料理を魔物に変えてしまう、という能力を得たダンジョンマスター・ルナは日本からの転生者。
平和に生きること。ダンジョンの繁栄。ルナと、ダンジョンコアは手を取り合って「生きる!!」辺境のちっぽけなダンジョンから成り上がる。
太陽オムレツ、ポ
タージュスープ、ドラゴンステーキ……【魔物創造】!
レストランダンジョンの美味魔物(ウーマモンスター)が冒険者たちを襲う!!
「イートミィ!!!!」
食べたければ、倒せ!
誰も死なないレストランダンジョンで、冒険者は技を磨き、ルナは経験値を溜める。
三つ星級美味魔物は、至高の味!
誰よりもその味に、魔物たちの可愛さに魅せられているのは、コックも勤めるダンジョンマスター・ルナその人なのであった。
わんぱく可愛い美味魔物たちを創って(つまみ食いする。グロくないよ)異世界で平和に生きていく物語。コメディです。
★★★
「第二回書き出し祭り」作品!
第1章一話を掲載して頂いていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 15:22:07
31819文字
会話率:32%
妹属性大好きオタクなだけで、表向きの顔はごくごく普通の一ツ星レストラン店長が迷い込んだのは、ドラゴンが飛び、精霊が笑う異世界。強い者が勝ち、弱い者が負ける。そんな弱肉強食が当たり前の世界で頼れるものは料理の知識だけ。だけ……なのに、包丁をふ
るった手には爪が生え、数多の美食を経験した口からは牙が生え、その姿はモフモフ毛皮のオオカミとなっていた。
このままじゃ生き残れない!
右も左もわからない世界で生き残るすべを探しだす。そんな彼に追い打ちをかけるように、金髪お嬢様ミーティアが現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 20:15:02
236146文字
会話率:28%
案外身近に最高の美食はあるかもしれません。
生きていくことに感ん真のない高校生。
そんな彼の楽しみと言えることが食べること。
とある日に彼が出会った思考のグルメ。
それを食べることにより彼の体に変化が起き続ける。
彼は食べるのをやめな
い、たとえ人間をやめることになろうとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 19:08:00
2838文字
会話率:14%
依頼を受けて爆破テロを行う、御荘と呼ばれる男。
彼が唯一、爆弾以外に興味を示すものは美食であり、彼にとって美味い物を出す店は守るべき対象であり、逆に優良店を脅かすことは許されざる行為だ。
ある日、御荘は依頼された爆破に関して裏切り行為を受け
て負傷すると共に、折角発見した店を破壊され、料理人でオーナーである女性も負傷してしまう。
『食べ物の恨み』で怒り狂った御荘は、復讐のために依頼主を襲撃するのだが……。
※本作に登場する爆発物の製造方法などの危険行為はフェイクが含まれております。また、爆発物の製造は違法であり大変危険な行為です。絶対に真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 18:00:00
101146文字
会話率:38%
ある料理を作ってみた…。(東京新聞300文字小説投稿作品)
最終更新:2018-02-11 21:40:22
246文字
会話率:0%
世の中にはいわゆる「使えないヤツ」がいる。
人間関係が保てない、子種がない、気が利かない、力がない、仕事が無い……。
生きてて何が楽しいのか、疑問に思う人も居るだろう。
それでも生きてるんだから仕方が無い。
気の合った人間同士の会話には人
生の至福が潜むという。
俺たちのような、使えないヤツでもそれを享受する資格だってあるはずだ。
これは、月が二つ浮かぶ異世界の、素晴らしき酒精と美食と文化と、使えないヤツらの、やさしい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 17:00:00
52670文字
会話率:49%
世界は、ありとあらゆる謎と可能性で満ちている。
蠢く怪物に眠る財宝。踊る美食に謎の迷宮。古代の遺跡に伝説の幻獣。夢の秘境に未踏の魔境。
そんな未知という名の真理に、心を奪われた人たちがいた。
その中でも、常人の及ばない領域に、悠然
と足を踏み入れる超人が存在する。
あらゆる知識を備え、あらゆる魔法を使いこなし、あらゆる技術に精通する。
数多の過酷な試験を突破した彼らは、世界中から賞賛の意を込めて『賢者』と呼ばれていた。
その日。ルーシュ=ルシウスは、自身の夢だった賢者の資格を得る。
それは歴史に残る、史上最年少の賢者が世界に誕生した瞬間だった。
賢者として、順風満帆な日々を過ごすルーシュ。
けれど、『ある出来事』を切っ掛けに、ルーシュは一切『魔法』が使えなくなってしまう。
以降。賢者として、ありえない欠陥を抱えたルーシュは、堕落した生活を過ごしていた。
そんな時。ルーシュの元に、一人の小さな女の子が突如として家に訪ねてくる。
幼女は自分の事をレアと名乗ると、開口一番、元気よく口を開いた。
「賢者様! お願いします! どうか、わたしを弟子にしてください!」
「えっと……すみません。もう一度言ってもらっても良いですか?」
「だーかーらー! 私を弟子にしてください!!」
「お、お断りします!!」
魔法が一切使えない賢者の元に、強引に弟子入りを志願してきた愛らしい幼女。
ルーシュは、レアとの出会いを機に、新たな物語の幕を開く。
これは、一人の少年が一人の幼女に導かれ、再び立ち上がる姿を描く英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 17:52:51
109126文字
会話率:24%
時は平成、地は東京。そのコンクリートジャングルの一角にて一人の美しい鬼姫が行列に並んでいた。
彼女の名は、人呼んで“|朱夜叉《あけのやしゃ》の眠り姫”。
可憐なアイドルJKの姿なれど、その実態は心優しい鬼姫である。
