あなたの手元の麗しきヤギたちの鳴きまね
最終更新:2019-12-26 18:33:51
6614文字
会話率:0%
人類は衰退し荒廃した地球を捨てた。
新たな希望を求め広大の宇宙を彷徨ったはてに紡がれる物語
最終更新:2019-12-23 17:23:14
1653文字
会話率:50%
仕事で山にいったらうっかり死んでしまい
転生したら勇者でもない残念?職業で四苦八苦しながら成り上がります。
最終更新:2019-12-21 00:00:00
1450文字
会話率:31%
これは、ある寿司屋の生け簀(水槽)に入れられた小魚の物語である。
最終更新:2019-12-10 15:52:03
9480文字
会話率:59%
水族館水槽前の一瞬の葛藤
最終更新:2019-12-10 10:37:25
362文字
会話率:34%
深い海のそこに住んでいる木瀬鮎美は、ある日、そんな誰もいない海の底で、一人の男の子と出会った。その人は鮎美の運命の人だった。
最終更新:2019-11-24 01:47:21
750文字
会話率:7%
俺は城田蒼司。この白麗学園の厳格なる生徒会長だ。その厳しさゆえ、一部の生徒からは“生徒会の鬼”とも呼ばれ恐れられている。しかしその一方で、俺の堅実かつ厳格な生徒会運営は先生方から高い評価を受け
「ドライアイスをペットボトルに入れるだけの簡
単な実験じゃないか。何が問題なんだい?」
「問題しかないわ。馬鹿かお前は」
……ゴホン。高い評価を受け、“白麗学園の陰の大黒柱”として頼りにされている。ま、俺の実績を考えれば当然の結果だと言え
「仕方ない。水槽に金属ナトリウムをぶち込むだけの簡単な実験にするよ」
「おいコラ、なにいかにも『妥協しました』って顔でサラッと危険度上げてんだ」
んんっ!ま、まあ?約1名、“化学部の姫”とか“白麗学園のマッドサイエンティスト”とか呼ばれる問題児がいるが、そんなことは些細な問d
「会長!第一理科室で爆発が!!」
「あんの女ぁ!!」
※燦々SUNと弧滓 歩之雄のリレー小説です。「柱」「姫」「ナトリウム」をキーワードとして短編を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 20:20:48
15099文字
会話率:30%
友人であった最後のクルーが息を引き取り、宇宙観測船の中で生き残ったのはイルカのレムだけになってしまった。
数々の星系政府が散らばる銀河の中で、星間裁判を取り扱う惑星政府の裁判官であるレムは、12年前に起きた宇宙船同士のいざこざについて、
当時の状況を観測するために現場から12光年離れた地点に船で訪れていた。しかし、宇宙船は重力異常宙域に入り込んでしまった。船内の重力は10Gを越え、転倒死を免れた乗組員たちは苦しみながら死んでいった。
金属の触手で移動する水槽の中にいるレムは、10気圧の水圧は受けるものの、その状況でも生き延びることができた。しかし、宇宙船の操縦法を知らない彼には脱出する術がない。超光速航行はあっても通信は光速であるため、SOSを発しても何年間も誰にも届く可能性がない。
助からないかもしれないが、彼はともかく12年前の事件を観測することにした。重力異常が邪魔して、調整が困難だったが、なんとか成功。別々の星系政府に属する企業と個人の宇宙船に関する訴訟だったが、観測できた状況は企業側に不利なものだった。今回の事故に企業側の陰謀を感じ取るが、犯人がわかったところで脱出策は見出せない。
水槽は、重力異常の影響で、徐々に機能に異常が現れ始めていた。生命維持ができなくなるのもそう遠くないかもしれない。
イルカであるレムは右脳と左脳で交代して眠り、完全な睡眠はとらない。右脳はネガティブで左脳はアクティブな性格だった。レムは自分のこれまでの「人生」を思う。イルカの知能向上実験の中で生まれた突然変異体であるレムは、数少ない人権を認められたヒト以外の人格で、宇宙に進出しても異星人と出会っていない人類にとっては、希少なエイリアンのような存在だった。眠らずにいられるイルカの特質を勉学に生かしたレムは、最高判事候補まで上りつめた。そんなレムにとって、イルカという種は異生物としか感じられない。心を通じ合うことができたのは、ヒトの友人たちだった。偏見に囚われない友人との出会いこそが彼の人生にとっての宝だった。
