【一章完結!】【ざまぁ完了!】
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。
しかし物を重くしたり軽くしたりすることしか出来ないと思っていた【重力】は実は万能の魔術だった。
ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。
あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。
そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。
ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。
*アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:23:46
48732文字
会話率:54%
創造神アインは、毎日日課として人間や獣人達が通う魔術学院の様子を眺めていた。
いつか通ってみたいと思っていた矢先、ある世界を管理する世界神がミスをして、その世界が消滅の危機に陥ってしまう。
アインはそれを口実に下界へと降り、念願の学院に
通い始める。
自重?何それおいしいの?
全く手加減しないアインは知らず知らずの内に色々な出来事に巻き込まれていく。
「俺は青春したいだけなんだけど?」
※基本的に亀更新ですが、大体2ヶ月以内には更新します。多分。(←ここ大事)
※作者は豆腐メンタルですので、温かい目で見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 22:45:58
33396文字
会話率:35%
クリスマスの夜、バイト中に事故によって死んだ大学生、斎藤雄介は異世界へと転生した。
何の説明も無く17年、ドミニク・トレンメルとして新たな人生を生きていた時、
通っている王立魔術学院にとある少女が入学してきた。
文武両道な上とてつもない美
少女として注目を浴びていた美少女、フリーデに呼び出された彼は、こう怒られてしまう。
「あなたは乙女ゲームの攻略キャラなのよ!」
乙女ゲームの世界に転生した二人の男女が、現代日本との価値観の違いに悩みながらも恋にバトルに奔走するラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 12:06:03
44192文字
会話率:45%
魔術学院で学業と研究に勤しんでいた
アリアスフォード・クローネ
ある日、突然の退学処分を受け
不条理に学院を放逐される。
しかし、同級生だった男子の手助けで
隣国の学院に編入することが出き
そこから、運が開いたかのように
順調な学院ライ
フが繰り広げられる。
一方の退学させた学院は
彼女の重要性に気付き
何とか戻ってくるように画策する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 15:00:00
6659文字
会話率:17%
【一言でだいたいわかるあらすじ】
元暗殺者の青年が魔術学院に通って勉強したり色んな人の思惑に巻き込まれたりしながら友達に囲まれて無双しちゃうお話。
え、一言じゃないって? こまけぇことはいいんだよ!!
【ちゃんとしたあらすじ】
アルケイ
ディア王国、そこには犯罪や謀反を企てる貴族や豪族を秘密裏に処刑する、政府お抱えの暗殺者が存在した。
名は「黎黒《れいこく》」、彼に人間らしい名前はなく、16歳にして暗殺に特化した魔術師だった。王国への忠誠心が厚く、正義を目指して人を殺してきた。
しかしある日、彼の日常が激変することになる。
それは政府との仲介人であり師匠である男から言われた言葉から始まる。
「黎黒は政府が抱える暗殺者ではないかって何処ぞの貴族にバレかけたのさ。しかもどこから漏れたか知らないけど、君がまだ子供かもって事も言っていたよ。どちらも証拠はないが、何かあったら政府の信用に関わる」
「てなワケで君を今からクビにして、君が成人する4年後に再契約する。これは軍命令だから、僕も君に仕事をさせるワケにはいかないんだよね」
この国には20歳までは子供を政治目的や軍事目的で働かせる事は禁止されている。なので20歳までの4年間、暗殺の仕事が出来なくなってしまった。
そこで仲介人が用意した俺の4年間のするべきことは、魔術学院に入学し、ヴェルト・クローウェルと名乗り大人になるまで黎黒とバレずに学院で生活する事だった。
