――大人は、世界はまだ平和を嘘みたいに唱えてるよ
「A piece of LOVE ~R指定・片翼の天使~」の続編です。
公開していたHPの2周年記念で書いたものです。
前作「A piece of LOVE ~R指定・片翼の天
使~」を読んでから読まれることをお勧めします。
読んでる前提なので不親切設計です。
2007.03.05~07制作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 17:41:48
12966文字
会話率:19%
この世界に永遠なんてない
この世界は汚れているから
もう
この世界は、終わりだ――――
汚い大人になりたくない
汚い世界で生きたくない
弱ければ生きていけ
ないと言うなら、僕は強くならなくていい
強くなることが大人になることなら、僕は子どものままでいい
建前の年齢制限は、張りぼての垣根を飛び越えて幼い心にR指定物を見せつけてくるね
きみがそれに毒される前に、僕は――……
中学生の少年と、高校生の少女が触れ合った、短い時間の交流
※R指定はえろい要素ではありません
※高校生の頃に書いたものなので荒削りですが、思い入れが強い作品なので読んで頂けたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 23:12:36
16500文字
会話率:38%
シュールナンセンス。断罪される天使。
ブログより転載。
最終更新:2014-08-10 02:07:07
798文字
会話率:24%
厄を連れて生まれてきたその子どもは、外の世界を知らなかった。
最終更新:2014-03-18 00:00:00
2015文字
会話率:0%
二人っきりのギルド《双翼の剣》。
しかし、その片翼は失われ、残された翼は――。
最終更新:2014-03-12 16:22:01
1751文字
会話率:26%
片翼の天使とボーイソプラノの男の子の話。
片翼の天使はひょんなことから下界へおとされる。翔べない天使は一人では帰れないのだが、大天使様からは「迎えは来ないよ」と言われ・・・
最終更新:2014-02-06 21:16:58
12057文字
会話率:26%
冬休みが始まる二週間前、苗木悠人宛に脅迫状が寮の郵便箱に投函される。
それが単なる悪戯ではないことは、脅迫状の文面を目にした瞬間に理解出来た。
定規で線を引いたような几帳面な文字が並んだ脅迫状には、演劇部で演じる予定である『人間失格』
から主人公である大庭葉蔵に対し、その本性を見抜いた竹一のセリフが便箋の中央に書かれていたのだ。
脅迫されるがまま悠人は、犯人からの指示に従うしかない。
悠人にとってその秘密は、人生を一瞬にして崩壊させてしまうからだ。
しかし、そんな犯人から最初に指示された内容は、〝萩野志穂子を救え〟という不可解な内容で――?
宇宙エレベータが開発される街で、犯人に怯えながら悠人は問題を抱える少女たちと出会い深く関わっていく。
「先輩、私はもうダメなんです。ここでこうして話しているだけで、自分が醜く汚い人間だと知らしめられているみたいで、怖くて堪らないんです」
踏み込んではいけないアタラクシアの境界に触れた瞬間から、
「白々しくて、恥ずかしくて、嘘っぽくなる」
「一人だけ助かろうなんて、そんなの狡いよ。卑怯だよ、反則だよ」
幾重にも厳重に閉じ込められた罪の箱が開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 21:16:16
119001文字
会話率:44%
片翼の奴隷の少女コルウスが、謎の男アレクと出会い人としての尊厳を取り戻していく。
最終更新:2013-12-17 08:59:39
3407文字
会話率:13%
人の心を読み取る能力を持つアカネ
その特別な能力から
アカネは気味悪がられ、避けられ
そして、いじめのターゲットにされてきた
自分の殻に閉じこもり
心に素直になるのを拒絶したアカネを
1人のクラスメイトが救いだそうとする
「本当の強さって
何ですか?」
不器用な中学生達が
少しずつ未来に進んで行く物語折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-28 17:53:36
2113文字
会話率:33%
※微中二設定注意
天界と魔界の戦争中に失踪した悪魔の絶夜は人間界に堕天する
そこで出会った発明家のヴィルに助けられ、絶夜はヴィルに人間界でも過ごせるようにヴィルの執事として雇われる事を薦められる
絶夜がヴィルの執事として過ごした数年後、ヴィ
ルは機械仕掛けの天使
マリアを造る事に成功した
絶夜とマリアは互いに出会い、のちに恋に堕ちていく
この2人の許されない天使と悪魔の恋に待っているのは
絶望か、希望か
涙無しでは読みきれない作品にしたいと思っています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 00:47:03
1298文字
会話率:0%
白い翼を持つ種族『天族』と黒い翼を持つ種族『魔族』が人界の覇権を巡って争う世界。天族として生まれながらも片翼の為に同族に認められず、逃げるようにして故郷の田舎を飛び出した少年は、偶然赴いた人界で魔族の少女と出会う。そして、この少女との出会い
