江戸のとある時代、一人の侍が御家騒動に巻き込まれて崖から墜落。気がつけば異空間!?
神に言われるがまま異空間で出会った人と異世界へ降ろされるも、裏切られて一人別の場所に転移する。
出会った人に導かれるうちに
※注意※
時代考証はき
ちんとしてないので突っ込みどころはあると思います。申し訳ない。おいおい違和感ある部分はみていきますが、とりあえずは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 17:06:00
10668文字
会話率:43%
日野山です、おはようございます。
十八世紀の産業革命真っ只中のイギリス、ヨーロッパを舞台にしたローファンタジーです。
魔術と科学技術の間で揺れる人々、世界を個人的解釈を加えながら時代考証甘めでおおくりしております。
最終更新:2020-05-05 21:55:17
21384文字
会話率:63%
理想の国ヴァルチーナの皇帝アドルフは、初恋を実らせ、平民の乙女セイラを妃として迎え入れた。
二人の奇跡的な出会いと結末は、御伽噺のような大恋愛だと国民に歓迎された。
「おかしなことを言うのね?陛下の初恋は、私の初恋でもある。想い続けた人と
結ばれることを躊躇する理由なんかあるかしら?」
セイラの唇は笑みの形を作っていた。それが形だけのものであると、男は知っていた。
「私は愛するこの国と人々を守るために、この国の幸せのために、私は私の出来ることをする。私はこれからも、ヴァルチーナのために生きる。だから、私は妃になるのよ。
……皇帝陛下が幸せじゃない国が、幸せになれるわけないもの」
初恋を実らせたはずの女は、幸せな物語の裏で血の涙を流していた。
「なぁ、セイラ……お前の幸せは、どこにあるんだよ」
好敵手としてセイラとしのぎを削ってきた男・シリルは、誰よりも彼女を知っていた。
自ら後宮に閉じ込められたセイラへ、シリルは手を伸ばした。
※時代考証や設定はふんわりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 23:54:35
18708文字
会話率:27%
のんべんだらりとブーン系の短編です。1870年のアメリカ西部開拓時代。とある酒場に一人の男が現れた……。時代考証はノリです。
最終更新:2020-04-13 19:00:00
2332文字
会話率:86%
因幡山名家に転生した主人公の、ゆるっゆるなお話。他者視点中心。時代考証は適当です。
最終更新:2020-04-07 00:00:00
21667文字
会話率:33%
『ヨルの英雄伝』は著者不明のファンタジー長編小説で、ありきたりで没個性的、それどころかどこかで見たことのあるようなアイデアの継ぎ接ぎだったり、加えて世界観のユルさや考証の甘さなどとにかく評判の悪いマイナー中のマイナー作品。そんな“ヨル伝”に
異常な愛情を注ぐ冴えない俺はある日、突如としてその“ヨル伝”の世界に迷い込む。果たして俺は、オタクならではの膨大な知識を活かし成り上がることができるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 19:03:42
5200文字
会話率:36%
西暦2222年、環境悪化から地球を捨てた人類は、ペットのねこを連れて地球にそっくりな環境の「惑星Z」に移住した。
地球よりも重力の強い惑星Zで、人類はずんぐりむっくりな親方体型の「Z星人」に進化し、ねこは可愛いキューブ体型の「ねこキューブ
」へと進化する。
地球の自然環境を調査する惑星Z政府の「環境調査隊」は、人類のいない間に飛躍的に進化した野生動物を調査しながら、企業からの依頼で新たなペットビジネスのターゲットとなる動物を探していた。
そこで出会ったのは、元来の臆病さに加えて災害で棲み家を失い、絶滅の危機を迎えていた「たぬき」の一団。
人間に懐き、体型もねこに近かった「たぬき」を絶滅の危機から救うため、惑星Zに連れ帰って「たぬキューブ」にしようという流れに、獣医の卵である調査隊員・神国撫子は反対するも、地球に残された生存者、企業の黒歴史等の存在が明るみになり、調査隊は決断の時を迫られていた。
皆が幸せになる方法は無いのか?
撫子は悩み、迷いながら前を見つめる。
★完結しました!
未来の宇宙と地球が舞台で、科学的考証を必要としないコメディーですが、シリアスな部分もあります。
ハリウッド映画みたいな感覚のストーリーを楽しんでくれるとありがたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:38:15
70735文字
会話率:41%
それはまだシロエ達が現実の地球で、ただのプレイヤーだった時代のお話。
ミチタカのプレイヤーは、PC画面に度々繰り返される、とある生産コマンド失敗画面に遂にキレる。
そして集まるそうそうたる面子。
生産系ギルドの、ゲーム運営会社へのあ
くなき挑戦。
巻き込まれてしまった可哀そうなお〇〇ヲタクのプレイヤー『よっし―』の運命はいかに?
