俺の名前はトール。冒険者ギルドのD級冒険者だ。俺には昔、幼馴染の女の子がいたんだが、今はもういない。2年前勇者と一緒に魔王討伐に行ってしまったからだ。
もちろん俺はそんな危険な旅にはついていけなくて、今でもこの始まりの街、ハマジリで日がな一
日ゴブリンばかり狩っている。ゴブリンばかり専門にクエストを受注する冒険者、通称『ゴブ専』それが今の俺だ。
そんな俺もついにこの始まりの街、ハマジリを離れる時が来た。
そうしてついに俺の冒険は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 19:12:13
80789文字
会話率:52%
【簡略版】
ギルドに行ったらメスガキがザコザコ罵倒してきたのでわからせてやった話。
(ド健全な話です)
【詳しい版】
F級冒険者のカイゼルが依頼を受けようとギルドに行くと、自らをS級冒険者と名乗るメスガキ冒険者がザコザコ罵ってきた。
それ
にムカついたカイゼルは、メスガキ冒険者のパトリシアと、負けたほうは全裸で土下座をするという条件で勝負をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 00:00:00
6399文字
会話率:38%
幼い頃から冒険者に憧れていた青年マイルは職業降ろしを気に冒険者になる事に!だけど得られたジョブが鑑定士!?ジョブのせいでトラブル連続!仲間達と力を合わせて目指せS級冒険者!
ハーレム要素はありません。
最終更新:2019-12-31 23:11:23
55906文字
会話率:57%
高校でいわゆるいじめられっ子の月城世界は異世界と現実世界を行き来出来るようになる。目指せ一流冒険者!目指せスクールカースト一軍!いじめられっっこ少年の成り上がり。
最終更新:2019-12-21 01:28:47
1163文字
会話率:44%
アッシュ・テンバーは外れスキル【暴食】を持ちながらもS級冒険者である勇者パーティの一員として活動していた。
しかしある日、そのメンバー達に事故を装った暗殺をされかけてしまう。
九死に一生を得たアッシュはその後同じく外れスキルである
【色欲】の少女エルフと出会い、自分のスキルが実は最強のスキルであった事を知る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 21:16:15
102801文字
会話率:37%
気づけば様々な種族の美少女がいるハーレムパーティーになっていた。
現実から逃げてきたリュウタは中世ヨーロッパ風の、魔法などのなんでもありな異世界に行くことになった。
しかし、異世界に来たリュウタはチート、無双、最強、ができる単純な能力ではな
く、『逃げスキル』という攻撃が出来ないスキルしか持っていなかった。
異世界で出会った様々な種族のチートのような力を持つ美少女と『逃げスキル』を駆使して、世界最強のS級冒険者パーティーを目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:00:11
20957文字
会話率:47%
「そうだ、異世界へ行こう」
転移・転生を司る神であったクロウは置かれた境遇に嫌気がさし、新しい生活を始めるために自分を異世界へ転移させる。
そしてたどり着いた新世界で、紆余曲折あって冒険者という職業に再就職を果たした。
「よし! 心機一
転頑張るぞ」
だが、地位は捨てても、神としての力は失ってはいない。
それは、普通の人ととして過ごすにはあまりにも過ぎた力。
初級魔法で凶悪な魔物も一撃粉砕、剣を使えばS級冒険者も一撃で倒してしまうほど。
おまけに力の副産物で大金がどんどん転がり込んでくる始末。
これはどう考えても平穏無事に過ごせそうにない、元神様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:00:00
24093文字
会話率:52%
薬を生み出す魔法を得意とする、薬師の家に生まれた少年、アロルド。
しかしその才能は最悪で、生まれてこの方、色の濁った茶色いポーション、変なにおいのする粒入りの軟膏、粘り気のある丸薬などなど、散々なものしか作れない。
せめて材料は自分でそろえ
ようと森に出たアロルドだが、行先でモンスターに襲われる。彼を助けたのは、唯一ソロで活動するS級冒険者のタケルだった。しかし初対面のはずなのに、タケルは何故か妙にアロルドに馴れ馴れしい。
「お前、醤油臭いな? 醤油持ってるんだな?」
「えっ、臭い!? ショウユ臭いってなに!?」
――― これは、薬の材料からご飯のお供が生み出せてしまう現地人と、白米に飢えた日本人の、友情と塩分過多の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:53:50
13803文字
会話率:50%
元S級冒険者のリックの娘である、アンナ・クロティルダは今日遠征として魔物の討伐に出かける。
リックは娘の成長を願いつつ見送り、アンナは適当に仲間と一緒に遠出する。
アンナは仲間と共に魔物の討伐を開始するが、その場所で彼女たちは事件に巻き込ま
れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:57:28
35015文字
会話率:63%
冒険者ダイスは過去に都市で有名なS級冒険者パーティとして活動していた。だがふとしたことからメンバーは決裂し単独行動が目立った末に壊滅してしまう。唯一生存した彼は責任を取るように都市を去り、辺境の土地で冒険者生活を、正体を隠して一から開始す
るのだった。そこで二度と同じ惨劇を繰り返さないようにソロ活動を徹底し、またS級への昇格も回避するようになった。しかし次々に迫りくる脅威を前に、彼は正体を隠し通すことができるのか? ダイスの、出来れば目立ちたくない系ファンタジーが始まる。
一章はダイスの強さや人間関係などを主題に置き、二章以降で過去回想を少し挟みたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:00:00
17727文字
会話率:45%
