ブラック企業に務めて2年目の八木原透は、いつも通り会社で寝泊まりをしたら、起きた時には謎の部屋!?何が何だか分からないが、うちの企業と比べたらこんなのは比べるまでもない精神でたくさんの試練を乗り越えていく!そして、そんな事のさなかにたくさん
の出会い、別れを繰り返していく。企業戦士が行く異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 01:28:24
1094文字
会話率:62%
ブロンテ伯爵家の四女のルナは、いよいよ社交界にデビューする。美貌の女性騎士のレオノーラ、美しいレディのステファニー、社交界で人気を誇るルシアンナを姉にもつ。姉たちと比べると平凡な自分にやや卑屈になっていた。しかも、今をときめくフェリクスがデ
ビューのエスコートと聞きルナは、とても憂鬱にその日を迎えたのだった。しかし、フェリクスは本当に素敵な貴公子でルナはすっかり彼の魅力に夢中になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 09:36:25
64621文字
会話率:43%
大陸にある極寒の辺境の地。雪に閉ざされた深い森でノンナは出会った。白に紛れる銀の髪に、鋭い黄金の瞳、獣の耳と尻尾を持つ少年に。
生まれて初めての旅で、生まれて初めて出会った幻の種族の少年との小さな出会い。そんなノンナにとって些細な思い出は、
叶わぬ小さな約束と共に大切なものとなった。
そんな、山も谷もないお話です。笑
話の舞台的にファンタジーで設定してるけど、はっきり言って他の作品に比べると毛色ちがうのでなんか浮いてますね。
世界観としては連載小説『Procursator』と同じ違う時間軸のお話です。
暇つぶしとして読むことを激しく推奨!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 16:57:22
2679文字
会話率:58%
ある国の第二王子の話。王子は兄や弟と比べると容姿が醜かった。しかし、心は綺麗な彼は最後に幸せを掴むお話。
最終更新:2018-07-09 12:00:00
4123文字
会話率:34%
『So far』ってのが、遠くなる、って意味だと勝手に誤解していた時があって。
まぁ、それは今、これを書くまでずっとそうだったんですが。
んじゃ、何か、ったら、いまのところは、とか、これまで、とか。まぁ、そういう意味らしい。
昔と比べると
、翻訳の精度も随分と上がってるみたいなんで、多分、このタイトルでも合ってるでしょう。知らんけど。
背景なんかを並べると、どうしてもイメージが狭まるから、なんて言い訳をしてるけどこれ、詩でも何でもねえな、とか思いつつ。
こんなあらすじにもならないあらすじなんて何の存在価値があるんでしょうか?(知らん)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-09 00:01:17
638文字
会話率:0%
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれと
して……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
私は、王太子妃セリーヌ、18歳。
16歳の時、当時、婚約者だった、レオンハルト王太子殿下との初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が甦った。前世の私は、夫と息子と東京郊外に暮らす、50歳のおばちゃんだった! まさかの異世界転生ってやつね!
その後、17歳で、王太子殿下と結婚。なんだかんだありながらも、けっこう仲良し夫婦である。
前世の息子にそっくりなダニエルは、私専属の近衛騎士だ。息子に似て、いろいろ抜けているダニエルのことが心配で、いつも世話を焼いていたが、そのダニエルも、私の侍女・エレンと、めでたく結婚し、母としては(違うけど)、感慨もひとしおである。
18歳になった私は、妊娠に気付く。前世の日本と比べると、この中世ヨーロッパ風異世界は、かなり医療が遅れていて、私は、今世での出産に、不安を抱いてしまう。
そんな妊娠中、私は、王宮のパーティーで、見覚えのない、ピンク色の髪の令嬢に絡まれる。
「レオンを解放して!」ですって?!
ヒロイン? 悪役令嬢? 婚約破棄? いったい何のこと?