百年の時を超えて
再び目覚めた朱夜叉は、従者にこう告げる。
曰く「腹が減った」と ―― 。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 23:13:35
5967文字
会話率:43%
時は明治、地は鎌倉。その山中にて一人の美しい鬼姫が眠りについていた。
彼女の名は、人呼んで“|朱夜叉《あけのやしゃ》の眠り姫”。
異形の姿なれど、心優しい鬼姫である。
百年の時を超えて再び目覚めた朱夜叉は、従者を呼びこう告げた。
曰く「腹が減った」と ―― 。
※和モノテンプレ企画参加作品です。
※潮騒の街から 外伝( http://ncode.syosetu.com/n9405dq/ )に本作のキャラクターが登場しています。ぜひ合わせてお読みいただければ幸いです(許諾済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 11:44:31
18272文字
会話率:36%
■作品紹介
一線を退いた元戦士が、そのチート級の腕前(物理&料理)を認められ“出張料理人”として第二の人生をスタートさせるお話です。
■あらすじ
とある世界に“出張料理人”として名を馳せる一人の男がいた。その男は依頼に応じていかなる場
所にも出向き、最高の料理で客をもてなす。
磨き抜かれた体格と技術から繰り出される料理は、究極にして至高の美味。数多の美食家たちが彼の料理を求め、大金を積むと言われている。
そして今日も、男は客の求めに応じ、料理の腕を振るうため旅立っていく ――。
※プロトタイプ版作品、全2話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:04:37
8807文字
会話率:33%
気がついたら異世界に、どうしようってどうにかして生き延びるしかないでしょ……。
とりあえず、生き延びるために色々やってみようか。
えっ凝りすぎやって?
ええやん、楽しみもないと………。
えっトラウマがあって魔獣を殺さない………、えっ武器が使
えない………。
じゃあ、素手でやってやりますよ。
ちょっと訛りの混じった関西弁男が異世界を生き残る………ことはできるんでしょうか………。
第1章異世界サバイバル生活編
誤字や訂正があれば教えていただけると嬉しいです。
また、初小説ですので文章が安定していません。
少しずつ改善していくので気長に見てもらえると嬉しいです。
とりあえずいける限り毎日更新して行きます!
それでですね…
もしよかったら…よかったらですよ。
評価なんてしてくれたら嬉しいなぁって…
いえいえ、いい評価を期待してはいないんですけど…
読まれてどんな風に思われてるか気になりまして…
厚かましいですね、すいません。
もし時間があればでけっこうなので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 08:13:25
47530文字
会話率:14%
魔王を斃し、世界を救った勇者ナナヤ・シンドウ。
だが、ナナヤはその戦いで一番大切なものを失ってしまう……。
深い哀しみをまとい辺境の地にひきこもった彼は、ある日、ひたすらに“力”を求める一人の少女に弟子入りを乞われる。
そして、二
人の出逢いは奇跡を呼び、少女のヘッポコ魔法はナナヤがかつて失った大切なもの“味覚”を復活させるのだった。
「さあ、エルディノーラ! おれの口に向けておまえの最高の一食をぶち込んでくれ! おまえに放てる最高の魔法を、おれに喰わせてくれっ!!」
「……え~、なんか……ヤです……」
ただし、少々歪な形で。
これは運命の出逢いを遂げた元勇者で当代魔王でもあるナナヤ・シンドウと、後に最強の座へと至る愛すべきポンコツ娘、エルディノーラ・ランシールの、師弟愛と美食の熱血指導物語である! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 16:32:08
38831文字
会話率:40%
なろうを利用して気になったことを自由に書いていく落書き場です。
色々遊んでみたり、煽ってみたりしたいと思いますが、基本的に正論を書いていこうかと。
読んでスカッとする人もいれば、吐き気がするくらい気持ち悪くなる人も、ものすごくストレスが
溜まる人もいるでしょうが、そこは自己責任で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-06-12 01:44:54
12561文字
会話率:41%
旧家の現当主で天涯孤独のご令嬢、長月千早の下僕として止むに止まれぬ事情で屋敷住まいの主人公、来栖武臣。第二の人生は柄にもない執事の仕事から始まって、長月千早の裏の生業に従事する事に。権威権力、華やかな社交の裏で蠢く複雑怪奇な人ならざる者達と
の抗争の日々。時々ご褒美。
美食美酒だけが彼の心の支えであって、絶世の美女の御主人様こそが彼の存在意義である。
※人死にます。結構砕け散ります。主人公はムッツリでヘタレです。でも割と頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 03:26:36
9739文字
会話率:44%
勇者の召喚に巻き込まれた主人公。
しかし、王様に気に入られず勇者のおとも待遇を受けられなくなってしまう。
少しばかりの金を渡され市井に追い出されてしまう主人公。
一念発起して、冒険者として活動を始めるが、召喚されたという事実から高位のクエ
ストをギルドに強制されてしまう。
だが、なんとか高位のクエストの中でも簡単な、錬金術の材料の採集の依頼を受けることに成功する。
しかし、採集先では生息地からして出会うはずがないドラゴンと遭遇してしまう。
あわや食われそうになる主人公だったが、竜の気まぐれで生き残ることに成功。
グルメなドラゴンの料理人となった主人公は、共に世界を巡って美食を追求していくが……。
困ったことに、行く先々でトラブルに巻き込まれてしまい?
