この話は、あたしが常日頃からイライラしてることを吐き出すだけのしょうもない日記帳よ。
流行りの悪役令嬢ものでも、転生物でもないし、恋愛は…そうね、今後少しだけ出てくるかもしれないけど
あたしの事だからロマンスではないわよ。
それでもほんと
うに読みたいの?あなた変わってるわね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-05 02:54:13
2368文字
会話率:2%
<あらすじ>
世界終末時計が2分前、日本でも自然災害を含め災厄が続く。阪神淡路大震災後に生まれた天地大生(あまちだいき)は、神戸ポートピアのマンションで生まれ育ち、海山の自然と異国交流の文化から、国際的宇宙的視点を育んだ。
1972年『成長
の限界』の警告を無視してきた人類世界は…終末的世界情勢…。生きるとは何か。もの心ついた時から震災などからの自由を求め、日記を書くこと、『アンネの日記』のように誰も『死なない日記帳』を残すべきと考えてきた。
それは「世界のよい日記」を求める生き方になり、パナソニック創始者経営の神様の松下幸之助の著作『道をひらく』、京セラの創始者稲盛和夫の著作『生き方』と調和していく…。
稲盛が創設した日本版ノーベル賞「京都賞」の「利他の意義」を求め、その稲盛経営哲学研究センターを有する立命館大学茨木に進学。そして、そこで<小学生に「利他の心」を教えるサークル>で、茨木市民憲章など「地球市民・地球人」を代弁する元金融マンの茨木市民や、2025年万博SDGs推進の特命をうけ東京から銀行大阪本店で「人類への貢献」を目指す30歳の銀行マンと知り合った。彼らとは外だけでなく脳内に「よい日記」を残す必要で共鳴しあう。
「神はサイコロ遊びをしない」アインシュタインの確信のもと<神の美しい方程式>による「地球人パスポート」の《循環愛》による日記を大生は書き続ける…。そして、アインシュタインも予知確信していたはずの、世界終末時計がゼロ、12時になる時がきた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:00:00
10905文字
会話率:7%
青燈舎様より書籍版発売中!
ある日、無名の作家が運営しているブログに1通のメールが届いた。
19年前――、福岡県の某所で起きた未解決の連続殺人事件を、被害者が残した日記から解明してほしいという依頼内容だ。
興味をそそられた作家は
、殺人事件の被害者が殺される直前まで書いていた日記とは、いったいどういうものだろう? 見てみたい、読んでみたいと好奇心が湧き、いくたびかのメールの往復を経てメールの送信者と対面した。
2020年1月上旬、場所は福岡市営地下鉄中洲川端駅の近くにある、昭和の風情を色濃く残す喫茶店にて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 18:18:28
140461文字
会話率:22%
アストンフォーゲル辺境伯領は海に囲まれ貿易の要所として栄える豊かな所だ。
アストンフォーゲル辺境伯家の娘であるスティアは、亡くなった前妻ソフィアの娘。
ソフィアの死後、屋敷に来たのは後妻のナタリーと1つ下の娘ミラ。
貿易の要所として様
々な所を飛び回り屋敷を開ける事が多い父は、あろう事か妻ソフィアがいながら外に妾を持ち、娘まで産ませていたのだった。
ソフィアの喪の明けぬ間にきた後妻ナタリーはやりたい放題。前妻の娘スティラに辛く当たるのだった。
唯一の味方である兄レオンは次期辺境伯として父の仕事についているため屋敷を開ける事が多く、父も帰ってこない屋敷はナタリーとミラの独壇場。
虐げられ続けたスティアの心は限界だった。
ある日、部屋についている小さなベランダから飛び降りて死んでしまおうとベランダへ駆け込むと床の段差に躓いて転んでしまう。
その段差をよく見ると何やら隠してあるようで…!?
スティアが自室の床下から見つけたのは一冊のノートだった。
まるで吸い込まれるかのように強く惹かれたそのノートを開くとそれは未来のスティアの日記帳だった!
そこに書かれていたスティアは悪役令嬢として大勢の前で断罪され破門になった上で国外追放される!
