン。
社会に疲れ果て自分の存在意義に疑問を持つ彼は、不意に与えられた休暇で自身の故郷へと帰ることを決める。
故郷で思い起こす様々な過去。
その中でもっとも強く思いだしたのは、小学校時代の友達のことだ
った。
思い出の場所を歩きながら思い起こす記憶。
親友の名前、親友と遊んだ遊び、
嬉しかったこと、恥ずかしかったこと、
そして、それらが変わるきっかけとなってしまった牛乳事件。
嫉み、裏切り、傷つく心が悲鳴を上げる。
止め処なく溢れ出していく記憶達に見る、昔と今。
最後に彼が辿り着く事実。
―忘れないよ。
―僕も。
―この風景。ばれんすけっち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 00:09:17
10340文字
会話率:18%
麻衣子は普通、女性が嫌がるようなカエルやゴキブリにも優しさを持っていた。本人も自分が何故そうなったのか解らないでいた。
記憶をたどってみると、一つの筆箱があった。
その筆箱の中には…。
最終更新:2010-11-07 20:28:07
7275文字
会話率:49%
「どうして私は橋を渡ってきたのかな?」――ディーナが覚えていることといえば、自分の名前と橋を渡ってきたということだけ――。“今一度橋を渡ってみれば、何か思い出せるかもしれませんよ?”そう、黒い獣のダグレスにそそのかされて、ディーナは再び橋を
戻り始めてしまいました。・・・渡り切ったその先には、人さらい(?)が待ち構えているというのに。そんなディーナをめぐり、手に入れたいと目論む・人も獣も入り乱れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 05:06:55
235073文字
会話率:19%
草原を歩く女性ナディアは、自分の名前以外の記憶を失っていた。歩き続けるうちに全てを思い出すのだが…。
最終更新:2010-05-16 21:42:41
3008文字
会話率:29%
河原優が、恋人の美涼とデートの待ち合わせをしている時、偶然、昔の知り合いの麗菜と出会う。
優は美涼とのデートの後、麗菜とドライブに出掛けるが、優は、あまりはっきりと麗菜の記憶を思い出す事が出来ない。
後日、ドライブの時に美涼が不機嫌に
なり、その原因が麗菜の細工にあると分かった優は憤慨し、麗菜を拒絶しようと考える。
しかし、「もう、二度と会えない」と言う麗菜の言葉に、何故か動揺した優は、美涼とのデートをすっぽかし、求められるまま海へのドライブに繰り出す。そして、その夜、優は麗菜を抱くが、翌朝、麗菜は消えてしまう。 その後、美涼も失う事になった優は、後日、麗菜が結婚する事を知る。
優は、確実に自分の周囲の時間が流れた事を感じ、午後のベッドに横たわる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 22:49:23
9538文字
会話率:53%
ある医師のところへ、一人の男がやってきた。聞くと、その男は自分の名前も思い出せないとのことなのだが――。
最終更新:2010-04-22 22:32:24
1300文字
会話率:63%
西暦2000年に起こった世界規模の大災害は多くの人の命を奪い、人々はそれを補うために外見はなんら人間と変わらない自律人型ロボット「オートマタン」と身体の一部を機械化した人間「サイバーロイド」を造り出し、2055年の今ではそれが当たり前に存在
する世界となっていた。そんな時代の香港で、美形の青年ディーとソナタの二人組は、『ACRODE(アクロード)』というサイバーロイドが関わっている案件を専門に扱う探偵をしていた。
ある日ソナタはカフェで一人の男が追われている場面に出くわす。男はある企業に捕まって人体実験をされ、脳以外は全身機械のサイバーロイドにされてしまい、自分の名前以外何も思い出せないという。さっき追って来たのはその企業のセキュリティで、連れ戻されたら今度こそ殺されると訴えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 16:14:19
34594文字
会話率:32%
中学最後の日に思い出したあの時の記憶がまた自分の苦しめる。狙っている犯人を見つけ出そうとしたあの時、犯人はあいつだった。でも話は終わっていない。事件はずっと今も続いている。
