明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀三年。近江坂本。
金造は光秀の命を受けて物資を集め、装甲船(囲い船)の建造を行う。
最終更新:2021-03-22 19:25:10
5632文字
会話率:43%
ただ前世の記憶があるだけの一般学生が異世界でドッタンバッタン大騒ぎするだけの小説。
魔法? 重戦車の装甲の前には無力だ! 魔物? ハチの巣にしてやるぜ! 神? ホロたんの炸薬で木端微塵にしてやんよ!
最終更新:2021-03-20 16:56:42
3566文字
会話率:54%
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原
始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 22:16:24
98810文字
会話率:41%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった
。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
20XX年春、VRMMORPG『Another Earth Online』が静かに始まった。宣伝もほとんどなく公式ホームページには動画と少しの文章があるだけだった。にもかかわらず、集まるプレイヤー。―架空の1940年代の地球を舞台に突如霧と
ともに現れたモンスターとの戦いを強いられた人間達。無尽蔵に出現するモンスターに人類は神の恩恵を受けた数十都市を残すのみになっていた。これはそんな日本の一つの都市に降り立ったプレイヤーの戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 08:46:38
598265文字
会話率:50%
とある事情で、元暗殺の仕事をしていた、主人公 伊藤(いとう) 樹(いつき)田舎に引っ込み農業に精を出す27歳。
地面に引き込まれ、文明の崩壊した地球に似通ったパラレルワールドで生きて行く事を余儀なくされる。
運が好いのか悪いのか?全盛期の2
0歳に若返り、ステム(ステータス)とスキル得ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:22:48
32071文字
会話率:0%
西暦2000年台後半、人間らしさを追求した革新的なAI技術の開発に端を発するAIバブルによって日本は空前の好景気に沸いていた。しかし一方コンピュータ関係の仕事とそれ以外の仕事の所得差が広がり、富裕層と貧困層の経済格差が深刻な段階まで顕在化
していた。
現実における成功のほとんどを富裕層に占領され、現実世界で生きることへの希望をなくした貧困層の若者達は、五感全てで没入できるVRを使い電脳世界に入り浸っていた。とりわけ人気なのは強化装甲アバター「ヴァーチャロイド」同士で戦う「スターダスト・オンライン」というシューティングゲームであり、世界中で三億人ものプレーヤー達が鎬を削り、仮初めの生を実感していた。
主人公、レン・シラヌイはある日、「スターダスト・オンライン」での敗戦の憂さを晴らすため仲間達と共に世界的大企業のデータベースに侵入し盗みを働こうとするが、そこで風変わりな美少女との出逢いを果たす。
イヴと名乗るその少女との出逢いが、レンの日常を破壊し、運命を一変させるのだった。
※ノベルアップ様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:00:00
167484文字
会話率:54%
毎日の仕事で疲れる主人公が、『楽な仕事』と誘われた宇宙ジャンルのVRゲームの世界に飛び込みます。
ゲームの中での姿は一つ目のギガース巨人族。
最初はゲームの中でも辛酸を舐めますが、とある惑星の占い師との出会いにより能力が急浮上!?
乗艦であるハンニバルは鈍重な装甲型。しかし、だんだんと改良が加えられ……。
大出力レーザービームとミサイルが飛び交う艦隊戦。
更には突如現れるワームホール。
その向こうに見えたのは驚愕の世界だった……!?
……さらには、隠された使命とは!?