平民として知らない土地で生きて行くなど貴族の娘であるスティアができるはずもなく…スティラは誰もいない孤独な部屋で一人死んでいくのだった…
悪役令嬢としてのスティアの人生は最初から最後まで壮絶で…
こんな人生は送りたくない!
未来で起こる事が書かれた日記帳を手にしたスティアはそう固く決意する。
日記帳を見ながら同じ未来を辿らぬように注意するスティラだったが日記帳とは違う事が起こり始める。
元悪役令嬢スティアの受難の日々は、更に難易度を上げてスティアに襲いかかって行く…
さあ、スティアは無事、最悪の未来を回避し、自分の望む未来を勝ち取れるのか!?
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*アルファポリス様でも投稿しております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
19082文字
会話率:37%
毎日を家で暮らし、自堕落な生活を送っている「自分」の書く他愛もない日記帳だ。「自分」は何を思い筆を執るか?それは自身の存在意義や世界のあるべき姿、あるいは自分が働かないことに対しての言い訳や在りもしない他人への理不尽な文句である。これを読
んだ人は「自分」に共感するだろうか、あるいは何を言っているんだこいつと「自分」の考えを真っ向から否定するのか。受け止めるのは他でもない「あなた」だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 03:34:30
4838文字
会話率:3%
3題噺 もしくは 夢日記帳……そのまま。
字数にはあまり拘らないように。
最終更新:2020-03-05 01:00:00
8626文字
会話率:42%
人と魔族の争いが一部の国で起きているケリュクス大陸
小さな町に便利屋を営む青年がいた。名前をラント・ナルベル、彼は普通の便利屋を自称しているが常連客からしたら普通ではないと言われるのだがそれを認識する機会がないまま過ごしてきた。
その中で
王都が勇者を決めたことを常連から伝えられた。だが常連は彼が王都に呼ばれたことをある人物から伝えられたのだが情報の行き違いで彼は来なかったのだ。この世界に来た転生者の介入によって
これは転生者によって変わらなかった運命の中でいつも通りに生きる便利屋の日常を切り取った日記である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 15:57:30
6292文字
会話率:72%
5人姉妹の日記が記される予定だった哀れな日記帳の話(おそらくその通り)(以上)
※※※連載中の「扇屋小町の茶飯譚」の前身のようなものです(日記形式という部分だけ)
最終更新:2020-01-25 18:45:40
5705文字
会話率:53%
異世界に転移してから一年がたった。
せっかく分厚いノートをもらったので日記帳にしようと思う。
忘れっぽい性格だし何かあったら書き込んでいこう。
できるだけ書く癖をつけていかないとな。
最終更新:2020-01-21 20:00:00
4910文字
会話率:0%
日記帳を探していた私が手に取ったのは、ページに折り跡が付いた、いわゆるキズ物だつた。誰も買わないだろうその手帳を、私は買うことにした…
最終更新:2020-01-19 16:02:24
1492文字
会話率:0%
男は仇を討ちました。
それから見つけた手紙と日記帳。恐らく見なければよかったと思ったことでしょう。
※檻の話をもう一本書きました。前の物よりモヤモヤするラストです。
最終更新:2020-01-08 15:14:30
1873文字
会話率:0%
――もし、親友と同じ人を好きになってしまったらどうしますか?
20歳になった主人公、楠恭子(くすのききょうこ)が荷物を片付けている時に出てきたのは、高校生の頃につけていた日記帳。ページを捲りながら、懐かしい日々に思いを馳せる彼女。し
かし、そこに綴られていたのは、決して楽しい思いでばかりではなく――。
平穏で。穏やかで。けれど、なんの代わり映えもしない平凡な高校生活を送っていた恭子の日常は、三年生に進級した時のクラス替えで、片想いだった相手──福浦晃(ふくうらあきら)と同じクラスになった事で変わり始める。
やがて晃の友人である容姿端麗な美少女、立花玲(たちばなれい)を交えたトライアングルは、様々な軋みを生みだしながら季節をこえていく。
そんな中、ある日玲が倒れたことで事態は急変する。
卒業まで、残された時間が少ないことを悟った恭子と玲は、バレンタインデーに共に告白することを決意するのだった。
決戦の日は、バレンタイン・デイ(ズ)
はたして、二人の勝負の行方は?
