★毎週の土曜、日曜に更新致しますので、ぜひブクマ追加くださいね★
★テンプレ化作品ではなく、オリジナルです★
【完璧令嬢を装う悪役令嬢が死する】
王国三大貴族であるタロシア公爵家に生まれたリリスは当然に生まれつきの勝ち組であろ
う。
一生をかけても使い切れないほど莫大な資産を持つ父上がいて、かつて魔女と呼ばれるほど容姿を極めた母上がいた。当然のようにリリスも母上譲りの花を欺く絶世の美しさを継ぎ、どれほど困難であろうとも何事も必ずやり遂げる父上譲りの責任感を継いだ。
故に、また当たり前のように、リリスは王家学院では成績が始終誰も越えられないほどの頂まで至り、貴族社交界も意のままに支配し、況してや王族も越える圧倒的な領地管理力で「賢者」の称号も手に入れた。
間違いなく、リリスは世の中すべてを手にし、他の貴族はもちろん、王族であろうとも辿り着けない至高の存在となった。
リリスが、御伽噺のように美しく完璧に存在している。誰もが想像する幻想の女神として君臨している。
そんなはずだった。
なのに、そんな完璧無欠なリリスは、
自らの手で死罪を犯した。
確実に確実な証拠、
リリスが進んで口にした事実。
紛れもない謀殺。
謀殺失敗後、準太子妃である姉と継母の願いで死罪を免れたリリスは、
牢獄で絶望に自殺した。
ただ、死んだはずのリリスは、なんと二年前に死に戻ったらしい。
奇跡に授けられたこの二度目の人生は、祝福か、呪いか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:53:27
122345文字
会話率:28%
貴族とは、どんな場合においても表情を変えず、冷静に落ち着いていなくてはならない――貴族として基本のきの字も、その泣き虫という性質のために出来ていないソフィアが、王子様と出逢って、そのままのびのびと泣き虫ライフを謳歌するお話。微妙にエロシーン
が入るかもしれません。無理が出てきたら、ムーンに移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 22:32:40
270952文字
会話率:40%
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯
一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
1000年前に酔った勢いでやらかした魔女が、1000年後に虐待されていた王子と出会うファンタージあり、恋愛あり、王族と貴族のいざこざあり、になる予定。竜の期間が短そうなので、タイトル変更予定(決まってないので一旦そのまま)異世界ファンタジー
恋愛になる予定ですが、ファンタジー要素の方が高くなるかもしれません。残虐シーンを入れる可能性があり、R15は保険で入れてあります。初作品のため文章力や誤字脱字などの細かい箇所を、あまり気にしない方のみ、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:20:32
16895文字
会話率:6%
王族貴族の子女達が集う学園の生徒会室に、ある日一人の男が呼び出された。辺境の男爵家出身、華やかな学園に似つかわしくない陰鬱な見た目、サボり魔の問題児ネスト・テイルマー。呼び出しの理由は一つ。王子を筆頭とした生徒会役員達が重い愛を向ける一人
の少女を、この男が卑怯な手を使って誑かしたのだ。愛する少女を魔の手から救うため、断罪劇が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:18:03
8676文字
会話率:60%
あと数年で30歳を迎える文官のジョアンナは、初めて大きな仕事を任された。
それは、自分の担当である第三王子の伴侶を選定する為のお茶会だった。癖のある人々に囲まれながら、ジョアンナは、初めて任された大きな仕事であるお茶会を成功させる為、次々と
起こる問題を何とか解決しながら、今日も王宮内を駆け回る。
※タイトルが”狂想曲”とありますが、特に誰かが狂ってしまうというような悲恋物語ではないです。どちらかというと、イベントの準備って色々と大変だよね!というお仕事頑張る女子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 11:07:02
67337文字
会話率:53%
公爵令嬢であるエリカは、婚約者である第一王子に、彼が愛する男爵令嬢をいじめた罪で、今まさに裁かれようとしていた。この話は、被害者とされる男爵令嬢が公爵令嬢エリカと同じ学園に入学してから、加害者とされる公爵令嬢のエリカ断罪裁判までの流れを記し
たものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:17:02
29545文字
会話率:3%
侯爵令嬢ブリジッタは母の遺志を継いで、幼い頃から頼りない父の分も領地のために努力してきた。
