ナースコールの鳴り止まない病室。
誰もいないはずの病室。
日常茶飯事な出来事に何も思わない看護師。
しかし、今日もナースコールは鳴り響く。
最終更新:2019-08-07 19:44:28
789文字
会話率:33%
八島重工の兵器製造コロニー、通称『戦艦島』は日本国憲法も法律も適用外の宇宙空間にあって、日夜、最新兵器の研究開発がおこなわれている。非人道的ともいえる人体の改造や、命を使い潰すような実験も日常茶飯事。
一方で防衛機密を探り出そうという勢
力も活発に活動していた。
戦艦島の将来を担う人材を育成する八島高校の生徒会により新入生・佐藤玉は飼育委員に任命される。実質的にアルバイトの防諜工作員だ。
委員長はファーストと通称されている女の子。彼女こそ、遺伝子強化体として人間の限界の能力を引き出すことが出来る最初の個体にして、唯一の個体とされていた。
さらには失敗作で廃棄処分と決まった実験動物たちも飼育委員会を影で支える。
最初の任務は秘密裏に潜入した機械化改造体の捕縛もしくは殺害。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 06:06:42
154800文字
会話率:35%
ある日、最強と言われた魔獣を一撃で倒した少女は忽ち有名人となった。そんな少女にある日魔法学園の勧誘が何件も来た。
少女はその中の一つの学園に入学することを決意した。その学園の名前をを【裏魔法学園】という。が、そこには学園の要素など微塵もな
く、生徒が死ぬのは日常茶飯事、そんな場所で少女は何を得ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 22:14:25
3548文字
会話率:29%
我々の地球とは違う地球。
我々の時空とは違う時空。
クロスロードと自他ともに称されるその世界は、あらゆる世界の交差点。
呼ばれぬ客がひっきりなしにやってくるその世界の、脇役たちの日常茶飯事。
最終更新:2019-05-18 05:09:10
1658文字
会話率:40%
ーーー魔法に魔術にその他諸々、割と人間様以外が幅をきかせるこの世界。
そんな世界にこんな…一人の教師がいる。
曰く…この教師、規格外!魔法魔術を教える癖に当の本人は殆ど使えない!?
曰く…この教師、破天荒!授業に校外学習は日常茶飯事!
?
曰く…この教師、常識破り!そもそも担当教科がわからん程に掛け持ち中!?
ーーそんな教師と生徒の周辺に絡み始める陰謀、『大賢者の魔導遺産』である内、『寓意画が示す
神秘』(アルカナム・シリーズ)を巡る闘争に大貴族の暗躍……刻一刻と深刻化する現状。
だが、しかし…そんな周辺事情などブチ壊し……彼の者は生徒の為に教鞭を振るう。
さあ、今日も今日とて始業の鐘が鳴り響く。
……「さて、授業を始める…教本は意味ないからしっかりノートを作っていくぞ」
ーーこれはかつての英傑達の後日談……語るに落つる締め括り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 15:16:16
11996文字
会話率:29%
何度か世紀末を迎えた未来。沈没した元東京の上に建てられた水上都市東京では、怪人が現れそれを倒すヒーローの活躍が日常茶飯事だった。
最終更新:2019-04-01 00:00:00
18930文字
会話率:52%
私はステラ。
竜の巫女と呼ばれたり呼ばれなかったりしています。
私がお仕えする竜・ソラ様は、昔は悪い怪物をやっつけたり、戦争を収めたりと大活躍だったそうですが、今や国の端っこでご隠居生活ですよ。
神様と崇められていた頃の威厳は見る影もあり
ません。
それだけならいいのですが、最近すっかりボケちゃって。
深夜徘徊で山を越え、うっかり寝ぼけて村を焼き、勘違いでお城をぶち壊すのは日常茶飯事です。
……え、これ私の監督責任ですか?
