童顔のせいで、年よりも若く見られてしまう天然女・立花ユカリ。
子供っぽい性格も重なり、男性経験がないまま、30を迎えてしまう。
そんなある日、目が覚めると、祭壇の上にいた。
え?なにこれ?いけにえを捧げる的な意味のヤバイ場所。てか、どこです
か??
「ようこそいらっしゃいました!!」
固まる私の前に、私そっくりの女子登場。
「貴方様こそ、私の待ち望んでいたお方!どうか、私の代わりに魔法いになってください!!」
「ΣΣ(゜Д゜)はあ!!?」
男が30歳まで童貞を守れば魔法使いになれると聞いたことはあるけど・・・・
「女もありなのっ!!?」
ありえない状況に追い詰められたユカリの運命は!?
カオスな異世界ファンター、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:14:12
211文字
会話率:30%
ギリシア神話の牡羊座の物語。
ボイオティアの王アタマスの前の妃ネフェレが突然姿を消し、幼い兄妹は王宮に残された。その後、王は新しい妃を娶り、二人の間に男児が誕生した。国にとってめでたいことが起きた矢先、国中の麦が芽を出さなくなってしまう。王
は神の意思を伺うが、答えは「王子と王女を生け贄に捧げよ」というものであった。運命に翻弄されるまま、王子プリクソスと王女ヘレの兄妹は祭壇の上に立つ。
※神話をベースにしていますが、作者による脚色を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 21:24:43
27344文字
会話率:48%
此処はどこだ、俺は誰だ。
何も知らない。何も分からない。
俺は洞窟の中の祭壇で目を覚ました。
しかし、何も思い出せない。記憶が全く無かったのだ。
やがて、俺は旅に出る。
自分が何者なのか知る為に、ここがどんな世界であるかを知るために。
相
棒と呼ぶには、甚だ問題がある、この銀色の美しい獣と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 17:15:12
20590文字
会話率:23%
主人公は登校中目眩と共に見たことのない祭壇の前に立っていた。そこで得たスキルチートで奴隷ハーレム目指す。17歳の少年のお話。
処女作です。
他の方の投稿待ちの暇つぶしゆえ不定期更新になります。
暇つぶしなので感想返す気は今の所
ありません。
すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 00:00:00
13521文字
会話率:43%
百年に一度行われる生け贄の儀式。
神が贄に望むは齢十六の乙女。
その身を神に捧げよ。村の礎となれ。
その残酷な言葉を聞かされたのは二人の少女。
少女達は身を清め、北と南の祭壇に向かった。
かたや心優しき温かな少女。
かたや甘やかされ
疎まれた少女。
選ばれたのは―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 21:00:00
1628文字
会話率:20%
当作品「名前の無い物語~太陽の祭壇~」は
"ふしぎな力を持つ少年、寺丘陟(てらおかのぼる)は平凡な日常をおくっていたが、ある日を境に異世界に飛ばされ、異世界で出会う仲間達と協力し元の世界に戻る"というよくある異世界召喚系
の物語となっております
10年以上前に作ったお話をこねくり回して作りなおした作品になっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 22:35:00
8850文字
会話率:53%
できれば、この絵を見ながら読んでください。
祭壇画「無主物」 http://dennou.velvet.jp/each_gallery_TBN_jpn.html
最終更新:2013-05-28 11:28:36
3417文字
会話率:5%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%
■魔法あり、魔物ありのファンタジー設定です。主人公は何のとりえもなくひ弱な少女でした。しかし、ある祭壇をめぐって彼女の運命が大きく変わっていくことになります。NLな恋愛要素・軽くではありますが流血表現を含む場合がありますので、苦手な方はお気
をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 19:12:39
14083文字
会話率:52%
小さな村のしきたりで、十年に一度、守り神に生贄を捧げている。生贄に選ばれたティアは、聖域の森を抜け、祭壇へ向かっていく。
最終更新:2011-09-21 18:00:00
19419文字
会話率:40%
祈りを捧げる間もなく少女は逝った。毎年この国境付近には多くの難民が流れ着いて、国境を超えて行く。国境の向こうは自由が待っているが、ほとんどが国境を越えることなく死んでいく。それは長い間の飢えと町中に蔓延している疫病に付け加えて、越境を阻止
する国民軍の手による粛正行為があるからだ。
狂乱するほどの嗚咽が響き渡る。それは先ほどの少女の母親だった。ひとしきり泣き喚き、祭壇の神とイエスを罵った。私はただ目を伏せて非難から逃れた。やがてひとしきり泣いた後になり、教会の扉は開き国民軍の兵士が3人ほど入って来て、先ほどの母親を連行していった。正規の逮捕だと公言しているが、恐らくは暴行して楽しんだ後に殺して、霧の深い西の森へと捨てるのだろう。
兵士の一人が小さな包みを祭壇に置き、祈りを捧げる。私は兵士へ洗礼をする真似をして、祭壇の供物をこっそりと回収する。そしてよるも静まり、表の扉を閉じてから私は自分一人である事を確認すると、祭壇に跪き懺悔するのだった。
「お許しください、どうかお許しください」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-16 23:55:21
2638文字
会話率:29%
恋仲にあった医者の娘と別れさせられて数年。晩年の沖田の胸によぎったのは、一つの思いだった。
最終更新:2007-06-24 00:01:06
1753文字
会話率:0%