私の異世界妊婦ライフ、どうなっちゃうの~!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 13:32:41
9255文字
会話率:33%
その容姿や口調、態度から女子と間違えられる花も恥じらう男子高校生・文月祐希は、ある日、男装の麗人にナンパ(逆ナン?)されている途中、トラックに轢かれて死んでしまう。
だがしかし、どうやらそれは、神様の管理不足で暴走した天使が試作用転生ト
ラックを使って悪戯したせいだった。
そのお詫びとして、彼は異世界へと転生する事になるが――しかし、体が少女のもので⁉
「私、確かに女顔で口調も女の子っぽかったけど、生物学上は男の子だよ⁉」
一緒に転生してしまった三人――女の子好きTSイケメン、大企業に就職したばかりだったのに輝かしい将来をあっけなく潰されてやけっぱちになった狂戦士、唯一の常識人であり苦労人の少女(ちょっと百合気味)――と共に、異世界『ラグナスヘイム』で何とか生きていく事に……。
これは、最強の魔術師の証である『八月の賢者』の名を賜り、後の世で『煉獄の魔女』と呼ばれる少女の物語――。
◆ 気ままに書くつもりなので、更新はゆっくり亀スピードです。
◆ 誤字・脱字・誤用などありましたら、指摘して頂けると有り難いです。
◆ 同作者の他作品『ヤンデレ後輩と異世界ライフを!』の約千年前の話です。そちらと読み比べると、たまーに共通点が出てくるかも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 23:00:00
97850文字
会話率:48%
H大学は盆地の中にぽつりと建っている。
「俺が学生だったときは本当に娯楽がなくてさ。『同棲』するか、『麻雀』するしかなかったんだ」
「知ってる?教育学部棟で飛び降り自殺があったんだってさ」
同棲率が高く、自殺者数が多いH大学。
2
5年前に市内からここS町に移転してきた。
それでも大学移転当初と比べると、最近は町並みに活気も見られだした。
ここ数年で新しい駅が出来たり、大きな市民文化ホールが建設されたりもした。
「水鏡公園で男のうめき声が聞こえてくるらしいよ」
「深夜にブランコが独りでに動き出したり、落ち武者の霊が出るとか」
それでも学生が住むところにはまだ街灯が少ない地域があり、日夜野犬が出没している。
『20年以上前、大学教授と禁断の恋をした女子学生が池に身投げしたという事件』
全体的にどこか暗い印象が漂うこの大学で
この地に根付いた伝説を再現するかのような〝儀式"が行われようとしている—――――
『吾妻子や 千尋の滝と 荒れ果てた 広き野原の 末や知るらん』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 01:40:09
11803文字
会話率:35%
ツェンネル伯爵家・第二子のミュレイは、とある事故をきっかけに自分が転生者であることを思い出す。そのためか、一般的なご令嬢と比べると少しだけ風変りに成長した。
そして彼女の一番風変りな部分はというと、転生した知識を生かしてチート!などで
はなく、
……姉溺愛(シスコン)だということだった。
「大好きなお姉さまのためなら手段など選ばないわ!」
これはシスコン気味な妹が、姉の幸せのため奮闘し、自身の幸せも見つけていくお話である。
※乱暴表現、性的意味合いを表現した部分が軽くですがありますので、閲覧の際はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 14:45:03
74996文字
会話率:58%
内気の文学少女、下平凛乃はいつも本ばかり読んでいて周囲と比べると少し浮いていた。頭は良いが、コミュニケーション能力に欠けている彼女はイジメを受けてしまう。人と関わることが怖くなった凛乃は図書室に入り浸るように。
ある日、凛乃は自分とは正反対
の男子に助けられ心が動かされる。
「恋」なんて、それぞれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 17:00:00
9439文字
会話率:39%
特別な人間は命なんて何とも思わない。
簡単に人を殺す事が出来る。
人に酷くする事が出来る。
ハッハッハ!
ではお聞きします。
あなたの家族、親戚、皆、みーんな、人を簡単に殺せるんですね?
もの凄い神様のご加護を受けてるんですねー
。
死なないんですね?
死ぬと何もかもおしまいなんですね?
幽霊もいないし、神様もいないんですね?
ほっほー。
では、お盆の日に、よく自殺者が出る海で泳いだら1億円!
あなたにはー。
是非泳いで欲しいです!