亡き母は領民にも愛され才能ある美女でもあったため、跡継ぎのブリジッタは辛いことも多い。
そんな彼女には婚約者がいる。
美貌の第二王子シモンは、しかし
プライドが高く面倒な人物だ。王家としても、侯爵家に王族の血を入れることで盤石のものにしたいのだろうが、本人がそれを理解していない。
※文字数は、予約投稿分を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:37:24
63432文字
会話率:36%
舞台は乙女ゲームのような中世ヨーロッパ風な世界。貴族や王族がいて魔法やモンスターがいるファンタジー世界。主人公は乙女ゲームの攻略対象のような王子達。悪役令嬢がヒロインが酷い目に合う展開はもはや慣れっこ。だけど、王子や攻略対象の断罪ってなんか
ふわっとしてない? 男だったら自分がした事には責任を持たないと。婚約破棄して悪役令嬢を断罪した王子とその周辺の苦難の日々が始まる。悪役を断罪して大団円? いやいや現実はそんなに甘くないです。ご愁傷さまです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 17:09:20
194917文字
会話率:41%
「貴女との婚約は破棄させてもらう」「ええ、よろしいですわ」一昔前までだったらあり得ない光景だった。学園の卒業パーティーでの婚約破棄。それが今では卒業生の分だけ行われ、成立しているのが常識と化していた。婚約破棄の義務化。十六年前の若き国王が公
爵令嬢との婚約を破棄して男爵令嬢と新たに婚約を結んだことを正当化するためだけの法律である。破れば貴族としての地位の剥奪という重い罰が待っている。だというのに、第一王子レオン=ランクルフォードは婚約者のことを愛していた。婚約破棄する理由なんてどこにもなく、しかし破棄しなければ王族といえども地位を剥奪される。その上で第一王子が選択したのは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:27:53
5350文字
会話率:47%
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない
家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
引っ込み思案な性格が裏目に出て思った事を上手く伝えられないアルテシア。そんなアルテシアを従順な性格で片付けられる。
アルテシアにも夢がある。
聖なる力で身分差関係なく人々の病や怪我の苦しみから解放すること。
しかし現実は引っ込み思案のアルテ
シアはやりたことも言ない。大人しく黙って言う事を聞いていたら勝手に王太子と婚約させられ、挙げ句の果てには能無し呼ばわりをされ婚約解消。
婚約解消後は自由になれると思い、修道院へ行けると喜んだのも束の間、神託で聖女と任命されてしまう。
能無し呼ばわりした王太子達も手のひらを返して再婚約しろと言う。両親もあまり関心が無かったアルテシアに期待の目を向けてる。
また、従順な子という思い込みで私の意見聞かず事を進めようとする。
何を私に期待してるの?捨てといてそれはないでしょう。
逃げよう。
と、心に決め外の世界へ飛び出す。
しかし、王太子は追うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
103759文字
会話率:50%
公爵令嬢ミュゼット、王国の王太子の婚約者であったが、男爵令嬢暗殺未遂の濡れ衣着せられ火炙りの刑にて処刑され一度は、死んでしまう事に。
気が付けば、5歳の幼き時代へ戻ってしまう。夢?と思うが処刑で死ぬ17歳の記憶も事細かく思い出される。このま
ま、処刑からのフラグから逃げようか、はたまた王太子を更生させようか、男爵令嬢暗殺未遂の犯行を阻止しようか二度目の人生をどう生きるか迷っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:00:00
112403文字
会話率:56%
舞台は王宮主宰の舞踊会。
アルファ王子によって婚約破棄言い渡され訳の分からない難癖をつけて断罪にかけようとする。
私だって、王子には幻滅しております。
そっちがその気なら受けて立ちましょう。ただ黙って断罪されません。
華麗に婚約破棄を受
けましょう。そしてこの舞台に盛大に花吹雪を舞わせましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 00:42:37
7837文字
会話率:50%
>彼女はハンナ・ターチィバーナ。敗戦国から人質としてこの国に送り込まれた。王族の長女。
我が国の王太子が王になったら、側室に入ることになっている。今はまだ若いので、この我が貴族学院に入れられた。
当然嫌がらせをかなり受けている。
僕はこの上
級貴族クラスの委員長なので、本当は彼女を守らねばならない、というか、、
本音をぶっちゃけりゃ、美しくも可憐で聡明な彼女を守ってあげたいっ!!