それを解決するのは……スキル? 料理?
召喚されたはずの勇者よりも魔王に警戒される、そんな波乱万丈な一人と一匹の旅が始まる!
※1章完結済みです! 安心してお読みください!
※週間ランキング77位ありがとうございます!!!
※感想、評価、コメント、メッセージお気軽にください! 読んだところまででも、一言だけでも結構です!
※宮下愚弟さんからイラストいただきました!
「料理人サーブ=ハイブリッジ−3」の該当シーンに掲載させていただいています!
※4/22 投稿開始
※4/29 祝1万PV! 8日でこんなに読んでいただけるとは!
※5/4 祝5万PV! もう感謝しかありません! 平身低頭してありがとうございますと言い続けてます!
※5/10 祝15万PV! 朝見てびっくりしました! これからも拙作をよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 21:00:00
136769文字
会話率:21%
タツヲは美食家だった。
この世のありとあらゆる料理を食べてきた。
ある時、友人から伝説の食材の話を耳にする。
最終更新:2017-05-02 07:00:00
2326文字
会話率:42%
帆船乗りのフォルンは親友のオルドと一緒にアン・ルート号で敵軍との海戦に備えていた。あるとき、船は無人島に水と食料を補給するために投錨したが、島に派遣した隊は戻ってこなかった。船倉に閉じ込められた戦争被害者の哀れな男は、美食家のシーサーペン
トの存在をほのめかしたが、笑い話にしかならなかった。それから第二次派遣部隊が組まれ、フォルンとオルドは志願した。消えた先遣隊が向かった先、常夏の島には水と食料はたっぷりあったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 12:00:00
20824文字
会話率:44%
はい、こちら勇者様一行の戦いの現場です!
一閃の下に魔物を下すパン屋の息子!あり得ないほどの魔導を駆使する魔導姫!魔物使いな文官!
勇者様一行の素晴らしさを広めるべく、粉骨砕身努力いたします!!
最後までご覧ください!
これは、勇者様を崇
拝する人物が魔物を使って映像をお送りする番組となっております。とりあえず、異世界転移してきた勇者様以外はチートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 21:26:09
7879文字
会話率:31%
朱夜叉の眠り姫 という名の鬼が眠りから醒め、澪を目指します。
Swind先生の、
『明治あやかし美食奇譚 ~ 鬼姫様はおいしいご飯を所望します』
という作品のスピンオフです。
参照URL
http://ncode.syosetu.com/n
9405dq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 21:19:46
9538文字
会話率:27%
自称「食の伝道師」の冒険者アーチボルド・クロウは、ある街の食堂に入る。そこは、ゴーレムのスープが名物なのだが、一口飲むと唖然、まずくてひどいものだった。店員に指摘しようかと思った矢先、同じく味に抗議をする少女が現れて……気づけば、巻き込まれ
て「本当にうまい」ゴーレムのスープを用意する羽目に……。異世界「の」料理ファンタジー、こっそりひっそりスタート! (カクヨムに載せていたものをこちらにも載っけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 18:00:00
29219文字
会話率:44%
彼女は美味しいものをすすめる。
最終更新:2016-09-11 19:34:53
1617文字
会話率:37%
彼女は美味しいものに執着する。
最終更新:2015-12-02 08:41:02
1735文字
会話率:48%
彼女は美味しいものから愛を感じる。
最終更新:2015-11-11 08:36:12
1118文字
会話率:0%
音も無い、匂いも無い、味さえ偽物。
それが私たちの食卓。
最終更新:2016-08-06 00:00:00
1757文字
会話率:38%