【恋心】。それはいつでも淡く、そして切ないものだ。
★この作品は【E★エブリスタ】から転載したものです。自作品です。
最終更新:2016-05-07 09:40:06
212文字
会話率:34%
2003年の夏、瑞樹と直実は廃墟探検に出かけた先で知人の遺体を発見するが、ある理由から遺体を放置してその場を去る。
しかし13年後、腕利きの心理カウンセラーである森崎が瑞樹のもとを訪ねたのを機に、事態はゆっくりと動き出す。
・竹内 瑞
樹:サエキオートワークスの営業マン。13年前は大学生
・水沢 直実:広面厚生病院に入院中。瑞樹の同級生
・高野 礼司:瑞樹、直実と同じサークルの先輩。遺体で見つかる
・森崎 淳:フリーの心理カウンセラー。13年前は広面厚生病院の精神科医
・棚橋 真之:広面厚生病院で働く看護士。瑞樹、直実の同窓生
※この作品は他サイト(カクヨム)にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 04:13:28
7506文字
会話率:43%
従者ルシアの12歳の頃のお話 ルシア視点
「私が好かれるはずがない」を先に読むことを、お勧めします。
最終更新:2016-03-26 00:28:36
1076文字
会話率:41%
不幸な少年が導き出す答えとは。心温まる物語です。
キーワード:
最終更新:2016-03-05 18:09:23
1664文字
会話率:18%
本当か嘘か知らないけれど、黒猫が目の前を横切るとよくない事が起きるなんて話がある訳だけど。
黒猫が足元を掠めたあの夜から、碧生の非日常は始まったのだ。
黒猫と悪魔が絡む現代学園ファンタジーです。
◆ 登場人物 ◆
小野寺 碧生(おのでら
あおい)...高校1年生
日下部 まりあ(くさかべ まりあ)...高校1年生
村上 彩香(むらかみ さやか)...高校1年生
※この作品はサイト【bittersweet chocolate】からの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 22:00:35
20933文字
会話率:43%
■学校の屋上で出会った、奇妙な旅人と少年の問答噺。
2003年6月初公開\2016年1月31日大幅に加筆修正
最終更新:2016-01-31 16:45:27
9297文字
会話率:40%
古びた日記を開くとそこには…?
最終更新:2016-01-25 06:16:10
2287文字
会話率:79%
主婦・水谷美沙子が遭遇した連続殺人事件。
犠牲者のそばには、なぜか干支盃が。
その盃に込められた意味とは?
果たして美沙子は、真相を掴むことができるのか?
※2002年11月2日から2003年7月9日まで「MIDUKI'S ROOM」にて
連載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:59:17
92149文字
会話率:54%
手向け花シリーズ第3弾。
近藤京子の大学院生活もあと1年。
そんなある日、かかってきた謎の無言電話。
それは、あまりにも悲しい事件の始まりだった。
注)シリーズ第1弾「手向け花(2003年・文芸社より出版)」および第2弾「クラスメイト」の
ネタバレ部分を含んでいます。
シリーズという性質上、よろしくご了承下さい。
2004年5月19日から2005年4月13日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:30:55
111539文字
会話率:59%
あれから2年。
博士課程に進んだ京子が、
またしても巻き込まれてしまった連続殺人事件。
高校時代のクラスメイトを殺害したのは誰なのか?
京子が再び、難事件に挑む!
注)シリーズ第1弾「手向け花」(2003年8月・文芸社より出版)のネタバレ
部分を含んでいます。
シリーズという性質上、よろしくご了承下さい。
※2002年3月6日から2002年10月16日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 11:23:18
99004文字
会話率:58%
ある、大学のオカルトサークルを舞台に東西南北のオカルトを巡ります
マイペースな2年の先輩と、物静かなポーカーフェイスの1年後輩。こんなデコボコなコンビが見る、日本の不思議なモノとは...
最終更新:2015-09-06 10:18:28
854文字
会話率:72%
300年の間貴族に支配された世界を旅した4人組と、彼らを呑みこむ時代の移ろいを書いた、たぶん正統派異世界ファンタジー。ちょっぴりドロドロだったりギャグ満載だったりギャップが激しいです。
※本小説は個人サイトCountryOlivesにて2
003~2004年に連載していたものです。長らく続けてきたサイト運営ですが、なろう移行を考えており、今回は試験的に投稿していくものです。
何分昔の作品ですので、作者自身読み返していて恥ずかしい点が多々ありますが、思い入れの強い作品でもあります。
いまの読者さんには読みにくいところがあるかもしれませんが、少しでもお楽しみいただけたならそれ以上嬉しいことはありません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-25 19:48:43
899653文字
会話率:30%
このよ、あのよ、分相応の努力。
最終更新:2015-08-14 15:00:13
273文字
会話率:0%
夢兄妹の寝物語(ピローテイル)の第1話で、頭令そらが接触テレパスで見た兄の夢。
どうして、兄は植物人間なのに夢を見ることができるのだろうか?
