【ノスタルジア第三編】
失踪した第一皇子シンフォニーの手がかりはドルチェの森に―――!
グリーシュ家の養女エルレアは、昏睡状態から回復した第二皇子スウィングとシンフォニーの婚約者シャルローナ、義弟のセレンと召使のニリウス、クィーゼルと共に
ドルチェの森へと向かうが、彼らがたどり着いたのは、はるか昔、永き星霜の彼方にある物語だった。
シンフォニーとグリーシュ家の秘密を知ったエルレア達は……。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー、第三編。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 19:00:00
72039文字
会話率:36%
【ノスタルジア第二編】
刀身に毒を塗った剣で斬られた第二皇子スウィングは、解毒薬は飲んだものの昏睡状態。
彼とエルレアを休ませるため、第一皇子捜索の一行は、近くのグリーシュ家の別邸、オパールに向かった。
そこでエルレアは、自分ではない“エル
レア”を知る……。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー、第二編。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 19:00:00
38500文字
会話率:38%
帝国公爵令嬢エヴァンジェリン。元婚約者皇太子の結婚相手の歓迎会を抜け出したら、苦手な男と出会ってしまって…。
「神官は神に舞を捧げる」スピンオフ。
エルトゥーリアとヴァナートの第一皇子シンラートのお話。
最終更新:2013-01-08 20:00:00
1920文字
会話率:40%
「どこまで付いてきてくれる?」
「地獄の底までお供します」
第一皇子付き部隊隊長グレン・クレヴィングは第一皇子のユーフェリアス・アバンキジンに忠誠を誓っていた。
そして同時に愛する人であるコーデリアを守りたいとも思っていた。
変わらぬ日常が
ずっと続くと信じていたが、自国の武勇の大国アバンキジンが敵国の叡智の大国イスラーミネと戦争を始めてしまう。
恋人を守れなかった騎士の、揺るがぬ忠誠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 18:00:00
3630文字
会話率:29%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。しかし、アスターと接していくうちに、彼が示す刹那
の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。
「愛してはいけない。愛されたいとも思ってはいけない。なぜなら彼は憎い敵なのだから……」
それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
これは18禁ページで掲載しているものを修正して掲載したものです。(モバゲー&エブリスタに投稿していたものを少し修正して新たに投稿させていただきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 18:18:21
67640文字
会話率:48%
フィンダリア皇帝を父に持つ、由緒正しき第一皇子。生まれながらの皇太子として育てられたリオン。その彼には忘れられない思い出の人がいた。
☆☆≪2011/04/27:追記≫ この小説は「小説家になろう」の他、作者のHPでも掲載しています。
最終更新:2011-03-21 23:00:00
4807文字
会話率:24%
ナーオス帝国第三皇女の華月は魔力がない。
双子の弟である第一皇子の優月は当代随一の魔力を持ち、才色兼備。
そんな弟に引け目を感じることもなく、気ままに生きてきた華月の日常は音をたてて崩れる。ある一通の手紙によって。
文章書くのが大嫌いな作者
です。至らない上に駄文長文ですが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 00:43:02
2778文字
会話率:40%
現実世界でオレは事故にあった。そして、記憶を失って覚醒した時には、緑溢れる『エストラーザ』と言う国の第一皇子『カイト』としての定めを持ってしまった。しかも、最近この国を含む三国、『エストラーザ』、『キリアートン』、『サリバーン』の間の均衡が
崩れ始めてしまっていた。このオレの運命は?個性豊かなキャラともにお送りするシリアスファンタジー架空戦記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-28 17:37:21
93852文字
会話率:45%