ツッコミ勇者がいわゆるゲームの暗黙の了解を片っ端からツッコミをいれていくツッコミ物語
最終更新:2013-10-04 20:09:52
1704文字
会話率:82%
東京が悪党の風で踊る
新時代の不良達と言われるクズ共の嘘と恋。
『夜の住人を連れてる時の揉め事禁止』などの、通称・お水ルールや、タイマンで負けなければ負けじゃないなどの暗黙のルールを巧みに使い、勝つより負けない事の能力が秀でてないと生き残
れない新時代の悪党共のアウトロー史上最低の抗争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:03:52
217468文字
会話率:19%
グラウディア――――
この地では100年あるいは数百年に1度、どこからか人間がやってくる。
彼らはその手に力を宿し、戦いを繰り広げる。
その絶大なる力を振るうのは、自分のためか、他人のためか。
我々は彼らを見送ることしか出来ないだろう。
世
界樹の頂を目指す彼らの背中は、暗黙の内に我々への拒絶が現れ、彼らに対する我々の心は、決して彼らに寄り添うことはないのだから。
この自然と魔法が溢れる世界で、彼らは何を想い何を願って降り立つのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 20:54:05
60966文字
会話率:35%
僕の座る席はいつも決まってる。一番後ろの窓際の席だ。通常、いじめられっ子の指定席は教卓の前と相場が決まっているけれど、うちのクラスではこの席が暗黙のルールになっている。僕はどうしたらここから抜け出せるのだろう?
最終更新:2013-03-03 15:16:29
3005文字
会話率:28%
自分の前世の軽率な発言により、異世界に転生し、救世主になった少女。
転生した世界は、男同士が禁忌としながらも、暗黙の了解として横行する世界。
当然低い出生率と義務で生まれる愛されない子供達。
その現状を嘆いた神様は自らの力と相性
の良い少女を救世主した。
救世主として立ち上がった少女!
いや、持ち上げられた少女!
「女の中で一番愛してる!」
「男を入れると?」
その質問に目をそらす男達との逆ハーレム。
※前世要素激薄※
※主人公は既婚者の子持ち※
※増える夫と子供※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 09:56:32
63109文字
会話率:49%
「ヒーロー」
ーそれは物語の主人公
または英雄と呼ばれる者のことであるー
主人公の赤城勇誠は、突然学校を訪れた司令官一色楓の指導の元、悪の組織と戦うヒーローに任命された。
同じくヒーローに任命された仲間と共に、悪の組織「ヴァーゴ」と戦
うべく、日々訓練に追われる身となる。
炎の力を宿す刀を託された勇誠は、物質を燃やし切る刀の強みと、自分自身が水に痛みを感じるという弱みの扱いに苦戦した。
そして日々の訓練と戦いの中、彼は敵であるヴァーゴの存在意義について疑問を持つようになる。
…ヴァーゴとトーネの間には、暗い過去があった。
勇誠は、その過去から続く暗闇を打開すべく、ひとり暗黙に動く決意をした…
*他サイトに投稿されている「HERO☆HERO」の、リニューアルverです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 10:55:57
291文字
会話率:15%
寂しさを一人で乗り越えるにはそれなりの訓練が必要です。
友達が居ないからって卑屈になる必要はありません。
世の中にはそんな人間は掃いて捨てるほどいます。
胸を張りましょう。
そして声高に訴えてみましょう。
「僕は私は一人じゃないもん出来るも
ん!」と。
そうして世の中をひそかに嘲り笑って揚々と日々悶々と心の中の悪魔を養いつつ社会に溶け込みましょう。
これは戦いであり、名誉ある孤立なのですから。
恨むのは昔思い描いた夢が何ひとつ叶わないのが現実という暗黙の了解と傍観に徹し続けた自分を恨むようにしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 23:33:48
60937文字
会話率:17%
ド田舎のクソ早い始発列車、そこは常に3人の猛者達の貸切状態だった。朝4時には起床、そして遊ぶ暇もなく就寝…。修行僧のような苦行を続ける彼らの間には、いつの間にか奇妙な結束力が生まれていた。だが所詮は他人、話しかけようなどと言う気は皆無。顔す
らめったに合わせない。そんな暗黙のルールの上に成り立つ異空間に、ある日突然新人ちゃんが加わり――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 17:03:35
14625文字
会話率:15%
突然、女の子が天井をぶち破って落ちてきた!しかもその女の子は不思議な力を持っていて・・・。
え?何?ベタすぎるだろって?何を言ってるんだ。そういう所は暗黙の了解で突っ込んではいけないと決まっているんだよ。ハハッ
最終更新:2012-03-29 23:23:21
6600文字
会話率:65%
いつからだろう、私とアイツが付き合っていると囁かれはじめたのは。本当は付き合ってもいないのにその噂を完全に否定出来ないのは、他の女の子への牽制という私のずるい考えから。
最終更新:2012-03-16 13:12:31
13467文字
会話率:19%
九つの国からなる世界。
その世界には夜海が囲んでおり外にでることはかなわなかった。
その国を統治する皇帝の姿を見たものはだれもいなかったがただそのこ存在しているのは暗黙の了承とされていた。
世界には魔人と呼ばれる異形のものが存在しており、魔
人がいれば国が滅びるとさえ噂されていた。
星国の主である星喰蒼輝は幼いながらも国を良くしようと日々翻弄する……。
一度投稿した作品ですが、力量がなくあっさりと落とされ、ここに重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 23:13:27
3781文字
会話率:33%
この世の理(ことわり)を超越してしまった存在を魔法使い通称『ブレイカー』と呼ぶ。
一般人がこの者たちを倒すことは叶わないと言われている。
例え『ブレイカー』同士であっても普通なら戦いは拮抗してしまうため『ブレイカー』達の暗黙の了解で戦いは起
こらない
それすらも覆してしまうヤツが現れた。『八神 臣士(やがみ しんじ)』何千年かに一度だけ開かれる異界へ通じる門からいきなり現れた。
背は175と平均くらい、体型も太ってるわけでも痩せてるわけでもないそんな、シンジと愉快な仲間達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-18 20:45:45
10431文字
会話率:33%
宿屋ノワーヌはカーランディア王国で唯一の傭兵専門の宿屋。ただし、傭兵団はお断り(傭兵団は自分達で確保してますからね★)。新人や実力がいまひとつな傭兵にやさしい、安価で安全な宿を提供しております。そして、そんな宿屋の主人が幽霊の少女である、
なんて事実は町の界隈では暗黙の了解なのだとか。 ■この頃(小説に限らず)文章書いていると集中力切れやすいので、息抜きしたくて執筆してます。思うままに書いている為、読みにくかったらごめんなさい。 あとやっぱり更新遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 04:14:29
3724文字
会話率:11%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
中学2年。それは一生で一番楽しい時期だと思っていた。初めて先パイとなる時期で3年は受験。一番好き放題出来ると思っていた。でも世の中そんな上手くいかない…。尚もこの暗黙から抜け出せない私の生を見てください。
最終更新:2008-10-20 23:47:50
2235文字
会話率:18%