最終更新:2009-12-24 12:34:46
1508文字
会話率:39%
私はパズルのピースを探していた。自分の名前ですら思い出せないけれど、ピースを集めなければいけないことだけは覚えていた。パズルが完成するにつれ、次第に、自分のことを思い出していく。私は……。
最終更新:2009-08-10 23:09:29
10174文字
会話率:11%
誰か愛を見つけて。返り血を浴びたあの夏から、記憶が抜け落ちたアユム。自分の未来よりも愛した人の名前、顔。思い出せずに破滅へと向かうが、アユムはまだ狂ったように探し続ける。あの日亡くした、愛の居場所を。
最終更新:2009-06-21 23:16:58
39424文字
会話率:50%
島には人のような形をした白い生き物がいた。それらはしきりに「返して」と呟いたかと思うと、次にはヒレを靡かせて空高く舞い上がった。男はそれが、「儀式の合図」なのだと言う。なぜ自分がこの島へやってきたのか、何も思い出せない誠は、「名前を求めない
」という約束だけを守り、ただ言われるがまま逃げた。そして、一人の青年と出会う。彼は、自分がこの島の支配者だと名乗ったー・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-15 00:20:06
12036文字
会話率:24%
とある事で記憶を失い倒れていた主人公は、地元の保護施設に保護された。自分のことは名前しか思い出せない彼は、保護施設で職員と共に記憶の回復を待っていた。しかし、失われた記憶はとても悲しく残酷なものだった。
最終更新:2008-12-12 00:34:07
22403文字
会話率:38%
人にはそれぞれ物語りがあります。貴方も今まで物語を作ってみえました。記憶に無い赤ちゃんの時から、少年少女の思い出、物語の主人公はもちろん貴方です。周りにはお父さんお母さんを始め、多くのご家族とご友人方が登場された事でしょう。様々な場面で色々
な事に喜び、悩み、躓くことがあっても、休憩しながらでも努力を重ね、歩いてみえた事でしょうこの物語は、貴方の物語です。目を閉じてお読み下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出してください。よろしければペンを取り書き記して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-05 11:23:34
51895文字
会話率:6%
記憶喪失の男が、椿にまつわる自分の思い出を取り戻すまでを描く。実はこれは私が昔見た夢の話が元です。まじで幻想ですな(^-^;
最終更新:2008-08-02 21:52:09
503文字
会話率:0%
■完結■2008年【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品▲「大好きな人」―――それは恋人でも夫婦でもない。家族でもない。ただ「大事な人」に逢うために、この世界に訪れた異界人▲彼女の思い出は、遠く封印された記憶。記憶をなぞる夢は、路行く足元の
灯し火。▲日常の片隅でほぐされた糸の物語は、自分でも理解のできる当たり前の事だった▲「どうか、夜闇の深さも、星の輝きも、あの人を守って下さい」と、その願いは大事で大切な人がいるなら、誰でも祈るはずだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 23:14:54
23704文字
会話率:7%
藍那は7年前に出会った彼を忘れられずにいた。そんなとき藍那は通り魔に背中を刺され気を失ってしまう。気がつくとそこは7年前の彼と出会った場所だった。しかしそこで自分の過去の思い出と今いる7年前の現在との矛盾に気付く。過去を信じるか現在を信じる
か、真実はどちらなのか。そして彼は何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-11 14:01:31
9330文字
会話率:39%
加村徹の死亡した事件をきっかけに、その記憶を失った三田柚葉。彼女は毎日、青空に浮かぶ月を眺めていた。いつからそんな日課が生まれたのか……彼女は自分の記憶に矛盾を感じ始める。加村と三田の間にあったものは?閉ざされた事件の真実は?
最終更新:2008-01-21 21:48:30
10165文字
会話率:60%