少し前に異世界に落ちて来たぼくは、色々紆余曲折あって、ある港町の片隅に小さな食堂を構えた。ここでは、ぼくの元いた世界からすると、あり得ない様なファンタジックな「食材」が当たり前のように流通している。今では、ちょっと個性的な常連客も付き、慣れ
ない食材と奮闘しながら、なんとかかんとかやっているぼくの話。
※真面目な食通ものではありません。
飲食業に対するモラル、食材や調理方法に対して、いい加減な描写があっても、
ファンタジーと考えて、お目こぼしいただければ幸いです。
そちらについて、耐えられそうにない方には、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 02:16:16
26519文字
会話率:44%
ある発見により世界は数十年前から劇的な変化を見せ、それまでとは大きく一転してしまったという。その発見の詳しい時期については明らかではないがある人物が全世界に向けて一斉に発信したある一言が事の発端だった。
『人間には神秘の力が眠っている』
当
初それは誰にも信じられず、馬鹿にされ、批難され、誹謗された。しかしその人物は自らの手で世界に能力の存在を証明した。その能力は科学という範囲を越え、物理という法則を壊し、それまでにあり得ないことをさも当たり前のようにやってのけた。その日から非現実は現実へと変貌したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 08:09:24
4175文字
会話率:44%
戦争過多の世界の隅で、友達を見つけた。
神の化身だと、少数部族の中で祭り上げられた、異能を持つ少年。
銃や兵器が当たり前の場所で、ラボラトリィの実験体となった少年。
やさしいことは何にもないけど。
ただ、一緒に遊ぼうと思った。
最終更新:2016-02-13 18:51:32
37757文字
会話率:34%
当たり前のように過ぎていく、名も無き日常。
キーワード:
最終更新:2016-02-12 15:00:00
796文字
会話率:4%
『能力持ち』が当たり前の異世界の村でのとある少年のお話。
ヨシュカ視点。
最終更新:2016-02-10 14:40:12
1420文字
会話率:2%
『能力持ち』というのが当たり前の異世界の村でのとある少年のお話。
最終更新:2016-02-09 15:16:44
2115文字
会話率:14%
君の隣には俺がいる
そんな当たり前の日常の中で訪れた変化
俺の代わりに立っているあの男
あの男は君を幸せにしてくれるのだろうか……
最終更新:2016-02-08 21:00:00
1080文字
会話率:0%
当たり前のように発している、ことば。
同じ音でも違う意味を持っていたり、一文字違うだけで全く別の言葉になってしまったり。
本当に面白いけれど、反面使い方を間違えると大変な事になってしまう怖いものでもありますね。
最終更新:2016-02-04 21:07:02
202文字
会話率:0%
一見当たり前のファミレスで展開する不思議な物語。(他サイトにも投稿)
最終更新:2016-02-04 03:06:36
2236文字
会話率:33%
ヒーローが悪しき者を退治するのは当たり前のことである。
自分が物心ついた時からそうだしこれから先も間違いなくそうなのだろう。
でもそういったことは自分の知らないところ自分と関係ないところの
話だと思っていた・・・
初投稿ですので稚拙な部分も
多いいかと思われます。
R15でお願いします。(主R15に設定する方法がわからなかったため年齢制限なしになってますが・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:44:47
830文字
会話率:15%
どこにでもある日常の風景が幸せだなぁと思うのです。
そんな私の日常エッセイ。
最終更新:2016-01-29 01:07:18
22091文字
会話率:7%
自分が実際に投稿したときのことや、そのとき分かりにくかったこと、知っておけば良かったことなどを書いてみました。
読む人によってはすでに知っていることや当たり前のことしか書かれていません。
2016年に投稿するネタとしてはティーバックを百
回使った後の紅茶くらい搾り取られた後の様な気もしますが、最近投稿した人の感想として読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 20:10:40
6654文字
会話率:0%
記憶というものは、とても曖昧だ。
どうでもいいことを憶えているのに大切なことは忘れてしまうこともある。
同じ三年前の出来事でも印象に残っているものは覚えているが、印象に残っていないものは忘れてしまう。
自分に都合の良いように改ざんされたり、
自分に都合の悪いことはすぐに忘れてしまう。
小学校の時の友達は覚えているのに高校の友達は覚えていない。
同じ部活に所属していたのに、名前も顔も忘れてしまう。
時には忘れてしまっていた記憶を、何か小見での品を見ることで思い出すこともあるだろう。
何を憶えているか?どのようなことを憶えているか?何を忘れてしまったのか?
記憶力というものは個人差があり、私が覚えている出来事をあなたが忘れている。しかし、あなたが覚えていることを私が忘れている。
このようなことは日常茶飯事だ。
勘違いからくる記憶の食い違いというものもあるだろう。しかしそれらは、過程は違えども当然同じ結論に帰結する。
それは何故か?
理由は明白で、皆が同じ一つの世界に生きているからだ。
同じ一つの世界の中で、各々の視点で色々な出来事を記憶する。
これが当たり前の世界だ。
しかし、記憶が複数あったらどうなるだろう?
