自虐 小説家になろう　作者検索

　なんとなく自虐反面教師エッセイがシリーズ化。第二弾は恋愛作品編です。

あらすじと言うよりも前書き。 今の仕事場で起きた事を元に、日常会話的な超短編小説にして見ました。 これには作者の本名が含まれています。 タイトル通りの自虐ネタだけど、少しでも笑ってくれればそれでいいかな。

世の中には大きく分けて三種類の女オタクがいる。 1つ目は腐女子。 やおいやボーイズラブ（BL）と呼ばれる男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性のこと。登場するキャラクターとキャラクターの壁や床、最終的にはホコリとなり、二人の関係を見守ることが使命。「腐」とは自分が女として腐っているからという自虐らしい。夢女子とは敵対関係。 2つ目は夢女子。 女オタクの一種で、作品内に登場するキャラクター（二次元キャラクター）と自分の恋愛関係を好む女性のこと。または恋愛関係でなくとも自身が登場人物としてキャラクターと関わる事を望む女性の事である。 また、キャラ×自分の他にキャラ×オリキャラやキャラ×モブなどがあり一括りにするのが難しい。腐女子とは敵対関係。 3つ目はオーソドックスな女オタク。 純粋にアニメや漫画を楽しむことのできる女性のこと。アニメに深くはまりすぎると腐あるいは夢に目覚めることがある。腐女子、夢女子にとって全ての始まりともいえる。 ...この三種類のうち特に1と2の二人を乙女ゲームの世界に連れていくとどうなるのだろう。夢女子兼腐女子は考えた。折りたたむ>>続きをよむ

明治乙女――黒い思春期に魔力を開眼させ、後に世界を救った最強の魔法使い。 だが、しかし。 人知れずの世界救済と引き換えに、就職活動の機を失った明治乙女。 大学卒業後フリーターとなった彼女を待っていたのは、母親の冷たい居候扱いの日々。 そんな肩身の狭い乙女であるが、彼女の衰え知らぬ魔力がある未来を確信させる。 それは――３０歳までに女の子の一番大切なものを捧げなれば、魔力が暴発して世界に災厄を招くであろうというもの。 童貞三十路にして魔法使いとなるのはもはや自明の理であるが、処女に前例は無くこのままでは過去未来をも揺るがすほどに真理を捻じ曲げてしまう恐れのある乙女。 タイムリミットまではあと数年。 職と、恋と――望むのはあまりにも慎ましく、ささやかに。 ぐだぐだライフ、どうぞご賞味あれ。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然異世界転移したショーコ(35歳処女)。 体は10代に若返ったが、中身は残念な喪女のまま。 転移先は、処女性を失った聖女が光の防御壁を張れなくなったせいで魔物に侵略されつつある神聖帝国。 突然異世界に放り出され、衣食住に困っていたショーコは、たどりついた難民キャンプで処女しか受験資格がない「助聖女選抜試験」の存在を知る。 試験期間中にかかる経費はすべて教会負担、銀貨5枚の日当がもらえるという好条件。しかも試験中に回復魔法を覚えられれば、試験に落ちたあとも日銭を稼ぐことができるはず！ ――これは異世界で生き抜くために不本意ながら聖女になった喪女が世界を救う物語―― 自虐的だけど明るく前向きな女主人公が頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ

仕事のできないお局の私だけど、唯一他人に頼られる得意なことがある。それは―― 四十路で何も持ってない主人公の自虐とどこか笑える話。のつもり。最後ホラーテイストです。

稼働から5年を重ねる大人気VRMMORPG、Eternal Garden(エターナルガーデン) このゲームの人気の要因は、サービス開始から5年を経てなお全貌の見えない世界、多くの隠し要素の眠るキャラメイク、入手すれば一発逆転俺tueeのユニークスキルなど様々 その中の一つ、コンピュータゲームが生まれたその時からの宿業レアアイテムの収集に魅入られ、ただただ周回を重ねる一部の人々、彼等は自分達のことを自虐を込めて「オモチャの中でクルクル周るハムスター」に例える そんな彼等の中でも飛び抜けた消費時間と多大な成果により別格と呼ばれる極一部を指す名称がある、それが 【エリートハムスター】！！ 折りたたむ>>続きをよむ

少しというかかなりナルシストに、かつ自虐的に自分を表現しました。

「皆さんこんにちは～、今日も励んでいますわね～」

俺の性格は小さい頃からモテた事がないことによって、培われて行った。 だから俺は、女を信用しない。だから俺には彼女が出来ない。 だが、それでもいい・・・。と言うのは建前で！！！実際はメチャクチャモテたいんだぁ！

空を染める紅い太陽。 地を染める赤い鮮血。 少年が生涯で望むのは心からの充実のみ。 人を愛した少女は涙を流し、涙を枯らした女は復習を誓い、救われた男は幸福を祈り、侵食の王は笑いながら断頭を望む。 無数の人生が綴られ、最後には何が残るのだろうか。 突如として、見知らぬ世界へと放り出された石田新太。魔術の支配するその世界で、行いの意義を求める。 少年は呟く。自虐的に笑いながら。 「死後の世界があるのなら、僕はきっと、地獄に落ちるね」折りたたむ>>続きをよむ

　小説を読んでいて気にかかったものについて。もしくは、おばさんの個人的なひっかかり。当然自分にも返ってくるだろう自虐的なものの可能性も。

おばさんの引っ掛かり　その２ ヤングアダルト系を読書していて気になった文章作法やら文法やらに対する苔むした愚痴。 ある意味自虐にもなる可能性が大。

罰ゲームで「秘密を暴露しろ」って言われたら、何をバラしますか？

読むなとは言いません。 批判するなとは言いません。 ただ、読んだ後に気分を害してしまう可能性がありますので、軽く流してください。

自虐とまではゆかぬが『僕』は確実に曲がった人間だと自ら思うのだった。

ある日突然ファンタジックな異世界へと召喚されてしまった9人の少年少女達。 だが相馬は、君は剣も魔法も一切使えないと告げられる。 相馬は自身に備わった唯一の能力「夢の中で未来を見ることができる能力」を駆使して過酷な異世界を生き抜いて行く。

自作の連載小説を、今まで一作も、完結どころか、２話以降書けたことのない僕でもこの連載は長く続けられそうだゾ（自虐）

そうです、私が嘘つきです。

今日、海の日じゃん?? なんで私オフィス居るの??? ねぇ、弊社。今日、海の日。 この物語はフィクションです!!!!! 最大限のおふざけです。 セリフしかありません。 ジャンルのチェックボックスのヒーローにチェック入れたけど、果たしてこの内容でチェック入れて大丈夫だったか不安。 バカじゃね?って笑い飛ばして許してくれる人、宜しくお願い致します。 この物語は(一部自虐を含むリアルがあるかも知れない)フィクションです!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ

その命を奪うのは５分の１。罪悪感と自虐心を分けあって５分の１。 貴方はそのボタンを押しますか？ 命は大切になさって下さいね。