冒険者ギルド内で最上級の称号を持つS級冒険者ソニア・ブライスト、彼女はとある事情により冒険者ギルドより除名される。
その事情とは……。
結果として何故か冒険者ギルドが運営する保険会社に強制的に入社することになってしまった。
傍若無人な
冒険者、支払いを渋る契約者、そんな一筋縄でいかない連中を時に力尽くで、時に力尽くで……とにかく力尽くで物事を進めていく。
この話は生傷の絶えない冒険者相手に一切のやる気の無いソニアが働く保険屋さんのお話しです。
※この作品は週一を予定しておりますので、ご了承いただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 08:00:00
73241文字
会話率:21%
「ありゃ...どこだここ」
「そりゃあこっちが聞きたいにゃこのクソ魔術師っっ!!!」
ブリガストロ皇国のしがないS級冒険者であるイツキ・モーガトルとミーシャ・バルトラルは、気がついたら異世界に飛ばされていた。
「なんだこれ...。魔力が物理
的に存在してんだけどっっ??!」
「にゃんですと?そんなわけ......あった...??!」
なんとそこは、魔力概念が元いた世界とからっきし違う世界であった......っっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 00:00:00
2577文字
会話率:58%
A級冒険者カイトは魔王を討伐したけど呪いで小さくなった。
最初は周りからも信じてもらえないカイトだが小さくても強さはそのままのカイトと思われる少年が依頼などで大活躍し、周囲にも認められてS級冒険者になった。
S級冒険者になってからもカイト
は呪いを解くために仲間や友人とバカをやりながら冒険者を続けていき様々な面倒ごとなんかに巻き込まれていく小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 19:53:54
48655文字
会話率:73%
S級冒険者パーティ【メイズイーター】。大陸最大級のダンジョン『大イスタリ宮』に名高い、史上最強の女性冒険者パーティである。
一方俺は、東京都町田市に住むただのおっさんである。
ふれんどしっぷ町田301号室。ごく普通の2DKだ。異世界とつな
がっていることを除いては。
【メイズイーター】の四人は今日も勝手に俺の部屋に乗り込み、ストロングゼロを片手に冒険話で盛り上がる。
ツマミを作るのは俺の仕事だ。ふざけんな。
「さあ、今日はこれを美味しくしてくれたまえ!」
彼女らが持ち込む食材は、スライム、ドラゴン、アルラウネ……迷宮から産地直送のいかがわしいモンスターばかり。俺は途方に暮れながら、今日も未知のモンスター食材と格闘する。
酒と(モンスター)料理と冒険の、ダラダラ宅呑みストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 10:00:00
120008文字
会話率:43%
冒険者ギルド内が異様に騒がしい
『ギャーー』
『おい、アイツやり過ぎじゃないか?』
(また、あのチーレムですか……)
僕は心の中で呟く。
確か女神様を通じて昨日、一度注意勧告をだして頂いたはずです。
【女神様の加護】を剥奪ですね、勿
論その加護のおかげて培った、後ろ盾や人脈、財産等全てです。
僕は目の前にいるS級冒険者の加護を剥奪した。
(ただの人になりなさい。)
このS級冒険者には期待してたのですがね、残念です、女パーティーメンバーが他の男冒険者に声を掛けられただけで、まさか殴り飛ばすとは。
新人の頃は謙虚だったはずなのに愚かですね。
後ろ盾や財産、【女神様の加護】を失ったS級冒険者はダンジョンに稼ぎに行ったきり戻って来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 02:16:42
26672文字
会話率:31%
「S級冒険者、クロット=バルサドールを追放処分に致す。異議のあるものはいるか!」
ギルド中に響くギルドマスター、ハラルド=ガルブォンの声に答えるものはいなかった。
最終更新:2018-07-26 18:00:00
4549文字
会話率:17%
かつて「カランの悪魔」と呼ばれたS級冒険者と禁忌に触れた長寿人族のS級魔術士の弟子レインが、魔獣や悪人と戦い困っている人を助けながら、師匠の遺志を継ぎ仲間と共に異世界を少しずつ変えて行く……物語の予定です。
*闘病しながらの初投稿なので
グダグダになってしまうと思います。
最初に謝っておきます。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 11:00:00
229686文字
会話率:36%
タイトルがあらすじになります。
最終更新:2018-06-12 13:31:34
3395文字
会話率:13%
※この作品は、ソラナキさんの「作者と愉快な仲間たち」の続編として依頼されて執筆した作品です。先にそちらを読むことを強く推奨します。
「テロリスト」ことアキト・「モグラ」ことサトル・「エセヒーラー」ことキズナ・「プリンセスアサシン(笑)」こ
とマホの4人からなるA級冒険者パーティ、通称「テモエリ」がS級冒険者に昇格するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 17:37:06
6450文字
会話率:50%
伝説のS級冒険者を父に持つディオネは平凡な冒険者。早期引退をして母の食堂を継ぐことを夢見ていたが、父の土産にあった綺麗な鉱石でフライパンを作ったことから状況が一変してしまう。その鉱石は実は超伝説級のレア素材で、父がディオネの誕生日プレゼント
に贈るつもりだった聖剣の素材だったのだ。
フリーズする父にディオネは叫んだ。
「お、お父さん!! フライパンも立派な武器になるよ!!」
「お前は……フライパンで戦ったことがあるのか?」
そんなわけあるか、から始まる非日常の開幕話!
フライパン、つよいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 22:33:57
13991文字
会話率:40%