11/13追記:タイトルを少し変えました。旧題「うちの竜神様がボケまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 23:22:09
67876文字
会話率:42%
色々愚痴ったら長くなりました。
いや、ここ最近のニュースが自分にとって、ネタにしやすいので、つい。
子供の自殺とか見ると、心が痛いですね。誰だって死にますが、親の養育費と養育時間の云々という社会的な答えとか訴えもできませんから。虚しい感じ
です。
自分は人と接しない事を第一に生きているので、イジメという事に関しては、そーいう意味では縁がないんですね。ハブってやろうとか、日常茶飯事だったし。独り言多いし、キモイし、人から近寄られない子供時代でしたから。当時の皆さんは優しかったと思います。
『あんなのと関わった方がバカ』
みたいな感じのノリでしたし、自分も頭が悪かったのが幸いしていて、今日まで生きています。
とはいえ、最低限のコミュがとれないと仕事が苦労しちゃうんで、多少苦手と向き合う必要性があるんですよね。うーん、辛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 09:02:07
7329文字
会話率:63%
自分は忘れやすい性分なんで、日常茶飯事で困ったもんです。
最終更新:2017-08-27 13:39:25
1376文字
会話率:59%
私は王家に絶対の忠誠を誓っている公爵家の令嬢でございます。
第三王子をお守りするために、婚約者となりました。第三王子は必ずお守りします。
第三王子は幼いころより何かと命を狙われておいでです。それを影ながらお守りして参りました。その甲
斐あってか、王子は全く気付いておりません。何度も暗殺未遂がありますし、毒入りのお菓子も日常茶飯事です。えぇ、それでも全くお気付きではありません。そんなに警戒心が薄くていいのでしょうか。いえ、それでいいのです。王家の方をお守りするのが我が公爵家の使命ですから。
けれども、私──王子には嫌われているようです。どうしてでしょうか。私? 私の心ですか? そんなこと、考えたこともございませんでした。私は……どうなんでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 11:00:00
75772文字
会話率:50%
目が覚めるとまったく知らない部屋にいた主人公
ついでに記憶喪失のおまけつき
頼りになるのは部屋で見つけた書物と不思議なナイフ...
記憶を取り戻す以外に特にしたいこともなかったので書物の著者の願いを引き継ぐことにした
しかし、目覚めた世
界では剣と魔法が日常茶飯事にも関わらず自分は何も満足に使えやしない
目的を果たすため、なにより生きるために試行錯誤しなくては...
主に異世界のモンスターを捕まえて、実験しながら何かを作っていくお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 21:01:19
56366文字
会話率:61%
かつて世界を救った勇者アトス。その一人息子アレスもまたとても気高く高名な勇者である……ことはなかった、残念なことに。
とにかく無類のお姉さん好き。ナンパなんて日常茶飯事。髪は金に染め、聖剣は単なるナンパの小道具と化した。父が生きていれば
きっと泣くであろう、ダメ人間である。
そんな彼が、勇者の座を賭け、異世界から転移してきた者と戦うことになるのだが……。
シリアスなんてクソくらえ! 異世界召喚クソくらえ! な、ファンタジーコメディとなっております。
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GA文庫大賞三次落ち作品でござる、わはは! 新人賞応募したいけど俺TUEEEEとかいわゆるテンプレマシマシのご都合主義じゃないと残れないんでしょ? と思ってる方、安心してください! こんな作風でも残れますよ!
私個人としては今回よくやったと思います。人気薄で4着まで突っ込んできた気分です。
使い回ししない主義なんで、この作品はなろうで投稿することにしました。
続きは後日、新規で書くつもりなので新人賞投稿分は一応完結させておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:15:40
111319文字
会話率:71%
「われら!!富士見寮は、甚だ憎き貴殿らに『ストーム』を敢行するものとする!!!」
灰色の受験勉強を制し、憧れのキャンパスライフを夢想した俺。
しかしながら、入寮してしまった学生寮は、古き良き(?)学生寮の伝統を受けつぐ最悪な寮だった!!
恋に、遊びに、勉強に、そして『ストーム』に、やたらと忙しい俺の大学生活は、ただただ慌しく過ぎていく。
*日本の学生寮において、20世紀後半頃まで実際に存在(大学によってはいまだ存在)していた、『ストーム(馬鹿騒ぎ)』という行為を題材にしています。
・やたら謎な伝統『ストーム』を現代風、オリジナルにアレンジ。
・意味のないことにも、情熱をかければなぜか面白くなってしまう
とにかく意味のない行為を「伝統」と称して、学生たちがドタバタ騒ぐ。そんなお話です。恋に、友情に青春に。とにかく面白おかしい大学青春を全部書きたいと思います。
●一年に一度だけ、女子寮の警備員が「他の寮の男供が、集団で女子寮忍び込むのを良しとする」
●他の寮の放送室を集団で占拠し、ひたすら寮内放送で罵詈雑言をわめきちらす
こんな謎な伝統が日常茶飯事な、古き良き(?)、面白き、そんな大学生活を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:16:36
11421文字
会話率:28%
その路線は、通勤ラッシュが日常茶飯事。狭い鉄の箱に、今日もみんなが押し詰められる。
ある時、ドアと人肉に挟まれていた、一番外側の男が、ドアが開くとともに、外側へぶっ倒れた。