もう一つの記憶はただの夢なのか?自分が実際に体験したことを基に他の記憶と混ざり合い改ざんしてしまったのか?
他人の体験談を聞き、あたかも自分が体験したかのような記憶を作り上げてしまったのか?
それとも本当に自分が何度も同じ時間を、別のルートで辿ってきた結果として複数の記憶を持ってしまったのか?
この物語は、とある少年少女の記憶の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 02:38:27
5756文字
会話率:17%
豚が空を飛ぶ、可笑しな話だ。
だけどここでは当たり前の話らしい。
最終更新:2016-01-16 10:10:38
6239文字
会話率:21%
当たり前の日常。親と喧嘩する、友と笑いあう、部活の仲間と大会に出る、かっこいい先輩の写真をこっそり撮ったり、明日の予定を立てたり、将来の夢を見る。だが、私にそんなものはない。ある日知らない世界に召喚されて、私は勇者になり、次に私は魔王になっ
た。勇者も魔王も人でない。愛する肉親も、笑いあう友人もいない。世界をころす力を手に入れた私は、世界をころす。だが、世界が滅びを迎える今もなお、私を人として扱う肉親も、友も居なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 19:41:40
7977文字
会話率:21%
とある世界で当たり前のように勇者に負けた魔王。
そんな魔王が消えゆく途中に勇者として喚ばれてしまった。
真逆とも似ているとも言えるそんな状態で魔王と呼ばれていた存在は何を思い何を見そしていったい何をするのか……
最終更新:2016-01-09 22:56:47
4006文字
会話率:37%
少女は憂鬱な毎日を送っていた。周りは何も変わらず毎日を当たり前のように過ごしていく。特に栄えることもなく、特に遷ろうことなく。
次第に少女は夢の世界へとのめりこんで行く。
数年前にサービスが開始され瞬く間に全世界へと広がりを見せたVRMMO
RPG。
世界中の人が集まり、力や財産で競ったり、可愛さや平穏を求めたりする中で、少女は生き生きと夢の世界を走っていた。
そんな少女の願いが繋がり、その後を紡ぐ。 そんな物語。
初めての投稿で色々と見切り発車ですが、まったりと続けて行きたいと思います。
どうかお布団の上で足を伸ばし、世界中の幸せを体現したような姿勢で読んでいって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:42:51
1526文字
会話率:10%
世の中は何が起こるのかわからない。
それは当たり前のはずなのに私たちはただ変わらない毎日に身を委ねている。
それが普通なのだと思い込み、私たちは非日常的な出来事に偶然やら奇跡と名前をつけた。
例えば、中々当たりの出ないアイスバーで連続で
当たりを引き当てたり。
例えば、数年前に別れた好きな人とたまたま故郷から遠く離れた場所で再開したり。
例えば、今朝まで元気だった友人が事故に遭って意識不明の重態になってしまったり。
このお話はそんな偶然やら奇跡が重なりに重なって起こったそんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 07:00:00
1356文字
会話率:38%
全ては死すれば永遠の闇へ。
そんな常識が通用しない狂った世界。
人が当たり前の様に殺される死後の世界。
死後の世界なのに人が死に 血液が飛び散る。
この世界は一体なんなんだ……
俺は何故こんな世界へ?
【死して誘われし狂世界】
最終更新:2015-12-30 22:28:01
2203文字
会話率:30%
俺、輪島秋生はひょろりと背が高い以外は平凡な、今時の男子高校生。ある日のHRで悪友にはめられ体育祭実行委員を引き受けるが、同じ委員会には憧れのあの子もいてーー。華やぐ青春の予感に心が踊っていた。賑やかだけど派手さはない、そんな日々が当たり
前のように続くんだと思っていた。あの日中庭の渡り廊下であいつと出会うまでは。
男子と女子と一匹の猫の運命が交わる時、予定調和が音を立てて崩れ出す。小さな街を駆け抜ける、もふもふツンデレ系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 08:52:22
30193文字
会話率:38%
初めての作品なので全くよくわからずやっているので暖かい目で待てください。
物語の詳細は1ページ目にございます。
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アナタは五体満足を当たり前のように感じていませんか?
これは欠損が当たり前の魔法の世界の話
~世界観~
五体満足人種がいること自体稀であり、皆どこかしら部位を欠損して生まれてくる。
欠損した部位を補うためにティーパと呼ばれる義部位を使用し、人々は生活を行っている。
そして生き物には魔臓という魔力を生成する部位があり、その魔臓を通して魔力をティーパに供給し続けることで他の部位と遜色のない動きを可能にしている。
魔臓を持たないで生まれてくる子どももいるが差別対象として扱われている。
~欠損部位~
・数え方(離れた部位につき)
シングル・ダブル・トリプル...以下略
・損傷具合
大・中・小
例)欠損部位
右親指(シングル・小)
右肘(シングル・中)
右肩(シングル・大)
右親指・左親指(ダブル・小小)
右肩・右膝(ダブル・大中)
~主人公~
種族:ヒューマン
欠損部位:右肩(シングル・大)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:07:54
868文字
会話率:22%