しかし、目立ちたくなくても彼は様々な人の思惑に巻き込まれ、気がつけばいつも友達に囲まれながら無双してしまっているのだった。
「おかしい…俺の目指していた目立たない学院生活はどこへ行ってしまったんだ……?」
平民出身だと馬鹿にしてくる貴族や喧嘩を売ってくる相手に実力の差を見せつけながらながら成り上がる爽快学園ファンタジー、ここに開幕。
平日は17時、土曜は8時、日曜祝日は12時に投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:00:00
102702文字
会話率:28%
魔王バエルに対抗する勇者や魔術師を養成するため、中立都市に設立されたグランレイヴ魔術学院。
バエルの息子であるゼノス・ヴァルフレアは、人間たちの力を見極めるという任務を受け、種族を偽り学院に潜入する。
しかし、潜入初日に出会ったルナミス王
国の第一王女、イリス・レーベンハイトに一目惚れをしてしまう。
対するイリスもゼノスに一目惚れをするのだが、お互いに想いを伝えることができないでいた。
ゼノスは任務よりもイリスのことが気になってしまう。
ある日、課外授業でイリスと二人きりでダンジョンに潜ることになり、その時の出来事がキッカケでお互いの想いを伝え合った二人は結ばれたのだった。
しかし、身分が邪魔をして、今のままでは堂々と付き合うことができない。
誰の目も気にせず付き合うにはゼノスが『偉業』、つまり魔族を倒し、勇者に選ばれる必要があるとイリスは言う。
俺、魔王の息子なんですけど……
「私のために、勇者になってくれますか?」
イリスの願い、ひいては自分のために勇者になることを決意したゼノスだが、本来現れるはずのない高レベルの魔族に襲われたり、帝国の皇帝に気に入られたり、その娘である第一皇女からは執拗なアピールを受け、息子の第一皇子からは友になれと迫られる。
ゼノスはさまざまな障害を乗り越え、二人の仲を進展させることができるのか⁉︎
これは愛する彼女のために、立ちはだかる敵を無双する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 18:00:00
148109文字
会話率:29%
スティナーヴァ帝国の貴族家、
リルヴァイン公爵家の一人娘である
フローレンス・リルヴァインは今年で16歳になるが、1度は入学を諦めた魔術学院に理由があり、転入生としての入学を許可された。
しかし、入学をしたばかりのフローレンスは右も左もわか
らない状態。そんなフローレンスは兄、シオンや周りの学友に支えられながら少しずつ成長して、この学院に自分が入学できたわけを段々と理解していくようになる…。
恋愛多め、シリアスストーリーも多め。
私が思い描いている魔術学院ライフを表しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 01:29:03
30292文字
会話率:45%
拝啓、親愛なる貴方へ。
貴方が好きです。
そんな書き出しで始まる恋想の手紙。人はそれを時に渡し、受け取る。
主人公のフレイ・グリーンは魔術学院に勤める魔術教師。かつては王宮勤めの研究者であったが、とある事情ありて今は教師として平和
な日々を過ごしていた。
そんな彼はある日、差出人不明のラブレターを受け取る。
教え子、同僚、はたまた別の誰か。思い当たる節はあれど、誰が差出人かは分からない。それを見た彼は、昔自分がとある人に送ったラブレターと過去ついて思い出すのだった。
王宮研究者時代に、彼が願った叶わぬ恋。彼が生み出した過去や研究。そして彼が恋想の手紙に誓った想い。それらは彼の取り巻く環境や彼自身の運命を変えていく。
そして次の恋想録は誰から誰に、その行方は。
その顛末へ、物語は進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:00:00
721文字
会話率:0%
数百年前魔王を倒し、その後姿を掻き消した勇者レイは長い間険しい山の中で隠遁生活を送っていた。しかし数百年間ほぼ一人で暮らしていたため人恋しくなった彼は、山を降り、知り合いが経営している『ヘリヤル剣術・魔術学院』に推薦入学する。
最終更新:2020-10-28 20:14:39
3206文字
会話率:51%
ある日突然村にやって来た神父になんやかんやで最高峰の魔術学院に入らされたアルシエル・サベル
入学したものの魔術とかまったく知らないアルシエルは素質だけでテイマーのクラスに入ることに
そこで仮契約実践で試しに喚んだのが神格級の龍だった!?
