屍食鬼って知ってる?
人の肉を食べるケモノなんだって。そいつらの写真撮ったらいいお小遣いになるんだって。
恐い?
ビビッてどうすんのさ、最近流行ってんだよ。やってみなよ。
ほら、そこにそんな馬鹿が一人いるよ。
キーワード:
最終更新:2010-12-13 21:37:18
19554文字
会話率:20%
暴走族の特攻隊長。
花咲龍(はなさきりゅう)
新人探偵
花崎涼(はなざきりょう)
ひょんなことから命を助けられ、恩を返すために探偵をしているそいつの助手になることを決意した。
のだか…
「あ、あの!私の助手になって…
っ」
「ああ゛!?」
「ひぇ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。羽虫の分際で調子こきました!ごめんなさい」
その探偵はヘタレな少女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-06 02:00:00
233文字
会話率:0%
それはきまぐれの積み重ね、つまりは偶然のことだった。
桜が咲き誇る公園の中。
ダンボールの箱の中にいたそいつと出会ったのは……。
最終更新:2010-11-24 18:07:26
7367文字
会話率:37%
俺は菊文字赤音。俺が不良に絡まれてる美少女を
助けた(?)
そして次の日何とそいつが俺の学校に転校してきて!?
(この作品はライトノベルを意識して書いた作品です。
男性向きになっています)
最終更新:2010-11-11 21:53:49
7268文字
会話率:42%
夜の繁華街、
若者、極道、チンピラ、薬の密売人、サラリーマン、
この危険な香りがする街に、一人の中学生が居た。
そいつは学校にも行かず、夜になれば、外へ行き、遊んでいるような奴だ。
その中学生が、この街にのめり込んでいく。
最終更新:2010-11-04 11:57:36
2005文字
会話率:0%
月森 琉藍。不良少女がであったのは、自称神様の頭イっちゃった人(というのが琉藍の第一印象)。結局そいつは本当の神様で、あろうことか琉藍を「新たなる神」とまで言った。当然混乱する琉藍。さて、帯刀不良少女の行く着くところは?
最終更新:2010-10-31 15:38:04
16524文字
会話率:43%
生まれつき、真性包茎、勃起不全症(つまりインポ野郎)を患っている高校生がいた。
そいつの名前は皐月 真性(サツキ マジセックス)。
ある日、真性のペニスが少しずつ大きくなっていることを実感していく。それは果たして本当なのか。キャルルリォな
嘘なのか。
物語は始まる―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 22:38:50
396文字
会話率:39%
俺の街に「死んだはずの人間が生きていた」といううわさが流れていた。なんでも、本当なら二時間ほど前に死んだ奴が、何食わぬ顔で友達の輪にいたとか何とか……
胡散臭い話だ。俺はタカシの話を単なるネタだと思って気に留めず大学のレポートに追われた。そ
の日は妹の誕生日だってことも忘れていたくらいだった。
そして、徹夜明けの次の日。俺は車に引かれた。ああ、死んだ。と一瞬で理解したほどの引かれっぷり。
けど俺は次の瞬間、暗闇の中一人立ち尽くす少年の前にいた。
そいつは言った。
『汝に半時の猶予を与える』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 10:41:23
648文字
会話率:8%
妻が死んだ。正確には元妻だったが一昨日までは妻だった女が死んだ。嘘みたいな土砂降りは事故の起きた日から3日間だけ続いて、4日目には夢だったみたいに空から雨雲は消えていた。
最後の雨の日にそいつは現れた。気味の悪い、手品師みたいな笑みを浮かべ
て。
「悪いんだが、少しだけ雨宿りさせてくれないか」
そう言って風祭の前に現れたのは忌々しい雨の匂いをその身体にまとわりつかせた、ずぶ濡れの猫のような瞳の男だった。
雨嫌いの絵描きと彼を訪ねる雨男の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 03:30:54
2162文字
会話率:14%
田舎に暮らす自称普通の高校生、桜庭 誠。