は少年の未来に大きな影響を与え、天界・魔界・人界の三界間で起こる大きな事件に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 08:57:00
4792文字
会話率:6%
「今日こそ倒し、その椅子貰うぞっ! 『当代勇者』金環食の王よ――――『コズミックイレブン』!!」 「来たか『今代魔王』、片翼の王! 懲りない者だねッ! ――――『光波斬』!」 魔王と勇者が戦いを繰り広げる場所、『グラウンド』と言う島の覇権を
賭けた戦いは今日も続く。だがしかし、魔王よ、勇者攻略よりもまずは衣食住を確保しろ! このままでは餓死してしまうぞ! これは、魔王が勇者にぶっ飛ばされたり、警官に追いかけられたり、ささやかな悪事をこなし、玉座を目指す物語。――――てっぺんって浪漫やん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:27:14
61882文字
会話率:34%
普通の大学生である渚空は夏休みに実家に帰った。部屋を掃除していると、小さい頃にやっていたゲームを見つける。ゲームの名は「endless waltz」このゲームは基本的に自由度の高い仕様であり、最終目標は世界征服である。青年も小さい頃に相当
やりこんでいた。
主人公キャラとして
種族:片翼の天使
を使い、青年はその下にNPCであるが自分で制作可能であるオリジナルキャラクターをつくりプレイしていた。
久しぶりの思いでそのゲームを起動させたとき
この物語は始まる。
この物語は完璧な厨二病作品です。出来るかぎり面白くするつもりなので、頑張ります!
気軽にコメントくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 01:00:00
947文字
会話率:21%
特別な彼女は私の親友。誰にも手出しはさせたくないのに、気がつきゃ異世界、彼女は『月の巫女姫』。しょうがない、私があの子を守らなきゃ。たくましい女子高生が友人を守りつつ異世界で駆け回るお話。
最終更新:2013-07-05 20:00:00
75260文字
会話率:43%
軽傷を治す程度の能力を持つ高校生の亀井悠翔は能力を生かす機会もなく平凡に日常を過ごしていた。
そんなある日の学校の帰り道、河原で翼が折れた鳳凰のような少女を能力を使って助ける。
少女は奉公することを理由に悠翔の家に居候することになるのだが.
..
鳳凰と過ごすほんわか学園ラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 18:00:00
23392文字
会話率:50%
翼を宿した子どもたちが暮らす≪羽使いの街≫。15歳を迎えた少年たちは≪卒業の儀≫を間近に控えていた。 彼らは、羽使いの庭に聳え立つ≪ユニフスタワー≫から天上都市を目指す。ただふたりの少年を除いて― 生まれながらに片翼のパーシバルと、呪いの翼
を宿すジェラルド。これは、異端の子らが織りなす“卒業”の物語。
※自サイト「クロリスの宴」より転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 01:43:03
15944文字
会話率:28%
戦いの前夜、プラティナは恋人のジンクと結婚の約束をかわす。戦いが終わり、男たちが次々と戻ってくる中、プラティナの想うジンクだけが戻ってこなかった……。童話調でお届けする翼ある者たちの恋の物語。自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。
最終更新:2013-02-03 01:00:00
2062文字
会話率:22%
四精の呪縛に守られし平安京。
華やかな王朝文化の時代。
誰知らず都の闇を生きた者が一人。
四精を朋友と従える。
その髪、長くぬばたまの輝きを持つ。
その瞳、妖を映し、鬼を裁く。
その口、紅く艶やかにして、猛毒の牙を隠す。
その体躯、細くしな
やかにして、強さあり。
平安を駆けた一人の女陰陽師。
今、ここに摩訶不思議な物語の幕が上がる。
※やたらと章の数が多いのですが、最初の方は一つの章が一頁しか無いのが殆どなので、それ程長くないです(;´д`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 08:00:00
19121文字
会話率:24%
炎上学、彼の前に一人の天使が現れる。はたして、その目的とは。
最終更新:2012-08-09 16:28:07
1009文字
会話率:58%
遠い未来、人類が異種族に支配され、自由が奪われた時代。
そんな時代に生きる、異種族が治める八つの国と戦う人間の約束の物語
最終更新:2012-07-19 12:00:00
694文字
会話率:0%
別のサイトにもあります。
目が覚めたとき、私は知らない男に誘拐されてしまった。
「俺の名前はレーン。これからよろしくね。ルナ」
閉じ込められるなんて嫌。優しげな表情をしていて、誘拐犯とは思えない態度に戸惑った。何度も逃げ出そうとしたが、やが
てそれがゆっくりと変わりはじめていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 19:59:43
3369文字
会話率:30%