そして意外な結末とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 22:38:39
2531文字
会話率:82%
初投稿です。つまりまだ練習中です。有名な静御前の舞の伝承をもとに、私なりに書いてみました・・・が、大半は創作です(特に後半)。文体はともかく、ノリとしては歴史題材のラノベに近いかもしれません。歴史的事実や時代考証の観点からするとおかしなとこ
ろは多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:04:17
6716文字
会話率:32%
この作品はフィクションです。
細かい時代考証等はご遠慮ください(笑)
時は江戸の初期、神君家康公が没して3年が経とうという頃、江戸の町から少し離れた裏街道から物々しい捕物帖が幕をあげていた…
江戸初期を舞台に女性陰陽師、綺羅とツレの五
郎の怪綺憚。
わずかな話数の予定です。投稿も不定期になるかもです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 21:00:00
4841文字
会話率:46%
そこは貴族の支配が横行する世界。
そんな世界で、貴族の支配に対抗するレジスタンスに所属する少年ーージン・ルクスハイトは、人型機動兵器、MC(Machinery Chevalier)を駆って、復讐のために刃を振るう。
それは、少年少女の叛逆の
物語ーー
友人と共に考えた設定、原案を元に執筆したものです。
貴族主義、人型機動兵器などなど、友人と作者の趣味がそこかしこに散見される趣味全開の小説ですが、よろしければお付き合いください。
考証等詰めの甘い部分も多々ありますが、そこは許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 02:06:54
1184486文字
会話率:50%
それは、少年少女が描いた戦いの記憶──
拙作、『noblesse;oblige』の世界観に関する設定資料集です。
本編を読んでいる方も、読んでいない方もどうぞ。
不定期更新です。
また、物語の進行によって、設定を追加する場合があります。
科学的、歴史的考証については、フィクションということで、独自解釈したり、甘い部分もありますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 04:56:04
5662文字
会話率:0%
それは、少年少女が描いた戦いの記憶──
拙作、『noblesse;oblige』に登場する人物の設定資料です。
本編を読んでいる方も、読んでいない方もどうぞ。
不定期更新です。
また、物語の進行によって、設定を追加する場合があります。
科学的、歴史的考証については、フィクションということで、独自解釈したり、甘い部分もありますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 04:49:27
3443文字
会話率:0%
そこは近世日本のような世界。遊郭の見世の一つ『花札屋』遊女の芒(ススキ)が過ごす人生の宵の物語。主人公が遊女で舞台は遊郭ですが潔く艶なし。ついでに時代考証もなし。(二話完結)
最終更新:2020-02-26 20:00:00
5616文字
会話率:69%
時はWW2前夜、ドイツが異界への扉を開いてしまう。
侵略するドイツ、侵略される魔法界。
そして 助けを求めた魔法界の住人は 日の本の国に辿り着いた
その事により ある軍艦の運命が若干(かなり!?)変わる事になった。
ファンタジー要素てんこ
盛りでお送りします。
※ お知らせ ※
仕事が とっても忙しく 大変遅れております
お待ちの皆様へは大変ご迷惑をお掛けしておりますが
もう~~~かなり お待ちください
尚、書きかけの原稿、または考証に使用した資料等が
http://blog.livedoor.jp/print3dimention-narou/
にある場合があります。宜しければこちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 15:09:23
149408文字
会話率:44%
人と妖怪がともに暮らす平安の世。あの大陰陽師の孫娘は、一応貴族の姫でありながら「陰陽姫」として名を馳せていた。そんな彼女はある日、第二皇子を守れと命じられる。魑魅魍魎渦巻く後宮へ、嬉々として出仕して出会ったのは、陰陽師嫌い女嫌い引きこもりの
卑屈男。お転婆陰陽師なお姫さまの明るさに、血の呪いに縛られた皇子は次第に惹かれていくのだが……*時代考証めちゃくちゃですが多目に見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 22:43:37
27173文字
会話率:46%
江戸の世が終わりかけているある日。
村の少年・小弥太は、山に隠棲する一人の男と出会った。小弥太は男を剣の師匠と仰ぐが、男にはある秘密があった。
時代ものですが、時代考証とかは多目に見て下さい(笑)。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ
+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:48:41
7849文字
会話率:38%
昔むかし、この倭の国には、人と、人ならざるものが混ざりあって暮らしていた。人は|八百万《やおよろず》の神々のを信じ、|妖《あやかし》を恐れていた。
これは、神も妖も存在する―そんな時代の物語である。
新説桃太郎を目指しました。
あれ
、これも二次創作になるのでしょうか…
あくまでファンタジー。歴史的考証ナニソレ?でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 21:06:00
3455文字
会話率:59%
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽
しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうとした道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:25:05
21897文字
会話率:54%
背景考証について愚考してみますた
最終更新:2020-01-15 01:15:30
1369文字
会話率:5%
忍びの適性がないと捨てられた元忍び・柿は女中として明智光秀の下で働いていた。
そんな彼女は歴史の転換期、本能寺の変を間近で見ることになる―――
明智光秀、長岡藤孝(細川幽斎)、吉田兼和(吉田兼見)中心に本能寺の変前後の物語です。
全九話、日
曜朝夜更新・以降毎朝6時更新、9/14(土)完結(予定)
※放火、殺人等の描写があります
※基本方言なし、時代考証は低レベルです
※負けた側の話なので暗い展開があります
※史実に存在しないオリジナルキャラクターが登場します
※登場人物の思考、価値観等に一癖あります
※釣りに関する話は出てきません
全話予約投稿済み、更新予定一覧を活動報告に上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:28:17
47843文字
会話率:44%
エスタライヒ王国は四方を自然の壁に囲まれた王国。技術は常に進歩する。平和ボケしたエスタライヒ王国に戦火の影が映り、主人公カミルは築城の貴族家として再び王国内の城を再設計していく―― 前世の城オタクの知識を活かして...!
「なんでこの異世
界は魔法が無いんだよ...」
主人公カミルの父、ヴィクトルが現当主を務めるラッセン男爵家は4代前より国内の城・要塞などを設計している家系。面倒な貴族社会をやりくりしながら、王国のため、城や要塞の整備に着手する。
***
築城の話や生活様式などは、ある程度地球の世界史と文献を下地に書いていく予定です。主人公はよくある熱出して前世の記憶がどばーっと、という展開ではありません。どちらもプロローグと第一章序盤ではまだ触れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 14:30:53
15017文字
会話率:58%