平凡で魔術じゃなく農業を継ぐつもりのアルシエルは契約した龍、クラスメイトに振り回されながら強大な悪に立ち向かう!・・・のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 00:57:36
1787文字
会話率:52%
世界一の魔術大国【ヘルウェルティア魔術学院国】に入学したエルナン・ハルフテル。しかし、彼には魔術師として活躍するには足枷となる『魔術抵抗Lv10』というスキルを有していた。そんな中エルナンはとある呪いを持つ少女ルナミスと出会う。そして、彼女
の持つ呪いはエルナンを飛躍させることが出来る能力を有していた。彼はルナミスと共に大戦の気配漂う世界にて魔術師の頂点、賢者を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 17:00:00
43387文字
会話率:60%
現代日本において、高校生にして最強の陰陽師と謳われる九頭刃アツヤは魔術大戦を終え、平和に暮らしていた。しかし、ある日自室に召喚魔術のゲートが開かれたのを発見したアツヤは、通る前にゲートが消滅したのにもかかわらず、わざわざ自分でゲートを再現
し、異世界へと旅立ってしまった。
転移先でであったのはエルフの少女、カナデ=ペペルイ。彼女もアツヤと同じ陰陽師であり、召喚のゲートを開いた主でもあった。
新たな世界の魔術を学ぶためにカナデの学ぶ魔術学院に押し掛けるアツヤであったが、新たに魔術を学ぶどころか元々身につけていた陰陽道が弱体化しているのに気が付いた。
このままではゲートを開いて元いた世界に戻れない!
アツヤは元いた世界に帰れるように、元の力を取り戻すための方法をカナデと協力して探し始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 20:23:06
136184文字
会話率:39%
【祝!日刊ハイファンタジーランキング入り!】
教会の名門司教家出身のルミラ=アルカディアは、メルノイス魔術学院を首席の成績で卒業する。
そのため将来を展望されていたルミラだったが、状況は最悪な方向へと一変してしまう。
卒業式に行われた
スキル認定式で、教会のトップであるラミエル法王猊下から、【凶禍の呪術師】という邪悪なスキルの認定を受けてしまったのだ。
そしてその日の夜、いままでの態度から急変して、父親であるルイス=アルカディアから絶縁を言い渡されてしまうルミラ。
【凶禍の呪術師】は文字通り、凶事を招き、禍いとなす呪われたスキルだ。
俺に関わった人間は、皆不幸に見舞われてしまう。
俺に幸せなんて、もはやどうやっても訪れることはない――
ルミラは絶望して、行くあてもなくふらふらと、隣接する大国まで辿り着くが――
ここから彼が本当の幸せを掴んでゆくことなど、誰も予想はできなかったのだ。
※ざまぁ展開は少し先になります。
※本当の主人公無双、ハーレム展開は二章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 12:01:04
67434文字
会話率:43%
幼い頃に両親を目の前で殺された少女。その少女が師匠と呼び、慕っていた男もまた、少女の目の前で戦死した。
男は、世界最強と呼ばれる5大魔術師の1人だった。
少女は男の跡を継ぎ、5大魔術師になった。
幾つもの戦場を駆け、全ての戦場を蹂躙した。
少女は13歳になった時、魔術学院に正体を隠して入学した。
大切な人を失った少女が手に入れるものとは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 20:42:56
18995文字
会話率:46%
「なるほどこういうことだったのか。」
幼い頃から頻繁に自分以外の時が止まるという謎現象に見舞われ続けてきたエドワード。
王立魔術学院2年目、17歳にして原因を知ることになる。
目の前にはエドワードの婚約者オリビア。君だったのか!
成長するに
つれ大人っぽいと周囲から言われ続けてきたが、当たり前だ。
2年分みんなより流れる時間が多かったんだから!!!
彼女が時を止めることができるということを周囲に知られる訳にはいかない、もしこのことが国内外に知られてしまったら、僕の想定する最悪のケースでは結婚前に彼女は死んでしまう......