簡単、お安い御用でしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 18:17:02
2795文字
会話率:36%
人の価値とは比べることでしかわからない。
キーワード:
最終更新:2018-01-22 21:11:10
260文字
会話率:0%
小さな幸せを見つけよう。
今、身の回りにある平和な生活。
これは世界で考えたら、あたり前のようであたり前じゃない事。
そして、青い空や海、美しい花や木々の自然。
そして生まれてくる生命…。
どんなにお金持ちになっても、自分より上の人
が存在する限り、満足感は永遠に得られる事は無い。
だったらもういいじゃない?
他人と比べる事よりも、自分らしく生きて行く方が、どんなに幸せな事か。
だから小さな幸せを見つけよう。
帰れる家があること。
食事を毎日いただけること。
そして、今空気を吸って自分が生きていられること。
小さな幸せを感じられたとき、初めて人の真心や思いやりが分かるようになる。
あなたや周りの人たちが、争い、いがみ合うことが、そういう気持ちから無くなるかも知れない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 19:18:23
352文字
会話率:0%
昔書いたものを自分のサイトから引っ張り出してみました。今と比べると語彙が少ないのか粗が目立ちますね
今書いたものも然程レベルが高いわけではないですけど
最終更新:2017-12-24 22:17:42
556文字
会話率:0%
ひきこもり、ニート、社会不適合者である主人公。
まるでお約束のように異世界に召喚された彼は、期待に胸を膨らませる。
これからライトノベルのような冒険が待っている――そう思っていた。
――しかし、主人公の能力値はゼロ。
他に召喚された勇
者と比べると、主人公は圧倒的に見劣りする存在だった。
適当な理由をつけられ、王都から追放された主人公。
そんな彼は、旅先である女性を助ける。
目を覚ました女性は、目の前にいた主人公を「私の息子よ!」と言い放つ。
バブみ系最強ヒロイン、ここに爆誕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 12:16:41
111688文字
会話率:44%
アルビノ〜白い個体〜
一匹のゴブリンがいた。
肌の色は白く毛髪も銀色に見える程白い。浅黒い深緑をした肌でコールタールの様な黒さの髪を持つ他のゴブリンと比べると明らかに異質。そんな、見た目が少し違うだけのゴブリンが生きる物語。
最終更新:2017-11-05 20:19:55
4080文字
会話率:24%
生体接続インターフェース「グランカルテ」の発展で、機械を人体の一部のように自在に操れる時代。
ラノベや幻想世界に憧れる主人公「風音アルト」は、突如として異世界と思しき世界に召喚されてしまう。
アルトを召喚した張本人である少女「ルーシ
ェ」のお願いをガン無視して、アルトはその世界での生活を満喫する。
帰る方法を模索する中、生き抜くための武器を探していたアルトは、非常によく知っているモノを見つける。
それは一台のバイクであった。
自分の知っているバイクと比べると、ひどく近未来な形をしているソレだったが、アルトはグランカルテを使いバイクを操作することに成功する。
魔物をひき倒し、跳ね飛ばすといっためちゃくちゃな戦法で戦い抜くアルトは、いつしかバイクの謎と異世界の秘密に接触していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 11:18:56
58215文字
会話率:28%
私と仕事どっちが大事?
...私は一体何が大事?
最終更新:2017-09-10 16:07:36
1513文字
会話率:22%
2020年最新の国勢調査のデータによると、日本の人口の4分の1が65歳以上。
14歳以下の子どもの数は、史上最少を記録した。
10年前に行われた前回の国勢調査の時から比べると、この数字は4%増えている。
世界人口は増え続ける事に対
し、日本の人口は減り続けた。
2050年までには人口が5700万人にまで減った。
日本政府は人口を維持するために、1700万人もの移民を向かい入れる事を決定。
混血となっても、存命を守った日本民族だった。
そこに世界人口が増えた事による、世界的食糧不足が襲い掛かる。
先進国で最も低い40%の食料自給率の日本。
輸入に頼っていた食料の見直しを余儀なくされ、食料自給率を上げねばならなかった。
そこで立ち上がった日本有数の大手企業 梅野屋
餌を食べずに育つ、特殊な遺伝子の豚の開発に成功。
日本を食糧危機から救い、肉の輸出により経済面を立て直した。
そんな梅野屋の食糧不足前に運営していた、裏野市にあるドリームランド。
表向きは、食糧不足の世界恐慌と共に閉館となったドリームランド。
ここが物語本編の舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:32:43
10031文字
会話率:23%