ただ倒れただけなら良かったけど、見る人は見てしまう。彼の異様な姿
を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:51:53
3548文字
会話率:4%
現在、勇者たちにとって日常茶飯事となっているダンジョン攻略は社会現象となり、各国の若者がダンジョンに訪れるという現象が多発しており、ほぼダンジョンめぐりが日常化されている。ダンジョン内の魔物が人を襲うというニュースが後を絶たない。そのため、
Ὥρα(ホーラ)TVは安全に若者たちがダンジョン内を徘徊できるようにプロの勇者専属の下、ダンジョン情報番組「ぶらりダンジョン散歩」を考案した。
※転載禁止です。最も転載する方いないでしょうが、、、
スピンオフ執筆、大歓迎です。いつでもお声がけください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 22:54:18
2630文字
会話率:25%
齋藤和泉(さいとういずみ)は平凡で普通な男子高生だ。
友達こそ少ないが、いない訳では無い。
親友もいるし、仲のいい後輩もいる。
そんな彼は運動のできる妹、頭のいい兄を持っている。
妹との喧嘩は日常茶飯事。
兄とは顔を見合わせることもあまり
無い。
しかし、ある時、和泉は兄弟の秘密を知ってしまう____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:30:01
10149文字
会話率:33%
魔界の悪魔たちに侵略され、混沌を極める人間界。そんな人間界を救うために、勇者レオモンドたちが立ちあがる。彼らはまず魔界に繋がる門へと赴くのだが、そこには風変わりな門番がいて、丁寧に案内されたり、マニュアルを渡されたりしてしまう。一体魔王が
何を企んでいるのかを確かめるためにも、勇者たちは魔界の門を跨ぐ。ようやく魔王城に辿り着くも、そこにいたのは少女の姿をした魔王だった。果たして勇者と魔王の戦いはどうなるのか――
一方、魔界の毎日はいつも大騒ぎ。傍若無人の魔王は今日も暇つぶしのネタ探しのため奔走する。書類仕事に飽きて街でドラゴン狩りを始めるのはもはや日常茶飯事である。
そんな中、魔王は人間界のジャーナリストを呼び込む。ジャーナリストを魔王と通じ合っている裏切り者ではないかと疑う勇者たちだったが、それは全くの逆だった。人間界のジャーナリスト、カネダは魔王からの許しを得て勇者たちへ魔王軍の情報を流す公認ジャーナリストだった。カネダは取材を通して、魔王や魔族、魔界と向き合っていくことになる。
一方で魔王は暇になると、勇者を魔界に呼び込むための勇者対策会議を行い、最終的にはSNSで魔界の宣伝を行い始める。やりたい放題の魔王に、側近の吸血鬼、フランケンシュタイン、狼女の三怪人も振り回されててんてこまい。そんな周囲を気にも留めず、魔王は今日も自分が楽しめる、面白そうなことを探して周囲を巻き込んでいく。
いろいろあるけれど、魔界の日常は意外と平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:14:32
104113文字
会話率:53%
高校受験で悩んでいた私。一之瀬 結月は、階段から落ちそうになった男の子を助けようとして、一緒に落っこちてしまった。そんな私達を助けたのは、日本人離れした見目麗しい少年だった。
<ギフト>と呼ばれる超常的な能力を使って、彼は私を助けたのだ。
そこで私は一つの事実を悟った。ここは、物語の中で、彼はその物語の主人公なのだと。
ずっと、ここが居場所ではないと感じてしまい、現実に退屈していた私は、恋い焦がれてきた痺れるような未来を、彼に見たのだ。
私は彼と同じ学校に行こう!
そして主人公である彼に訪れるであろう、波乱万丈な日々を、私も謳歌するのだ!
※ラブ要素は最初は殆どありません。怪我等は日常茶飯事な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:47:15
31723文字
会話率:28%
貴族階級が集まる国立魔法学園に在籍する主人公は、たった一人の男爵位のため位が高い貴族から手ひどい扱いを受けていた。無視、軽いいじめは日常茶飯事。
だが胸糞悪い貴族から平民の娘をかばったり、自分にビンタしてきた侯爵家令嬢を助けたりなどいろ
いろと頑張ってます。
その縁で、少しずつ主人公のことを認めてくれる人が出てきます。
きつくても理不尽でも、だれか認めてくれる人がいればいいじゃない、そういうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 17:00:00
87701文字
会話率:28%
カードはアイアン!
だか、複数ギルドで活動している異色の冒険者?
シルバート-ロックランドは齢30というのに、見た目が15才の少年。実力はあるが飽きっぽいその性格。残念なところは沢山あるが、依頼はしっかり真面目にこなします。
そんなシル
の日常茶飯事をお楽しみ下さい。
た、楽しいかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 08:59:18
11004文字
会話率:29%
交差点の横断歩道で主人公はトラックに轢かれて意識を失った。しかし、死んだはずが何故か知らないベッドの上で目覚める。違和感を覚えた主人公が見たのは、ぷにぷにしていて小さな自分の手だった。主人公が転生したのは、魔法も戦争もあるファンタジー世界。
渦巻く不安の中で、主人公は自分にとんでもないチート能力があることを知る。しかし、その能力は…平凡な主人公が死ぬことも日常茶飯事な異世界で必死に生きていく異世界ファンタジー。仲間に頼りっぱなしだけど、平凡なりに頑張って生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 00:09:17
13839文字
会話率:10%