様々な事案を解決しながら、ちっちゃいタヌキの砲術長と、トランジスタグラマーなアンドロイドの副官を連れて、主人公は銀河有史史上最も誉れ高いS級宇宙提督へと躍進していきます。
〇主要データ
【艦名】……装甲戦艦ハンニバル
【主砲】……20.6cm連装レーザービーム砲3基
【装備】……各種ミサイルVLS16基
【防御】……重力波シールド
【主機】……エルゴエンジンD-Ⅳ型一基
(以上、第四話時点)
【通貨】……1帝国ドルは現状100円位の想定レート。
『備考』
SF設定は甘々。社会で役に立つ度は0(笑)
残虐描写とエロ描写は控えておりますが、陰鬱な描写はございます。気分がすぐれないとき等はお気を付けください ><。
メンドクサイのがお嫌いな方は3話目からお読みいただいても結構です (*´▽`*)
(第62話目に猫屋敷たまる様から頂いたFAを掲載しております。)
【お知らせ】……アルファポリスとノベリズムにも掲載をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 07:13:35
303574文字
会話率:35%
宇宙装甲戦艦ハンニバル ――宇宙S級提督への野望――に頂いたイラストなどを展示する宝物庫です♪
作者の宝物 (∩´∀`)∩~♪
素敵な品の数々☆彡
最終更新:2021-01-26 16:00:00
910文字
会話率:0%
宇宙装甲戦艦ハンニバルの資料別冊となっております。
多分にネタバレを含んでおります。
本篇を読み終わったあとで、資料としてお楽しみください (`・ω・´)ゞ☆彡
最終更新:2020-11-24 16:00:00
1154文字
会話率:0%
「私が来たのは、ある疑惑の<鑑定>をお願いしたいからだ。」
装甲の隙間から見える美しい肉体。筋肉が付いているわけではない。肉付きがよく、ギルドのランプの光に照らされて扇情的にすら見える。
それと釣り合わない、背中に背負った巨
大な両手剣。そして隠そうともしない、全身から放たれる突き刺すような闘気。下手な魔物がそれを浴びれば泡を拭いて卒倒するか逃げ出すであろう。
そんな女戦士、リリア・ブレイクは、<鑑定士>エイジ・タイガの店に来てそう言った。
エイジ・タイガは<鑑定>スキルを極めた<鑑定士>である。
彼は鑑定士として冒険に出るべく、冒険者ギルドへの登録を試みるが、とある理由により登録を蹴られギルドから追い出されてしまう。
「鑑定士なんていらない」と言われた彼は一念発起、自分の店を開き、鑑定士としての道を歩み出した。
そんな彼に投げかけられた、鑑定士とは一見無縁な依頼。だが彼はそれを了承し、<鑑定>スキルを発動させる。
真実を解き明かし、世界に蔓延る嘘を暴くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:47:01
9919文字
会話率:45%
ゲームの神様が海戦ゲームを離れて戦車ゲーにも興味をもあったらしい。
もちろん、彼の事だからやらかすのはいつもの事だ。
最終更新:2021-01-01 12:00:00
75832文字
会話率:21%
権大寺博士の息子、誠は、紗枝とのデート中に、テロ国家『北部連合』の工作員に白昼堂々と拉致される。だが、彼には強い、しかし大きな問題のある味方(?)がいたのだった……漫画の没シナリオを再公開~。
最終更新:2020-12-12 22:42:47
4817文字
会話率:54%
権大寺博士の息子・誠は、紗奈とのデート中にテロリストに拉致されてしまった。誠には頼りになる三人の「ボディガード」がいたが、その力の発動にはちょっと、いやおおきな問題が……。
(*他サイトに投稿小説として掲載されていますが、テキストの転載は許
可されています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:47:24
9693文字
会話率:46%
23世紀……
人類唯一にして無二の植民惑星・ニューエデンでは戦乱が起きていた。
強力であるが事情により数を十分にそろえることのできない駐留国連軍の在来兵器に対し、惑星開拓に用いられていた人型重機を武装・装甲化しただけである二足歩行テクニカル
・スタンディングアーマーによって、数で圧倒する叛乱集団側は優勢を得たのだ。
決戦に喫敗し、イニシアチブを失った国連軍も同様の装備を取得して、対抗を開始。
しかし……
それから数か月。
残された最後の大地を巡り、最終防衛線を設定するまでに追い込まれた残存国連軍であったが、しかし残された余力は既になかった。
そんな中で発令された最大規模の作戦。
マシーンの躰を纏いし“はぐれ者の天使達”が、今、戦場へと舞い降りる――
※機動装甲(仮)の再編集分割投稿版です
※この作品はピクシブ様でも投稿させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:09:40
87102文字
会話率:7%
リハビリ短編・お試し版
とにかくメカとメカがぶちかましあうだけのお話ですm(__)m
ご気軽にご感想・ご意見頂けると嬉しいです(切実)
最終更新:2014-11-13 16:04:36
36698文字
会話率:7%
2079年、全高6mの人型ロボット『メタルノイド』が突如地球に襲来。彼らの一斉攻撃によって、東京は一夜にして壊滅させられた。
その惨劇で全てを失った少女・赤城さやかは『装甲少女エア・グレイブ』に変身して、メタルノイドに颯爽と立ち向かうっ
!
熱血と王道のバトルヒロイン・アクション、ここに開幕ッ!