だがしかし、
現実は僕を阻止する。
僕は公爵家の嫡男、と言えども、、王子しかも王太子つまり次期王に逆らうことなど、してはならない。実家が取り潰されてしまう。
そう、王太子が筆頭になって彼女をいじめているのだ。
今日も一日中ひっきりなしに数々の嫌がらせを受けていた。
>中央王国政府は、隣国ホースディアがいきなり侵攻してきたとき、
「とりあえず様子見。まともなら付き合ってみよう。そうでなければ国境を閉じるか、それが敵わぬと成れば、面倒くさいが、滅ぼそう。」
という、、、幼児が殴り掛かってきたときの大人のような、結論を出した。
今は
「一旦停戦し、様子見」というつもりの東の大地、
「勝った!敵は降伏した!!」と思い込んでいるホースディア王国
>「多分、、、ホースディアの王たちも、国民たちも、、領土を割譲させた、と思い込んでいると思います、、、」
「「「「は?」」」」
ミラを見る華。ミラに出番を与えようというのだ。
「僭越ながら私が。、、姫様のホースディア滞在も”敗戦国から人質を得た”と彼らは認識しています。あちらに帰ったら確認してみますが、多分、姫様のおっしゃる事で間違いはないでしょう。」
「国家規模の盛大なる、、なんだ、、、アレだな、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:00:00
11626文字
会話率:25%
王子は考える、どうすれば自分と婚約者の仲を正しく理解してもらえるか……そうだ、婚約破棄をしよう。
***
【婚約破棄とか言わないで下さい、あんたらお似合いなのは分かったから】の前日譚のようなものです。
最終更新:2020-08-21 21:11:31
3921文字
会話率:9%
セクシーすぎる容姿のエヴァはどこに行っても娼婦に間違われ侮蔑されるがれっきとした貴族のご令嬢。この容姿のせいでエヴァは社交界を避けていた。
王族の招待のため出席を余儀なくされた舞踏会で、エヴァを娼婦と勘違いした美形の第二王子ディランに彼女
は無理矢理押し倒されてしまう。
そこに助けに入ってくれたのは第一王子のアンドレ。
アンドレは、王子とは知らずにエヴァが秘かに想いを寄せていた人だった。
☆ほのぼのしてます。R15、残酷な描写は一話のみほんの少し。オーソドックスな、ちょっぴり勘違いじれじれのラブコメディです。
☆15話程度で完結予定です→少し延びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:29:20
52759文字
会話率:29%
子爵令嬢キトリーは曲がったことが大嫌いな風紀委員長である。殿下と婚約者の公爵令嬢が食堂で問題を起こそうとしていたのを見て、彼女は憤然と立ち上がった。
*短編投稿した「風紀委員長は許さない」をハピエンに向けて連載にしました。
*別投稿してい
た「王子様はあきらめない」とまとめました。
*他者視点「みんなの気持ち」「お姫様の気持ち」終わりました。
*「彼女の気持ち」始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 12:00:00
137334文字
会話率:49%
辺境の小国ザヴィアー王国。その第十八王子ギルバードは前世の記憶を持つだけの一般下級王族だ。ギルバードは家族から虐げられコソコソのらくら生きていた。が、そこに突然現れる封印された美少女! 彼女は自分を王権《レガリア》だと言い、真の王、王の中の
王に仕える力の象徴だと語った。その言葉通り、レガリアちゃんは絶大なウルトラパワーでギルバード以外の王族を一族郎党皆殺し、腐敗した貴族達も滅殺する。一夜にして内部に風穴が空いたボロボロの小国のトップに躍り出たギルバード! 前世で学級委員長もやりきれなかったギルバートに荒廃した国を治めろなんて無理無茶無謀! でも王は俺しかいねぇ! やるしかない! 反乱に戦争に、苦難の連続で王様稼業は楽じゃない。ああ、憧れの「良きにはからえ」生活はいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:22:57
54911文字
会話率:30%
※ アドバイスを受けて、題名を変えました。
旧題 役名:『第三王子』です。
ちょっとタグもいじりました。
もう一回題名もいじりました。旧題 『脇役女優』が『第三王子』と代わったら です。
与えられたチート・・・『日本語が
通じる』。
以上!!!