※『見上げた空は、今日もアオハルなり』の姉妹作品です。相互にネタバレ要素を含みますので、ご了承願います。
※表紙絵は、白井様に描いて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 20:00:00
94875文字
会話率:32%
俺、坂井一成はある日の放課後、クラスメイトの柊小雨が落とした日記帳を偶然拾ってしまう。
中身をみると、書いてあったのは俺のことで・・・って、え?なんでこんなに細かい内容が書いてあるの?もしかして柊さんストーカーなの?
そんな興味本位で拾った
日記帳から知ってしまったストーカーらしきクラスメイトの存在に俺は・・・「よし!柊さん可愛いから、ストーカーされよう!」そんな的外れな思考の主人公と、ストーカー体質なヤンデレヒロインの物語。※他サイトで書いてたのをこっちで少しリメイクしながら書き直そうかと……お付き合い頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 18:45:49
8068文字
会話率:30%
日記帳を新しくした。
とても手になじむ良い日記帳だ。
最終更新:2019-11-27 00:35:48
3691文字
会話率:4%
創作初心者の日記帳です。
キーワード:
最終更新:2019-11-11 00:41:19
560文字
会話率:0%
これは。ごく普通のイタチが、ちょっと不思議なイタチになる。そんなお話。
野を駆け、日々の糧に鳥や魚を取り、喰らって生を繋ぐ。ただただそうして生きてきたイタチはある日、不思議な石を見つけた。
禍々しいナニカを放つ、小さな石。低い知性はそ
れを気味悪く思うこともせず、惹かれるようにして近づき、飲み込んで―――妖怪となった。
火を放ち、風で斬り、変化して血を吸う妖怪。いわゆる一つの化けイタチ。
『普通』から外れ、新参者の『異常』となった彼女。後に一人の青年と出会い、新たな世界へ飛び込む彼女の、序章の物語―――
「なんて、ちょっと誇張しすぎたかな。ゴ主人はどう思う?」
ま、いっか。皆さんのところに、ちょっと誇張してお届けする、私の日記帳。
その始まりは、これくらい誇張されているべきだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 17:09:32
14073文字
会話率:66%
ある日、三人の姉妹は弟の秘密の日記帳を見つけた。
最終更新:2019-10-25 21:50:43
2255文字
会話率:0%
ついに現実世界において精神的限界を来した|自我石 洋《じがいし よう》32歳。
小学生に虐められた腹いせに荒らしまわった部屋の散乱したゴミが、引き裂かれた壁紙が、割れた手鏡が、怪獣フィギュアが、破られた日記帳が、宇宙の因果律の一端ジャポニカ
・ロゴス《翻訳された絶対真理》を導く魔法陣となった。
全知万能の意思が今、自我石にもたらされる。
彼が望むものは一体……。
令和元年から平成の楽しかった想い出たちに手向ける、感動の‐サイコ転生ハードボイルドギャグ・ラブストーリー‐
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:15:08
4802文字
会話率:33%
金に困った祖父が金銀財宝と引き換えに交わしたのが、悪魔との契約。「お前の孫娘を私の花嫁とする」そう一方的に告げた悪魔の紋様は、双子の妹の手の平に浮かんでいる。だけど時々人知れず、双子の姉である私にもその紋様が浮かぶ。悪魔が迎えに来るのは十六
となるまでで、いつかは分からない。そんな恐怖の中、両親は妹を育てている。さあ、悪魔が花嫁として連れ去られるのは誰?妹?それとも私?そして十六となる直前、悪魔は約束通り花嫁を連れ去った……。2022年8月17日(水)から、一部配信サイト様により、コミカライズ配信スタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 06:36:28
13041文字
会話率:36%
植林場で何やら不思議な日記帳を見つけた6人の少年たち。彼らは異世界へのゲートを開いてしまい、その先で生と死のゲームに参加することとなってしまった。殺鬼人から逃げ無事生きて帰られるのか。そこで見つけてしまった真実とは!?
最終更新:2019-06-29 14:02:04
2574文字
会話率:42%