主人公・章介が趣味の小説を書いていると、円を描いた時に中から女の子が出てきた。
その女の子は天使と名乗り、その天使を追いかけてきたのか、謎の男に襲われてしまう。
最終更新:2011-06-14 21:23:39
7743文字
会話率:54%
征暦1939年
ヨーロッパ大陸を震撼させる出来事が起きた。
圧倒的なカリスマを持った主権者の登場だった。
主権者は自らを皇帝と名乗り、わずかひと月で東ヨーロッパを占拠し、東ヨーロッパ大帝国(通称帝国)を建国し皇帝は自らの力を世界に証明し西ヨ
ーロッパに進軍を始めた。
一方、祖国を守らんと集った西ヨーロッパ諸国により大西洋連邦機構を設立し迎え撃った。
こうして第二次ヨーロッパ大陸大戦が開戦した。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-05-27 10:21:55
6014文字
会話率:54%
「小さなレディ。君のご両親は人に名乗りを求めるならば自分から名乗るべきだという礼儀すら教えてくれないの?」
幼いミリーの問いかけに青年から返ってきたのはこんな皮肉に満ちた言葉だった。
ミリーが皮肉屋な青年を鎖から解き放つまでのお話です
最終更新:2011-05-06 22:21:56
22426文字
会話率:56%
「広大な宇宙には、俺達以外にも沢山の生命体が存在するのさ」
真田雅信は以前に、友人の来須にそんなことを話した。
しかし、その来須は宇宙人の出現によって、死んだ。
地球侵略の為に現われた宇宙人は、「メファール」と名乗り、地球に攻撃を仕掛けてき
た。
崩壊する都市、逃げ惑う地球人達、それを見て嘲笑う宇宙人共、地球は大きな危機に直面していた。
そんな中、友人、家族を殺された真田は仲間と共に、復讐を誓い宇宙人と戦うのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 23:11:40
13134文字
会話率:41%
しんじらんない!「あ、アンタ誰よっ!」有紀は自分のベッドにいつのまにやら添い寝している初対面の男に向かってそう叫んだ。見知らぬ男は自分は異世界の王子と名乗り。そんな逆異世界召還物語?
最終更新:2011-02-17 03:59:26
17237文字
会話率:50%
あら?私の名前を聞きたいの??先に名乗りなさいよ
しょうがないわねー
私の名前は、ゴキコよろしくねー♡
最終更新:2011-02-06 19:28:45
880文字
会話率:7%
いつもの帰り道、ヲタクである高峰 仁が忌むべき存在リア充カップルに「リア充、爆発しろ!」と呟くと、カップルは爆音と爆炎を上げて爆発した。辺りが騒然となる中、呟いたから爆発したと否定しながらも思った仁はその場から逃げ出す。行きついた先は寂れ
た神社だった。そこで電波発言しかしないゴスロリ少女、ミナに出会う。ミナは仁が爆発しろと言ったから、リア充は爆発したと言う。家に帰った仁は爆発事件が全国各地で起こっていることをワイドショーで知る。ミナの言った事を鵜呑みにするわけではないが、ネットで更なる情報収集を行う。本当に全国でリア充たちが爆発していた。仁はミナの言ったことを否定するが、内心は信じていた。疑問を解決するためにミナに会いに行くが、結局はぐらかされ逆に疑問が増えてしまう。その帰り、本屋に寄った際に仁はまた呟いてしまい、リア充が爆発する。怖くなった仁は神社へ駆ける。真実は知れなかったが、ミナからお守りを貰う。仁はリア充が爆発している事実を、分かっている事を、どうすべきかを考えた。その答えを確かめるためにリア充を観察していたら、呟いていないのにまたリア充が爆発した。ミナに問い詰めるが、答えてくれない。仁はこの爆発事件を止めると決意する。決意はしたが方針も手段もない中、パソコン店で魔法でリア充を爆発するって言っていた人の話を聞いて閃くが、ミナはあっさりと否定する。次の日、仁は本屋で現代魔法でリア充を爆発すると言う男に遭遇する。そいつの隣にはツインテールの少女がいた。そこに、リア充を知るためと登録したサイトから送り主不明のメッセージが届く。そこにあったプログラムみたいな謎の文字列をミナは術式という。そこでパソコンが得意な仁は徹夜で解読を試みるが、全く解析できなかった。しかし、送り主にメッセージだけは出せた。
送り主から呼び出された仁は単身そこへ向かう。そこには本屋で会った男と少女が待っていた。少女むすびは神だと名乗り、男に力を貸していると言う。むすびを説得して力を解除させて、男を一撃のもと大人しくさせる。決着をつけた仁はミナのところへと戻る。日常に戻った仁はミナに会いに神社に行くが、そこにはミナはいなくてミナの姿をした別人が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 23:11:25
46735文字
会話率:51%
街中でふと声をかけた男は、自身を神様と名乗り、吸血鬼だと言った。自称神様と暮らすお話。
最終更新:2010-12-21 18:37:53
15429文字
会話率:64%
黒髪と黒の瞳。魔王の証とされるそれを持つ人間であるアインは、生まれたばかりである魔王名由佳と出会う。人間と魔族の対立の図式の中に、人と魔族が共存する新国家が名乗りをあげる。屈強な魔族に対抗するために男を死ぬための兵、女を母体のみと捕らえた人
間達。王を失い、補充の無い兵数でありながら、万進する前魔王に産み落とされた魔族。出来たばかりの小国である人と魔が共存する国。生まれながらに戦うことを義務づけられた世界の中で、彼らは共存を求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 03:47:12