生きて友の居る母星に帰る努力を最後まで続けようと決心したレム。脱出の方法はあるのか。友が残した言葉の意味は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 09:00:23
16004文字
会話率:10%
口うるさい母のいる実家を出て、この春から憧れの一人暮らしをスタートさせた俺は、想像以上の寂しさからペットを飼う事にした。マンション住まいなので、近隣の迷惑を考えて金魚を飼うことにした。しかし少し昼寝をして起きたら、ペットショップで購入したは
ずの金魚が、見た目は黒猫、オネェ言葉で喋る精霊になっていた。名前は精霊アルストゥメディウス・ラ・フランス。名前が長いのでアルと呼ぶことにした。そして俺の生活がだらしないからと精霊アルは、あれこれ口出ししてくる。大学生の俺と精霊アルの笑える日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 16:15:49
80151文字
会話率:35%
「釣ってきて水槽で飼い始めた魚には、餌をやり過ぎると良くないんだ。餌を入れ過ぎると、水槽の水が汚れるから」
明るい日曜日の、青い空の下。俺は恋人と、たわいない会話を楽しんでいた。
(この作品は「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 17:22:35
7345文字
会話率:32%
オオカミ型ロボットになった少年は、自分を改造した王子と初めて一緒に仕事をする。
仕事の内容は少年の想像と大きく違った。王子の体は分解され、頭を残して全てガラスの水槽に入れられてしまった。
施術を担当する快楽士のモモに聞くと、王子は自身のエナ
ジーを国民に分け与えるため、自分の体を「簡単に分解し、組み立ても出来る」ように改造したという。
※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 20:21:44
5891文字
会話率:44%
JELLYFISH(クラゲ)
いつも流れに身を任せてて
泣きもせず笑いもせず
忘れた頃に毒を刺しては
また同じように流されて行って…
もう心が疲れたんだ
だから私は自由になりたくて
心を何かにとらわれたくなくて
クラゲになりたいと願
ったんだ…________
※この作品は「ケータイ小説サイト野いちご(https://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1549550)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:16:50
2339文字
会話率:6%
まるで水槽みたいじゃないか。
最終更新:2019-09-11 23:55:26
1662文字
会話率:22%
水槽を満たすものの正体とは。
最終更新:2019-08-25 04:00:00
395文字
会話率:0%
水槽の中の魚と、檻の中の僕。
最終更新:2018-12-10 17:33:13
320文字
会話率:0%
一人の老人が、車の事故を経て異世界転生をする機会に恵まれたが……?
最終更新:2019-07-22 23:00:00
1000文字
会話率:44%
日曜日には息子と水族館に通っているS氏。ある日彼は水槽の中に思わぬものが泳いでいるのを見つける。
最終更新:2019-07-15 18:00:52
4202文字
会話率:47%
一人の不登校の少年は日常に生きているのか。
不安定な生活を切り抜いた、そんなお話です。
最終更新:2019-07-11 06:00:00
1230文字
会話率:3%
あたしの姉は両親を殺した
最終更新:2019-05-29 15:22:45
20769文字
会話率:77%
社会に疲れた青年と金魚が織り成す物語
最終更新:2019-04-07 21:41:28
992文字
会話率:0%
人と同じように生きたい。ただそれだけなのに上手く生きられない。幸せとぴったり寄り添えない。……そんな夜深山市民の灰色な日常を描く一話完結のオムニバス。
最終更新:2019-04-03 18:04:22
8503文字
会話率:5%
あなたは夢のなかの出来事を、どれだけ生々しく感じていますか?
最終更新:2019-03-31 03:05:04
1208文字
会話率:16%