現実世界で知名度の低い舞台女優として活動していたカオリは、不運にも癌に倒れ、摘出手術を受けるところだった。麻酔を受け、眠りに落ち……次に目を覚ますと、そこは異世界。しかも、カオリの体は肥え太ったド畜生王子と入れ替わっていた!
悪逆非道だった(入れ替わり前の)自分、海千山千の貴族や王族、当然の如く襲い来る刺客たち、王国の崩壊を狙う他国の間者、山賊、盗賊、魔物に亜人。
様々な不穏が入り乱れ、剣と『宿呪』と呼ばれる魔法の力がモノを言う異世界で、カオリに与えられたのは『全種族と日本語で意思疎通が可能』という、言ってしまえばただそれだけの能力。
だが、彼女には現実世界で培ってきた―――『演技力』、というもう一つの武器があった。
色仕掛けを鼻で笑え。
腹黒王女を恋に落とせ。
騎士たちを鼓舞し、市民たちを魅了し、刺客たちさえ寝返らせろ。
ドラゴンを欺き、吸血鬼を改心させ、魔王と勇者を交渉の場に引きずりだすのだ。
台本はない。演出も効果もない。全てがアドリブの即興劇。
これは―――後に百年続く平和の礎を築いた英雄、『百面のリーニェ』を演じた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:48:56
107821文字
会話率:30%
幸月あやめ30歳、仕事に向かったはずが気が付いたら異世界で2歳児の平民マリアンナになっていた。
高熱でそれまでの記憶を失い、代わりに前世を思い出したマリアンナの瞳は王族しか持たないという金の瞳に変化し、髪も茶色から白銀に変化していた。
暴走を起こすほどの魔力を手に入れたマリアンナは、国から目をつけられないように魔法で目の色を変えひっそりと生きていくことを決意する。
そんな中、魔法の家庭教師の家に預けられた訳ありの貴族の少年ディオと出会い心を通わせていく。
※恋愛要素は第三章からになります。
念のため残酷描写ありにしましたが一生ほのぼのしてそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:00:00
315194文字
会話率:38%
婚約者である第一王子に支離滅裂な罪状で国外追放を命じられ、婚約を解消された公爵令嬢のエレイン・オスローゼ。 この世の理である精霊と意思の疎通を交わすことができた彼女は、その未練を捨て、新天地を求める。 時は流れ数年後、エレインはフェイ
と名前を改め、男の格好をして冒険者となりその名を馳せていた。
ある日王立討伐騎士団の総長に、ともに仕事をしないかと頼まれたフェイは『王侯貴族との関わりは一切持たないこと』を条件に承諾するのだった。
長い間連載をストップしていましたが、再開させていただくこととなりました!
話の展開は変わっていませんが、一から書き直しておりますので、加筆修正をしてある部分があります。詳しくは、活動報告をご覧ください。
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この度、メゾン文庫さまより本作を書籍として販売していただけることになりました!
発売日は、2020年7月10日となります。
書籍化に伴いまして、タイトル変更となります。
「王族とは関わりたくない!」→「精霊に愛された姫君~王族とは関わりたくない~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:17:32
197989文字
会話率:25%
【最終話は2020.6.20.12:00の更新をもって完結しました】
◆元貴族で平民レイヴン・バルオンが恋を知るまで、知ってからの恋もようをゆ~っくりとえがいた物語(仮)◆
PS.レイヴンは成長過程で考え方が変わる子です。回りの影響でした。
幼少期編。6歳から10歳くらいの話。
少女編。11歳からの話。
14才となりようやく恋を自覚し…?
1話あたり約1000~2200文字。
★は挿し絵ありのマークです。
ざっくりテーマ。
1話~100話。愛情・交流・友情
100話~200話。学友・身分・事件
200話〜最終話。自覚・好意の感情
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 12:00:00
330142文字
会話率:53%