44152文字
会話率:49%
宮廷魔導士であるテュルーナスは、10代の学生だった時にある一人の青年に出会った事で、自分の志が大きく変わった。青年の名はリシュエル
この名は、もっとも恐るべしと誰もが知る、謎の戦士魔導騎士の名であった。彼はリードと名乗りエル・ソニュル王国に
荷担していた。
この話は、物語というよりも、テュルーナスが知る限りの知人に頼み、魔導騎士リシュエルとう人物について個々に書き綴ってもらい、それを纏めたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 14:20:42
94020文字
会話率:55%
剣や魔法ではなく、科学で発展を続ける世界”アビスウォクテラ”。人々は戦争を繰り返す・・・。
この世界にあるギルガメシュ連邦という国で少尉として軍人をしている主人公のセリエルは、自分が何者なのか・・・全てを知っているが故に、日々葛藤を繰り返
す。女の身でありながら、自分が世界を滅ぼす最終兵器の”鍵”の宿命を持つこと。そして、"違う世界"に自分と瓜二つで同じ立場の人間がいるという事も――――――――
「”8人の異端者”に気をつけろ」
とある事件で遭遇した悪魔が、去り際に残した台詞(ことば)。
その言葉が何を意味するのか、セリエルにすらわからないのであった・・・。
時が経つにつれ、アビルウォクテラが”もう1つの世界”と融合しそうになるのを感じていたセリエルは、どうしようか迷う。
セリエルとナチ――――2人の想いが複雑に絡み合いながら、ついに世界統合の日を迎える事に・・・
世界が統合した後、セリエルが物言わぬ状態になってしまったため、状況を把握しきれないナチ。
任務で向かった街ゲヘナにて、驚愕の光景と、ここにいるはずのない人物に遭遇する。その人物達は、自らを”8人の異端者”と名乗り、宣戦布告をしに来たと述べていたのであった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 10:22:37
92157文字
会話率:44%
森の奥にひっそりと生きる野獣。近隣の村人はその存在を恐れ日々の貢ぎ物を欠かしません。しかし村も裕福でなく、貢ぎ物を止めようかとの相談をする。そんなある日、一人の娘が名乗りを上げる。自らが森に赴き野獣と対峙すると言うのだった。
最終更新:2010-06-05 20:45:50
4364文字
会話率:52%
マダムXが殺害された。その犯人と名乗り出たのは屋敷の者全員だった。一体どうしてそうなったのだろうか。
最終更新:2010-05-24 23:24:47
624文字
会話率:28%
現代の忍者。笠間次郎太は仕える姫・東条姫乃警護のため秘術で少女の姿に転じ『烏丸かすみ』と名乗り女子高に入学する羽目に陥った。
入寮して女子としての生活に戸惑うが姫を狙う刺客が現れて…
最終更新:2010-04-12 20:13:15
14008文字
会話率:38%
対立した二人の神。一人の神、バルバドスは、もう一人の神、フレイヤを神界から突き落としてしまう。神力を奪われ、追放されたフレイヤは、地上で新たな力である魔力を生み出した。バルバドスは唯一神と名乗り、未だ生きているフレイヤを悪魔とした。
二人の
神々の悲しい運命を、亡くなった女神は見守る。果たしてどちらが正しいのだろうか。神々との決別の戦に、アデルは巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 16:47:51
11686文字
会話率:26%
政治家暗殺の容疑を名乗り出たのは意外な人。
短編シニカルミステリー。
キーワード:
最終更新:2010-03-20 21:02:25
250文字
会話率:29%
天才と呼ばれる・樫木屋彗。だけど何を思ったのか自殺をしてしまった。
でも生きてる。しかも知らない男が中に居る。男はマコトと名乗り、何故か身体をよこせと言う。
天才の彗と(でも最悪の塊)不良のマコト(でも良い奴)の変な同居生活が始まる!それと
同時に、彗が通う学校・住む街で怪奇事件が起こる。
それがどう関わるかは読んでからのお楽しみ。
推理だけど、少しコメディー要素が強いかも・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 13:26:57
19850文字
会話率:35%
ある酒場に護衛を求める少女が現れる。彼女の行き先は、伝説と言われる空中都市。誰一人として耳を傾けようとしない中、一人の男がその護衛役に名乗りを上げる。これは、彼が失ったものを取り戻すための話。
最終更新:2010-01-17 01:59:40
3631文字
会話率:5%
クリスマスで賑わう札幌の街。バイトが終わり、帰宅しようとする山本明斗の前に謎の少女と出会う。少女は“ゆき”と名乗り、明斗を連れて札幌の街を回る事に。目次に2つありますが、どちらか好きな方をお読み下さい。【ギフト企画2009参加作品】
最終更新:2009-12-25 07:25:41
11943文字
会話率:52%
『チャンバラウエスタン』開幕!
『新星共和国』の辺境は、まるで西部劇のような開拓地だった。
『ザリバタウン』を訪れたカズミは、親友のマヤと組んでこの地域で噂される修羅『シルバー・ボン』を名乗り、多額の報酬と引き換えに、もう一人の『シルバー
・ボン』を名乗る山賊の退治を引き受けるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 22:13:47
10699文字
会話率:35%