そんなことあってたまるか、僕は君と幸せになりたいんだ!
婚約者の僕がいるのに彼女によってくる男たちをなぎ払い、なぜか彼女が時を止めることができるという証拠を集める新入生から彼女を遠ざけ、なぜか彼女を狙ってくる魔獣たちから彼女を守りと大忙しで、なんだかミッションインポッシブルだけど僕は負けない。
目指せBAD END 回避!
卒業まで彼女と彼女の秘密を守り抜いて幸せになるんだ!
見た目はクール、中身はわっしょい、心の声うるさめ系令息の悪役令嬢?と幸せになりたいラブギャグシリアスファンタジー!!!
※この小説はある乙女ゲームの攻略対象の1人と、悪役令嬢のお話という設定です。
この2人は異世界転生者ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 01:49:45
42690文字
会話率:37%
魔術の粋を集めた王都に聳える魔術学院――の初等科で初歩の初歩を教える落ちこぼれ女魔術師、イアリーには弟子がいた。
初等科の生徒ではなく高等科の落ちこぼれ、史上最大とも言われる膨大な魔力をその身に宿しながらも、あまりに大きすぎる魔力を持て余し
、ただの一つも魔術を使えない魔力の持ち腐れ、ハーシュ。
イアリーの個別指導の末、その才能を開花させたハーシュは有史以来最強の魔術師、魔賢者と呼ばれ、魔王討伐に向かう英雄のパーティに加わることになった。
時は流れて三年後。
魔王討伐という大任を果たし、勇者一行が帰還する。その中にはもちろん、イアリーの愛弟子の姿もあった。
「立派になっちまったな」
誇らしさと少しの寂しさを胸に、凱旋パレードを離れようとしたイアリーを見つけたハーシュは、馬車を飛び降りて抱きついてきた。
「ただいまっ、師匠!」
……どうやら私は、有史以来最強の英雄に、めちゃくちゃ好かれてしまっていたらしい。
※カクヨムとの並行掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 05:09:49
171132文字
会話率:53%
8歳の時、帝国の刺客により両親を亡くしたカイラは帝国の復讐のため力をつけて帝国を滅ぼす決意をする。だがそのためにはまず宮帝魔導師や宮帝警察に入るためにゼートゥーア魔術学院に入学する。
最終更新:2020-08-17 03:58:57
5716文字
会話率:29%
“赤の魔術師”アイシス・オルコット。
17歳にして、当代最高の炎魔術師だ。王国陣営として、激戦区のバルト戦線に勤務していた。
しかし、ある日。辺境伯のズラを燃やしてしまい、転属を命じられる。新しい勤務先は、なんと王立魔術学院だった。
そして
、第2王子やその婚約者、“光の乙女”と呼ばれる平民の少女、宰相の子息たち…と同じクラスになってしまう。
厄介事の臭いしかしない。内心うんざりしながらもアイシスは日々学院に通うことになる。
自由を謳いつつも貴族主義の学院。身分を笠に着る子息たち。
“赤の魔術師”は何を考え、何を見るのか。
____
初投稿です!
ゆっくり、ちまちま書き進めていこうと思っています。
宜しければ高評価や感想等々お待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:31:13
2350文字
会話率:43%
戦場の最中にいきなり現れた神によって運命を決められた男白銀空也。自分の謎と向き合いながら道を進む
最終更新:2020-07-07 00:00:00
21739文字
会話率:59%
王立魔術学院の才媛、ルミリアは魔獣が住む魔獣深森へと旅立つ。『お前、おっぱい大きいな』一人のスケベなんだか素直なんだか解らない少年ハンターとの出会いが、火炎嬢ルミリアの人生を変えた◇◇◇魔獣と魔獣を狩ることを生業とするハンターの住む世界。火
系少女魔術師の初めての魔獣狩りの冒険。蜘蛛の意吐、外伝、ルミリア=クライシュナー14歳の初めての魔獣深森。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:24:29
56423文字
会話率:58%