……それは、かつて正義のヒーローに憧れた少女の、戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 00:02:04
983651文字
会話率:34%
その世界は機甲車に乗る者が支配していた。その装甲で建物を壊し、人を殺め、蹂躙する。世界には怨嗟の声が漂っていた。そして農場を奪われた少年は悪魔に魂を売り力を得た。名をヴォルト・ヴァン・ユーリと改め、ヴァルツ帝国への復讐の旅に出る。短編小説。
ハーメルンにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:00:00
14411文字
会話率:67%
全宇宙を巻き込んだ大戦が終結し、統合人類政府が樹立してから20年。
戦後のどさくさで宇宙戦艦を盗み宇宙中を荒らし回った宙賊がズナン帝国を自称し、統合人類政府に対して宣戦布告。統合人類政府軍――通称『統合軍』は連戦連敗で、宙賊勢力は確実にその
支配地域を拡大していた。
統合軍が設定した防衛ラインの内側にある惑星トトミの最大の島、ハツキ島の孤児院で育ったナツコ・ハツキは、勤め先の中華料理店が経営難のため、ハツキ島政府の運営する自治軍『ハツキ島婦女挺身隊』に入隊する。
定期的に訓練を受けるだけで俸給が貰えるはずが、ナツコが入隊課程を終えた翌日、統合軍の防衛ラインを突破した宙賊が、ハツキ島に強襲を開始した。
これまで世話になったハツキ島を守るため、ナツコは機動装甲骨格――通称〈R3〉――を身につけ出撃する。
奪われた故郷を取り戻すため戦う少女たちの、スペースファンタジーです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 00:08:59
1758715文字
会話率:37%
「装甲」を信じる者は救われる。
そんな信者の書き物。
最終更新:2020-10-07 18:00:00
1319文字
会話率:10%
凡庸搭乗型装甲機『コア・フレーム』
時には傭兵として、時には探究者として、時には観戦者となり己の勝利を掴み取れ!
今ならサーベル貰える。
検索「Core・Frame」まで
最終更新:2020-10-03 03:42:09
2674文字
会話率:32%
とある大陸にて、南北における領土戦争が勃発。早々に決着かと思われた最中、新たなる戦術装甲兵器「機臣」が登場する。高い機動性、ある素材由来の多様性を持つ機臣は、従来の戦場の在り方を根本から変えた。これにより、北部を治める帝国レドナウスは、南
方多国連合ノーブルの機臣を用いた抵抗に攻めあぐねてしまう。その圧倒的戦力に帝国は追うように機臣を採用、戦況は緩やかに平行線をたどり始める。
膠着から二十年。ある青年は旅立ちを決意する。またある者は、伴侶を守ることを誓う。そしてある者は悲しみの終わりを願う。
数多の思惑入り乱れる戦場。それぞれが見出すものは希望か、絶望か。
機臣とそれを駆る者達の戦いを描く物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 19:46:36
5094文字
会話率:48%
リセマラしまくって異世界転移を飽きるほどやった男がいた。それでも、☆4、☆5といえるキャラはそうそうでなかったが、筋力A++、敏捷A++と、2項目がカンストしたものがあった。このキャラが思いのほか好きだった。転移後、最強キャラたちに対してい
い感じに戦闘の折り合いをつけられるように。だが、かすり傷だけで、極めて深刻なリスクを背負うことが伺える。常にいつ、転がされてもおかしくない紙装甲で、キャラの作り直しを考えるが、その時、【ぶっ壊れ性能】を携えた彼女が現れて、状況が一変する
「あなた、リセマラしまくったでしょう?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-09-16 15:19:11
780文字
会話率:0%
最低野郎と見下され続けた戦士が、生き残ることだけで復習を遂げた。
最終更新:2020-09-09 12:02:00
2080文字
会話率:0%
―爺、暫く地獄は寂しいかもしれん。だが案ずるな、すぐに賑やかになる―
人跡未踏の『神域』を住処とする少年カイ・クロウ、
自らの生存と自由と安寧を図るため、養父の仇である『龍王』を討つべく、『鉄騎』を駆る!
和風ファンタジー+巨大ロ
ボット! 和風ファンタジーファンと巨大ロボットファンに捧げる、少年の戦いと生き様の物語!
※挿絵あります。タイトル番号に※で表示。
※当作品にはホーヅキ先生の美麗イラストが多数掲載されております。合わせてお楽しみください。
※挿絵、キャラ、鉄騎紹介イラスト等々は準備でき次第随時更新を予定しております。
illustrated by ホーヅキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 22:13:36
142331文字
会話率:26%