本人は普通の夏休みを楽しむつもりだったのだが、母が息子を置いて旅行に行き、自称座敷童子が押し入れに住み着き、さらに、座敷童子のせいで妖怪や幽霊が見えるようになってしまいそいつらからちょっかいをか
けられ、とどめに幼なじみから劇物を食わされそうになるはで、はたして彼は普通の夏休みが送ることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 08:51:29
4440文字
会話率:47%
今日は厄日なんだろうか。やたらとツイてない一日の終わりに待っていたのは、見知らぬ外人の人質? その上、無慈悲にもそいつは立ち去ろうとして―――「かよわい乙女をおいて逃げるわけ!? その根性、あたしが叩き直してやる!」
かよわい乙女(自称)に
よるワガママ王子矯正計画、ここに始動。……するのかも知れない。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 21:44:03
2241文字
会話率:38%
伊達公男という名前のせいで15年間いじめられ続ける冴えない少年の元に、何故か自分に好意を持つ超美形の転校生が現れた。
ただし…そいつは木下吉野という名の男だった。
これでは片想いの渡辺木実ちゃんに嫌われてしまう!と思いきや、
なぜか木実ちゃ
んとも急接近!?
笑いあり、涙あり、推理ありの学園恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 00:00:00
17895文字
会話率:60%
名前以外は平凡な高校生、薙空桜真は異世界に召喚された。唐突に前触れもなく。
確かなのは桜真を異世界に喚んだ何者かは、桜真を敵として喚んだこと。そいつは言った。「貴様こそが我の敵だ」と。
そして桜真は必然のように、あるいは運命のように少女に出
会う。
彼女の名は、ルーク・D・マクスェル。
生まれながらに強大な力を持つ、白い髪の騎士の姫。
炎を司る聖痕を持つ、一騎当千の戦乙女。
ただし天然。
この二人の出会いがやがて世界に、波乱をもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 22:02:22
8605文字
会話率:16%
味気なく、つまらない毎日を繰り返しで生きている少年、である俺……
そんな俺は、小さな公園であいつに会った。
それで俺にこう言ったんだよ、
「私、魔女になってみたい」
この世には面白いことを言うやつもいたもんだ、だがそんなものはいない
、すごく馬鹿げてると思った、だがそいつの純粋な瞳につられて俺も馬鹿なことを思った。その夢をかなえさせてあげたいと。
そんなことを思った時から俺のくだらない毎日は終わり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-16 00:00:00
14067文字
会話率:48%
あたしの心の中で暴れるそいつ……
キーワード:
最終更新:2010-08-14 22:29:47
720文字
会話率:6%
俺の人生の支えにもなっている綾鼈甲(あやべっこう)
そいつの素晴らしいことについて書いていきま~す♪
最終更新:2010-08-11 15:21:44
785文字
会話率:77%
夏の夜、最近毎晩奴と戦っている自分がいた。そいつはなかなか見つけることができず、倒しても気が付いたらまた次の晩、いつの間にかいる。今晩もそいつと戦い勝利するが、今晩は般若という名の姉が怒号とともに自分の所にやってくる。
最終更新:2010-08-11 12:59:29
1692文字
会話率:30%
俺の目の前に見たことのない可愛らしい女の子が現れた
俺はそいつとどうやら幼馴染みらしい
キーワード:
最終更新:2010-08-07 19:02:10
10281文字
会話率:59%
そいつは――内津うららはある日、制服を裏返しに着てきた。
最終更新:2010-07-07 16:26:10
10266文字
会話率:44%
ベッドの上に浮かんでいやがるそいつを見た時、俺はとうとう気が狂ったのかと思った。が、そいつはどうやら悪魔だったらしく、俺に契約を持ちかけてきやがった。
最終更新:2010-06-24 07:00:00
3725文字
会話率:27%