2003年1月に私のサイトの夢日記に萬画として掲載したものをノベライズ化した。
漫画のURLはこち
ら
http://www8.ocn.ne.jp/~ikitale/diary/1gatu/1.20.1.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 14:54:04
961文字
会話率:29%
泣いて、泣いて、泣きつかれて
最終更新:2015-03-28 21:43:07
258文字
会話率:20%
モザイクの欠片・・・忘れられたピースたちの物語
最終更新:2015-03-14 01:47:13
90394文字
会話率:79%
---- 時は2013年 舞台は日本 ーーーー
2003年…大紛争により日本の人口は半分に減り、行政機関はほぼ壊滅状態、日本は無法地帯と化した。
2006年…大紛争終戦と共に人々が武器を持ち、各地で争いが起こり人々は力の限り傷つけあっ
た。
そして無法地帯と化したこの日本で、また新たに”天下統一”を目指す者たちが現れる!!
7年の月日が経ち2013年…
力でのし上がってきた全国の強者たちによる政権の奪い合いが始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:11:03
4256文字
会話率:28%
穏やかな風の吹く晴天の下、向かい合い、睨み合う少女が二人――。彼女らの目的とは。超々掌編。投稿テスト用です。
最終更新:2015-02-09 01:23:16
1119文字
会話率:58%
この世界とは違う歴史をたどってきた永世中立国、日本。
1999年の天災後、突如として現れた怪物が人類を脅かす。
SFサバイバル。
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●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1894年:永世中立国宣言。●1999
年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第一次日本ヌエ大襲来。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 12:04:25
71611文字
会話率:32%
●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1872年:世名(Sénat)評定(議会政治)発足。●1894年:永世中立国宣言。●1999年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第1次日本ヌエ大襲来。地下移住計画・建築物補強計
画開始。●2004年:国民に簡易装甲強化服支給。●2006年:ホソダグループが生体甲殻機および高濃度塩水を使用した各種武器の構想を発表。●2007年:第2次日本ヌエ大襲来。●2011年:ミツバグループが生体甲殻機の実用化に成功。各国のメーカー数社が生体甲殻機の量産および応用開発を開始。●2012年:民間支援要請法成立。日本軍がミツバグループの生体甲殻機を暫定制式採用(後続改良機を含む)。ホソダグループが独自の新技術を多用した生体甲殻機〈ヨリマサ〉を発表。●2014年:第3次日本ヌエ大襲来。●2015年:〈ヨリマサ〉の量産機〈ヨリマサ拾伍〉を発表●2017年:〈ヨリマサ〉販売不振によりホソダグループが生体甲殻機事業を分社化。ホソダ生体技研を設立。●2018年:ホソダ生体技研が〈ヨリマサ拾八〉発表。運用試験課発足。●2019年:〈ヨリマサ拾八〉海外で受注。発注元の要望を反映し〈ヨリマサ拾八改〉で納入。●2020年:〈ヨリマサ拾八〉の改良版〈ヨリマサ廿〉発表。
(※進めているうちに設定解説や情景描写、戦闘描写の練習作品になってしまいました。至らない点が多くありますが、なにとぞご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:04:44
182469文字
会話率:33%
クリスマスイヴにもかかわらず、残業で遅くなった戸風優希は一人閑静な住宅街を歩き帰宅する。そこに背後から忍び寄る陰。その正体とは……。
最終更新:2014-12-29 03:00:00
11108文字
会話率:25%
高校卒業から7年後の同窓会で、僕は疎遠になってしまっていた異性の友人と再会し――。
初出:2003年「テキストコンテスト」投稿作品。
最終更新:2014-12-01 02:04:01
6030文字
会話率:39%
人の善意に苛まれる少年と、人の悪意に虐げられる少女は、ある日高級住宅街「第六区」の交差点でぶつかってしまい、そこから二人の周囲の環境、人間関係は全くの逆に入れ替わる。
以前と打って変わって悪意を浴びるようになった少年は、やがて人の善意と
悪意を隔てる〝縁(ふち)〟について熟考する。
再開を果たした二人は海に面する第十二区で、腰を据えて長い長い話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 12:51:33
8816文字
会話率:27%